2015/07/07 - 2015/07/10
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ベイグラントさん
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修学旅行以来数十年ぶりの奈良へ行ってきました。
大阪、京都なんかはあれだけ繰り返し行ってるのに、なんで奈良に行こうとは思わなかったのか・・・。
改めて行ってみて、「こんなに見どころ、お宝が満載の魅力的な場所なんだなぁ」、と実感しました。
京都より更に古い時代に国の中心だった場所ですから、残っている物も本当に素晴らしい物が多く、感心することしきりでした。
「なんでもっと早く来なかったかなぁ!?」と大後悔です。
ちょうど、蓮のお花が綺麗な時期で嬉しかった♪
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
奈良と言えば鹿。
着いて早速マンホールをチェック!
お、居た居た、やっぱ鹿さんだよ♪ -
奈良で楽しみにしていたのは、古い街並みが残っている「ならまち」というエリアがあるということ。
古い建物が大好きなんだもん!
早速チャリをレンタルして、そこらじゅうの路地を入って行ってみる。
ひゃー♪
ステキだよぅ!! -
カッコイイ、カッコイイ♪
-
素晴らしい街並みだ・・・。
-
古い漢方薬屋さん。
なんか効きそう。
あーーーー、ふらふらしてるだけで楽しいわぁ。
今回、お宿も町家造りのゲストハウスを選んできているので楽しみ。 -
公園の鹿さん達にもご挨拶。
意外とデカい。
しかし、のーんびりしとってカワユイ♡ -
のどかやのぅ♪
よし、まずは遠めから攻めるとして、薬師寺へGo!Go! -
ほとんど誰もおらん、静かな世界遺産。
立派だよぅ。
金堂。
享禄元年(1528)に戦禍で焼け落ちて、豊臣家が再建するはずだったけど滅亡してしまったので、それ以降400年も仮堂のままで、昭和に入ってから本格的に復興したんだって。 -
ちょうど、蓮の綺麗なお花が咲いておりまして♪
ここで初めて、「蓮というのは4日しか咲いていない」と、「しかも本当に綺麗に開いているのはそのうちの1日だけである」、と知りビックリ。
「ワタクシがちょうど来るこの日に、この子はその一番の満開の日を迎えてくれている。明日にはこんな姿ではないんだ。」と思ったら超胸キュン♡ -
西塔。
昭和に修復が終わって、色鮮やかな姿が甦っています。
1300年もの歴史を持つこのお寺で当時から現存しているのはもう一個の東塔のほうですが、こちらは今絶賛修復中で見られませんでした。
平成31年完了予定みたいです。 -
東僧坊にあった、仏様が鎮座する台座のレプリカ。
本物のほうは、遠目からしか見ることが出来ませんが、そっくりに作られたこちらは至近距離から細かい所まで観察することが出来ます。 -
例えば、こんな一つ一つのデザインとか。
例えば、あちらとこちらでは異なる、龍の身体の文様とか。 -
中門にある二天王像。
こちらは平成に入ってから復元が完了したばかりで本当に綺麗です。
当時も、こんなお洒落な模様の衣装をまとっていたのですねぇ。 -
ディテールまで美しく再現されています。
-
一口に1300年って言うけど・・・、気が遠くなるほどの時間だよね。
そして、繰り返される修復の資金を集めるのも、たいへんな事と思う。
ものすごく広くて、規模が大きいもの。
この壁なんて、いつからあるんだろう。 -
あまりに暑さにヘロヘロになりながら、次の唐招提寺に徒歩で向かう。
-
ここも広いよぉ〜!
そして、素晴らしい千手観音がいる!!!!
この中に。
ものすごく大きくて、ものすごくカッコいい。
他にも10体ほどの立派な仏像がずらっと並んでて、どれもが国宝。
こんなに贅沢な伽藍、なかなか無いんじゃない?
