夏休み、日本海旅　第①弾　雲上の鳥海山へ

2015/07/28 - 2015/07/29

2015 夏休みを頂き、日本海側を探索。
自分のクルマでハードな日本海側をいくつか散歩をしてみました。
先ずは山形県へ鳥海山からスタートしました。

エリア 鳥海山（山形側）(山形)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車 徒歩

百名山で国定公園の中にあります。

鳥海高原ラインの終点に駐車場があり、
30台くらい停車、頂上へ行く最短のコースとして、花畑も綺麗で初夏には大人気。

ほぼ、徹夜で参戦、
スタートは9:00になってしまいました。

ここから登ります、最初はなだらか、トレッキング。

整備されております。

鳥や川の音を聞きながら登っていきます。

滝の小屋から河原宿（かわらじゅく）へ、
45分ほど、七合目あたりのようです。

河原宿に。

はな
八丁坂（はっちょうざか）の登りとなる。ここは高山植物が豊富

はな、リンリン鈴の音がしそうな絵。

はな

大雪渓へ！

スリップします、軽アイゼンはあったらいいです。

大雪渓には足を取られながら楽しみながら進みます。
心地よい涼風が吹き渡って気持ち良いです。

小雪渓を登り切ると、薊坂（あざみざか）が待っています。

花の笑顔が登り足を後押ししてくれます。

はな

伏拝岳分岐、

稜線を雲上闊歩。

←伏拝岳0.6km 七高山0.7km→

奥は×危険

岩の道標。

鳥海山（新山）へは、
溶岩の岩石を掻き分け登ります、最後の難所です。

鳥海山(新山)　山頂2,236メートル

2236m 幻想的。

はな

花畑では癒しをもらい下山していきます。

17:00 降りて来ました、
下山はあっという間でした。

この日は8時間くらい（60分 休み含）

湯の台温泉鳥海山荘
日帰り入浴 大自然の中でロケーション抜群。

温泉は、熱くなく露天風呂ゆっくり浸かりました、
大人(中学生以上)　520円

住所 酒田市草津字湯ノ台66-1
（登山口よりクルマで10分ほど）
TEL [phone]

クルマ内を整理して街へ下ります。

ここまでご覧下さり、
ありがとうございました。