松江・松江しんじ湖温泉旅行記(ブログ) 一覧に戻る
寝台特急「サンライズ出雲」に乗って、山陰地方へ旅行に行きました。<br />東京駅から松江駅まで約12時間の乗車後、レンタカーを借りて鳥取・島根・山口を散策です。<br /><br />鳥取県・島根県は今回の旅行で初上陸となり、通算45、46県目の訪問県となりました(^^)<br />残る1県は沖縄県のみ。全都道府県制覇に向けて、次の計画を立てたいと思います。<br /><br />今回の旅行の記録は、4冊に分けてまとめたいと思います。<br />お時間がありましたら、ほかの3冊も併せてご覧いただけると嬉しいです。<br />(下記行程の◆が、本旅行記の該当部分です。)<br /><br />《1日目》<br />◇サンライズ出雲(JR東京駅→→→JR松江駅)<br /><br />《2日目》<br />◇江島大橋<br />◇境港(水木しげるロード)<br />◆足立美術館<br />◆松江市内(松江城・塩見縄手・宍道湖ほか)<br />◆出雲市内(泊)<br /><br />《3日目》<br />◇出雲大社・稲佐の浜<br />◇石見銀山(石見銀山世界遺産センター・大森の街並み)<br />◇仁摩サンドミュージアム<br />◇しまね海洋館アクアス<br />◇津和野<br />◇湯田温泉(泊)<br /><br />《4日目》<br />◇秋芳洞<br />◇秋吉台<br />◇萩市内(堀内地区、城下町地区、松下村塾、萩反射炉ほか)<br />◇萩石見空港→→→羽田空港

サンライズ出雲で行く!山陰の旅(その2)《足立美術館~松江編》

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2015/09/02 - 2015/09/05

445位(同エリア1233件中)

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45

くらげ

くらげさん

寝台特急「サンライズ出雲」に乗って、山陰地方へ旅行に行きました。
東京駅から松江駅まで約12時間の乗車後、レンタカーを借りて鳥取・島根・山口を散策です。

鳥取県・島根県は今回の旅行で初上陸となり、通算45、46県目の訪問県となりました(^^)
残る1県は沖縄県のみ。全都道府県制覇に向けて、次の計画を立てたいと思います。

今回の旅行の記録は、4冊に分けてまとめたいと思います。
お時間がありましたら、ほかの3冊も併せてご覧いただけると嬉しいです。
(下記行程の◆が、本旅行記の該当部分です。)

《1日目》
◇サンライズ出雲(JR東京駅→→→JR松江駅)

《2日目》
◇江島大橋
◇境港(水木しげるロード)
◆足立美術館
◆松江市内(松江城・塩見縄手・宍道湖ほか)
◆出雲市内(泊)

《3日目》
◇出雲大社・稲佐の浜
◇石見銀山(石見銀山世界遺産センター・大森の街並み)
◇仁摩サンドミュージアム
◇しまね海洋館アクアス
◇津和野
◇湯田温泉(泊)

《4日目》
◇秋芳洞
◇秋吉台
◇萩市内(堀内地区、城下町地区、松下村塾、萩反射炉ほか)
◇萩石見空港→→→羽田空港

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
ホテル
4.0
交通
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
5万円 - 10万円
交通手段
レンタカー ANAグループ JR特急 JRローカル
旅行の手配内容
個別手配

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  • その1からの続きです。<br /><br />境港から車を走らせ、安来市の足立美術館へやって来ました。<br />平日に訪れたので駐車場も車は疎らです。

    その1からの続きです。

    境港から車を走らせ、安来市の足立美術館へやって来ました。
    平日に訪れたので駐車場も車は疎らです。

    足立美術館 美術館・博物館

  • 足立美術館といえば、アメリカの日本庭園専門誌で「12年連続日本一」の庭園に選ばれていることで有名です。

    足立美術館といえば、アメリカの日本庭園専門誌で「12年連続日本一」の庭園に選ばれていることで有名です。

  • まず目に飛び込んでくるのは、枯山水庭。<br />白い砂と、鮮やかな木々の緑がとても綺麗です。<br /><br />うしろにある山々を借景としており、迫力ある壮大な景観を見せてくれます。

