青森市でおいしいもの。

2016/03/16 - 2016/03/17

何度目かの青森市。
今回は美術館に行ってきました。
あとは、まあおいしいものを食べて終了（笑）

エリア 青森市内(青森)

青森県立美術館に到着！

郷土の美術家の作品を展示しているのだけど、宗像志功の登場以降はかなりアヴァンギャルドで頭がクラクラしてきました。
前衛的な刺激をバンバンと受けた後、シャガールの巨大展示物を見ると妙に癒されます（笑）

青森だけに壁には森のモチーフが。
夜になったらライトが点くようで綺麗なんだろうなー。

名物、あおもり犬。
あおもり犬のみ撮影ＯＫ。
このうしろは奈良美智ワールドが全開です。

十和田市現代美術館、青森県立美術館とアートな1日。
すっかりお腹が空いたので郷土料理をってことで嗅覚にまかせるまま地酒地肴と看板が目立つお店へ。
ふく朗さんというお店です。

お通しは牡蠣の天ぷらでした！

サクサクの衣の中はクリーミーな牡蠣の旨みが広がって罪な味だわー。

つぶ貝の刺身。

歯ごたえ抜群♪

福良来の刺身。

ブリの子どもを福良来とも呼ぶそうな。
金沢ではがんどとも呼ばれてたり、いろいろ混乱する（笑）

こちらはもちもちしてて美味しかったです(^^)/

青森と言えばホタテの貝味噌焼き！

ホタテとかイカとか味噌煮込んで卵でとじるとか。

何度でも食べたい♪

ニシンの珍味三主盛り。

お酒は「愛娘（めご）」と「ん」等々。
愛娘はこちらのお店のオリジナルブランドでここでしか提供してないそう。
さらっと飲めてつい飲み過ぎちゃう（笑）

ふく朗さん、こちらのお店は軒先の巨大なねぶたの張り子が目印。

店内にも巨大なねぶたが置いてあります。

ちなみに、
後ろに見える文字はニシン三種盛りの料理名です。
オーダーの時は恥ずかしがらずに「うふっ！」からお願いします（笑）

青森駅周辺を少し散歩。

Ａ−ＦＡＣＴＯＲＹは青森の名物がぎゅっと詰まった物産館。
閉店時間でした。。

青森ベイブリッジ。

時間で色が変わる綺麗な桟橋。
上にも登れるけどこの日はあいにく階段閉鎖。。

青森駅前にある居酒屋さんでこの看板見るたびほたて釣りしてみたくなる。

ねぶたの家・ワラッセで青森ねぶたを見物。

昼間はねぶたの実演実演とかお囃子体験とかできるらしい。

ニコニコ通りはヒマン体を全力で応援します(^^)/
この二つの看板大好きで青森来ると見に行ってしまう（笑）

この看板も好き♪
夜店通り商店街。
この時間に開いてるお店はほとんど見当たらない。
資料によると、むかし夜店が並んでいたところなんだそうですね。

部屋に戻ってのおやつ。

青森と言えば工藤パンのシベリア♪
餡子というか、羊羹をはさんだパンはロシア菓子ではなく和菓子に分類されるらしい。

翌朝。
晴れ。

来ました古川市場！

小皿に乗ったお刺身とか魚介とかどんぶりに乗せていきます♪

お気に入りのお店で目当ての具を買ってからどれにしようか迷いながら地元の人たちとの会話を楽しむのがいつものパターン。

どーん！

ちょっとオマケしてもらっちゃったりして具が二層になっちゃいました。
もはや何が乗ってるかわかりませんね（笑）

朝から海の幸を堪能して、これから秋田方面へ向かいますー。