2015/09/25 - 2015/09/26
202位(同エリア673件中)
marketaさん
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前日に旧市街の主なところは観光したので、この日は前日見残した夜明けの門辺りと聖ペテロパウロ教会、杉原千畝氏の碑の観光、夜にバレエborelo+鑑賞を楽しみました。
残念だったのはあいにくの雨とトロリーバスの運転手のおばちゃん。でもだからこそ助けてくれたおばあちゃんとおじさんはありがたかったです。
今回の旅程
9/14 深夜便で関空出発
9/15 ドーハを経由してザグレブ着
9/16 スプリットを経由してVis島へ
9/17 Vis島 青の洞窟観光
9/18 7時のフェリーでVis島を出てSplitを経由してザグレブへ。
9/19 ザグレブからバスでグラーツへ、6時間弱観光した後鉄道でブラティスラヴァへ
9/20 ブルーチャーチを見てからバスでBojniceへ。Bojnice城観光
9/21 鉄道でKomarnoへ。 数時間観光した後ブラティスラバに移動。寝台列車でワルシャワへ
9/22 ワルシャワ観光
9/23 早朝バスでカウナス(リトアニア)へ。カウナス観光
9/24 バスでビュルニュスへ ビュルニュス観光
9/25 ビュルニュス観光、バレエ(Borelo+)鑑賞 ←この旅行記です
9/26 バスでリガへ バレエ(白鳥の湖)鑑賞
9/27 リガ観光 9/28 バスでタリンへ。タリン観光
9/29 タリン観光 夕方フェリー(タリンクシリアライン)乗船 ストックホルムへ
9/30 ストックホルム観光
10/1 午前中ストックホルム観光、夕刻の便でドーハを経由し帰国。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 3.5
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 航空会社
- カタール航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
この日は移動もなく比較的余裕のある一日だったので7時に起床。朝食を食べ洗濯機を回しました。朝早くから音がして近所迷惑になってもいけないと思い8時を過ぎてから洗濯しましたがとても静かな洗濯機でした。教えてもらっていたので問題なく洗濯できたと思いましたが、終わっても表示の点灯が消えません。仕方がないので洗濯機の後ろのコンセントを抜きました。
チェックアウトの時ホストのVaidaに聞いたら電源ボタンを長押しすれば良いだけでした。何度も押してましたが長押しとは思いませんでした。 -
そして、この日から少し寒くなるようだったのでスーツの奥底に入れていたコートを出してきてアイロンをかけました。しわがいかないように工夫して入れていたつもりですが、日本出発から12日、やっぱり畳みじわができてました。
使いませんでしたがクローゼットの中にはバスローブまでありました。 -
10時をすぎてようやく観光に出ました。
アパートメントのすぐそばにお洒落なレストランがありました。テラスで水たばこをすっていたり日本人からしたらちょっと妖しい雰囲気。私は無知なので水たばこってドラッグに近いダーティなイメージがあって法的に大丈夫なのか?と思いましたがあくまで「タバコ」なんですね。 -
前日通っていない通りを歩こうと、タルク通りを歩きました。実はここ、一番最初に予約をした(けどキャンセルした)アパートがあるはずの通りですが、ちょっと珍しいことがありました。
7月中旬、ホテルの検索をしているととても綺麗な部屋なのに10ユーロという部屋を発見。10ユーロなんて、シャワー・トイレ共同のユースホステルのドミトリーでももっとする。
新規オープン特別価格か?それとも「出る」とか何かいわく付き?ホテル側の入力ミスか?