    まず目に飛び込んでくるのは、枯山水庭。
    白い砂と、鮮やかな木々の緑がとても綺麗です。

    うしろにある山々を借景としており、迫力ある壮大な景観を見せてくれます。

  • 枯山水庭の風景は、椅子に座ってゆっくり眺めることもできます。

    枯山水庭の風景は、椅子に座ってゆっくり眺めることもできます。

  • 池庭へ移動してきました。<br />池では鯉が泳いでいます。

    池庭へ移動してきました。
    池では鯉が泳いでいます。

  • 掛軸代わりに奥の庭を見ることができる仕掛けです。<br />常に違った風景を切り取り、生きた絵を映し出してくれます。

    掛軸代わりに奥の庭を見ることができる仕掛けです。
    常に違った風景を切り取り、生きた絵を映し出してくれます。

  • 白砂青松庭へ移動してきました。<br />枯山水庭とは違った風景を見ることができます。

    白砂青松庭へ移動してきました。
    枯山水庭とは違った風景を見ることができます。

  • 個人的に一番好きだった景色は、茶室寿立庵に向かう、この通路です。<br />モミジの葉はまだ緑色ですが、地面の緑色とマッチして、より鮮やかな風景となっています。

    個人的に一番好きだった景色は、茶室寿立庵に向かう、この通路です。
    モミジの葉はまだ緑色ですが、地面の緑色とマッチして、より鮮やかな風景となっています。

  • 足立美術館の見学を終え、松江城へやって来ました。<br />途中、運転中に20分くらいゲリラ豪雨に遭いましたが、松江市内までに雨は上がりました。<br /><br />松江城は全国で現存する12天守のひとつで、今夏に国宝に指定されたばかりです。

    足立美術館の見学を終え、松江城へやって来ました。
    途中、運転中に20分くらいゲリラ豪雨に遭いましたが、松江市内までに雨は上がりました。

    松江城は全国で現存する12天守のひとつで、今夏に国宝に指定されたばかりです。

    松江城 名所・史跡

  • 階段を上り、松江城天守に到着しました。<br />復元した他の天守とは違い、歴史を感じる造りです。

    階段を上り、松江城天守に到着しました。
    復元した他の天守とは違い、歴史を感じる造りです。

  • 少し移動すると、石垣と天守を同時に眺めることができます。<br />ほとんど人がいない、穴場スポットでした。

    少し移動すると、石垣と天守を同時に眺めることができます。
    ほとんど人がいない、穴場スポットでした。

  • 入場料を払い、天守内に入ります。<br /><br />まず印象的だったのは、深さ24mの井戸。<br />この井戸のある地階は、籠城用生活物資の貯蔵倉庫として使われていたそうです。

    入場料を払い、天守内に入ります。

    まず印象的だったのは、深さ24mの井戸。
    この井戸のある地階は、籠城用生活物資の貯蔵倉庫として使われていたそうです。

  • 上階へ上がってきました。<br />どの天守でも、階段はとても急です。

    上階へ上がってきました。
    どの天守でも、階段はとても急です。

  • 天守内にあった松江市内のジオラマ。<br />左が宍道湖、左奥が松江城です。

    天守内にあった松江市内のジオラマ。
    左が宍道湖、左奥が松江城です。

  • 江戸時代の松江の街並みを復元したジオラマ。<br />昔から水の郷であったことがわかります。

    江戸時代の松江の街並みを復元したジオラマ。
    昔から水の郷であったことがわかります。

  • 天守閣まで上がってきました。<br />南側を眺めると、宍道湖を望むことができます。

    天守閣まで上がってきました。
    南側を眺めると、宍道湖を望むことができます。

  • 西側から南側にかけては、松江市街を一望することができます。

    西側から南側にかけては、松江市街を一望することができます。

  • 北側には、県立松江北高等学校を望むことができます。<br />平成14年のセンバツにも21世紀枠で出場した、県内屈指の進学校です。

    北側には、県立松江北高等学校を望むことができます。
    平成14年のセンバツにも21世紀枠で出場した、県内屈指の進学校です。

  • 松江城をあとにし、堀川沿いを散策することにします。

    松江城をあとにし、堀川沿いを散策することにします。

  • 重要伝統的建造物群保存地区に指定されている塩見縄手には、昔からの古い街並みが広がっています。<br /><br />沿道には小泉八雲記念館や旧居のほか、武家屋敷などもあります。

