2015/11/14 - 2015/11/20
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kenさん
ベトナムとカンボジア11日間の一人旅です。
旅先の雨期や猛暑を避けて涼しくなるのを待ち、帰国は薄手の長袖シャツですむ時までに戻り、ギリギリまで待って荷物を最小限に止め、決定した旅行期間は11月の中旬。
旅行は
11月10日 ~ ホーチミン ~ 11月14日
11月14日 ~ アンコール・ワット ~ 11月18日
11月18日 ~ ホーチミン ~ 11月20日
の予定が、カンボジアの国境で一人だけ取り残され、カンボジアからホーチミンに戻ったのは1日遅れの11月19日。
それでも、何とか予定通り帰国できました。
この旅行記は、ベトナム(ホーチミン)とカンボジアのアンコール・ワット(シェムリアップ)旅行の後半のカンボジア編です。
ベトナム(ホーチミン)編は、http://4travel.jp/travelogue/11077808
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.0
- グルメ
- 3.0
- ショッピング
- 3.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- チャイナエアライン
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ベトナムの税関
ホーチミン(ベトナム)からシェムリアップ(アンコール・ワット)の往復は、貧乏旅行ですから当然バス移動です。
時間はかかるけど、ワクワク(?)するような経験も出来ます。 -
ベトナムのイミグレ(イミグレーション)は、中国人でごった返しています。
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遠方にある黄色い建物がカンボジアのイミグレ。
バス会社のガイドさんが、一括してベトナムの出国、カンボジアのビザ・入国等の手続きをします。
国境を通過するのに約1時間半費やした。 -
メコン・エクスプレスバスご指定のドライブインで夕食をオーダーしようとメニューを見ると、40数種類の全ての値段が4ドル。
Fried rice with chicken が4ドルなら、炒飯に数本に鶏のもも肉でも乗っているだろうと勝手に想像し、注文して出てきたのがこれです。
しかも、出てくるまでに30分余りかかったので食べる時間もなく、やむなくテイクアウト。
薄味で、今回の旅行で最悪の料理でした。
鶏炒飯 美味しさレベル ★(最大★5)あくまでも個人的な感想です。
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バスターミナルからホテルまでトゥクトゥク。
シェムリアップ市内の国道6号線は、街灯で明るく輝いてます。
明るく輝く・・。 当前だろ!!
市内から少し離れると漆黒の闇が広がっています。 -
昨晩、ホテルでチェックインしようとしたら、今日の部屋がないので同じ経営者の別のホテルにトゥクトゥクで送ります。と他人事のように説明した。
ホテルは1か月前に4連泊で予約をとり、カードで支払い済なのに何故泊まれないのかと聞いても、謝罪の1言すらなく空室はありませんの繰り返し。
押し問答しても仕方がないので、明日のチェックインは何時かと聞いたら、「Anytime」の答え。 -
プール付き。
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ホテルは奥にあります。
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2日目
昨晩ゴタゴタ揉めたホテルに戻ってきました。
チェックインは「Anytime」と言ってたけど部屋掃除等で9時くらいになるだろう、とノンビリしながらの朝食です。 -
見た目は酷く不味そうなオムレツですが、これが美味しかった。
オムレツ ★★★★ 美味しさレベル(最大★5)
朝食を取りながら読書。
ノンビルした時間を過ごし、時計を見たら11時です。
11時ならチェックインできるだろうとレセプションに行くと、チェックインは12時半です、にガーーン (-_-;) (-_-;)。
昨晩の経緯を説明し、別のホテルに行く時チェックインは「Anytime」と言われたと説明すると、口をアングリ。
口をアングリしたいのは俺だろーと怒りを抑え、街歩きと昼食にに出かけました。 -
シェムリアップのオールドマーケットは、宝石から日用品、野菜や肉類に至るまで多種多様な品々が販売されています。
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野菜、肉売り場が一番活気があります。
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デザート売り場
何を食べるか迷った末に、一番無難なメロンを注文。 -
メロン・氷・ココナッツミルク・練乳等の入った、冷たくて想像以上に美味しいデザート。
食べ終えてチガィン(美味しい)チガィンと言ったら、大きな笑顔が返ってきました。
メロン入りデザート ★★★★ -
食堂は朝から昼過ぎまで、以降はアクセサリー店になります。
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黒い服のおばちゃんが食べていた麺を指し、注文したら・・・・・。
