2016/03/24 - 2016/03/26
697位(同エリア1396件中)
ka3さん
3月24日 羽田空港発~岡山空港へ
☆3月25日 午前・岡山、午後・倉敷の大原美術館
3月26日 倉敷の街を散策
写真-(1)ままかり寿司、(2)ままかりの刺身、(3)ままかりの南蛮漬け、(4)ままかりの酢漬け
JRで倉敷にやって来ました。昼食は倉敷名物のままかりを定食でいただきました。
2700円、上品な味だけど盛りも上品で(少なく)物足りなかったので、これまた名物の(?)コロッケを立ち食いしました。(^^ゞ
- 同行者
- 一人旅
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ままかり定食を頂いた料理屋
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そういえば、岡山城の天守閣の中にも備前焼工房がありました。
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倉敷物語館、長屋門や蔵などがある江戸時代の建物。展示場や休憩所、カフェがあります。
近くに重要文化財に指定されている「大橋家住宅」がありますが、見学料が550円するのでパスしました。(^^ゞ -
倉敷物語館の庭で
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元中国銀行・倉敷本町出張所のルネサンス風建物。現在は大原美術館に寄贈されています。
大原美術館や大原家の有隣荘などを作った建築家の設計なんだそうです。 -
いよいよ大原美術館、本館は西洋絵画と彫刻です。
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建物の右手前にロダンの「カレーの市民」(群像の一部)
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左にはロダンの「洗礼者ヨハネ」
第二次世界大戦中の金属類回収令で、お寺の仏具や釣鐘などが供出されるなか、敵側の芸術作品が残されたのは奇跡と言えます。 -
分館は日本人の作品です。
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ロダン「歩く人」、これに頭と手を付けたのが「洗礼者ヨハネ」です。
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本館の裏庭を囲んでいる蔵群が工芸館と東洋館。
工芸館は民芸運動に携わった作家たちの作品が展示されています。 -
東洋館は中国と東アジアの古美術です。
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児島虎次郎館は、彼の作品と古代エジプトとオリエントの美術品が展示されています。
倉敷アイヴィースクエアの中にあります。 -
児島虎次郎は大原家がスポンサーとなってヨーロッパで学び、大原家の依頼を受けて絵画を買い付けて、これが大原美術館の基礎になりました。
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倉敷アイヴィースクエア-1
ホテルを中心とした複合観光施設、元は倉敷紡績の工場でした。 -
倉敷アイヴィースクエア-2
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倉敷アイヴィースクエア-3
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大原家、大原美術館本館の川向うにあります。
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大原家の裏(左)、ずっと蔵が続いています。
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大原家の右隣にある別宅、有隣荘
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陶器でできた瓦、高価だそうですよ。
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夕食はホテル代に含まれています。レストランで食べれば1000円くらいする食事がついて他のビジネスホテルと同じ値段だから、安いですよね。
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ホテルのネットはLAN回線でした。タブレットには繋げないので「ホテルでWifi」という道具を持ち歩いています。小さな白い機械から電波を飛ばし、電波が飛ぶのは部屋の中だけなんです。
この方がホテルの無線LANより安全ですよ。
続きは、http://4travel.jp/travelogue/11119200
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