2015/12/26 - 2015/12/27
171位(同エリア951件中)
ねいちゃさん
河口湖近くの「鐘山苑」から、今日は富士山の西側をくるりと回る旅にでます。
富士山麓をぐるり一周旅・・・。
途中に朝霧高原でミルク体験も織り交ぜての孫旅・・・。
大した計画は立ててないので、どうなることやら・・・。
それでは後半戦の始まり~始まり~。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 乳幼児連れ家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー 新幹線 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
12月27日(日)早朝です。
今日も良い天気のよう・・・こちらのホテルでは屋上に露天風呂があり
このような絶景の富士を眺めながら、お湯に浸かれます。
女性は夕、男性は朝と時間帯が別れております。富士山温泉 ホテル鐘山苑 宿・ホテル
-
気持ちいいですねぇ〜。
もっともカメラは持ち込めないし、撮影も禁止。
露天風呂が10階で、私らのお部屋は9階・・・
風景はほとんど変わりませんので、お部屋からの撮影で感じ取ってください。 -
小さなパノラマ写真となってしまいましたが、
右手に月、富士吉田の市内と左手に富士山・・・。
こんな光景を毎日眺められたら、幸せでしょうねぇ。 -
白い綴れ織りの道は登山道なのでしょうか?
富士登山って大変なのでしょうねぇ。
たぶん一生登ることはないと思います。 -
-
だんだんと明るくなってきたようです。
-
画像をいじってモノクロにしてみました。
これはこれでいいですね。 -
朝食はバイキング形式・・・
腹ごしらえも済んだので、そろそろお出かけしましょう。 -
名残惜しい絶景ですけど、今日はぐるりと西側を回る予定です。
-
北口本宮富士浅間神社[きたぐちほんぐうふじせんげんじんじゃ]
景行天皇40年(西暦110年)、日本武尊ご東征の折、
足柄の坂本(相模国)より酒折宮(甲斐国)へ向かう途中で
当地「大塚丘」にお立ち寄りになられ、そこから富士の神霊を親しく
仰ぎ拝され「北方に美しく広がる裾野をもつ富士は、この地より拝すべし」と
仰せになりました。
よって大鳥居が建てられ、大塚丘に浅間大神と日本武尊をお祀りし、当社の創建となりました。
〜北口本宮富士浅間神社HPより〜
http://sengenjinja.jp/index.html北口本宮冨士浅間神社 寺・神社・教会
-
古代には、美しい山は「神のおわす山」として、
人の立入は禁忌されており、このような巨木は神域をあらわす
一種の結界だったそうです。 -
平安時代に山岳信仰がおこり、修験道の影響から、
御山に登ることが祈ることにつながり、「登拝」へと発展していったようです。
最初に登山したのは役小角[えんのおづの]だと言われています。
701年と言いますから、奈良時代は710年からなので、藤原京の頃ですね。 -
道が延びていますね。これが富士登山道です。
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御祭神は、木花開耶姫命[このはなさくやひめのみこと]と彦火瓊瓊杵尊[ひこほのににぎのみこと]
有名な「天孫降臨」ですね。
私の旅行記にもたびたび登場された神様たちです。
このお話は「宮崎編」ですでにいっぱい語りましたよね〜。 -
江戸時代の富士登山は、江戸から往復8日間にも及ぶもので
多くの費用と時間がかかったものだそうです。
庶民たちには簡単にはいけない御山だったわけで
そこでお金を集め代表に、皆の祈願を託すという「講」という組織が生まれたそうです。 -
富士講の隆盛とともに、それを世話する御師[おし]がうまれ
ここ上吉田にも「御師町」というのが残っています。
孫旅でなければ、ちょっとのぞいてみたくなる町ですね。
現在では御師として活動しているのはわずか2軒だそうです。山梨ほうとう 浅間茶屋 富士吉田本店 グルメ・レストラン
-
今回は歴史語りはほとんどできませんが
この浅間神社でちょこっと語らせてもらって良かったです。(笑) -
御祭神は安産や子育ての神様でもいらっしゃるので、
孫にランドセルの形をしたお守りを買ってあげましょう。 -
浅間神社から河口湖にやってきました。