建物は地味で、仏様は撮影禁止で、素晴らしさが写真で全く伝えられないのが残念・・・・・・・・・・・・・。
感動的だよ。 -
鑑真大和上が幾多の苦難の末ようやく日本に辿り着き、759年に道場を開いたそうで・・・・・・・。
「奈良時代建立の金堂、講堂が天平の息吹を伝える」と公式サイトにある。
奈良時代・・・・・・・・・・・・・・。
そうだよなぁ。
ここが日本の中心だったんだよなぁ。 -
このお寺にも蓮が♪
ころんと丸くて、大好きなピンクで、ほんと可愛いよね。 -
この中は、戒壇という、僧となるための授戒が行われる場所。
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ずーっと奥まで、入って行ってみる。
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あまりにも見事な苔の生えた素敵なエリアが♪
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太陽に照らされて、木の枝で作られる陰影が綺麗〜!
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一番奥にあったのは、鑑真和上の墓所。
もう、1250年もここにいらっしゃるんだなぁ。 -
本当にシーンとして、時たま鶯が鳴いてて、静かないい場所でした。
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この子達は、明日、明後日来る人たちを楽しませてくれるんだね。
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感動的なお寺でした。
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次は、中心街に戻って、奈良公園を抜けて・・・
-
春日大社♪
ここも世界遺産。
てか、いちいち言わなくても、奈良は世界遺産と国宝だらけ!! -
仲睦まじい。
親子かな? -
外人の方が浴衣着て散策して、鹿と戯れてた♪
私も着たかった。 -
鮮やかな赤が印象的。
-
国宝・春日造りの御本殿は、今20年に一度の式年造替の真っ最中。
「この儀式は、神さまがお鎮まりになる神殿や、神さまの御料で御殿の中にお納めをする御神宝などを造り替え、御修繕を行うことによって、御神威のさらに若々しく力強いご発揚を願う、日本人固有の信仰に基づいて行われるものであり、当社では創建以来ほぼ20年毎ご奉仕されてきました。
今次造替は平成19年の一ノ鳥居より始まり、平成28年の御本社御本殿の正遷宮をもって完了する予定です。」と公式にあるから、もうすぐ今期は完了なんだね。
てか、式年造替って、日本特有の物なんだねぇ。 -
ここは、この灯篭がとても特徴的。
他では見たこと無いなぁ。 -
イチオシ
文章が書いてあるの。
デザインは一つ一つ異なる。
一個一個、マジマジ観察。
すごい! -
この時期特別公開のエリアにも入れるようになっているというので、入らない訳にはいかない!
-
灯篭の模様も細かい!
そして、モチーフは、もちろん鹿。
奈良に鹿が居るのは、
「春日大社が祀る武甕槌命(タケミカヅチノカミ)が、767年、春日大社創建の際に白鹿に乗って鹿島神宮からやってきたことから」だそうです。
鹿島神宮も、そんな昔から有るんだ????
てか、そっか、あっちも鹿だ!
古くから鹿は長寿で神秘な動物とされていて、鹿の骨を焼いた時のひびの割れ方で神意を占っていたという歴史もあるんだって。
日本書紀では鹿は神の意思を伝える動物として記録されていて、平安時代には春日詣の際に鹿と遭遇することがとても貴重で吉祥とされていたんだって!
今では、行けばゾロゾロ居るけどwww -
すっごい木がある。
社頭の大杉。
目通り周囲8.7m、高さ25m、樹齢約800年〜1000年。
700年昔の『春日権現験記』には幼木の姿で描かれています、とのこと。 -
反対側は、枝が斜めに伸びて建物にかかってしまっているけど、屋根に穴を開けてそこを通していたw
大切にされているなぁ。 -
鮮やか。
-
その白い鹿に乗って現れた神様が頂上に降り立った場所と言われ、今でも入山は許されていないとても神聖な場所、御蓋山の浮雲峰の遥拝所にも、特別にお参りすることが出来ます。
ここは、一般の方は普段では入れないようになっているそうです。
貴重な体験です。 -
ぐるっと奥まで入り込んでみたら、なにやら気になるカーテンが。
「ご自由にお入りください」とあるのでそーっとめくってみたら・・・・・・・・・・・・・・・・、
なにこれ!
