2016/02/19 - 2016/02/19
248位(同エリア5153件中)
ゆらんさん
2/19〜2/23 年に一度のバースデートラベルです。
ホントは6日行きたかったけど、初めてのスペイン、ちょっとだけ味わってきました。
今回の旅は、初の自力ビジネスクラスで!
チケットを買ったのは10月初め。その後、サーチャージが下がってちょっとばかり値下がりしてました^^;
が、お値段20万を切ってお買い得?でした。
中國国際航空のクチコミはいろいろ探しましたが、エコノミークラスのクチコミが大半。
長距離路線のビジネスクラスのクチコミをほとんど見られず、期待半分不安半分、わくわくドキドキ。
今回の旅が終わったら、絶対旅行記書くぞ〜! と意気込みました。
そんなこんなで、北京→マドリード&トレド→バルセロナというあっちこっちフラフラ旅の始まりです。
まずは北京から!
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 鉄道 徒歩 飛行機
- 航空会社
- 中国国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
まずは早朝、というか、もはや真っ暗なうちにセントレア行きのe-wingに乗ります。
北京行は9時ちょうど発なので、電車だと間に合わぬ…。
帰りは羽田行きなので、ちょっと面倒だけど、マイカーで某インター駐車場へ。
バスの運転手さんに、ラウンジ利用券をもらいました。
ありがとう。でも結局使わなかったよ><
セントレア近くになって、ようやく太陽が。
めんたいパークのめんたいこくんは、朝日に向かって輝いていました。 -
セントレアでまずはちょっとだけ両替。
中国元を約5000円分、ユーロを約1万円分。
両替所は7時からOPENでした。
そして、中国国際航空エア・チャイナのカウンターへ。
(チャイナ・エアライン中華航空とは違いますよ〜)
激込み。
ビジネスはガラガラ。
なんだか悪い気がしてしまうよ…
ちなみにハンドリングはANAでした。 -
チケットいただきました。
スルーチェックインで、マドリードまで。
荷物も北京でピックアップなしで、マドリードまで行きます。
サクララウンジの利用券をもらいました^^ -
サクララウンジです。
カレーが有名? との噂を聞きつけ。
セントレアのカレーもおいしかったです。
早朝でしたが、軽食類はサンドイッチなどもありました。
ここで、暇そうに立っていたマッサージのお兄さんにちょっとお願いしました。
いやぁ…タダでこんなサービス…
最高だぁね… -
もはや時間もなく、バタバタと搭乗口へ。
-
これホント気を付けてください。
これとまさしく同じ状態になったことありますよ…
私だけじゃないと思う。きっと。 -
機内に乗り込むと、乗客は私だけ?
(離陸前にもうおひとり乗ってました)
アテンダントさんは、例によって中国語でニイハオ!から始まり、べらべらべら〜〜〜っと中国語で何やら話してきます。
Sorry, I can't speak Chinese.
この旅で何度言ったことか…。ついに反射的に言えるようになってしまった。
でまあ、英語で、ジュースがいいか水がいいかと聞くので、ジュースを。
噂に聞いていたスリッパを出してくれるサービスもありました。
CAのCAさんはとってもやさしくて良かったです。
ちょっとひきつってる人もいたけど、笑顔たくさんみせてくれました^^ -
座席はこんな感じ。
手前のトコからモニターが出ます。 -
リクライニングなどは、手動。
足動部分もあり。
このつまみをくいっと回しながら、背もたれを倒したり足置きを伸ばしたり。
リクライニング角度は深くありませんが、快適です。
ただし、機内の清掃は…行き届いてません^^;
椅子と壁の間に、スリッパやごみが落ちている〜〜 -
トイレのアメニティはハンドソープやローションなど。
広さはエコノミーと同じです…。 -
朝食は何がいいって聞かれて、カレー食べたからおなか一杯でしたが…
シーフードって言いました。
したら最初に、北京ダックみたいの出てきた^^
野菜とかシナシナだったけど、味は○ -
ちゃんとした陶器の器に入ってます。
小龍包は皮が厚くて味はいいけど微妙。
