2015/11/21 - 2015/11/25
675位(同エリア3873件中)
eurokoさん
- eurokoさんTOP
- 旅行記89冊
- クチコミ130件
- Q&A回答853件
- 322,978アクセス
- フォロワー74人
11月の3連休を利用して初ハワイ旅行。
初ハワイだがホノルル中心でなくハワイ島中心の旅となった。
キラウエア火山・マウナケア山での月や星空観察・ホノルルではダイヤモンドヘッドに登った。
食事の方ではコーヒー農園にいったり、アサイーボウル・パンケーキ・エッグベネディクトやステーキなどを堪能してきた。
第ニ弾はマウナケア山の星空ツアーからホノルルに移動しダイヤモンドヘッド・ハワイ出雲大社・アラモアナセンターの旅。
美味しいものめぐりは、デイライトマインドコーヒー、ロンギーズ、アイランドヴィンテージコーヒー、エッグスンシングス、カフェのBrue Bar、RUTH'S CHRIS、高橋果実店を巡り、どれも当たりのお店だった。
ショッピングではニューバランスのスニーカーを購入。Made in USAの良いものを見つけることができた。
2015/11/19
HND--NH186--HNL--HA302--ITO
ヒロ空港〜ビッグアイランドキャンディー〜
キラウエア火山・ボルケーノハウスホテル泊
夕食:キラウエアロッジ
2015/11/20
キラウエア火山トレッキング、チェーン・オブ・クレーターズ・ロード
カウコーヒー、ウミガメの黒砂海岸、サウス・コナ・フルーツスタンド
マウナ・ラニ・ベイホテル泊
2015/11/21
The Shops(ジュース101)
マウナケア山 マウナケア山頂 夕陽と星空観測ツアー
2015/11/22
ワイコロアビーチ・クイーンズマーケットプレイス(Daylight Mind Coffee)
コナコーヒー農園(UCC)
KOA--HA257--HNL
アウトリガーリーフワイキキビーチリゾート泊
Longhi'sで夕食
2015/11/23
エッグズン・シングス
ダイヤモンドヘッド登山
ハワイ出雲大社
ワードセンターズ(Brue Bar)
アラモアナ・センター(スニーカー探し)
RUTH'S CHRIS ステーキハウス
2015/11/24
高橋果実店
チャーリーズタクシーで送迎
HNL12:00--NH/NQ181-NRT
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- レンタカー タクシー 徒歩 飛行機
- 航空会社
- ハワイアン航空 ANA
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
11/21
【ハワイ島マサシのネイチャースクール マウナケア山頂 夕陽と星空観測ツアー】
14:25にマウナ・ラニホテルに集合し、星空観測に向かいます。
出発後さらに北にあるプリンスホテルでピックアップしたあと、再び19号線を南下し、ワイコロアロード・190号線を経由し新しくできたという200号線の Daniel K. Inouye Highwayを通り、オニヅカビジターセンターまで一気に登ります。
ドライバーは松崎さんという方で楽しい話をずっとしながら運転をしてくれました。 -
新しく出来た200号線に入ります。
レンタカーでは禁止されていることが多いのですが、きれいな道です。
途中雲の中を走ったりと危ないので禁止だそうですが、アメリカは自己責任の国と教えてくれました。 -
【オニヅカ・ビジターセンター】
こちらオニズカビジターセンターに15:50に到着し、標高(高度)に慣れるための休憩プラス食事があります。
1986年のチャレンジャー号の事故で亡くなったオニヅカさんの名前がつけられたそうです。
ここが2800mの地点です。
しっかりしたお弁当箱に日本風のお弁当とお味噌汁とホットドリンクがいただけました。
当然寒いのですが、食事は外で食べることになります。
他のツアーも同様なようで、ここで食事休憩をするようですが、マサシのツアーのお弁当が一番良さそうでした!