その途中にアルプスの少女ハイジのショップがあったので
少し立ち寄り、大橋を渡って対岸から富士山を眺めることにします。
HEIDI'S GARDEN
http://www.kikyouya.co.jp/heidis-garden/index.htmlポモドーロ レイクビュー グルメ・レストラン
-
河口湖の長崎という小さな岬にやってきました。
先客に中国の家族連れがおられましたので、
相当騒がしく写真を数枚とってそそくさと移動。 -
秋の名残のススキと富士山・・・。
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トイレ休憩がてら大石公園内の自然生活館へ。
ガイドブックによく載ってる、ラベンダー越しの富士山ビューポイント。
あいにく、ラベンダーの季節ではありませんが、雰囲気でも。河口湖自然生活館 美術館・博物館
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電飾が施されているので、夜にはライトアップされるんでしょうか。
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ここから河口湖を周回して、道の駅かつやまで再びトイレ休憩。
それから西湖を経由して、稲川淳二さんの怪談でおなじみの青木ヶ原の樹海へ。
昼間に通るとどうってことない道ですが、夜は随分怖そうな道でした。 -
富士パノラマラインのビュースポット
ここから見た富士山が一番美しかったです。
裾野まで遮るものが一切無い。まかいの牧場 テーマパーク
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イチオシ
河口湖あたりからだとどうしても逆光になるんですが
朝霧高原まで来ると順光になってきます。
まさに撮影ポイントですね〜、ここ。 -
この朝霧高原にきた目的はガイドブックでおなじみの「まかい牧場」に行くため。
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娘は乳製品に目がないもので、外せない場所だったんです。
私たちの酒と同じ重さだと、認識したら行ってやるのがジィジの役目。 -
でもね。
この日「まかい牧場」は定休日だったというサプライズが待っていました。 -
ガイドブックには、年中無休って書いてあるのにねぇ。
まぁ色々大人の事情もあるのでしょうが、年末休みの日曜日にお休みとは・・・。 -
仕方ないので、開いてそうな「ミルクスポット?」を探してみると
「むむむ?・・・ミルクランドっていうのがあるみたいだよ。」
「いくぅぅぅぅ!」と仰ったので、そちらに向かうことにします。 -
行ってやろうじゃないの。
孫のため、娘のため、爺ができるご奉公。 -
念のために電話で確認すると「うちは年中無休ですよ」と
普通のトーンでのお答えをいただき、そちらに向かうことにします。 -
-
イチオシ
良い写真でしょ。
富士山をバックに親子の立ち姿・・・。
孫の顔にライト当ててみましたっ。 -
イチオシ
今回色んな角度から富士山を拝んでみましたが
こちらからのお姿がやはり雄大でいいですねぇ。 -
色調を思い切り変更しても「絵」になります。
葛飾北斎の気持ちの一端がわかった気にもなれますよね。 -
もう何枚撮ったか、わかんないくらいですけど
そろそろお暇しましょうか。 -
イチオシ
-
よぉやく到着しました、「富士ミルクランド」さん。
乳製品の他にも、地産の野菜なんかも置かれていて、結構な賑わい。
「まかい牧場」さんがお休みなので、私らのように流れてきたお客さんも多いみたい。富士ミルクランド テーマパーク
-
ミルクランドさんでひとしきり、お土産を買い込んで
昼食もかるぅ〜く頂きました。 -
こちら側から眺めると、富士山には大きな溝が見られます。
「大沢崩れ」と呼ばれるもので、現在も進行形。
最大幅500m、深さ150m、頂上の火口直下から標高2,200m付近まで達するそうです。 -
富士山は優美なお山というイメージが、
ここからだと生きてる火山だとはっきりと判りますね。 -
今回ぐるりと富士山を回ってみて、この山が今も活火山として屹立しているのがよく分かりました。
美しいだけではない、凛とした立ち姿に、神聖なるものを感じることもできました。 -
打って変わって、長閑な日常。
孫が動物たちを凝視して、色んな事を考えているようです。 -