まだ掲載しだしたところのようでクチコミも載っておらず、キャンセル無料の間にクチコミも掲示されだしたらそれも参考に考えなおそうと、とりあえず予約して様子を見てました。 -
すると8月初旬、私が予約した「バジェットダブルルーム」というカテゴリーも、そんな安い部屋もなくなっていていました。宿泊当日ホテルで「そんな部屋はない」と言われると困るのでホテル予約サイトに問い合わせメールを送るとホテルと現地翻訳部門に連絡を取り又結果を伝える、と返信があり更に数日後「ホテルのミスで本来は65ユーロだがご迷惑をおかけしたので特別に50ユーロで提供すると言っているがどうされますか」というお電話をいただきました。
そのホテルが、この通りにあったはずでしたがどの建物なのかわかりませんでした。
写真はトゥラク通りの別の建物。綺麗な建物です。 -
写真や条件からすると旧市街の好立地、キッチンも付いてとても綺麗な部屋で50ユーロだと充分お値打ちだとは思うけど、こちらから問い合わせるまで何の連絡も無かったことや、価格の掲載ミスをするようなホテルに不信感を抱いてキャンセルをすることにしました。
このホテル予約サイトではあきらかにホテル側のミスでもお詫びの言葉もいただき、誠意ある対応をしていただきました。
ブラティスラヴァのホテルを予約したサイトとはえらい違いです。
トゥラク通りからフランシスコ教会に入れました。 -
前日にも訪れた市庁舎広場。ここから南側は前日には訪れていませんでした。
市庁舎広場 広場・公園
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国立フィルハーモニー
今回は宿泊のタイミングではここでコンサートは聴けませんでした。残念 -
振り返ると城壁がありました。
ガイドブックには城壁とは書いてありませんが、城壁跡が一部残っているのではないでしょうか。 -
聖霊教会に通じる門 この門を入って
聖霊教会 寺院・教会
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数メートル進むと教会がありました。外観はクリーム色の壁にすみれ色の屋根といった柔らかい雰囲気なのに
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中に入ってみると・・・。こんなに鮮やかな緑色の祭壇も珍しくないですか?
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ヴィリニュスは教会が多いですが、この辺りは特に教会密集地
数メートル南側に聖テレサ教会がありました。 -
こちらも豪華です。この祭壇右に、後で日本人旅行者に教えてもらった夜明けの門の礼拝所に繋がる通路がありました。
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聖テレサ教会から夜明けの門通りを眺めたところ
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これが夜明けの門。観光客がひっきりなしに通っていて写真を撮るのが大変なぐらいでした。
あの、2階に人がいるのが見えるのだけど、どこから入って行くのだろう。
地球の歩き方には「旧市街から門に向かって少し手前の左側に、内部への入り口がある。」とかかれていましたが、それらしき場所にはなんの表示もない、一般宅のような扉がしまっているだけでした。夜明けの門 史跡・遺跡
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夜明けの門の裏側(南側)、反対側と随分違います。ここから城壁が続いていて、壁沿いに土産物などの出店が並んでいましたが、これ以上先に行っても特に何もなさそうだったのでまた夜明けの門をくぐって旧市街に戻りました。
地球の歩き方を手に持っていた男性に夜明けの門の上にはどうやって行ったらいいのか聞くと、聖テレサ教会の中からのルートを教えてくれ、写真も撮ってもらいました。一人旅だと自分が入った写真がほとんどありません。あの時の方、どうもありがとうございました。 -
先ほどここを通りがかった時に、これが夜明けの門かと思ったらそうではなく、では教会かと思ったら教会の門でした。
門はこんなに豪華ですが -
門の向こうの聖三位一体教会は壁がはがれていたりして
聖三位一体教会 寺院・教会
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中では作業が行われていました。修復中のようです。
中には入れなかったのでガラス越しに撮った写真です。 -
聖三位一体教会の敷地内にあった街灯 この街灯、灯りが灯ったら素敵だろうな。
この後聖ペテロパウロ教会に行くつもりでしたが、デジカメのバッテリー残量が少ないことに気付き、雨も降ってきたのでアパートに戻ることにしました。 -
アパートに戻る最中にも教会があったので入ってみました。オールセイント教会
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こちらは観光客は全くおらず、地元の人のための教会でした。
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シナゴークもありました。こちらは柵が閉まっていてウェルカムな感じではなかったので外観の写真を撮っただけです。