日本以外のツアーのお弁当をちら見するのも楽しいです。
マウナケア山に行けるのは、限られたツアー会社で1社2台までと決まっているようです。オニヅカ ビジター センター 山・渓谷
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ツアーで利用した車はこちら。
参加者も多く、2台運行でした。車内は満員です。オニヅカ ビジター センター 山・渓谷
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このビジターセンターではお土産や防寒具が売られていたり、マウナケアのビデオが流れたりしています。
夜はここで望遠鏡をだして、星空観察もやってるようです。
外では高山植物が咲いているところがあり見学ができます。
夏場はどうだかわかりませんが、冬なので荒涼としています。
また付近には天文台スタッフの宿泊施設もあり、ここがベース基地となっています。
16:40にツアーのバンの前に集合し、防寒着が配られます。
一同防寒着を来て、16:50に頂上に向かいました。オニヅカ ビジター センター 山・渓谷
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オニヅカビジターセンターより上のここから先が4WDで行きなさいという区間になります。
ここから先は道もガタガタなところが多くなります。
ですが、自己責任の国ということで、普通の車で入っちゃう人もいるみたいですが、普通の車だと連続坂道や砂利道に耐えらず、車が壊れるみたいな看板が破壊されたようになった車の写真つきで掲示されています。オニヅカ ビジター センター 山・渓谷
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オニヅカセンターからマウナケア山に登っていく間に車で雲を通過していきます。
雲を通過すると天文台では一応青空でしたが、今日は雲の上にも雲がある状態みたいです。
オニヅカビジターセンターから30分で各国の天文台が見えてきます。 -
【マウナケア山 天文台群】
アメリカのハーバード・スミソニアン天体物理学センターが台湾の中央研究院天文及天文物理研究所と共同でやっているサブミリ波干渉計です。
パラボラアンテナ8基で構成されており、一種独特な感じです。
すばる望遠鏡の前で記念写真をしたあとは頂上に移動します。マウナケア天文台群 自然・景勝地
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この界隈は風も強いので標識がとばされないように、穴が開いているそうです。
富士山より高いところにいるのが信じられません。 -
車であっという間に頂上につきます。
一番右の2つがカリフォルニア天文学研究協会のW.M.ケック天文台です。
その横がすばる望遠鏡です。
左側から一番左はカルフォルニア工科大学のカルテクサブミリ波天文台。
その右がイギリスのジェームズ・クラーク・マクスウェル望遠鏡です。
一つ飛ばしてその右の小さいのがサブミリ波干渉計8つです。マウナケア天文台群 自然・景勝地
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【マウナケア山頂】
17:30に頂上4205mに到着です。
風もかなり強く、降りると、頭が重く高いところにいることを実感します。
ここで手袋や帽子が配られ、夕陽を待ちます。
寒いので車の中で待機していても大丈夫です。マウナ ケア山 山・渓谷
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駐車場の一番端までゆっくりと歩いていき、夕陽と山の写真を撮影します。
先ほど抜けてきた雲の上にも雲があり、夕陽もこんな感じでした。
夕陽が完全に隠れなかったのが幸いです。
さすが4200m!雲の上にいることは変わりありません。マウナ ケア山 山・渓谷
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日本のすばる望遠鏡と夕焼けです。
マウナ ケア山 山・渓谷
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18時過ぎまで山頂にいた後は、星空観察のため、少し下に車で向かいます。
まずは月を望遠鏡でみます。
望遠鏡ののぞくところにスマホのカメラをあてるとこうなります。
夏に奥入瀬でコケを拡大したのと同じやり方です。
レンズ口径の小さいカメラならではです。マウナ ケア山 山・渓谷
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周りは真っ暗ですが、カメラでは星空が撮れます。
ここからは一眼レフの出番です。
ISO3200にセットし三脚でバルブ撮影です。
コンパクトカメラでの撮影はみなさんあきらめれていました。
三脚に高感度にバルブ撮影ができれば撮ることができます。
ISO3200で数秒のバルブです。マウナ ケア山 山・渓谷
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三角形で明るい色で輝く星があります。
マウナ ケア山 山・渓谷