まあ、こんなもんかな…機内食は。 -
紅茶です。
ミルクはたっぷり、ミルクポットに。
このときちょっと揺れて、あわあわとミルクを抑えていたら、CAさんがすかさずいったん下げてくれました。
安定してから、また同じの出してくれましたw
ぶっちゃけちょうどいいぬるさになっていて良かったですが… -
テープルは左の肘掛から出ます。
-
モニターは右から。
右隣の席は、左右が逆です。
ちなみに映画の種類は…うーむ。
中国映画が多かったな…
日本語の映画は見当たりませんでした。
英語のは多いけど、中国語のみのものも多数。
ちなみにアナウンスも、英語と中国語のみでございました。 -
ブランケットはビジネスクラス専用らしいです。
-
北京首都国際空港へ着陸です。
結構荒いです。どっすん。
到着すると、タラップが。
人が押してくるタイプの…手動のタラップって初めて見たかも。
ビジネスは先におろしてくれますが、バスはエコノミーの人と一緒です。 -
コインロッカーをさがしましたが、見当たらず。
インフォメーションで聞いたら英語が通じなかったw
バッグを預ける物まねをしたら、あっちと言われ、有人の荷物預かりへ。
このとき、友票?とかいう紙を一緒にもらいまして…
後に、これなんだと聞いたら、『ファーピャオ』って言われました。
だからそれナンだってんだけど…。
本当は『発票』で、領収書みたいなものなんですね。
スクラッチみたいのがついてるので、よけいわからなかったけど…
ちなみにこのスクラッチ、削ってあたりが出ると、現金がもらえるそうです。
あとで削ってみよう。 -
そして地下鉄の駅をさがします。
とことん英語が通じません。
サブウェイが。通じない。
地下鉄なんだから下にあるに違いない、と下層階をふらふらしていて、ふと上を見ると…
セントレアにあるような陸橋が。
まさか。もしや。
ありました。地下鉄と言いながら高架でした。 -
駅でチケットを買います。
本当は一日券が欲しかったです。
窓口でこのチケット見せられました。右上に『単程票』ってありますね。その下に、『Single Journey ticket』って書いてあります。
One day ticket? と聞くと、うなずくので買ってみましたが…
One way ticketでしたw
まあいいけど。 -
北京の空は青かった。
いやマジで。
PM2.5はどこへ行った? -
私的に受けた看板。
東直門口腔
順航航空
コウクウつながりか。 -
トイレです。
公衆トイレ。
ところどころにあります。
快適? -
いやいやいや…
まさかのドアなしw
キレイですけどね。 -
孔子廟へ行きます。
-
なんというか、わざとらしい孔子さま。
-
青い空っていいね。
-
でも実は堀が凍ってます。
ふちは少し溶けかかっていたけれど… -
こういうの好きだな〜
在りし日の姿を妄想してしまう。 -
天井もきれいです。
-
そして、この意味のなさそうなローマ字。
有電危険
YOU DIAN WEI XIAN
日本語的に言ったら、振り仮名ふってある感じなのか?
英語で書いた方がよさそうだが… -
ふらふらしながら、ガイドブックに載っていた北京ダックを食べに地下鉄に乗ります。
-
車内のドア上に、これ便利ね〜
言葉がわからなくても大丈夫。 -
駅の自販機。
コーラが4元です。
その隣のCCレモンは5元。
と思ったらC+という別の飲み物でした… -
地球の歩き方に載っていたお店を探すも、見当たらず。
というか、ビルの姿すらなくw
近くにあったビルに入っていた、麺 とでかでかと書いてあるお店へ。
お湯が出てきましたw
あと、コーラは、冷たいのとぬるいのと選べるんだね…。
ここの女の子、英語もできないけど親切にしてくれました。 -
出てきたのが、これ。
これは…
う、うまい。
いい香りがして、量が多くてちょっとこってりだけど
(でも素食でした。肉は使ってないみたい)
意外にウマイ。
ちなみにトマトは普通、ブロッコリーは固めです。
お値段は600円くらいかな。
安い。 -
花の香りのごま油みたいなの。
いい匂いでした。
でも用途がわからなかったな。 -
お店をでて、地下鉄へ。
乗り場、というか、地下鉄の入口は激込みで行列になっていました。
わざと入口を狭めているんだね。混雑緩和のため?