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アパートに戻って、デジカメバッテリーの充電をしている間にアパートでお昼も済ませてしまいました。
13:30頃、聖ペテロパウロ教会にいくためアパートを出ました。
最寄りのバス・トロリーバス停に着きバスを待っていた人に聖ペテロパウロ教会に行きたいとガイドブックを見せながら聞いてみましたが「わからない」と言われ、2人に断られめげている内に2と書いたトロリーバスがやってきたのでとりあえず乗りました。
運転手にガイドブックの聖ペテロパウロ教会の現地語表示を見せながら「聖ペテロパウロ教会へ行きますか」と聞いたら、なんと思いっきりバカにした表情で大きなため息をついただけで首を縦にも横にも振ってくれませんでした。 -
これほど不愉快な態度を取られあっけにとられていると、バスの運転手の後に座っていたおばあちゃんが私のガイドブックをとり、よく見てからOK、OKと教えてくれました。良かった、これに乗っていたらたどり着ける。
しかし困ったことがもう1つ。この無愛想で感じの悪い運転手からチケットを買わないといけません。チケットをくださいと言ってコインを出しても、また無視されるんだろうなあとコインを手に困っていると今度はおばあちゃんの横にいたおじさんがガンガン運転手席のガラス戸を叩き、チケットを売ってくれと言ってくれてなんとかチケットを入手しました。 -
聖ペテロパパウロ教会に到着すると運転手の後に座っていたおばあちゃんがここだと教えてくれました。下車すると、おばあちゃんがバスの中から手を振ってくれているのが見えました。
おばあちゃんの優しさで少し癒されましたがそれでも運転手のおばちゃんの感じの悪さは後を引きました。
旧共産圏の働くおばちゃんが(なぜか感じが悪いのはおじさんじゃなくておばさん)愛想がない、怖いのは今に始まった事じゃないですが…。
昔チェコ語を習っていた時、チェコ人のおじさん先生の作文の主語はいつも「チェコの怖いおばさんは〜」だったのを思い出しました。もちろんチェコにも優しいおばさんがたくさんいて「怖いおばさん」はごく一部なんですけどね。聖ペテロ & パウロ (ペトロ イル ポヴィロ)教会 寺院・教会
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ただ、ちょっと映画「愛を読むひと」のこともこの時思い出してしまいました。確かあの主人公も、トラムの運転手をしていたシーンがあって・・・文盲でした。
聖ペテロパウロ教会に入ると、真っ白でした。 -
一見真っ白なので地味に見えたのですがよく見ると壁も天上もおびただしい数の彫刻で埋め尽くされていました。
足がいっぱいでちょっと怖い -
漆喰彫刻の数は2000以上だそうです。
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地球の歩き方に「4人の聖女の像が飾られているが、薬瓶を持った聖マリア・マグダレナだけは 他の3人とは違って現代風(もちろん当時の)衣装を身につけている。これは彫刻家のひとりペレッティのリトアニア人の奥さんがモデルになったためだといわれている」と書いてあったのでその彫刻を探しましたがこれだけの彫刻の中では見つけるのが大変でした。
やっと見つけました。この写真右下です。 -
また嫌な思いをしたくなかったので次の目的地まで歩いて移動しました。
途中、変わった建物がありました。
「Lietuvos architektu sajunga」google翻訳にかけると「リトアニア建築家連合」と表示されました。 -
歩いて30分、次の目的地、杉原千畝氏の碑に到着しました。
カウナスであれだけ杉原氏の功績を見てきたので、これも見逃すわけにはいきません。
碑はラディソン・ブルーホテルの周辺にある「杉原桜公園」にあります。この公園は日本リトアニア友好協会の会員のかた等のご尽力で、春になると桜が咲き大勢の地元の方々が花見を楽しまれるそうです。杉原桜公園 広場・公園
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この碑は早稲田大学が2001年に寄贈したもので
「杉原千畝氏は1900年に日本に生まれ、早稲田大学在学中の1919年に日本国外務省の留学試験に合格してハルビン学院に学び、その後外交官になった。1940年駐リトアニア共和国領事代理の時代に、身辺に迫る戦争の危機の中にありながら、必死の覚悟と信念を以て、亡命ユダヤ人約六千名に対して一か月にわたって査証を発給し続け、彼らの生命を救った。これは戦争時における輝かしい人道的行為として歴史に記憶され、永く語り継がれるべきものである。
ここに早稲田大学は、校友として世界に誇るべき氏の功績を称えて記念碑を建立するとともに、リトアニア共和国との学術交流による友好関係がさらに深まり花開くことを記念して桜の木を植樹するものである。」と書いてありました。 -
杉原氏の碑のすぐそばに「広島の被爆敷石」もありました。こちらの方が古く、1991年に寄贈されたもののようです。
いろいろ考えさせられました。 -
アパートに帰るべく歩いていると、鮮やかな教会がありました。
sv. Apastalų Pilypo ir Jokubo baznycia
googla mapストリートビューを見ると2012年7月撮影時はライトピンクベージュ色でした。最近、こんな赤に塗り直したのでしょうか。 -
この教会は結婚式に人気のようです。あ、新郎新婦だ、と眺めていました。
中には入れなさそうだったのでこのまま道を進もうとした瞬間 -
教会の外にもう1カップルが。 順番待ちでしょうか?