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赤く輝く星を発見しました。
シャッター速度を開けすぎると、赤く映らなかったので、少し暗めに撮影してみました。マウナ ケア山 山・渓谷
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こちらは最後に一か八か望遠で撮影してみました。
ファインダーののぞいても、はっきりとは見えないので、ある程度勘でカメラの向きを固定します。
星の詳しい説明もしていただけました。
あっという間に星空観察は終わり、オニヅカセンター経由でホテルに戻ります。
19:50頃まで星空観察をしていました。マウナ ケア山 山・渓谷
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11/22【マウナ・ラニ リゾート】
マウナ・ラニリゾートもチェックアウトの日となりました。
リゾートホテルだけに、もう少し長くいたかったというのが本音です。
ホテルにある100年前に作られた、コア・カヌーを見に来ました。マウナ ラニ オーベルジュ リゾーツ コレクション ホテル
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【ワイコロアビーチリゾート クイーンズ・マーケットプレイス】
チェックアウトをした後は朝食を食べに、車で10分程のワイコロアビーチリゾートにある、クィーンズマーケットプレイス(Queens' MarketPlace)に向かいます。
ホテルはヒルトンがあります。
マウナラニよりは規模が大きく、ショッピングモールも充実しています。
19号線側のQueens' MarketPlaceの入口にお目当てのレストランがあります。(写真右側にオープンテラスの座席)
デイライトマインドコーヒーは、クィーンズマーケットプレイスの19号線側にありますので、19号線から行き、クィーンズマーケットプレイスの手前を左折した、すぐ右側にある入口から駐車場に入ると目の前にあります。デイライト マインド コーヒー (ワイコロア店) カフェ
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【Daylight Mind Coffee デイライト・マインド・コーヒー@ワイコロア】
デイライトマインドコーヒーは美味しいと評判の人気店でカイルア・コナにあるお店に行こうと計画していましたが、前日にホームページをみているとワイコロアにnow openと出ており、急遽近くにあるこちらに来ることにしました。
ポーズをとってくれたお姉さんに聞いてみると、Last Fridayにオープンしたとのことで、まだ1週間の模様。デイライト マインド コーヒー (ワイコロア店) カフェ
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人気メニューのアボガドスマッシュとコナコーヒーとニューイングランド・クラム・ベーコンチャウダー。
頼んでから、KINE BENEDICTというのにしないとアボガドスマッシュ+エッグベネディスクトにならないことが判明・・
とはいえ、アボガド満載でとても美味しかったです。
この日も天気が良く、外に近いこの席も気持ちが良かった。デイライト マインド コーヒー (ワイコロア店) カフェ
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クイーンズマーケットプレイスの端の方には、ALA LOA TRAIL(KING TRAIL)という溶岩地帯があります。
溶岩の上をひたすら歩いて行ける模様。
ALA LOAは宿泊していたマウナ・ラニにもあったため、ずっと繋がっているのかもしれません。
次回来る際には、ここをトレイルしてみたいです。クイーンズ マーケットプレイス ショッピングセンター
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クイーンズマーケットプレイスで綺麗な色のヤモリ(とかげ?)を発見。
ハワイのゲッコウ(Gold Dust Day Gecko)です。
よくよく見ると、目と足の指の形が可愛いですね。クイーンズ マーケットプレイス ショッピングセンター
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朝食後は、再びレンタカーで19号線を走行し、コナコーヒーの農園に向かいます。
10:30にクイーンズマーケットプレイスを出発し45分程でコナコーヒーの農園まで行くことが出来ます。
北側から向かうと先にドトールの農園があり、続いてUCCの農園の順になります。
両方とも右手にあります。 -
【コナ・コーヒー UCC農園】
こちらがUCCの農園。
想像よりもこじんまりとしていました。
一昨日に行ったカウ・コーヒーの方が試飲の種類も、コーヒー以外の品物も充実していた感じで少し残念。カウ・コーヒー農園の方がお勧めです。
とはいえ、人気のコナコーヒーなので日本人を中心ににぎわっていました。UCCハワイコナコーヒー直営農園 体験・アクティビティ
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UCCのショップからコーヒー農園と海が見えます。