    重要伝統的建造物群保存地区に指定されている塩見縄手には、昔からの古い街並みが広がっています。

    沿道には小泉八雲記念館や旧居のほか、武家屋敷などもあります。

    小泉八雲記念館 美術館・博物館

  • 小泉八雲旧居です。<br />今回は外観のみの見学とします。

    小泉八雲旧居です。
    今回は外観のみの見学とします。

    小泉八雲旧居 名所・史跡

  • 塩見縄手の沿道には松並木も見られます。

    塩見縄手の沿道には松並木も見られます。

  • 沿道にある武家屋敷も、今回は外観のみの見学です。

    沿道にある武家屋敷も、今回は外観のみの見学です。

    武家屋敷 名所・史跡

  • 宇賀橋まで歩いてきました。<br />ここからは天守を見上げることができます。

    宇賀橋まで歩いてきました。
    ここからは天守を見上げることができます。

  • 宇賀橋よりひとつ東側の、北堀橋からです。<br /><br />松江城と堀川を同時に眺めることのできる、この場所からのアングルが特に有名です。<br />今回、私が松江市内で最も訪れたい場所でした。

    宇賀橋よりひとつ東側の、北堀橋からです。

    松江城と堀川を同時に眺めることのできる、この場所からのアングルが特に有名です。
    今回、私が松江市内で最も訪れたい場所でした。

  • 堀川めぐり遊覧船の乗り場には、こんな可愛らしい石像があります。

    堀川めぐり遊覧船の乗り場には、こんな可愛らしい石像があります。

  • 日没を20分後に控えた宍道湖にやって来ました。<br />湖畔には夕陽を見ようと、カメラを持った人、カップルなど、多くの人で賑わっていました。

    日没を20分後に控えた宍道湖にやって来ました。
    湖畔には夕陽を見ようと、カメラを持った人、カップルなど、多くの人で賑わっていました。

    島根県立美術館 美術館・博物館

  • 島根県立美術館前の湖畔には、可愛らしい12羽のウサギの像が並んでいます。<br /><br />「宍道湖うさぎ」と言われていて、前から2番目のウサギを触ると幸せになれるという噂があるそうです。

    島根県立美術館前の湖畔には、可愛らしい12羽のウサギの像が並んでいます。

    「宍道湖うさぎ」と言われていて、前から2番目のウサギを触ると幸せになれるという噂があるそうです。

  • 間もなく、日没の時刻です。

    間もなく、日没の時刻です。

  • 湖面にではなく、対岸の山の上へ日が落ちていきます。<br />この日は山の上に雲がかかり、雲の中へと日が落ちていきました。

    湖面にではなく、対岸の山の上へ日が落ちていきます。
    この日は山の上に雲がかかり、雲の中へと日が落ちていきました。

  • 【開星高等学校】<br />高校野球の名門校。<br />開星といえば、平成22年夏の1回戦、仙台育英との試合がとても印象に残っています。<br />9回表裏の両校の攻防は、今でもはっきりと覚えています。

    【開星高等学校】
    高校野球の名門校。
    開星といえば、平成22年夏の1回戦、仙台育英との試合がとても印象に残っています。
    9回表裏の両校の攻防は、今でもはっきりと覚えています。

  • レンタカーを返却して、松江駅近くのイオンへ来てみました。<br />ここで飲み物等の調達です。

    レンタカーを返却して、松江駅近くのイオンへ来てみました。
    ここで飲み物等の調達です。

  • 店内にはマッサージチェアがありましたが、この値段設定が不思議でなりませんでした。<br />

    店内にはマッサージチェアがありましたが、この値段設定が不思議でなりませんでした。

  • 松江駅に戻り、ホテルのある出雲市駅まで電車で移動です。

    松江駅に戻り、ホテルのある出雲市駅まで電車で移動です。

    松江駅

  • 松江駅で驚いたのは、ICカードが使えないことと、自動改札機が無いこと。<br />切符を買って、駅員さんに検札してもらいます。

    松江駅で驚いたのは、ICカードが使えないことと、自動改札機が無いこと。
    切符を買って、駅員さんに検札してもらいます。

  • 出雲市駅から徒歩1分のホテルに到着です。<br />

    出雲市駅から徒歩1分のホテルに到着です。

    出雲市駅

  • 到着したのは21:00過ぎ。<br />明日も長い1日になるので、早めに就寝です。<br /><br />翌日の記録は、その3に続きます。

    到着したのは21:00過ぎ。
    明日も長い1日になるので、早めに就寝です。

    翌日の記録は、その3に続きます。

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