ベトナムの麺は香草を活かすため薄味に作ってあるけど、この食堂の米麺は薄味の汁に肉汁の旨味がマッチして絶品でした。
Noodle soup with beef (1.25ドル) ★★★★★ -
大通りにこ洒落たビルがあり、日本の旅行会社のH○Sが営業しています。
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この店は、地元客と西洋人で賑わってます。
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Fried cashew nut&beef ★★★
fried thai noodle with pork ★★★
生春巻き ★★ -
3日目
ホテルでの朝食後、レンタル自転車でアンコール・ワット巡りに出発です。
泥除けに天白高校(愛知県)の青いシールが貼付された日本の中古自転車(盗難車?)が、カンボジアで活躍してます。
前日クロスバイクをレンタルし、颯爽と前傾姿勢で半日動いた結果、手の平とお尻が痛くなり、泣く泣く?ママチャリと交換しました。(^_^;)
これが大正解、 楽ちんになりました。 -
市内中心部からアンコール・ワットの道沿いは、街路樹が涼しい木陰を作り、サイクリング日和を演出してくれます。
11月で涼しく(約30℃)なってきましたが、ミネラルウオーターのペットボトル2本は必携です。 -
アンコール・ワット入場券売り場
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当日券以外の3日券、1週間券は、切符売り場で写真撮影します。
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3日券(1週間の期間中)のパスは40ドル。
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明日の日の出の撮影場所の確認です。
暑いので、市内で買った帽子が活躍しそうです。 -
アンコール・ワットは1.5×1.3Kmの長方形の大きさで、周りを堀で囲ってあります。
因みに、アンコール・トムはアンコール・ワットの約4倍です。
想像以上に広大です! -
入り口のチェック・ポイントでは、帽子を被った水色のシャツの係員が入場券の有無を確認。
正面の西門まで200m。 -
西門をくぐると、中央尖塔が見えます。
先が思いやられる暑さと距離です。 -
もうすぐです。
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別角度のアンコール・ワットの中央尖塔。
ここが、明け方の最適な撮影場所のようです。 -
殆んど傷みのないデバターです
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神殿に登るのに、約1時間並びました。!!!
涼しい11月で良かった。
この神殿は神聖な場所故、ランニングやノースリーブは入場禁止です。
万一に備え、襟のある半袖を着て、Gパンをデイバッグに入れてきました。 -
並び始めて直ぐに服装を注意されたランニングとノースリーブの中国人カップルは、ティッシュペーパーやハンカチで肩を隠し何とか入場を試みましたが、
登頂はダメと係員から断わられると、「ノースリーブの人が登っているのを見た」と烈火のごとくクレームを言い始めました。(-_-;)
係員も慣れたもので、カップルを無視し次の私にパスを手渡します。 -
高所恐怖症・お年寄りにとっては大変です!!
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宗教上の争いの結果・・・・・。
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下りは手すりを掴んで蟹さん歩きになります。
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北側回廊で結婚式用の撮影です。
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回廊の壁画は「Don't touch」と注意書きがありますが、幸か不幸か一部の心無い輩の行為で黒く手あかのついた壁画は、撮影には好都合です。
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アンコール・ワットの堀の外側にある公園は、食堂が軒を連ねています。
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1度火を通した魚や得体に知れない物が並んでいます。
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注文すると、魚と内臓と得体の知れない肉塊を温めてくれます。
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犬と猫が寄ってきたので魚をあげると、犬が掻っ攫って行きました。
恨めしそうに見つめる猫。 !!!
ごめんなさい。(-_-;)(-_-;) -
内臓と得体の知れない肉塊。
パサパサした肉塊 (^_^;)
手足がある (^_^;)(^_^;)
手足が長く、頭がない (^_^;)(^_^;)(^_^;)
味は内臓よりマシかな。
でも、なんだろう?? -
ヒントはここ!!