ちょーーーーー幻想的!!! -
真っ暗な中に、たくさんの行燈が仄かに灯されていて・・・・・・・・・・・・・・・・。
-
すーーーーーーっごい素敵だぁ〜〜(うっとり)
一つ一つのデザインが秀逸過ぎる。
芸術品だ。
一個欲しい。
室町以前の灯篭の六割が、ここにあるんだって!
へーーーー! -
後殿の門は、明治維新で閉ざされて以来、なんとおよそ140年ぶりに開かれたそうで・・・・・・・・・・・・・・。
そんな有難いものも見れるなんて・・・・・・・・・。
後殿は、御本殿の真後ろにあるお庭で、災難厄除けの霊験あらたかな神々様がお鎮まりになっているところだそうなので、真剣にお参りしてきた。
式年造替素晴らしい。 -
いやぁ〜、想像を絶する素晴らしさです、奈良。
スケールが半端ないっす。
本物っす。
なんでこんなに来なかったんだろう??? -
来て良かったなぁ・・・・・・・・・・・・・・・(T_T)
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人力車が似合う。
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素晴らしい洋風建築の奈良国立博物館は、残念ながら修復中。
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「和」ばかり見て来たから、「洋」が新鮮。
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ならまちに戻って来たよ。
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あ!見たかった元興寺の窓見つけた!
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大阪万博のネパール館に使われた、ネパールの伝統的装飾窓だって。
独特のデザインがエキゾチック♪ -
あぁ、本当に素晴らしい保存具合だなぁ。
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あちこちに、まだ銭湯も現役♪
入りたかったけど、夜、連日疲れ果ててて、銭湯まで辿り着く気力が残ってなかった。 -
あの、超大人気の阿修羅像がいらっしゃる興福寺にやって来た。
あーーーーんな大行列に並ばなくったって、ここくればすぐあのハンサム阿修羅くんに会えますよ!
阿修羅ちゃんの写真は撮れないから、五重の塔。
五重の塔って、お釈迦様のお墓なんだって!
初めて知った。 -
ステキな酒屋さんがあった。
みんな店前の長椅子に座って、楽しそうに飲んでた♪
私も、楽しみにしていた今日のお宿へ! -
ここ、ここ、ここですよん!
-
こんな素敵な日本家屋に泊まれるシアワセ♪
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でかい、デカい。
こんにちは〜! -
いいねぇ!!!
お庭の緑が広がる素敵な開口部。 -
これぞ、古き良きニッポン!
-
泊まってるのは主に外人さん。
いいお宿のチョイスだよ!
日本の文化堪能してってね〜。 -
2階の窓から見下ろすお庭。
お庭をぐるりと取り囲むように廊下で繋がっていて、あっち側の建物は茶室になっています。
お茶の先生のお宅だったらしい。
なんて贅沢な造り♡
・・・・・・・お部屋は2段ベッドの相部屋ですけどね!!w
好きでした、このお宿。 -
翌日は、まずは名勝 依水園から。
興福寺と東大寺に挟まれた、街の中心街なのにこの静寂!
見学者、ワタクシオンリー。 -
ここも、池には蓮が♪
ここのは白。
輪王蓮というらしい。 -
こんな街なかの、広大な庭園だけど、見渡して確認できる外部の人工的な建造物は、あちらに見えるお隣の東大寺の巨大な門のみ。
すごい場所、すごい造りだな。
江戸期と明治期、別々の時代に作られた庭園を一つにしたらしい。 -
聞こえるのは、鳥の声と、サラサラと流れる川の音のみ。
すっごい好きだった、ココ。 -
周辺をお散歩♪
-
この辺、お屋敷街でとても雰囲気が良い。
-
街なかにポツーンとある、誰も見向きもしないこの門が、じつは国宝だったりする・・・・・、そんな街が奈良。
-
夏の花がいっぱい咲いてる〜。
-
イイ街や・・・。
-
あら、オシャレな洋風建築発見!
