2015/09/22 - 2015/09/23
67位(同エリア108件中)
rimoさん
海に面して建つこのホテルも震災の時は3階まで波が来たそうです。
チェックイン時 フロントの女性が
「観光クルーズ船付きプランですね」
「え? 今乗ってきたんですけど」
(そーかー3ヶ月も前に予約したんですっかり失念してましたよ)
「あ もう良いです」と言ったら
「相談してみますね、後で連絡します」という返事でした
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- レンタカー
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
ロビーも綺麗にリニューアルされています
実はこの旅行記を書き始めてからYouTubeで
「ホテル羅賀荘」の震災直後の映像を見て、なんとも言えない気持ちに なってしまい
なかなかつづきを書く気になれませんでした
今日 なにげなくテレビのスイッチを入れたら
ちょうど宮古の復興状況をやっていて「浄土ヶ浜」や三陸海岸の様子が写っていました
4年半でずいぶん変わっていることが分かります
それで またつづきを書く気になったのです -
お花の向こうはお土産売り場です
毎日お天気が良すぎて暑いので、半そでTシャツを買って着替える
背中に「じぇじぇじぇ」って書いてありました -
昨日の部屋が狭かったので
この部屋を見てホッとしました -
部屋から見える海は
さっき船で通ったところですね -
玄関の前の湾
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ああ 船が見える
お風呂も太平洋を望む展望大浴場でした -
お昼が菓子パン1個だったので、夕食は一番早い6時に予約
まぁそのご馳走のすごいこと! -
お造りは これで一人前!
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後ろのお皿は朝食にまわしたいぐらい
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豆乳なべ
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鰈の煮付け
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スモークサーモンのマリネ
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茶碗蒸し 松茸が入っていた
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鮑の蒸し物
いくらお昼が少なかったといえ
こんなには食べきれません
〆のお蕎麦はお断りしました
宿の料理が多すぎたときの我々夫婦の定番会話
「Tさんなら食べきるやろうね」
「Sくんなら楽勝やろう…」
私は基本的に食べ物を残さない人なんだけど、以前泊まった宿の女将さんから
「好きなものだけ食べて多かったら残してください」
と言われて なんか釈然としなかったなー -
それでもデザートはちゃんと入りました
-
これは夜明け前
夜中に空を見て思わず歓声をあげてしまいました
満天の星がキラキラと輝いていたのです! -
まさに星降り、日の出ずる宿です
-
今日も良い天気
-
さて朝食はバイキング
和食、洋食選べます
これは 昨日あれほどお腹いっぱいで、私より食べきれなかった夫の朝ごはん -
私はいつもパン食です
まるでダイエット中みたいですね -
朝食後 ホテル前を散歩して
9時過ぎにチェックアウト
昨日の観光船の代金を現金で返してくれました
思いがけずなんか得した気分ですと言ったら笑っていました
今日の予定はハードで
岩手県を半周走らなくてはいけないのです
カーナビ設定は「道の駅のだ」めあては[松茸]♪
〈つづく〉
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