景色はこちらの方が良いですね。風も気持ち良いです。
このあと、ドトールの農園に寄りましたが、駐車場から先は5ドルとなっていたので、入らずに空港に向かうことにしました。UCCハワイコナコーヒー直営農園 体験・アクティビティ
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先ほどUCC農園で見た、坂道を下る形で空港のある海の方へ向かいます。
11:35にドトール農園を出発し、11:58にアラモレンタカーに到着しました。
190号は19号の一本山側の道ですが、片側一車線で広い19号と比べるとローカル感があります。
19号線は何度も走ったので、UCCやドトールの農園がある180号〜190号線を空港ギリギリのところまで直進し、カイミナミドライブで坂道を下り、コナ空港の近くにあるアラモレンタカーに到着。コナは空港手前にレンタカー屋が集まってます。
人も多く、ヒロとは雰囲気が違います。
ただ、空港内で借りれるヒロの方が便利かもしれません。
返却も日本より楽で、到着するとその場にお姉さんがきて簡単なチェックをし完了。
ヒロ空港とは違い、続々と車が戻ってきます。
レンタカー屋から空港は頻繁に写真のバスが出ており数分で空港に到着します。アラモレンタカー (コナ国際空港店) レンタル系(レンタカー・バイクなど)
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【コナ国際空港】
コナ国際空港に到着。
ここも都会の空港という感じは微塵もなく、南国の空港という雰囲気。
往路はとられませんでしたが、コナ〜ホノルルでも預入手荷物料金を追加でとられました。往路は羽田からスルーで預けたため追加料金がかからなかったのでしょうか?
チェックイン〜荷物を預けた後、それなりに並んでいる列に並びます。
約2時間前に到着してよかった感じです。コナ国際空港 (KOA) 空港
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手荷物検査をして中に入ると、そこは屋根なしの外!でびっくりします。
空港よりはバスターミナルのような空港でした。コナ国際空港 (KOA) 空港
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少し時間があったので、チーズバーガーを食べ飛行機の出発を待ちます。
コナ国際空港 (KOA) 空港
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コナ国際空港では、もちろんタラップから飛行機に乗ります。
ヒロ国際空港がボーディングブリッジだったので意外です。
ホノルルまでは時間も短いのであっさりとしたフライトでした。
KOA14:13--HA257--HNL15:00(-8) B717コナ国際空港 (KOA) 空港
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ハワイアン航空のB717の機内なのですが、機内でドリンクもでないためか、極めてあっさりしたテーブルです。
こんな小さなテーブルは飛行機で初めてみました。
さて、ホノルルに到着すると雨・・・
4travelでも質問したのですが、市内ホテルまでの送迎はチャーリーズタクシーにしました。
バゲージクレームにある公衆電話で電話をすると日本語で対応をしてくれ、迎えに来てくれます。
Terminal2についたので、タクシーはTerminal2に来てくれました。
タクシーはH1高速からプナホウ St出口〜カラカウア Ave.通り25分弱でホテルに到着しました。 -
【アウトリガーリーフ・ワイキキビーチリゾート Outrigger Reef Waikiki Beach Resort】
こちらが宿泊をするOutrigger Reef Waikiki Beach Resortです。
海に面しており環境も立地も良いホテルです。アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート ホテル
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ホテルを海側からみるとこんな感じです。
アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート ホテル
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こちらがホテルの客室です。
バスルームはバスタブがありましたが、浅かったので、結局シャワーにしました。アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート ホテル
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ホテル到着後ビーチを眺めた後は、カラカウアアベニューでDFSなどを見た後、JCBカードで乗れるWIKIKI TROLLEYでアラモアナ・センターへ向かいました。
2階建てバスですが雨の日は・・・
車内に水が入り込んでおり、
ブレーキをかけると前方に水がどばーーっ。
発車すると後方に水がどばーーっ。