食堂の裏は池。
水面には、青空と白い雲が映っています。
池の水面・・・池の生き物・・・。
カ・・カエ・・カエル ♪♪♪
魚 ★★
内臓 ★
カエル ★★ -
食堂前の木陰で、赤ちゃん連れの母子が、ノンビリした時間を過ごしています。
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この公園の一角でサトウキビジュースを売ってます。
咽喉の渇きを癒してくれる。
美味し〜〜い ★★★★ -
鶏の親子が、サトウキビの搾りかすを啄んでいます。
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アンコール・トムの南門
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南門
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アンコール・トムのバイヨン
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バイヨン
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ライ王のテラスの東側にはプラサット・スゥル・プラット
今日の遺跡巡りは此処までにして、早目に切り上げます。 -
帰りも同じ屋台のサトウキビジュース(0.25ドル)を買います。
2時間前ですから、当然おばあちゃん(40歳前後)も私を覚えていました。
1ドル渡し、0.5ドルのお釣りに、あれっと思いながらおばあちゃんを見ると、不足していた0.25ドルが出てきました。
日本人は、注意しましょうね!!! -
アンコール・ワットからの帰り道に小学校。
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児童が楽しそうに遊んでいます。
私を見るなり「Where do you come from ?」 「What's your name ?」
多くのカンボジア人が、「Where do you come from ?」 と話しかけてきます。 -
校庭の端に売店。
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これ以外に日本茶(砂糖入り)も購入。
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小学校の近くには象乗り場もあり、1人20ドルです。
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ホテルに戻り、シャワーを浴び、一休みしてから夕飯です。
この周辺で一番賑わっていた食堂の店頭。
ショーケースは、左上から時計回りに麺、果物、果物、野菜が陳列されてます。
麺類の食事は、3種類の麺(米麺他、ショーケースにある2種類)から選択します。 -
おかずをテイクアウトする人が、バイクで待っている。
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揚げ春巻き ★★★
エビと野菜の炒め物 ★★★
マンゴージュース ★★★★
ミックスジュース ★★★★★
果物ジュースはどれも美味しく、その中の一押しはミックスジュース。 -
4日目
腹ごしらえ?
夜明けのアンコール・ワット撮影のために、早朝5時に出発。
今日は、アンコール・ワット、アンコール・トムを含むロングコースを巡ります。 -
アンコール・ワットに明け方到着し、夜明けを待ちます。
帰国後、撮影場所の間違いに気付きました。
タイトル写真の場所で撮影する方が、ベターな写真が撮れます。 -
夜明け前
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早朝にも係わらず、前日の昼より観光客が多いのは、昼間の暑さを避けているようです。
真夏の観光・・・・考えただけでも、立ち眩みしそうです。(-_-;)(-_-;) -
アンコール・トムの南門
車(通過中)1台分の幅しかありません。 -
交互通行です。
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南門頂上から見ると、アンコールトムも堀で囲われているのが分かります。
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堀では釣りや漁をしています。
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猿の群れに出会いました。
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大人しい猿で、近づいても怖がりません。
ビビっているのは人間様です。 -
トゥクトゥクの運転手は、ハンモックの中で睡眠を貪っています。
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アンコール・トムの北側のあるプリア・カン
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キャンドル ライト
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息を吹きかけてます。
若白髪が目立ちます。
そんなアホな!! 年相応だろー。 私には聞こえません。 -
南側の壁に穴を開け、光が差し込む構造になっています。
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プリア・カンの西側
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ガジュマルが遺跡を呑み込んでます
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プリア・カンの北側にある食堂で朝食。
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店頭で「Breakfast Breakfast」 の呼び込みです。
出された外国人向けの朝食メニューは、パンケーキ、スクランブル・エッグ、パンとオムレツや野菜サンド等の全ての品が一律5ドル。
思わず5ドルと声に出したら、即3ドルに変更。
Noodleを食べたいと言ったら、Soup? Beef.Pork.Chicken?と聞いてきたので、Fried noodle with chicken(通常1.00〜1.5ドル)と注文しトライポンマーン(いくら)と尋ねると、再度3ドルと吹っかけてきた。
トライ(高い)トライと言うと、2ドルに値下げ。
まだ高いので、2ドルならNoodleにプラス飲物と言うと、「OK」の返事。
そこで、日本茶のペットボトルを取り出すと、「No No」と缶コークと交換。(ペットボトルは高い)
日本茶のペットボトルには「No」の返事なので、Noodleと日本茶で2.25ドルと交渉すると、「OK」。
楽しく、気持ち良く、お互いWin Winになるように交渉。\(^o^)/\(^o^)/ -
料理ができるまで暫く待ちます。
正面奥はプリア・カン。 -
遺跡への道を綺麗に掃除してます。
弟姉の母親は、箒を持っている緑の服装の人です。 -
バイクでパン売りのおじさんが来ました。
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どんな味か興味本位で買ってみました。 パン (0.5ドル) ★★★★
箒を持った緑の服の人もパンを1個買い、半分に分けて2人の子供にあげました。
母親としては当然ですが、口の卑しい私にとっては、一寸 ショック!!
