2014/09/13 - 2014/09/24
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RisaSikiさん
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<1・2日目>の日記はこちらから。
http://4travel.jp/travelogue/10995882
<4日目>の日記はこちらら。
【旅スケ版】
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/24362/
【フォートラベル版】
http://4travel.jp/travelogue/11113701
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スペイン語全然使えない、英語カタコトな女二人が、マヤ文明最大の遺跡、ティカル遺跡、チチェンツアー遺跡を目指して旅をした。
そんな二人が、無事に帰ってこれたのは、何故なのか!?
そこには運と現地の方々のあたたかい心があり、
この日記はその三日目の日記である。
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サンフランシスコからメキシコシティへ到着
到着後、空港で、地球の歩き方を見つつ行先をどこにするかを二人で練る。
リベラの代表作が飾られたディエゴ・リベラ壁画館と市場に行くことした。
余談なのだが、どこか美術館に見られるところに行きたいと私がリクエストしたとき、J嬢に、「えー…博物館の方がおもしろそう…」と、言われてしまう。
美術に興味のない方々が仰るのは納得なのだが、J嬢は、美大のインテリア科を出てるので、興味が薄いことに衝撃が走った。
ちなみに市場はJ嬢のリクエスト。
J嬢の行きたい市場の近くにあったのが、この壁画館だったのでこちらの美術館となった。
空港の職員らしき方の提案でメトロバスに乗って行くことを決める。
メトロの乗り場のことを聞いたら、メトロは危ないらしく、こちらを使った方がいいとのこと。それを誇りを持って教えて下さいました。ありがたや、ありがたや。
写真はメトロバスのプリペイドカードの自販機。 -
目的地に一番近いのはヒダルゴという駅、そこを探す。
言葉わからない人間にとって、看板ってありがたい。
というわけで、メトロバスの路線図の看板。 -
メトロバスのバス停
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バスに乗った
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車窓より
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植民地時代の名残かなあ、ヨーロピアンな建物に胸が躍る
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ヒダルゴの駅に着いた
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冒険の始まり!
降りてまず気付いたこと。それは、現地の方々と比べて私達が汚い格好をしていたということ。
特に危険な目にあわなかったのはこのせいもある? -
J嬢がアイスを食べたいということなので購入
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少し食べてしまったがこんな感じ。
果汁100%がいい感じ! -
もう一本はバニラにチョココーティング。こちらも美味しい♪
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お腹が空いたのでタコスを購入。
食べていたら物乞いの方が残りをくれと言ってきた。 -
値段はこんな感じ
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ディエゴ・リベラ壁画館に着いた
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地球の歩き方には、写真のように書いてある。
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入口。ちなみにこの日は日曜なので無料!ラッキー!
実はメキシコの美術って触れたことないと思う。
記憶のある中では、1、2年前、名古屋市美術館の常設展で見たのが初めてなのではないかなと思う。(この文章を書いているのは2015年)
学校の指導要領におそらく入ってなかったんだと思う。中学校の美術の資料集が手元にあるので、めくってみてもない。
高校、短大ともに、西洋美術史と日本美術史しか習った記憶しかない。
近年、勉強してきたつもりでも狭い範囲でしか、そして代表的なものついてしか勉強してないということを思い知らされること多々あり。 -
この絵に対しての感想としては、まさしくメキシコの空気を写し取ったような色彩だと思った。砂煙の混ざった空気ような色彩。近代化の色彩。言葉にするのは難しいけれど。
後、少し怖くも思った。そう感じたのはまだまだ異文化に対しての偏見を消化できてないせいかもしれない。”見る”ということに対して未熟である。 -
記念撮影できます。
美術館を後に -
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イエスキリストのお姿をよくみかけた。こちらの方々は信仰深いんだろうなー、と思った。
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どなたの像なのかしら?