こうした動物とのふれあいは、幼児教育には大事なもんだと思いますよね。
自分と異なる存在に触れあう経験というのは、大切です。 -
巨大な動物に「怖じ気」もありながら、しっかりと見る。
「じっくり、見ておけよ」爺はそういう言葉をかけていました。 -
アニマルセラピーというものがあります。
どれほどの効果や継続性があるのかはわかりませんが、
自分と違う世界で生きている存在を感じられることは、やはり大事だと思いますね。 -
どういう影響があるのかはわからないけど
きっと彼の心の襞には届いた光景だと思うのです。 -
間近に見る巨大な動物。
そこから何かを感じてもらったら、爺の役目は終わりです。
面白かったか? -
-
思っていたよりも(失礼)実にいい施設でした。
最後にアイスをほおばりながら、冬とは思えない陽気の中で
絶景の富士を眺める・・・究極の贅沢かもしれません。 -
旅の途中も何度もぐずり、ばぁばに怪我までさせちゃった坊主ですけど
この笑顔には勝てません。
この旅は、この子の記憶には多分残ってないと思うけど
ジィジやバァバが、ちゃんと見ていたよといつかこの旅行記で伝えられたら。富士山こどもの国 テーマパーク
-
孫がいつの日か、この旅行記をのぞく日が来た時は
私はこの世にはいないかもしれません。
そんな想いも込めての「旅日記」。
年も明けました、みなさん今年もどうかよろしくお願い申し上げます。
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この旅行記へのコメント (4)
-
- ippuniさん 2016/01/14 23:35:48
- 頼もしいお孫さんですね
- ねいちゃさん、こんにちは!
お孫さんとの初旅行記ですね。
お顔立ちがはっきりしていて男前ですね!
いつもニコニコ、旅を楽しんでいるのはきっと血筋かもしれませんね。
旅行記に組み込まれたねいちゃさんの思い、分かる気がします。
私も娘が生まれた時からブログなどに細かく記載して、将来娘が母になったら娘にブログごと成長記録として捧げたい、なんて夢を見ていましたが、もう〜それどころじゃなくて(苦笑)携帯のカレンダーにちょこちょこっと書いているだけなんですけど、携帯盗まれたらアウトだなぁなんて思ったりしています。なので、旅の記録だけでも4traに残して、いつか娘が見て楽しんでくれたら、なんて思ったりしている今日この頃です。
きっと孫さんがねいちゃさんの旅行記を見るようになったころも、ねいちゃさんは元気に旅行されていると思いますよ!でも私も時々思うのですが、あと何年この子と一緒にいられるだろうって。せめてあと10年早く産んていたら、その分長く一緒の世界を過ごせるのにって。
富士山って、ビューポイントがたくさんあって観光客を喜ばせてくれますよね。数年前にフランス人たちを連れて河口湖周辺に行った時も期待を裏切らず…、お天気も良く、雄大な富士山をあちらこちらから眺めることが出来ました。
幼児連れの旅行は楽しいですけど、大変ですよね。
私も娘を抱っこひもに入れて片手にはスーツケースとバッグ、もう片手にママバッグで、ものすごい形相で移動していますよ(笑)でも、減らせる荷物なんてないから、しばらくの間は頑張ります。
動物とのふれあいはきっとお孫さんにも良い影響を与えると思います。
我が家は逆で、人間より牛や馬や鹿などに慣れてしまっていて、人を怖がります。人間というと私と旦那しかみていないので、動物にはニコニコ近寄って行くのに人間を見かけるとものすごく緊張して固まって動かなくなってしまいます。最近は外でも歩いて出かけることが増え、少しずつ慣れてきましたが、まだ人間に対しては緊張している様子です(苦笑)
元気なお子さんにパワーをたくさんもらって、楽しい旅を沢山してください!
私の娘は祖父母が両家とも遠い国にいるので可愛がってもらえず、可哀想だなぁっていつも思っています。両親も孫に会えず… 親不孝、子不孝(?)な私です。
子連れ旅行記がしばらく続きますが、また今年もよろしくお願いいたします。
ippuni
- ねいちゃさん からの返信 2016/01/16 01:43:13
- RE: 頼もしいお孫さんですね
- ippuniさん、こんにちは♪
今回は4トラの趣旨を顧みない、思いっきり内輪の旅記録なんかを覗いて下さってありがとうございます。
> お顔立ちがはっきりしていて男前ですね!