そこで、買ったパンを半分母親にあげたら、パン屋のおじさんが笑顔で両手を合わせてオークン(ありがとう) -
朝食です
Fried noodle with chicken ★★★ -
食堂の母親は、子供(4歳前後)に英語を教えています。
ベトナムもカンボジアも英語を話す人が多いのでびっくりします。
当然、人の移動の多い国の共通語は英語。
母国語以外の外国語を話す事の下手な国民は、アメリカ人と日本人だそうです。
アメリカ人は、英語がどこでも通じるので英語以外話す必要がないからですが、
私を含め日本人の英会話能力は、トホホ・・・。 (-_-;)(-_-;) -
外国人用の朝食と昼食(写真付き)メニュー。
朝食は全て洋風メニューで5ドル、昼食・夕食は全て6ドル。
カモにならないように注意しましょうね!! -
食事を終えて食堂を出ると、待ち構えていたかのように、パンをあげた親子が両手でバイバイ。
値段交渉とパン、 楽しい出来事でした。♪♪♪♪
市井の人達との一寸した交流は、ツアーではなかなか経験できないので、1人での貧乏旅行、止められません。 -
投網で漁をしています。
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4・5センチの小魚ですが、どんな調理をするのかな!!
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プレループ
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プレループ
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タ・ブローム入り口でアイスを売ってます。
おじさんが声をかけているのは、J○Bの団体さんです。
アイス ★★★★ -
ガジュマルの大木
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遺跡を呑み込んでいます。
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遺跡が押し潰され、「助けて!」と聞こえそうです。
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根の生命力に圧倒され、遺跡の保護・維持の心配すらさせられます。
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タ・ケウ
中国の援助で遺跡の保存が進んでいます。 -
遺跡群の中で最長且つ急勾配なタ・プロームの階段。 (^_^;)(^_^;)
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上から見るとこんな感じだよ。!!!
これで遺跡巡りは終了です。 -
清掃中。
自転車に乗り、長いゴミばさみを持ってゴミやペットボトルを拾ってます。 -
オールドマーケットのデザート屋さんで一休み。
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今回は、ウグイス色のデザートを選びました。
足りなかったので、メロンのデザートも追加しました
ウグイス色のデザート ★★★★ -
時計ではなく、リンゴの大きさに注目。
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パン屋で果物を売ってます。
逆かな? -
2日前に来た食堂で食べようとしたけど、すでに閉店。
別の店でSoup noodleを注文。
Soup noodle ★★ -
シェムリアップ川の辺で休憩。
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5日目
シェムリアップのバスターミナル
ベトナムのホーチミンに戻ります。
シェムリアップ 〜 プノンペン 〜 国境を通過 〜 ベトナム
合計12時間 約450Kmの行程です。 -
大動脈の国道で、刈り取った稲を運んでいるのは牛車。
都市部を離れると、高床式の家屋が増えてきますが、左側の赤い屋根の土地は盛土され、道路のレベルを同じです。
当然、雨期になると、低地は沼のように水が溜まります。 -
収穫目前の黄金色の稲。
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多毛作だからこんな田圃もあり、日本人の感覚からすると驚きです。!!!