奈良女子大だ。 -
ペパーミントグリーン♡
か〜わ〜い〜いぃぃぃぃ〜♪ -
道路の注意も鹿中心w
すっごい大切にされてる。
よし!!
一番楽しみにしていたところ行くよ! -
じゃーん!
奈良ホテル。 -
ドキドキ・・・・・・・。
-
ひゃーーーーカッコイイ!!!!
-
ザ・クラシックホテル。
-
泊まりたかったんだけど、たまたまある学会の団体で連日貸し切られていて宿泊は叶わなかったので、メインダイニングでおランチをいただいてきた。
-
一人なのに贅沢言って、「景色のいいお席が良い」とお願いしておいたら、世界遺産 興福寺の五重の塔が真正面に見えるお席を用意してくださっていた♪
有難うございます!!! -
「これだけの厳かな雰囲気の中、こんなにリーズナブルに、こんなに美味しいお料理が食べられるんだ・・・」と感激。
めっちゃ幸せで、昼からお酒2杯も飲んだw -
そして、古い建造物が大好きなワタクシは、「今回は泊まれなくて残念だけど、細部の見学はぜひしたい!」と思って、無理かも・・・と思いながらレストランの予約時にそれも伝えてみたら、「お食事後にロビーにお越しくだされば、館内ツアーにお連れします」、との嬉しいお返事が!
やーさーしーいーーー!
食後、早速行ってみると、素敵なジェントルマンが現れて、私だけの為に館内ツアーに連れてってくださった。 -
元はJRの前身、鉄道省の持ち物で、国賓なども滞在する、この地域のランドマーク的なこのホテル。
関西の迎賓館の役割も果たし、戦後はGHQに接収された時期もある、いろんなエピソードに溢れたホテル。
そんな歴史をつぶさに見て来た、もう何十年もここにお勤めというその方の解説が本当に面白かった。 -
例えば、このピアノ。
アメリカに接収される前に、当時のホテルの所有者だった旧国鉄の倉庫に移動してっきり、その後の所有者の度々の交代の影響で当時の記録がはっきりしなくなり、60年も行方不明になってしまっていたけど、1992年にその保管倉庫の建物が解体され、その後は現JRの所有物として、交通科学博物館の倉庫に移動されていることが発覚。
奈良ホテル側は、「それは以前うちにあったピアノだから、返してほしい。」と頼んでみたが、「そんな古い話で誰も経緯を知らないし、ホテルの物だった記録も、証拠もないし・・・・・。」と困惑され、ホテル側はなんとか手元に戻したいと奔走。 -
「アインシュタインが1922年にこのホテルに宿泊した際に、このピアノをここで弾いた」という記録があったので、その当時の関係者を探し続けていくうちに、当時アインシュタインの通訳として同行していた日本人の学生さんが、その後南極越冬隊の隊長さんになっていたという事実を掴み、その方のお宅を探し出して連絡して事情を説明。
するとその時、その方のアメリカ在住の息子さんが、たまたま日本に帰国していらっしゃっていたタイミングで直接お話できて、しかも「当時撮った写真が4枚だけ残っているからお渡しできます。」って言ってくださったので、急いで受け取りに行ったら、そのうちの一枚にこのピアノを弾いているアインシュタインの写真があって、それが証拠になってピアノをここに戻してもらうことができたんだって!
60年も行方不明!