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そろそろ飛行機の時間なのでバス停へ
次の目的地は、サン・クリストバル・デ・ラス・カサス。
ここへ行く予定は日本から立ててありました -
バスを待つ間にバスカードの写真を撮る。
思い出♪ -
バスカードもう片面
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車窓より
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空港に着いた。
これからサンクリストバル・デ・ラスカサスに近い空港にGO! -
volarisというLCCで行く
このチケットは私が航空会社のサイトに直で入力して取ったものである。
グーグル翻訳大活躍!
↓チケットを取ったvolarisのサイト
http://www.volaris.com/ -
メキシコの空
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サン・クリストバル・デ・ラス・カサスに近い空港「トゥクストラ・グティエーレス(Tuxtla Gutierres)」、に着いた。
空港から市内へのシャトルバス(?)が出てるのを発見。
(つまりは出たとこ勝負だったということ。「地球の歩き方'13〜'14 メキシコ」 にはこの情報がなかった&調べても出てこなかったのだが、なんとかなるだろうと二人で思った結果)
タクシーに乗るとこれより高いらしいので乗る。 -
シャトルバスの車窓より
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サン・クリストバル・デ・ラス・カサスの街に着いた!
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建物がとってもカワイイ!!
コロニアル調バンザイ!! -
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シャトルバスを降りて、今日の宿泊予定の宿ペンションカサカサへ向かう。
ちなみに予定と書いてはあるが、予約はしておりません(笑)
もうひとつ言うと、二人で日本でここにしようと決めてきてもいない。お互い別々に調べて、現地でここいしよと決めております。
行き当たりばったりであるが、これぞバックパッカー
ちなみに降車場は詳しくはよくわかってないので着いてから、地図のどの場所であるか判断。
まず周囲を見渡すと大型バスがたくさん。そこからバスターミナルと判断できる。
地球の歩き方を見るとバスターミナルが数カ所。その中から周囲の道の形状と合致するバスターミナルを選別。こんな感じ。
太陽が出ているなら、太陽を見て方角を特定したりしてもいいのかもしれない。
↓ペンションカサカサホームページ
http://www.geocities.jp/sancristobal_casakasa/ -
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地球の歩き方によれば、ソカロという町の中心部とのこと。
無事やってこれたのは、地球の歩き方の地図のおかげです。 -
ソカロに経っているカテドラル。
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そろそろソカロを出発
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地球の歩き方によれば、サントドミンゴ寺院。
サン・クリストバル・デ・ラスカサスで最大の寺院。
壁面装飾はバロック様式で17世紀に施されたとのこと。
また、内部は黄金に飾られた祭壇など、ゴージャスに装飾されているらしい。 -
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中に入ってみたかったけど、入っていいのかよくわからないので寺院を後にする。
写真の枚数で皆様もよくわかると思うのだが、非常にテンションが上がっていた!
バロックはよい!建物も好きだが絵画も好き!カラヴァッジョとか好きです。
力強い感じが好きだ!!! -
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市を丁寧に見たい感じですが、それよりも宿を押さえようという話になり、先を急ぐ。
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お目当ての宿、ペンションカサカサに着いた。
部屋は空いていたので、無事泊まれた。よかった。
ちなみにこちらは日本人宿。
現地の言葉が使えない私達にとってはほんとありがたい。 -
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オーナーさんが一緒にご飯どうですか?と声をかけて下さったので、手作りごはんを頂いた。
オーナーさんはもちろん、他の宿泊者の方と一緒に、食卓を囲んだ。
旅先で見知らぬ人と話をするのはおもしろい。
高級ホテルでこういうことってなかった気がする。安宿ならではの楽しみだと思う。日本でもゲストハウスなんかだと、こういう展開になったりしたことはあったなあ。
◎<3日目>運と現地の方々の親切で乗り切るメキシコ&グアテマラの旅12日間、に続く
【旅スケ版】
http://tabisuke.arukikata.co.jp/album/23567/
【フォートラベル版】
http://4travel.jp/travelogue/11113701
※旅スケ版、フォートラベル版、基本内容は同じです。
違いがあるとすれば、枚数制限の関係で写真が旅スケ版の方が少々少ない程度です。
お好みでお選び頂ければと思います。
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