ニーリングをすると扉のある右側に水がどばーーっ。
といった状況で、床がミニ洪水で、その水をよけるのが大変でした。
2階の最前にのり、前方に足をのせて回避していました・・・
DFS18:18--Wikiki Trolley--アラモアナセンター18:49 (Pink Line)ワイキキ トロリー バス系
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WIKIKI TROLLEYの車内ですが、床の汚さが壮絶さをあらわしています。
止まっているときは、車内の水が分散しているのでしょうが・・・ワイキキ トロリー バス系
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【アラモアナ・センター ロンギーズ Longhi's】
色々と店を見ようと思いましたが、土曜日は閉店が早いらしく、ショップは19:00にお店が閉まって殆ど見れず。
仕方ないので?レストランに行きました。
アラモアナの中にあるLonghi's ロンギーズです。
魚介が有名なレストランで昼に行くと海が見え景色が良いようですが、夜ということで店内は照明も暗い感じで、海は真っ暗なので見えませんでした。
夜は店内の雰囲気を楽しむ感じですね。
鮭はサイズも大きくプリプリしていたとても美味しかったです。
店員さんも親切でした。ロンギーズ (アラモアナ センター店) イタリアン
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土曜日はシャトルバスの終わりも早いので、帰りは8番のThe Bus(路線バス)で帰ります。
バスはGoogle Mapで検索ができるので便利です。遅れている場合遅延表示もされていました。
ホノルルのバスのバス停名は○○通りと△△通りの交差点(○○ + △△)みたいな感じになっていますので、慣れればわかりやすいです。
#8 Ala Moana BI + Ala Moana Center 20:38--Saratoga RD + Kalakaua Av 20:51ザ バス バス系
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【アイランドヴィンテージコーヒー Island Vintage Coffee】
ホテルに帰る前にスイーツを食べに行きます。
アサイーボウルが有名なISLAND VINTAGE COFFEEです。
日本でも表参道にお店ができました。
ロイヤルハワイアンセンターに入っています。アイランド ヴィンテージ コーヒー (ロイヤルハワイアンセンター店) カフェ
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今回の旅行で2回目のアサイーボウルを食べます。
100%コナコーヒーとアサイーボウルです。
注文をすると右側にある名前のカードをくれ、この名前"hana"で店員さんが呼んでくれます。
アイランドヴィンテージコーヒーのアサイーボウルはJUICE101のアサイーボウルと比べると味も違いました。
あちらはココナッツとナッツでしたが、こちらはフルーツがのっています。
その場で切ってくれるバナナには。はちみつみたいのをかけて作っていました。
JUICE101はシャーベットみたいだったのに対し、こちらは「どろっと感」がありました。アイランド ヴィンテージ コーヒー (ロイヤルハワイアンセンター店) カフェ
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ISLAND VINTAGE COFFEEは昼間にくるとこんなところにあります。
カラカウア・アベニューのロイヤルハワイアンセンターの2Fです。 -
11/23
【エッグスンシングス Eggs'n Things】
7:30過ぎにホテルを出て、昨日路線バスを降りたサラトガ通りにありEggs'n Thingsに向かいます。
店に向かうとガラガラでラッキーと思いましたが、1階では受付をするだけで食事は2階でした。
フードコートでもらえるような円盤型の呼び出し器をもらい待つのですが、ほんの数分で呼び出されました。エッグスン シングス (サラトガ店) 地元の料理
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名物のパンケーキ(ホイップクリームはオプション)とデイライトマインドコーヒーで食べられなかったエッグベネディクトを注文。
双方ボリュームがありましたが、おいしかったです。
ホイップクリームが予想通りの姿で出ていました。エッグスン シングス (サラトガ店) 地元の料理
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朝食をとり終えるころには、雨が降りはじめ、この状態。
写真の2番のバスでダイヤモンドヘッドまで行けるのですが、ホノルルのバスは乗継が可能なので、一旦ホテルに戻りダイヤモンドヘッド登山に備えます。
ホテルに戻ってからの23番バスはホテルの近くからでます。雨が強いのでGoogle Mapで到着時間を見定めホテルをでました。
#2 Kuhio Ave + Opp Namahana St--Kuhio Ave + Lewers St.