そして戻って来たのがほんの数年前、2008年のお話。
翌2009年がホテル創業100周年だったそうだから、本当に喜ばしい帰還だっただろうねぇ!! -
この立派な振り子時計は、天皇皇后両陛下の何かの記念で最近入手したものだそうで、お二人が最近いらした時にそうお話したら、わざわざ音色を聴きに来てくださったそうで、大変感激されていらした。
-
貴重な骨董品も、多数展示されている。
これはラストエンペラー、愛新覚羅 溥儀が国賓として日本を訪れた時にここに滞在したので、溥儀のためだけにわざわざ大倉陶園に依頼して作成したものだそうです。
すごい。
たった一人のお客様の為に・・・。 -
このシルバーの豪華なカトラリーは、元々ロビーの階段下にあったワゴン式の売店が、「安っぽくて雰囲気ぶち壊しだ」との指摘を受けて、それまで職員の控室として使っていたフロントの裏の部屋を売店に改築することにして、現在倉庫として使っている部分に代わりの控室を作るために倉庫内にある古いものを出してきてみたら、ゴッソリ出て来たんだって。
「昔使っていた古いものかな?」と思ったけど、じっくり見てみるとマークが微妙に違うと・・・・・・。
調べてみたら、昔長崎にあった「長崎ホテル」のマークだったと。 -
長崎ホテルは、鹿鳴館や、三菱一号館 (現在は丸ノ内ブリックススクエアとして復元)、岩崎久弥邸 (旧岩崎庭園)、古河虎之助邸 (現・旧古河庭園大谷美術館)などを手掛けた、超有名な建築家、ジョサイア・コンドルが1898年に建てた、素敵な洋風建築のホテルなんだって。
けどそのホテルは、時代の波にのまれてか、たった10年ほどで無くなってしまったんだって。 -
どうして、そんなホテルのこれらの大量のカトラリーがここにあるのか、正確な経緯は分からないようだけど、長崎ホテル"N"agasaki "H"otelと、奈良ホテル"N"ara "H"otel、共に頭文字のNとHを組み合わせたマークを持ち・・・・・・、
コンドルから建築を学び、その後東京駅、日銀本店など名建築を作ることとなる辰野金吾がこの奈良ホテルを手掛けた縁もあって、全てがここに引き継がれたのではないか、と推測されるということだった。
なんかねー、グッとくるエピソードだったねえ!
歴史のあるところは、本当に面白いねぇ!
てか、長崎ホテルもめっちゃ素敵だったねぇ!!!
これがここにあったことを長崎に伝えたら、「ぜひ譲ってほしい」というお話が来たのでセットでお送りしたら、今は世界遺産となった長崎グラバー園に展示してもらえたらしい。 -
他にも、ホテルがまだ鉄道省の所有だった頃のグラスには列車の動輪が描かれていたり・・・、
-
灯篭を模したソルト&ペッパーケースや、昔使われていたというバゲッジタグなんかも、それはそれはお洒落でホレボレ。
素晴らし過ぎる展示。 -
他にも、様々な細部の説明も面白かった〜。
この欄干は、昔は普通に木目だったけど、アメリカに接収されている間に、彼らに赤く塗られてしまったらしい。 -
「この屋根に付いてる部分はなんですか?」と聞いたら、これは、昔はこの位置に浴場があったので、その湯気を排気するためのものだとのことだった。
へーーーーー、共用のお風呂あったんだ? -
「屋根に付いてるこれは何ぞや?」とおうかがいしたら、これはお水の上にはねたお魚の尻尾を模しているんだって。
あそこが水面とすると、建物全体は水中にあたり、「建物が火事になりませんように」との願いがこもったデザインなんだそうだ。
そうなのかーーー!
なーるーほーどー! -
いやーーーー、メッチャ楽しい館内ツアーでしたー!!!
こんなに歴史に詳しい方の解説を、じっくり単独で聞かせていただいて、こんなにシアワセな事なかったね。
感動。
感動ですよ。
いいホテルだ。
日本の誇りだ。
大切にしていきたいね。
長時間、本当にどうも有難うございました!!
大満喫いたしました。
奈良に来て良かった!!! -
大満足で、ホテルを後にする。
-
しかし、いいとこだねぇ、奈良。
なんて穏やかな野生動物なの??