孫バカですけど、なかなか凛凛しい顔だと思っています。
きっと高校生くらいになったら、チャラ男満開でブイブイ言わせているかもしれません。
その前に、何とか知識をつけなくてはと、企んでいる爺でございます。
> 旅行記に組み込まれたねいちゃさんの思い、分かる気がします。
あぁ、お母さんはなかなか記録するのは難しいと思いますよ。
写真撮ってる間にコロンと転びますし、ウチの場合は目離すと何するかわかんない坊主なんで、娘も写真撮る隙間もないようで・・・。
こういうのは爺の役目だと心得て、せっせと娘孝行にはげんでいる次第。
ippuniさんはいつもちゃんと子供さんを撮ってあげて、風景も撮ってるからえらいなぁと思ってます。
子供さんの場合は、そのうちお母さんの気持ちも肌で感じるようになるから、微妙に空気も察してくれるようになります。
成長していくってスゴイことだなぁって、子育て期間はよく思ったものです。
将来にわたって絶対に敵にならない存在なんだって、子供にもわかるもんですよね〜。
悲しい話ですけど、虐待をうけた子供は、その時に心の何かを失ってしまって、同じようなことを繰り返すと聞いたことがあります。
逆に、親がいっぱい愛情を与えた子供は、思春期にやんちゃになったとしても、心の優しさまでは失わない・・・私はそう信じているんですよね。
ippuniさんの思いは、だから大丈夫、ちゃんと伝わっていきますよ。
子育ての先輩として保証できますから。
ウチの子が小さい時に、アイスクリームを上半身真っ白に汚しながら、食べてるシーンをビデオに撮っておいて、少し大きくなった時に見せたら、ニコニコ笑いながら何度も見てました。
そんな日もすぐ来ますよぉ、楽しみですよねぇ〜。
> でも私も時々思うのですが、あと何年この子と一緒にいられるだろうって。せめてあと10年早く産んていたら、その分長く一緒の世界を過ごせるのにって。
何言ってるんですか!
ippuniさんは子供さんのかけがえ無いのお母さん、そんなに後先のことを考えないで、「今」の一瞬一瞬を大事にしていかなきゃ。
そういう瞬間が自分の身に起きたことを「天の贈り物」だと思ってね。
ちゃんと見てやる、今はそれだけで十分です。
私らは年寄りだから、残された時間は決して多くはないですが、
折角の時間だから、孫でも何でも貪欲に見続けますけどね〜。
孫に見せたいというのもあるけど、自分みたいな人間が孫を手にしたという僥倖を自分にもたっぷりと味あわせてやろうとも企んでいます。
いつかは死んじゃうけどね、それは仕方ない。
それまでにどう後悔しないかだけかな。
> 私も娘を抱っこひもに入れて片手にはスーツケースとバッグ、もう片手にママバッグで、ものすごい形相で移動していますよ(笑)でも、減らせる荷物なんてないから、しばらくの間は頑張ります。
ippuniさんが奮闘している姿は是非拝見したいものです。
日本に、そして京都にお越しの折には是非ご一報いただけると嬉しいですね。
幼児慣れしてきたもので、たぶん人嫌いの娘さんでも大丈夫ですよん。(笑)
> 元気なお子さんにパワーをたくさんもらって、楽しい旅を沢山してください!
