「養老」 家族と遊ぼう！養老天命反転地・こどもの国・養老の滝

2016/05/01 - 2016/05/01

今回は、名古屋から近く大人も子供も遊べる場所へ。
そこで久々に行って来ました「養老公園」！
車で片道１時間半のお出かけです。

大混雑かと思いきやそうでもなく、駐車場にも普通に止めることができました。
アスレチックはさすがに混んでいたけど、昔ガラガラだった「養老天命反転地」が人でいっぱいだったのにはなんだか感慨深いものがありました。

「養老公園」には「養老天命反転地」「岐阜県こどもの国」「パークゴルフ場」「パターゴルフ場」「キャンプセンター」「テニスコート」等があそべる施設がたくさん！
それに、芝生広場に川遊びと一日中遊べます。
さらに奥に行くと日本の滝百選に選定されている「養老の滝」や日本の名水百選に指定されている「菊水泉」があり、見どころも豊富。

養老公園の駐車場から滝までは1200mほどあり、30分ほど歩きます。
高低差はありますが、今の時期は青もみじがキレイで、涼しいしウォーキングに最適！

今回も養老天命反転地が大人750円、子供300円で、養老公園の駐車場代が300円/日だけの格安旅。というか格安遊びでした。

エリア 養老(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

11:00頃到着。

緑がいっぱいで気持ちいい！

「養老天命反転地」。

入場券を購入して、すぐ中に入ったところ。

コンクリートや石でできた迷路っぽいものが至る所にあります。
アートですねぇ。

建物を出て、岩山や迷路っぽい建物があります。

風呂やテーブル、椅子なんかも埋め込まれてたり・・・、なんか表現できないなぁ。
とにかくアートです。

コンクリートでできた山を越えると・・・。

すり鉢状の・・・えーっとなんというか、アートなものが見えてきます。

そのすり鉢杖のアートの周りの尾根を半周できます。

一周できるかと思いきや、半周したら行き止まり！
幅が狭いのですれ違いが大変！

人を避けながら尾根を進んでいると濃尾平野が一望できます。

いい景色だぁ。

アスレチック気分で十分楽しんだので、次は「こどもの国」へ向かいます。

「岐阜県こどもの国」。

エリアは養老天命反転地のすぐ下。
方角でいうと東。

このエリアが一番人気です。

遊具は12歳以下のものが多く、アスレチックも中学生以上禁止の札が。

遊具の１つ１つが順番待ち。

子供たちも遊び疲れたので、滝へは一人で行くことに。

滝に向かう途中、「養老ランド」が見えました。

遊園地ですね。

駐車場からは１ｋｍ以上歩きます。

途中、川遊びができるようになってました。

川の右岸にはお土産屋や旅館があります。

涼しげで、山奥の雰囲気が漂います。

養老神社が見えてきました。

階段が急ですが、登り切ると・・・。

本殿の横に日本名水百選「菊水泉」があります。

今は観光リフトは営業してないそうです。

道中ずっと、青もみじが覆っていてキレイです。

秋もすごくキレイなんでしょうね。

見えてきました、「養老の滝」です。

マイナスイオンたっぷり！

気持ちいい！

でも、全然人がどいてくれない。
前に進めない・・・。

待ってる間、養老の滝の案内板を撮ってみました。

でも、人が減らないので帰ることにしました。

今度は、左岸を通って帰ります。

階段降りて遊歩道に入るところで滝の全体が見えました。

ここから先はずっと下り坂。
駐車場まで走って帰ったら、５分で着いちゃった。

そして車で寛いてる家族と合流して帰宅しました。
今日もいい１日でした。

最後に恒例のマンホール。

「養老郡養老町」のマンホールは「養老の滝」と「菊（？）」のデザインでした。