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プノンペンへの途中で休憩。
カンボジア伝統衣装のガイドさんは、プノンペンまでです。 -
上段の真ん中はバッタ、右上はたがめ。
美味しそうなバッタやたがめが並んでいますが、一番手前の蜘蛛に触手は伸びません。
たがめと比較すると蜘蛛(手の平サイズ)の大きさが分かります。 -
サトウキビジュースは500CC 大きなアイスキューブが入ってます。
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ノンパン・パッテー =ベトナムのバインミー
多くの人が笑顔で接してくれたカンボジアは、好きな国の1つになりました。 -
地方の一般的な商店
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すし詰め状態のトラックが、何台も走ってました。
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ノービザでカンボジア国境のBAVETに1泊。
ベトナムビザの制度変更は把握していたのですが、空港で簡単にアライバルビザを取得できるなら、30日以内の再入国でも、国境で数次ビザの規定料金を支払えば問題ないとの安易な考えから大失態です。
メコン・エキスプレスバスのガイドさんが、パスポートに30ドルを挟んで通過を試みましたが、あえなく失敗。 (昨年まではOKだったようです)
ガイドさんはバスの乗客の対応に忙しく、私の対応をメコン・エキスプレスバスの関係者(警官)に依頼し、私1人を残しバスはホーチミンに向かいました。(^_^;)
ビザ取得方法は、独自でプノンペンのベトナム大使館に行くか、メコン・エキスプレスバスの関係者(警官)に依頼するかの択一ですが、2日後の昼にホーチミンから出国予定の私には、後者の選択肢しかありません。
プノンペンのベトナム大使館行の往復タクシー代、数次ビザ(65ドル)、超特急の手数料等で計150ドルとパスポートを手渡しました。(^_^;)
(ちなみに、日本国内の数次ビザの緊急手配の手数料は2万円前後です)
賄賂やコネが跋扈している社会に抗う術はありませんし、少し多めの手数料を支払ったとしても、安いものかもしれません。 (-_-;)(-_-;)
メコン・エキスプレスバス関係者(警官)のバイクで宿に向かいます。 -
4件のホテルは満室。
5件目のゲストハウスは空室があっても、パスポートを所持してないとの理由で断られましたが、パスポートのコピーを渡したら OK 。\(^o^)/
緊張感から解放され、疲れからグッタリ。 (-_-;)
9ドルを支払い部屋に入ると、1人7ドル 2人8ドルの張り紙。
立ち直れません。 (-_-;) (-_-;)
”トラブルも旅行の1部、貴重な経験を楽しむ余裕を持て”のモットーが、諸々のトラブルを”楽しい想い出”に変えてくれます。
元気を出すために、先ずは腹ごしらえに出かけます。 -
手持ちの米ドルが無くなったので、ベトナムのドンと日本円を米ドルを両替。
日本円は断られたので、近くのホテルに向かいます。 -
カジノを併設した立派な建物のホテルで、日本円を両替。
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緊張感からの解放、疲労と空腹からお腹が悲鳴を上げています。
明かりが見えたので行ってみると、売店と屋台だけで食堂はなし。 -
とりあえず、小麦粉を焼き、ザラメをトッピングした菓子をお腹に入れ、明かりのある方へ向かいます。
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やっと見つけた食堂で腹ごしらえ、でも残念ながらご飯類がない。
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スープヌードルと生春巻き
スープヌードル ★★
生春巻き ★★ -
寒天?が入った冷たいデザート
デザート★★★★ -
6日目
宿泊したゲストハウスの店頭はゲーセン。 -
近く食堂で朝飯。
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左側の間口の狭い方が食堂。
ベトナム人の夫婦と、中国系ベトナム人の使用人のお兄ちゃんの計3人で切り盛り?している。
右側は理髪店。 -
朝食
牛肉とエビの煮込み料理を注文。
おかずの量が少ないので、鶏肉入りカレーも追加。 -
これだけのご飯に、この料理だけではとても完食できないと思ったが、牛肉とエビは勿論の事、煮汁だけでもご飯をお代わりできる美味しさ。 \(^o^)/
日本に持ち帰りたい美味しさ ★★★★★
麺類ばかり食べずに、ご飯物にすればと、後悔先に立たず。(-_-;)
カンボジア人が、これだけのおかずでご飯をたくさん食べてたのも理解できます。 -
カレー味の鶏肉 ★★★★
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ベトナムもカンボジアも、飲物を頼むとグラスに沢山の氷を入れてくれます。
暑いので、何よりの冷たいご馳走です。 -
近所の子供が朝食を食べに来ます。
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食堂のおばさんは、私のメモ帳に何が書いてあるのか物珍しそうに見てます。
メモ帳は、旅行に必要な情報の書き込み等があり、クメール語で書かれたホテルの住所を見つけてから会話が弾んだ。
当然、使用言語はボディーランゲージ。
すると突然、おばさんは私のメモ用紙とボールペンを取り上げると、何やら書きだした。
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ベトナム語で書いたのは、電話番号と何かの依頼??
