スマフォで撮った私の11回目の国際バラとガーデニングショー2016

2016/05/17 - 2016/05/17

最終日二日前なので、速報とはいかないですが、行った当日、スマフォで撮った写真で当日中のアップです。
一眼レフで撮った写真は、後日、別の旅行記を作成する予定です。

国際バラとガーデニングショーは今年2016年で18回目ですが、私は11回目です。
でも、このショーのことを知ってから、毎年訪れています。

今年も平日で、昼まであいにくの雨だったせいか、人出はマイルドで、これまでの中でも、かなりストレスフリーで回れました。
でも、三時間半では、やっぱり、足らなかったです。
だから、ぜひ来年も訪れたいです。

エリア 所沢(埼玉)

今回のテーマガーデン「ジョゼフィーヌが愛したマルメゾン城」

床の市松模様のせいで、なんだか不思議の国のアリスの世界のようでした。
と思ったけれど、どうやらテーマのマルメゾンの館には、市松模様の床があるようです。

ジギタリスやデルフィニウムを中心に、ブルーの世界へ

コンテストガーデン部門より

今年のコンテストガーデンはＡ部門とＢ部門の２つになりました。
数も少なくなったようです。
でも、やはり魅惑の被写体に変わりありませんでした。

びっくり、こんなバラがあるなんて！！

なぁんてね、11回目ともなれば、他では見なくても、この会場でこのけったいなバラにはもうなじみになっています。
トマトみたいでステキ@

コンテストガーデン部門の途中で切り花コーナーを見に行った@

一眼レフでは、切り花は、50mmの単焦点（APS-Cサイズで80mmくらい）F1.8の明るいシンデレラレンズでチャレンジしました。
明るいレンズは楽しいです。

再びガーデンコンテスト部門へ

ガーデンコンテスト部門に使われている大道具・小道具は郷愁を呼び覚ますものが多い

和風なガーデンもある@

前庭が美しいコンテストガーデンに惹かれる

赤い扉が都会風なおしゃれさも感じさせる

小道具が可愛いけど、どう撮ろうか迷う

国際バラとガーデニングショーのテーマってフランスが圧倒的に多い

ちょっとワンパターンじゃない？
と思うこともあるのですが、今回は、アフリカ・ローズというコーナーもありました。
コクリコさんに教えてもらいました。

今年はＢ部門がフロントガーデン風

以前のＣ部門のフロントガーデンよりは、少し広めで、小さな庭がフロントのそぱにあるかんじ。

志穂美悦子さんのアレンジのすばらしさには感嘆！

ただし、中に入るには、平日でも夕方までは行列ができていました。
幸い、夕方、空いたタイミングをねらえました。
混むのが道理の閉ざされた空間でしたが、とてもすばらしかったです。

高校生の女の子たちの作品

最終日２日前の夕方の時間帯だったからか、平日だったからか、コンテストガーデン部門のガーデナーさんが来ているところが多かったです。

こういう庭は永遠の憧れかも

本日の国際バラとガーデニングショーのポスター

フランスの国旗の青・白・赤をカラーテーマとし、ルドゥーテの描いたパラが中心に据えられた、とても好みのポスターです。

次は、あじさいだっ！

いや、まだその前にバラ園も見に行かなくっちゃ。
だけど、今年は花の開花が早いので、時期を逸しないように気をつけたいです。
としまえんでは、開花が早いヤマアジサイがやっぱりぜひ見たいのです。

おお、森林公園のやまゆりのポスター！

今年もぜひやまゆりを見に行きたいです。
でも、今年は花の開花が早いので、私が海外旅行から戻ってくるまで花が待っていてくれるでしょうか。

本日の国際バラとガーデニングショーの会場で買ったもの

がごめ昆布と海藻ミックスは前も買ったことがあります。
そのときは、店はドームの前の外にありましたが、今回はドーム内に店がありました。
それから、紫芋と栗のまんじゅう。美味しかったです！

一眼レフで撮影した旅行記へつづく。