一度見に来たかった～透明感あるこのシーン

2016/04/10 - 2016/04/11

本州の海なのに、この色は反則です・・☆～（ゝ。∂）
ＧＷは混みそうですね。

エリア 角島・下関北部(山口)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 3.5
• グルメ: 4.5

• 旅行の手配内容: 個別手配

めったにない広島への出張。最初は広島を満喫と思ったけれど、あちらの方まで行くのなら、前日入りして、更に西へ西へと、前から一度行きたかったところへ！

出張費は広島空港までの往復しかでないので（当たり前だよ）・・
広島から新山口までの新幹線往復は自腹（これも当たり前）。

月曜日の午後には広島で会議なので、バスではなく、自由のきくレンタカーでまわります。

目的地に着くまでの山口県内の景色は、ずっーとこんな感じ。「ザ・日本の風景」みたいな。そして海辺まで走って突然現れたのが・・

このシーン。以前からここに来るチャンスをうかがってたんだよね〜

角島大橋 名所・史跡

沖縄の古宇利島を思い出す。海の色も沖縄のよう。

この透明感(*^_^*)

お昼時なので、ホテル西長門リゾートで優雅にランチでも。

下関つくの温泉 ホテル西長門リゾート 宿・ホテル

いいね(*^^*)

ホテルに入った正面はティーラウンジで、その奥がレストラン

日々の忙しさを忘れて、この時間を楽しみます

海の幸ふんだん（≧∇≦）

いただきながら、ふと景色をみて

満足しながら、またいただく

お肉が隠れるくらいの野菜だけれど、お肉もボリューミーでした

最後にデザート
九州に近いからなのか（関係ないね）、マンゴーがとてもおいし−( ´ ▽ ` )ﾉ

ホテルの中庭を散策した後は・・

ビーチへ。本当に本州なのと錯覚してしまうo(^_^)o

さて、ではmotoもこの橋を渡ってみます

この開放感。どうせならコンパクトなレンタカーじゃなく、自分の車で悠々渡りたかったな。そんな日本一周のような時間はとてもとれない勤め人の性(-_-メ)