小さな子供たちなんて、鹿の方が全然大きいけど、こっちから悪さをしない限りは全く恐れる必要ないよね。 -
わぁー、こんな素敵な料理屋さんもある!
次の機会にチャレンジ! -
もう、ホテルで気持ちが満ち足りすぎたから、大仏どうでもいいや!
奈良まで来ながら、大仏を見ない奴w
晩ご飯食べにならまちへ〜♪ -
蔵を改装した、とても素敵な雰囲気の飲み屋さんを見つけたよ♪
-
こんなとこで、ハンサムな彼氏としっぽり飲みたいわぁ〜。
いつできるだろう、ハンサムな彼氏・・・・・・・・・・・・w -
この蔵にあったという古い金庫。
何が入っていたんでしょうねぇ〜。 -
夜のならまちも、風情が最高。
ひっっっそりとしている。
まだまだ現役で、普通にお宅として使われているこれらの建物。
地元の皆様の暮らしが、ここにはある。 -
お、ここにも銭湯が♪
大事にしたい文化。 -
今日は、こっちのゲストハウスに泊まってみるよん!
-
ここも、外人さんでいっぱいでした。
いやーーーーー、奈良、想像以上に充実!
想像以上に楽しかったよぅ!!!
なんでもっと早く来なかったかなぁ!!!!!
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この旅行記へのコメント (3)
-
- スイカさん 2015/08/15 20:22:39
- とても静寂な感じですね
- こんばんは、ベイグラントさん
お久しぶりです、スイカです。
凄い! 表紙の写真、本人写真に代わってますね!!
奈良の旅行記、静寂が感じられて、とても魅力的でした。
観光客があまりいなかったのですね。
春日大社の灯篭の写真、雰囲気いいですねえ。「一個欲しい」には笑わせてもらいました。
それにしてもベイグラントさんはゲストハウスの選択がうまい! ほんと泊まってみたくなります。
奈良ホテルは文句なしというところでしょうか、館内ツアーまでしてもらえるとは。。。。さすがです。
また、いろんな旅行記で雰囲気のいい写真を見せて下さい。
スイカ
- ベイグラントさん からの返信 2015/08/15 23:49:33
- RE: とても静寂な感じですね
- スイカさん こんばんは〜!^^
早速見てくださって有難うございます!
そう、プロフィール写真変えてみました♪
ま、本人っちゃー本人ですが、なんせ変身後の姿なので←、普段の顔ですれ違ってもこれと同一人物とは見分けがつかないと思うので平気で〜すw
そうなのですよ!
奈良、ものすごいものがたくさんあるのに、全然混んでないの。
見やすくて、写真も撮りやすくて、いいですよ〜♪
灯篭、めっちゃ幻想的で素敵でした。
見せ方の工夫が良かった。
古い街並みも大好きでしたよ〜。
鹿もラブリーだし。
いいとこだった。
ゲストハウス、またまたいいでしょ!?
「こんなうちに住みたいなぁ」と思いました。
あそこ、オススメ。
奈良ホテルは、感激の連続でしたよ。
生き字引のような方に案内していただけたのが、本当に幸せでした。
奈良ではね、別の街にも行ってきましたが、そこもまためっちゃ良かったんですよぅ!!!
そのうち書くから、また遊びに来てください〜!
ベイグラント
- スイカさん からの返信 2015/08/16 00:08:57
- よかった、よかった。
- こんばんは、ベイグラントさん
よかった、よかった、深く考えずに「本人の写真」と書いてしまって、気に障ったかと思ってヒヤヒヤしてました。
確か、台湾編に素敵な変身写真たくさん載ってましたものね。
実は、あの写真を見たときにも思ったのですが、あの中の1枚とこの表紙の1枚の写真の表情、タレントの千秋さんに似て見えるんですよね(^。^)y-.。o○
余談はこれくらいにして、奈良の番外編(?)、楽しみにしています。
写真たくさん、お願いしま〜す!
スイカ
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