入口入っても、改札の前に荷物検査(X線の)があるので、そこで混むけどね…。 -
空港内をふらふら。
搭乗口を探してあちこち。
…あった。
右側の出っ張ってるのが国内線。
左の引っ込んでるのが国際線。
国際線…引っ込んでるから見えなかったよ…。 -
ブレましたが…ビジネスクラスラウンジです。
ここでシャワーの予定が…
二つあるブース、どちらも壊れてて使用不可w
かなり昔から使えない感じだったよ。
早く直せよ。
直す気なさそうでしたが…。 -
とりあえずフルーツ。
おなかはいっぱい。
ちなみにラウンジの下のトイレに、シャワーあります。
が。
タオルないしw
あんまり清潔な感じでもなかったです…。 -
人がいないトコ撮ってみた。
-
Wi-Fiはこんな機械で発券。
-
ラウンジの裏にこんなのありました。
シュウマイおいしかったな。
麺類も作ってくれるみたい。 -
そして、いよいよ搭乗です。
エコノミー客が長い列を作る中、ゆうゆうとゲートをくぐります。
…慣れないな…。
これ、一度やってみたかったw
左のビジネス橋へ。 -
北京→マドリードの機材はA330-200です。
椅子はこんなん。
座席間隔は、窓4つ分くらい。 -
オットマンつきです。
広い。
でもこれオットマン(足置き)だけど、通常時には到底足届きませんがな。
ちなみに搭乗率は80%くらいかな。
ほとんど満席でした。 -
ウェルカム・シャンペンいただきますw
お手拭もちゃんとお皿に載っている〜 -
左の肘掛の陰に電源コンセントが。
LANポートみたいなのも。
だけどUSB充電口はなかったのです。 -
ちなみに肘掛は、写真真ん中ちょっと右あたりのボタンを押すと上げることができます。
肘掛を上げると、隣とのシェードになる。
そして、コントローラーが取り出しやすくなります^^ -
離陸直後、フルフラットでお布団かぶって爆睡。
何人も私の眠りを妨げるな…という風を決め込んだら、誰もおこしに来なかったですw -
そしてモーニング。
茉莉花茶。
いい香りです。 -
全体的にピンクい照明。
いや、写真撮ったら実際よりさらにピンクに… -
アペタイザー。
あれ。
う
うまい。
エビちゃんは辛くないエビチリみたいで、ぷりっとして。
右の薄いパンにいろいろ乗ってるのも、意外においしい。
みかんの缶詰が乗ってるんですが、合うんだなこれが。 -
この付け合せもおいしい。
きゅうりはぱりぱりの漬物みたいので、酒が飲みたくなるw
えびもぷりっぷり。
真ん中のは油揚げみたいの? と、切り干し大根だかシナチクみたいのですが、そこそこいける。 -
このパンは、自分で選んでおきながらなんですが、何かのハーブが入ってて好きじゃなかったw
-
そしてメイン。
これが一番微妙www
魚のあんかけですが…味が薄め。
そしてニンジン硬いw
ゴハンは…ふっくら時々ゴリッ。
いやいやいや…硬いとこよそうのやめようよ… -
食後のフルーツとチーズ。
チーズじゃなく野菜とぶどうが食べたかった。
ニンジンはカピカピですが、味はおいしかったです。
チーズは試してみる前に片付けられてしまった…。
そして旅を通して、キウイがおいしかったことは一度もありませんでしたw
か、硬い… -
アメニティはロクシタン。
アイマスク、歯ブラシ、お手拭、ローションなど入ってます。
このポーチ使えるぜ…。
さて、それではマドリード編へ続きます〜
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この旅行記へのコメント (2)
-
- 鼻毛マンさん 2016/02/26 07:46:02
- な、なんと
- あのゆらんさんが、自力ビジネスクラスとは…
しかもエアラインは僕も大好きな北の横綱のチャイナエアライン。
(ちなみに東の横綱が中国東方航空です)
僕も株で一山当ててMUのビジネスクラスでどこか行こうかなぁ。
生まれてこのかた一度もビジネスクラス経験がないから乗ってみたいなぁ。
ゆらんさん、僕がエコノミープレゼントするから、僕にビジネスクラスプレゼントしてくれませんかぁ〜?
仕事でへろへろしてる鼻毛でした。
- ゆらんさん からの返信 2016/02/26 22:06:02
- エア・チャイナですわよん♪
- こんばんは〜!
鼻毛さん、鼻毛さん、
エア・チャイナ→中国国際航空(中国本土)
チャイナ・エアライン→中華航空(台湾)
ですわよ〜^^
CAのエコ3枚分くらいでCAのビジかなw
仕事しまくった後に乗って、降りたらまた仕事しまくるときには
ビジに限ります。
と思いました。
マジで。
疲れが違うね!
いっそ、ANAのプラチナメンバーまで取ってしまおうかなとか思ってますw
ラウンジかなりいいわよ〜旅行記アップしまくりますわ♪
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