英語の話せる人に何を書いてあるのか尋ねたら、ベトナム語は○*×△?!*。 -
理髪店では、散髪と髭剃りが終わり、顔パックと耳垢掃除の真っ最中。
耳鼻咽喉科の医者と同じだ、と撮影したら皆が大笑い。
顔パック、耳垢掃除はカンボジアでは普通の事かいな?
食堂のお兄ちゃんに、ジェスチャーで散髪・髭剃りの値段を聞くと、Vサイン。
ピー(2)ドルと聞くと、ピーピーと発音の修正から始まったのが、クメール語の数字と簡単な会話の発音とベトナム語の即席教育。
駄目出しに次ぐ駄目出しの連続でしたが、楽しい思い出に残る出来事でした。
\(^o^)/ (^o^)/ -
日陰で食後の団欒
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ゲストハウスの隣はYMCA
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子供達に英語を教えています。
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バイクで果物やノンパン・パッテー(ベトナムのバインミー)を売りに来ました。
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小豆の冷たい飲み物とノンパン・パッテー
ベトナムとカンボジアで食べたパン類は、大当たりで外れがなかった。
小豆の飲み物 ★★★★
ノンパン・パッテー ★★★★ -
ベトナムビザの取得を依頼したメコン・エキスプレスバス関係者(警官)とは、13時?15時にゲストハウスで待ち合わせです。
13時 早く来ないかな。
14時 遅いな。
15時 来ない、騙されたのかな? インドでの経験が頭をよぎります。
15時半 ゲストハウスの主人に事情を説明すると、バイクでメコン・エキスプレスバスの停車場所に行き、複数の人と話をし、何回も電話を掛け、依頼者と連絡を取りあうと、間もなく到着する。との事。
人の親切が心に沁みます。
今までに心配が杞憂になり、急に元気100倍
16時 依頼人が到着し、バイクでカンボジアのイミグレへ。 -
カンボジアのイミグレ側で2時間余り待機。
メコン・エキスプレスバス関係者(警官)が、イミグレに私のパスポートを渡すと、カンボジアの出国カード(前日、カンボジアを出国し、ベトナムに入国できずにカンボジアに戻ったから、当然出国カードはありません)がないとクレーム。
5ドルだせ。 5ドルでOKだ。
カンボジアのイミグレ通過。
ベトナムのイミグレでは、メコン・エキスプレスバス関係者(警官)が自分の財布からお金を取り出し、パスポートにお金を挟み?イミグレに提出。
ベトナムのイミグレ通過後、メコン・エキスプレスバス関係者(警官)から5ドル
請求される。 -
服の中にタバコを隠し持ったおばさんが、ベトナムのイミグレであえなく御用となってます。(-_-;)
私が乗るマイクロバスを待つ事約1時間、運転手に5ドル支払えと言われ、合計165ドルの支出。
NO VISAの大失態から思わぬ出費。(-_-;)
でも数次ビザは65ドル、その他を考慮すれば上出来とポジティブ思考に。
♪♪♪ \(^o^)/♪♪♪ \(^o^)/ -
夜10時頃ホーチミンに到着。♪♪☆☆
COM TAM 懐かしい肉の香ばしい匂いです。 -
美味し〜〜い♪♪♪
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ミックスジュースが無いのでどれにするか迷った結果、マンゴージュースに決定。
ジュースを作る過程を見て、果物を食べても甘く無いのに、何故ジュースはあんなに甘く美味しいのか理解できました。
大量の砂糖投入!! ガ~ン -
大量の砂糖入りとはいえ、冷たくて、美味し〜い。
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帰国当日の朝。
出勤ラッシュ、サングラス売り、長距離バスの路駐、普段と変わらぬ光景です。 -
空港への車内でもロシア語を耳にしましたが、ロシア人の旅行者は増えているようです。
-
ホーチミンの出発前日を街歩きと買い物に充てるつもりでしたが、ビザのトラブルで1日遅れ、時間が作れませんでした。
そこで、空港の免税店で撮影したのが、「目で見るお土産」です。 -
目で見るお土産
想い出のない物ではお土産になりませんので、悪しからず。 (-_-;) -
買い物は、アンコールワットを回る時に飲み物やタオルを入れた小さなデイバッグと帽子。
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