お孫さんにいつも会えないというのは、お母様やお父様は淋しいでしょうね。
ウチのは、毎週末来ますからね。
「え?また来るの?!」と言いつつ、来るのを待ってる自分がいます。
時間がある時や用事がある時は、お実家に帰ってあげて下さいね。
それが何よりの親孝行。娘の義務でもありますから・・・。
> 子連れ旅行記がしばらく続きますが、また今年もよろしくお願いいたします。
子連れ旅行記・・・また拝見させていただきます。
遠い異国の地の旅日記・・・一番「更新」を待ってるのは実はお父様かもしれませんね〜。
ねいちゃ
-
- ニッキーさん 2016/01/14 19:35:39
- 富士山、やっぱり日本一の山ですね
- わー、とってもかわいいお孫さんですね〜。
ねいちゃさんにお嬢さんがいらっしゃるとは知りませんでした。息子さんがいらっしゃることは知っていたので、昨年暮れにお孫さんがお生まれになったと聞いた時、てっきり息子さんの赤ちゃんだと思い込んでいました・・・失礼しました。
今回は孫旅とあって、さしものねいちゃさんも歴史語りは少しだけ、いつもとは違う旅になりましたね。それにしても、ねいちゃさんがミルクランドですかぁ(笑)。いえいえ、大笑いはしてませんよ。「くすくすっ」ぐらいです。孫旅ですもの、じいじとしては当然ですよね。私も孫娘を動物園やキッズランドへ連れて行きます。
私のところも今年は長男のところ次男のところでダブルおめでた。6月には孫3人になる予定です。着実にばあばとしての道を歩んでおります。
それにしても富士山が美しい。見る方向や時間、天気によって様々な顔を見せてくれるのですね。すっきり富士山、猛々しい富士山、雪煙の神々しい富士山・・・堪能させてもらいました。
客室バルコニーや露天風呂から富士山が見えるホテル、最高の贅沢ですねー。
冬場の乾燥した日には、なんと我が家のバルコニーからも富士山が見えるんですよ。それも結構大きく。千葉から見えるなんて、やっぱり富士山は日本一の山ですね。でもねいちゃさんがご覧になった富士山と比べると、やっぱり迫力が全然違います。千葉や東京からだと丹沢の山に隠れて裾野が見えないんです。私も完璧な富士山をぜひ見に行きたいです。
ニッキー
- ねいちゃさん からの返信 2016/01/14 22:41:22
- RE: 富士山、やっぱり日本一の山ですね
- ニッキーさん、ようこそ!
> わー、とってもかわいいお孫さんですね〜。
ありがとうございます。私が産んだわけではないのですが(当たり前)、なかなかのイケメン坊主です。
> ねいちゃさんにお嬢さんがいらっしゃるとは知りませんでした。
あぁ義理のね、娘がいるんですよ。ややこしい話ですけども。
> 今回は孫旅とあって、さしものねいちゃさんも歴史語りは少しだけ、いつもとは違う旅になりましたね。
そうなん、すごくストレス溜まる、コレ。
来歴からそこにそれが存在する意義みたいなのが語れないのが苦痛です。
日光にいく機会があれば、もう5分冊にしてもいいから語ります。(笑)
> それにしても、ねいちゃさんがミルクランドですかぁ(笑)。
大笑いして下さっても構いません。自分でもなんでここにいるのか、わかんなかったですもん。
富士山だったら、本宮神社は全て回って、風穴なんかもみてね、火山記念館なんかで地学の勉強して、御師町で来歴語る・・・予定でしたから・・・。
孫と行くとこうなるんだと、いい勉強にもなりました。
これからはこういうのが多くなる気がしますわ。TDLなんかも行っちゃうかもしれない。(笑)
> 私のところも今年は長男のところ次男のところでダブルおめでた。6月には孫3人になる予定です。着実にばあばとしての道を歩んでおります。
それはそれはおめでとうございます。。。
ばぁばの道もじぃじの道も、歩いてみると楽しいもんですよね〜。
> それにしても富士山が美しい。見る方向や時間、天気によって様々な顔を見せてくれるのですね。すっきり富士山、猛々しい富士山、雪煙の神々しい富士山・・・堪能させてもらいました。
京都人って富士山見る機会ってホントにないんですよね〜。
新幹線で横通る時か、飛行機で上空からちょっこと見るか、そんな機会しかない。だから今回は富士山だけを見ることをテーマにしました。
おそらく一生分は見たと思っています。天気が良くってホントよかった。
カッコイイ山ですね、やっぱり。
様々な偶然の積み重ねなんでしょうけど、独立峯だからこそのあの雄姿。
家康が富士の見える場所にこだわって築城したのも肯けますね。
人をひきつけてやまない威厳が漂っています。
> 冬場の乾燥した日には、なんと我が家のバルコニーからも富士山が見えるんですよ。それも結構大きく。
素敵でしょうね、高層マンションにお住まいだからこその絶景。
私、高い所大好きなんですよね〜、そこから街見下ろしながら、バーボン片手に・・・というのが夢だったりします。
京都は高い建物厳禁だから、退職したら滋賀にでも引っ越そうかなと考えてもいますが、お金ないしなぁ。(笑)
つたない家族旅行記なんぞに来て頂いてありがとうございました。
次は王道の「歴史語り」をご堪能くださいませ。(笑)
ねいちゃ
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