さて、角島から少しトライブして長門市へ。やってきたのは金子みすゞ記念館。壁画を右からみるとこう。

金子みすゞ記念館 美術館・博物館

左から見るとこう

金子みすゞの実家の書店である金子文英堂が記念館になってます

館内は撮影禁止の場所も多かったけれど、ここはＯＫ。
あ、「みんなちがってみんないい」っていう有名な詩だ。
どの詩も心温まります。

貼ってあったポスターの一部。「こだまでしょうか」は震災直後、ＣＭでよく流れてたなぁ。
今回は「あそびでしょうか」「いいえ出張」

長門市から少しドライブして萩の町へ。日本の道百選にも選ばれている菊屋横丁。

菊屋横丁 名所・史跡

というより、この萩城下町は世界遺産登録されてたんだ

高杉晋作立志像

高杉晋作立志像 名所・史跡

木戸孝允旧宅 名所・史跡

萩焼のお店がたくさん並んでいました

どの旧宅も五月人形が飾られています

萩といえば夏みかんということを今回知って、自家製夏みかんソフトをいただく。つぶつぶになってました。

昔来た時に松下村塾などを見たので、今回はパス・・というより早朝出て、飛行機→新幹線→レンタカーで運転と、かなり疲れたので、本日のお宿へ。

エントランスは殺風景だけれど、ここが最上階で、客室などの施設はこのしたにある全室海峡ビューのお宿。

関門海峡を一望できる絶景の宿　満珠荘 宿・ホテル

そう。海峡ビューとは関門海峡のこと。

和室です。ここは２食付、朝食のみとチョイスできたので、夕食は近くの唐戸市場界隈にしたくって、朝食のみで予約しました。

そして唐戸市場へ

唐戸市場【活きいき馬関街】 市場・商店街

夕食は唐戸市場隣のカモンワーフに。

カモンワーフ ショッピングモール

下関に来たからにはふぐだよね

ホテルの人からは「からと屋」と「いちばのとなり」の２店を勧められ、「いちばのとなり」は閉店していたので「からと屋」へ。
からと屋スペシャルという品

旬彩炙りダイニング からと屋 グルメ・レストラン

長州鶏です

ふぐ刺しに・。

ふぐ茶漬け

呑んで食べた後、外に出るともう夜。この日は三日月でした。

宿に戻り、部屋のテラスから見る夜景。
この後は大浴場につかったら、すごい睡魔が。早朝からだからさすがに疲れてた

朝風呂につかって。大浴場は撮れなかったのでパンフの一部です。

朝食をいただいて・・。

海峡沿いの公園をさんぽ。長州砲が並んでいたり・・。

みもすそ川公園 公園・植物園

義経ＶＳ清盛像があったり・・。義経の足元には

タッキーの手形。大河ドラマ記念かぁ

対岸には門司港レトロ地区。以前行った上戸彩もびっくりの焼きカレーのお店がなつかしい

壇ノ浦の戦いで敗れて亡くなった安徳天皇を祀った赤間神宮

赤間神宮 寺・神社・教会

桜も散り時を迎えたね〜なんて浸ってる場合じゃなく、午後からの広島でのお仕事に間に合うのか焦ってきた。前日借りたレンタカーをとばして新山口駅に戻ります。

各駅停車のこだまが到着しますのアナウンスなのに、やってきた車両はレールスター。本当に「こだまでしょうか？」

かなりハードな、現地前入りからの、１泊１．５日のつかのま旅。徳山コンビナートが車窓に見えるあたりからウトウト。まずい仕事にさしつかえる。

結果、仕事に思いっきりさしつかえましたが、このシーンが見られて４トラ的には良い旅になりました。

おしまい

この旅行記へのコメント （4）

• momotaさん 2016/04/17 15:26:57

  こだまでしょうか

  motoさん、こんにちは。
  
  アクセスNo.1人気衰えませんね〜。
  この橋って山口にあるんだ。あまりに海が綺麗だから沖縄
  あたりだと勝手に思ってた。
  こんなに澄んで見えるなんて海が遠浅なんだろうね。
  これは展望台かどこかから撮ってるの？天気最高でラッキーでしたね！
  
  こだまでしょうか
  東日本大震災を思い出すねー。繰り返し繰り返しほんとに
  こだまのようだったよね。
  熊本地震は段々と被害状況わかってきて大変なことになったね。
  もう、こだまでしょうかが何度も繰り返されることないよう
  早くおさまるといいね。
  
  

  motoさん からの返信 2016/04/17 22:39:07

  ありがとうが言えない

  こんばんは。ココ下関から少し北に行ったところです。
  
  採用されて広まると。逆に会社のヤツらの目にも
  とまる可能性も高まるわけで・・あれ？みたいな。
  
  facebookに「いいね」くれた人たちの書き込みみてたら
  以前行った寸又峡が「生きてるうちに一度は行きたい
  世界の吊り橋トップ10」だったように、ここも似たような
  世界のランキングに入ってるようです。ホントかな。
  
  他にも「短時間でよい旅行をされましたね」とか
  書かれてたけど、自分がfacebookやってないから
  ありがとうの返事ができないのも何だか・・。
  
  展望台というか公園は、もっと低い場所にあって、
  ここは脇道を入った高台の道路に、少しだけ車を
  停めて撮りました。海がキレイすぎて前に行った
  沖縄の古宇利島に渡る大橋と、かぶってしまいます。
  
  moto

• poemyさん 2016/04/13 20:11:34

  これです！

  motoさん、お久しぶりです。
  
  ななんと、私の求めていたこの景色！角島大橋ではありませんか！
  同じ場所とは思えないこの絶景！
  パンフレットの写真ではないですよね(^^;
  レンタカーどころかツアーバスで、停車することもなく、ただ橋を渡った私は散々でした(>_<)
  
  ほんとに本土とは思えないほどの青い海ですね。
  私が見た海は夕方だったので、海もそれほど青くもなかったです。
  
  もう一度、リベンジしたいです。
  
  　　　　poemy
  
  

  motoさん からの返信 2016/04/15 00:05:02

  RE: これです！

  ご無沙汰しています。
  
  ここに行く前に、poemyさんの旅行記におじゃましました。
  そして現地に行ってみると、確かに橋の両岸に駐車場は
  あっても大型バスが入れるスペースはないから、バスだと
  車窓からのアングルになってしまいますね。
  いつかリベンジしてください！
  
  でもどうして、こんなキレイな色なんでしょう。
  本州の日本海側って意外にこんな色が多いのかな。
  
  ところでニュースで知りましたが、熊本の地震。
  夜なので被害の全貌がみえなくて心配ですね。
  角島あたりも震度４になってました。
  
  被害が最小限だといいのだけれど・・。
  
  moto