#23 Kalia Rd + Saratoga RD 9:10(+5)--Diamond Head RD + Opp 18th Ave 9:38ザ バス バス系
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【ダイヤモンドヘッド】
ダイヤモンドヘッドのバス停を降りましたが、やはり大雨。 -
バス停からはダイヤモンドヘッドトンネルを経由し登山道登り口までまずは歩きます。約15分の距離です。
JTBやJALPALやHISなどのバスは登山道登り口まで行くようで羨ましい限りです。(特に雨なので) -
雨の中、ダイヤモンドヘッドを登っていきます。
途中、草が沢山生えていましたが、こんな緑が多いのは珍しいことだとか。 -
トンネルのところから40分で、頂上までたどりつきましたが、この視界の悪さ。
運よく海が見えましたが、暫くすると見えなくなってしまいました。ダイヤモンドヘッド 山・渓谷
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ダイヤモンドのオブジェも、まわりは霧がかってしまい、ギリギリ見える状態でした・・・
ダイヤモンドヘッド 山・渓谷
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雨は変わらず降り続けていたので、頂上からすぐに下山です。
帰りは狭いトンネルも誰にもいませんでした。 -
下に着くころには靴もびしょびしょ。
途中山道の水はけが悪いのはキラウエア火山のトレイルと一緒でしたが、ダイヤモンドヘッドは、うまく水たまりを避けれなかったのでしょうか?
バス停まで戻り、本数が多い2番バスの折り返し地点になる、カピオラニコミュニティ大学の方まで(ダイヤモンドヘッドロード沿いのバス停)歩き、バスを待ちます。
ダイヤモンドヘッドから乗るときは、このバス停までバス停一つ歩く方が本数も増え良いと思います。
#2 Diamond Head Rd + Makapuu Ave 11:22--Kuhio Ave + Lewers St 11:39 -
バスは連節バスでした。連節の節の部分にも座席があるのが面白いですね。
バスは冷房が効いているので、濡れた体が冷えます・・・ザ バス バス系
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当初は、そのまま出雲大社まで行く予定でしたが、びしょびしょになりすぎたので、さすがに一旦ホテルに撤収します。
ホノルル2日目にしてバスを乗りこなしていますが、現金乗車(1回2.5ドル)するともらえるのがこのチケット。バスはお釣りはもらえません。
このチケットは上側が PM2:30で切れてますので、14:30まで使えます。
乗継は2回目(計3回乗れます)まで出来、乗継1回目はチケットを見せ、下の白い部分だけを切り離して、運転士さんに渡せばOK(正しくは運転士さん脇のごみ袋に入れてと言われます。)
乗継2回目はチケットをすべてごみ袋に入れる形になります。
このチケット日付が印刷されてますが、毎日違う色のこのチケットをわざわざ印刷しているんですかねぇ。
ホテルで体を温め、着替えて、靴を履きかえて出直します・・・ザ バス バス系
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ホテルで暫く休んだ後、出雲大社に向けて出動です。
出雲大社に行くバスは何系統もあるので、ホテル近くのフォートデルシーにあるバス停に来るバスをGoogle Mapで選んで乗ります。
バスはアラモアナ・ブルーバードをひたすら直進し、サウスストリートを経由しベレターニア・ストリートを走行します。
#42 Kalia Rd + Saratoga Rd 13:25--N Beretania st + Opp River St 13:53 -
バス停はヌウアヌ川の手前のチャイナタウンに止まります。
川沿いを歩き数分でハワイ出雲大社に行くことができます。
この界隈はチャイナタウンなだけに、当たり前ですが、中国人の方ばかりいます。 -
【ハワイ出雲大社】
バス停から川沿いに数分で出雲大社に到着です。
ハワイ・ホノルルに神社は違和感があります。
早速参拝をしましたが、お賽銭に日本円を入れないでみたいな注意書きがありました。
近くには、JTBやJALPAKやHISのバスも来ており、ハワイ出雲大社は侮れません。ハワイ出雲大社 寺院・教会
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ハワイ出雲大社の狛犬は、ハワイ風ですね。
ハワイ出雲大社 寺院・教会
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そして、楽しみにしていたご朱印をお願いします。
今使っているご朱印帳は出雲大社で購入したものなので、貴重なご朱印が一つ増え良かったです。ハワイ出雲大社 寺院・教会
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お守りもちゃんと売っていました。
ハワイの中の日本ですね!ハワイ出雲大社 寺院・教会
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【Brue Bar】
ハワイ出雲大社からは6番のバスでワードセンターズに移動します。
ここにはどうしても行きたかったカフェがあります。
出雲大社から10分弱歩きバス停に向かいました。
6番バスは学校を通って来たのか、地元の小学生くらいの子供たちが沢山乗っていました。
出雲大社に来る時とは違うルートでビショップストリート〜クィーンストリート〜ワードアヴェニューを通りました。