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立派な建物だなあと思ったら裁判所とのこと。
この後、広い公園の横の道を歩いてるとなんともいえない臭いがしてました。そしてその後、動物の死骸が芝生の上に横たわっているのが目に入りました。
う〜ん、見たくなかった。あれはなんだったんだろ?犬?いのしし?すぐに目をそらして小走りで走り去りました。 -
そんなショッキングな出来事の後、前日も行ったスーパーmaximaでお総菜やみやげ用のチョコレートなどを買い、アパートに戻って休憩。
1時間ほどして、バレエ公演の前に前日見逃したものを見てから行きました。
聖霊教会 -
Sanktuarium Miłosierdzia Bożego (dawny kościół Świętej Trójcy)
ちょうどミサが始まる頃で、続々と信者さんが入っていきました。 -
聖ヨハネ教会。
ドレスアップして胸に花を付けていたりする若い人達が歩いてました。結婚式の招待客かな?聖ヨハネ (ヨノ)教会 寺院・教会
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前日見逃した、聖アンナ教会の内部です。ステンドグラスが綺麗ですが、間口から想像してたよりこぢんまりしていました。
聖アンナ (オノス)教会 寺院・教会
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そして、お隣のベルナルディン教会。
ここは前日、中にも入っていたのですがさらっと見ただけで、アパートに帰ってから見逃した所がないかガイドブックで復習していたら「特に目を引くのが〜と北壁の塗装の下から発見された16世紀のキリスト受難のフレスコ画」と書いてあるのに「そんなのあったっけ??」という情けない状況だったので再度見に来ました。
これかあベルナルディン教会 寺院・教会
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地球の歩き方には更に、「また北側天井には、十時、星、クリスタルと呼ばれる異なった3種類のゴシック装飾が並んでみられる。」とも書いてあります。
これですかね。前日は全然気付いていませんでした。 -
そろそろ良い時間なので劇場に向かいました。歩いていると3つの十字架の丘が見えていました。
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国立オペラバレエ劇場に到着。この日の公演は18:30開幕。
ここはヨーロッパにありがちな歴史的な建物でなく、近代的な劇場でした。国立オペラ バレエ劇場 劇場・ホール・ショー
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ホール内部も近代的です。日本のホールでもこんなところありそうです。
これまでチェコやドイツやオーストリアなんかのあちこちの劇場でバレエやコンサートを見てきましたが、どこの国でも、自分より中央側の席の人が後から入ってきて立ち上がって通してあげた時にはお礼を言ってくれたりにこっと会釈してくれたりしましたが、ここではみんな無表情で通っていきました。 -
どこ行っても現地語の「こんにちは」と「ありがとう」は覚えるようにしていますが、リトアニアではありがとう=アチャウ、と耳にすることもありませんでした。たった3日の滞在なので、何とも言えませんが・・・。感情の表現の仕方がちょっと違うのでしょうか。
写真は劇場内。指揮者の銅像もありました。
この日の演目は「Things I told Nobody」、「Everywhere We Weren't」、「Bolero+」
1幕物の小作品のトリプルビルでした。 -
クラシックの方がすきなので普段はあまり創作バレエは見ないのですが、良かった!
