2015/12/19 - 2015/12/20
284位(同エリア493件中)
もふこさん
鳴子温泉にどうしても行きたくなって、
ちょうどふるさと割で泊まりたいお宿の予約が取れたので行くことに。
しかしどうやっていこうか…宮城観光もしたいが今回は鳴子中心!ということで
週末パスを使って一泊二日で行ってきました。
熱海から使えるのですが、東海道では購入できないので別の休みに買いに行かねばならないのが少々大変。
東京までは普通電車で行き、初のやまびこ。
なんかおしゃれ!椅子の頭に枕?がついてる!
乗換も下調べ通りにいけたのでいざ温泉へ!
- 旅行の満足度
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル
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-
鳴子温泉駅に到着!
雪がぱらぱら降ってて、来ちゃった来ちゃったと
一人わくわくです。 -
さっそく見つけたこけしさんをぱしゃり。
-
まずは滝の湯。
販売機で購入して、ドキドキしながら挨拶して中に入り…。
もう脱衣所から見える湯気に心は高鳴り。
奥の方がぬるめみたいだけど、
私は手前の熱めの方が好み。
あまり温泉のあれこれには詳しくないのですが、
入った瞬間「これだー!」って身体が頷くのがわかりました。
知識がなくても良い湯はこれぞと教えてくれる。 -
小腹が空いたので深瀬さんで栗団子。
とろとろのおもちに大きな栗!
蜜がおいしくて一生懸命取れないものかと掬ってしまう← -
てくてくお散歩。
滝の湯で温まったからか、寒くありません。 -
突如出てきた面白いもの。
これね、一人じゃなかったらやりたかった。
こういうの好きなんですよ、やりたい人なんですよ。 -
温泉神社にお参りに行きました。
滝の湯の横から上っていったのですが、
結構高いのですね…。
意外と大きい。
社務所には誰もいなかったけれど、お守りとか色々と揃っていました。
本日より入らせて頂きますと御挨拶。 -
お昼(といっても大分時間が過ぎてるが)はこちらのお蕎麦を。
鶏肉とちょうど良い太さのつるんとしたお蕎麦が美味。 -
こちらのこけしグッズの品揃えはかなりのもの。
見てるだけでも飽きません。
メモ帳とか小さいものを購入しました。 -
青空が見えてきましたよー。
ゆめぐり広場のこけしさん。 -
郵便局前のこけしさん。
車があったので横顔美人さん。 -
マンホールもこけし!かわいい。
-
さて駅に戻って川渡に向かいます。
鳴子の駅はあったかいですねー。
ここでのんびり電車待ちが出来るって最高。
色々な座布団があるのでどれにしようかなって
見るのも楽しい。 -
川渡温泉駅からとことこ歩きます。
鳴子温泉では人が結構歩いていましたが、こちらは全く人が居らず…。
携帯マップ片手にびくびくしながらひたすら歩く。
すると看板!やった、もう少しだ! -
その前にこの川すごい青いよ?!
どうして?!綺麗綺麗!
と車がびゅんびゅん横を通り過ぎる中、
橋の上からカメラを構えて興奮する私。 -
川渡温泉共同浴場に到着。
外来者は箱に200円を入れるシステム。
地元の人から「熱いから気をつけてねー」って声かけてもらって入ったら…あ、熱いけどこれはいい熱さ←
濁りのある濃い緑色で素敵。
良いお湯だったーとしっかりと堪能して着替えていたら、
どうやら外来者さんが支払わずに中にいるそうで
地元の方が困っていらっしゃった…。
その人堂々とし過ぎてて地元の人かと思ってたよ…。
地元の人はちゃんと顔がわかるそう。
無人だからわからないじゃなくて、ここのお湯を守ってる方々がいて入らせてもらうのだから、心を持って接したいですね。
せっかく良い湯なのに、なんだかしょんぼりしてしまいます。 -
だんだん夕方に近づいてきました。
早いですがお宿に向かいます。 -
鳴子御殿湯駅に到着。
運転手さんに「ここでいいんですか?」と確認される。
い、いいんだよ…?え?(びくびく) -
本日のお宿、大沼さん!
旅館大沼 宿・ホテル
-
ちょうどチェックインの方が大勢いたのですが、
女将さんがお抹茶を作る傍で、チェックインしつつ
お抹茶とお菓子を頂きました。
いつも安いホテルとか民宿だから、こういうの新鮮。
お部屋は湯治館。
さっそく温泉に入りにいきます。 -
大沼での初お湯はこちら「陽の湯」
入った瞬間、私このお湯好き!ってなりました。
独特な匂いとふよふよと湯花が浮いているお湯。
くんくん匂いを堪能。 -
「灯りの湯」
ふかしに行こうとしたら空いてなかったので、
こちらにのんびり入ってました。
こじんまりしてて良い感じ。 -
お待ちかねのご飯!
私結構食べるらしいので大丈夫かなと思ったのですが、
心配いりませんでした。
豆腐が美味しくてもっと食べたかったなー。
一汁三菜プランだけど天ぷらやら小さなお鍋なんかもあって、
健康的なメニューだけどお腹が満たされます。 -
混浴である「薬師千人風呂」は夜、一時間だけ女性専用になるので
その間に入りました。
こじんまり風呂ばかり入っていたからか、なんだか落ち着かず…。
「天女風呂」へ移動。
二つ入口があるけど繋がっているという面白い構造。 -
ふかし空いてたー!
ということで暫く周りの小さな音を微かに聞きながら
ごろごろする。 -
普段テレビを見ないのですが、旅行先にテレビがあると
なんとなーく見てしまう。
この日も2時間ドラマがっつり見てしまった。
寝る前に「陰の湯」 -
ちなみに「石割の湯」は足湯でした。
ふかふかのお布団でおやすみなさーい。
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