Brue BarはWard Centersの中のWARD WAREHOUSEにあり、降りたバス停からはすぐに見つかりました。(すぐのところにありました)
#6 Pali Hwy + S Beretania St 14:33--Auai St + Ward Ave 14:46ワード ウェアハウス ショッピングセンター
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このBrue Barカフェのポイントが、スチームパンクを使った抽出です。
縦長のマシンがAlpha Dominche社のSTEAMPUNKです。
調べてみると日本でもクチュームというカフェには、このマシンがあるようです。
エスプレッソもありましたが、あのマシンで抽出したのが飲みたいというと右側にある6角形型のコーヒーから選んでといわれ(写真にはすべて写ってませんが,
この日は4種類ありました)、BUENA VISTA(FULL BODY,DARK CHOCOLATE,ALMOND)という豆を選びました。ブルーバー (ワードウェアハウス店) カフェ
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そして、出来上がったのがこちらのコーヒー。
持ち帰りのカップによくついている、カップスリーブ(写真の青いニコニコマーク)も良い感じです!
熱さ・味ともお世辞ではなく今まで飲んだ中で一番のコーヒーでした。
帰りがけにPerfect!と伝え店を後にしました。ブルーバー (ワードウェアハウス店) カフェ
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Ward Centersの中のWARD WAREHOUSEはこんな感じのところで色々なショップが入っていました。
一軒一軒見ていても飽きないと思います。ワード ウェアハウス ショッピングセンター
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今回は時間がなくてあまり見れませんでしたが、ワードセンターズのあるカカアコ地区はウォールアートが有名なようです。
以前ニューヨークに行ったときは、有名な5pointsに行きましたが、今回はあまり見れなかったのが残念。
このガレージもシャッターに車が描かれていますね。バス停に行く間に見ることができました。(ワードアヴェニュー)
先ほどのバスの乗継チケットでアラモアナへ移動します。
#3 Kapiolani Bl + Ward Ave 16:02--Kapiolani Bl + Keeaumoku St 16:06 -
【アラモアナ・センター ニューバランス購入 J.Crew】
アラモアナセンターで狙っていたのがニューバランスのスニーカー
2015年はスニーカーブームということで、アディダス・スタンスミス(Stansmith)に次ぐスニーカーを購入します。
アラモアナで店内パンフレットをもらい広さにびっくり・・。靴屋だけでが20店舗近くあります。
3Fに3店舗ほどニューバランスを置いてある店を見つけましたが、良いのがなかったり、サイズがなかったりであきらめかけていると、意外なJ.Crew(2F)でニューバランスとのコラボのスニーカーを発見。
ニューバランス M996JC2を購入。
ホテルで戻ってみると、日本ではオークションなどに出ており、良い値段になっていましたので、良い買い物をしました。(自分用)
ニューバランスを見ている日本人の方は何人かいましたが、皆スマホでチェックしていましたので、日本で売ってないものを探していたんでしょう。やることは皆同じですね(笑)
帰りはワイキキトロリーでホテル方面へ戻ります。
アラモアナセンター 18:30--Wikiki Trolley--トランプホテル18:40アラモアナセンター ショッピングセンター
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夜はビーチ・ウォークにあるRUTH'S CHRISでステーキを食べることに。
混んでいたが30分待ち程で席に着くことができた。ルースズ クリス ステーキ ハウス (ワイキキ ビーチウォーク店) ステーキ・グリル
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前菜はアヒを頼みました。
見ての通り日本の「マグロ」です。ルースズ クリス ステーキ ハウス (ワイキキ ビーチウォーク店) ステーキ・グリル
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メインのステーキ。ボリュームたっぷりのが出てきました。
骨付きのエイジングビーフのカウボーイリブアイステーキです。
980度で焼くそうです。
サイドディッシュはアスパラガスです。
これとは別に、溶けたバターがのっているとてもあついお皿ででてきて、このお皿に肉をとり食べる形です。
ペロリと食べてしまいました。ルースズ クリス ステーキ ハウス (ワイキキ ビーチウォーク店) ステーキ・グリル
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11/24
最終日です。9時にタクシーが迎えに来るのであまり時間がありません。
アウトリガーリーフの部屋からの写真です。アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート ホテル
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ホテルのビーチからのダイヤモンドヘッドです。
今日だったら晴れていたのか!?