特にボレロは今まで見たことがないボレロで、なにより観客の反応がすごかったです。最後の「ジャン!」の音と共に「Bravo!」の嵐。そしてそして、客席全員がスタンディングオベーションでした。これまでもスタオベが起こる事は良くありましたが、ここまで観客「全員」が立ち上がって拍手を送る場面に遭遇したのは初めてです。
カーテンコールぐらいは写真に撮らせてもらおうかと思ってましたがスタオベしてたら写真取り損ねました。 -
興奮冷めやらぬままアパートに戻り、Maximaで何かわからないまま指さしで買った揚げ物をフライパンで温め直しディナーにしました。
揚げ物は日本のコロッケに近い物でした。他はオリーブや豆が入ったサラダ、スープ、パン、あ、もちろんビールも。
WifiをつないだらVaidaから「何か困ったことない?楽しめてる?」とメールが入ってました。鍵を渡して終わり、のホストがほとんどで、こんなお気遣いメールをいただいたのは初めてでした。
この日はトロリーバスに乗るのが怖くなって聖ペテロパウロ教会からの帰り道を歩いたせいで17.45km(約26,800歩?)も歩いていました。 -
翌朝。この日もまだ雨はやまずに降っていました。
11:15のバスのチケットを購入済みだったので10:30にチェックアウトしようと考えていました。
中途半端に時間があって、雨だからアパートにいようかとも思いましたがせっかく旅行に来てるので、比較的アパートに近くまだ行っていない所、ハレス市場に行くことにしました。
写真は市場に行く道中。なんで巨大卵のオブジェ? -
10分でハレス市場に到着しました。
ハンガリーの中央市場、ブロツラフのハラ タルゴワ市場、リエカの市場等
屋内市場にはやっぱりよく似た雰囲気がありますね。ハレス市場 市場
-
ビリニュス最大の市場とどこかに書いてあったような気がしますがそんなに規模が大きいとは感じませんでした。
この写真の肉などの生鮮食品を売っているコーナーの他に、衣料品や靴やカバン、花なども売っていました。
雰囲気を楽しんで市場を後にし、アパートに戻りました。チェックアウトはポストに鍵を入れておいて、という宿が多いですがここはホストが上階に住んでいるので下りてきてくれました。 -
その時に、5歳ぐらいの息子さんも一緒でした。可愛い〜。なんでもこの日はフェスティヴァルだそうで、顔にペインティングをしていてますます可愛かったです。
ちょっとしたお礼と、「Aciu」(ありがとう)と書いたメモを机の上に置いておいたらとても喜んでもらえました。良かった。
バスターミナルに行き、チケット売場のボードで乗り場を確認してその乗り場に行ってみましたが誰もいませんでした。バスも、たいてい始発のバスターミナルだと出発の15分前ぐらいにはバスが入ってくるのに一向に来ませんでした。バスターミナル (ビリニュス) バス系
-
ビリニュスからリガ行き、国の首都と首都を結ぶバスに私1人なはずない、バス停が変更にでもなったのだろうか?10分前になってもバスが来なかったらどこかに聞きに行こうか、とハラハラしていたら10分前にバスがやってきました。
荷物をバスの車体の下に預け、チケットとパスポートを運転手に見せてバス乗り込みました。
Lux Expressでカプチーノを飲みながらリーガに向かいました。
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この旅行記へのコメント (2)
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- binchanさん 2015/12/07 16:40:27
- チェコのこわいおばさん
- marketaさん、こんにちは。
トラムでは災難でしたね。人間ですから虫の居所もいろいろあるでしょうが、それをあからさまにされてもねえ。
marketaさんは公共機関のおばさんが鬼門のようですが、私は「窓口の若い女」です。もしかして私の心の持ちようでしょうか(^^ゞ。
チェコ語を勉強されてたんですね。それは中欧では心強いはず。
チェコ語ってダイアクティカルマークがやたら多くて(スロバキア語より多いですよね?)、パソコンでの入力大変じゃないですか?
4トラは一度保存すると特殊文字が化けちゃうし…。これ、中欧旅行記あるあるだと思うんですけど、私だけでしょうか?
つまらぬ書き込みですみません。
では、また寄らせていただきます。
binchan
- marketaさん からの返信 2015/12/08 11:38:47
- RE: チェコのこわいおばさん
- binchanさん、こんにちは。
私もVis島での天敵(!)は「窓口の若い女」でしたよ。(苦笑)
特殊文字の文字化け、しますします!
なので違うとわかっていながら近い文字に勝手に置き換えています。発音とか、全然違ってしまうんですけど仕方ないかなあと。
チェコ語習ってたといってもすぐ挫折してしまって、更に何年も経つのでほんと知ってる単語が少しある、程度なんです。お恥ずかしい。
binchanさんのコーヒーの自販機の話題の時も
「s cukurom」は覚えていたけど「a cukurom」はなんだったっけ?て調子で
コメントできなかったんですよ。
あれ、なんだったんでしょうね?砂糖の量が違うのかな?「加糖」と「微糖」みたいな感じ??(推測でしかありません)
中欧諸国は言葉は違えど似ている単語が多いので
確かに曜日や、レストランでのメニューで何となく肉か魚かぐらいはわかるので便利ですね。
私も今後も思い出したこととかあればちょこちょこ書き込ませていただくかもしれません。
よろしくお願いします。
marketa
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