ホテルの日本人の方に聞いたところ、今年はエルニーニョの影響で雨が多く、少し前は運河から水があふれたとの事。
ひとつだけ、今でしか見れないのがあるといわれたのが、この緑のダイヤモンドヘッド。
全身緑のダイヤモンドヘッドは珍しいそうです。アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート ホテル
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今日はビーチも穏やかです。
アウトリガー リーフ ワイキキ ビーチ リゾート ホテル
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【高橋果実店】
朝食を買いにビーチ・ウォークにある高橋果実店(Henry's Place)に向かいます。ヘンリーズ プレイス (高橋果実店) スイーツ
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高橋果実店で購入してきたフルーツ満載の朝食です。ホテルに持ち帰り食べました。
・ツナサンド
・いちごとパインとキウイのカットフルーツ
・パイナップルとマンゴーのソルベ
RLマークはREALICIOUSという本物の美味しさという意味だそうで、RLマークのソルベがお勧めのようです。
ソルベはとても甘くておいしかったです。ヘンリーズ プレイス (高橋果実店) スイーツ
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帰りもホテルからホノルル空港まではチャーリーズ・タクシーを利用します。
帰りはセダンタイプの車でした。
12:00の飛行機なので9:00ホテルで予約をしましたが、結果からすると20分弱で空港に到着してしまい、20−30分遅くても大丈夫だった感じでした。
ドライバーさんは日本人の方で、タクシーの中で色々と話を聞くことができました。
ホノルル空港もANAのカウンターは空いており、すぐにチェックインできました。
アウトリガーリーフ8:55--サラトガ・ロード--アラワイ・ブルーバード--マカリー・ストリートで運河越え--ドール・ストリート--アレクサンダー・ストリート--9:04 H1--ホノルル空港9:13 -
【ホノルル国際空港】
ホノルル空港の出発階です。
天井部分の感じもカウンターの並び具合も懐かしい感じのする空港です。
1970年代か80年代風でしょうか? -
帰りのホノルル発成田行のANAです。
羽田は荷物が出てくるのが遅いので成田にしました。
この時間は日本に行く飛行機が何本かでていました。
HNL12:00--NH181 (NQ Operation)--NRT(+1)16:15(act 15:36) B767-300ER -
帰りの一回目の食事です。
往路よりは良かった・・
パイナップルドレッシングがハワイっぽかったです。 -
ホノルル線の帰りはもう一度簡単な食事が出ます。
そばですが、日本のそばとは少し違う感じの食感でした。 -
帰りの機材もモニタは小さかったです。
最新の映画も少なく残念。
気持ちの問題かもしれませんが、往路よりは多少、座席間隔がよかった気が・・・・
機内で気づいたのですが、短パンで帰ってきてしまいました。
まずいと思ったら案の定、日本は寒い一日で10度以下の気候でした・・・
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