2015/06/13 - 2015/06/15
162位(同エリア1037件中)
逗子市桜山さん
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11年前にカンボジアをバックパッカーした友人とラオスへ行って来た。
- 旅行の満足度
- 3.0
- 観光
- 3.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 徒歩 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
PR
-
オンヌットからタクシーでドンムアンまで。
空港内で氷だらけのレモンソーダ 115バーツ!たっかー
1階の真ん中位にコンビニがあるので、そこで買う方がベター◎ -
使用したLCCは一番安かったLion Air
昨年開設されたBKK-UDONTHANI路線
往復THB1,400
受託手荷物15?までフリー
スタッフが感じよく、気分の良いフライト。
空港降りてバスでウドン市内のバスターミナルへ移動しようとすると
バスが満員だという事で、同料金THB80/1人でタクシーに。
降りるまでTHB200だと言われないかドキドキ。
タイに住んでいると他人に対して疑心暗鬼になり緊張しっぱなしである。 -
バスターミナル到着。
「このままこのタクシーで国境まで行くと楽だから・・・」と運転手が言っ
ていたが聞こえないふり。
バスの方が楽だし。
国際バスはTHB85 平日は80らしい。
30分遅れで出発したバスはボロボロ -
そして狭い。
標準体重の私たちでこの狭さだから、大柄な人は苦しいだろう。 -
外観 -
ラオス入国前にONE WAY TICKETを購入するとネットで読んでいたけれど
特になんのインフォメーションも無いし、レーンから外れた場所にボックスがあって相変わらず不親切。
THB45
帰りは平日だからか無料。 -
これ、なんのため? -
再度バスに乗ったら側の席のおばさんが
蓮をくれた。
生蓮。
食べ方はまず中の実を取り出す。 -
実の皮を剥いて中身を食べる。
どんぐり食べているみたいなイガイガ感。
一個でギブ。
友人は自分のを食べきった上に、私のも食べていた。
これ、ベトナムでは塩で炒ったものを売っていて
ブランドによって美味しいのだけれど・・・ -
ビエンチャン到着。
宿は極力ボッタクリトゥクトゥクを使用しないでいい場所で、尚且つメコンにも歩けるナンプー(噴水)の隣にあるibis Hotelを選んだ。
Agodaで予約購入。余程お祭りなどで混む時期以外は直前の方が安いらしい。
早めに予約して失敗した。
今回部屋内の写真は撮らず。
ツインにしたので少し広め。
自分のベットには虫がいたらしく、手がぼこぼこになったけれど
水周りも清潔で湯量も温度も満足。
何も言わずとも、ちゃんと人数分のシャワーキャップと石鹸を2日間置い
てあったので好感◎(通常この手のホテルは2日目ははしょられる事が多いので)
ホテルから出て取りあえずランチのサラパオとビアラオ -
夜ご飯はバンコクでもよく行く遼寧餃子館。
安定の美味しさ。
なんだか食欲が沸かなく、これだけ・・・ -
豚肉とセロリ水餃子 -
メコン川沿い -
【厳しい寒さ】というものが食べてみたかった。 -
左に見えるのが今回宿泊したibis Hotel
ナンプーが水を出しているのも驚きだけれど
ライブをしていたのも都会になったなぁと感慨深かった。 -
ナイトマーケツトはもうタイのよう。
以前のラオスらしさはまるでなく、面白みが全然無い・・・ -
今回の目的は昨年出たビアラオゴールドを買う事。
普通のビアラオはタイでも売っているので・・・
まだ飲んでいないけれど、泡が美味しいらしい。
お世話になっている上司の方々にもお土産はこれ。 -
どこの冷蔵庫にも「支払してから飲食して下さい」と書いてある。
さすが盗難アジア。 -
二日目の朝食はビエンチャンで一番とフリーペーパーに書いてあった
Le Bannetonへ。
カオチーが食べたかったけれど、見た目でBLTを。
ボリュームあり。美味しかった◎ -
以前は朝からビールだったけれど、最近コーヒーが飲めるようになったので
普通のコーヒーも。
これも胃が痛くならずに美味◎ -
ホームメイドのヨーグルトはカスピ海ヨーグルトチックなとろり感。
ハニーは少し酸味がきいていた。 -
友人が頼んだカスタードプリン
昔なつかしい味で美味しい。
これもボリュームあり◎ -
タートルアンも久しぶり。
この仏塔はタイの侵入から街を守った守護神(龍)が住むという言い伝えの
ある由緒正しい塔だそうだ。 -
バスターミナルへ行く途中に
魚を背負ったおばさんが居た。 -
バスターミナルから14番の小さなバスに乗って
10年ぶりのブッタパークへ
値段は6,000Kip
いろいろな情報が錯綜されていたが、バスターミナルから友好橋に寄って
1時間くらいでブッタパークに到着した。
乗り換えも何も無し。
道も綺麗に舗装されてて、ほんとに変わったなぁという感じ。 -
やはりテンションあがる。
10年前タイ語もできない頃1人で来た時は、ガイドを勝手にしている
19歳の男の子だけしかいなかった。
一生懸命日本語の勉強をしていたけれど
変なナンパ師になってなければいいが・・・ -
これより、仏像をご覧下さい。
この口から中に入り、上からブッタパークが一望できる。
中にも仏像部屋などがあり、涼みながら楽しめる。 -
阿修羅? -
大きな寝仏 -
舌かけてる。 -
鼻大きい。 -
穏やかな仏像 -
泣いてる。 -
以前と変わっていたのは、レストランができていた事。
涼しい風が通る屋外レストラン。
皆さん、ラオスのソムタムなどを食べていた。 -
行きたがっていた友人よりも、楽しんで帰ります。
入場料は5,000Kip
カメラはスマホで代用しているのでカメラ代は無料。
でもやはりカメラ持ってくれば良かった。 -
ブッタパークの反対側へ渡りバスが来るのを木陰で待つ。
けっこうさくっと来る。
帰りも友好橋に寄ってターミナルへ。
バスだと往復12,000Kipですむけれど
ツアーだとなんと140,000kip以上する。
あほらしい・・・ -
ビエンチャン滞在時は良く来るシェイクやさん。
朝ならカオチーもある。 -
新鮮は果物たち。
タイで見慣れているけれど、何故かラオスの方が美味しそう。 -
ミント&パイナップル&ライムシェイク
10,000Kip
冷たくて美味しい◎ -
スカンジナビアンベーカリーでベーグルを注文
前に何度か来た時の事思い出したけど
何故この店のウェイトレスはいつも不機嫌なんだろう。
タイじゃ普通のこの不機嫌さを前面に出すところ、
ラオスではあまり無いのでこちらも不愉快になるボー -
今回マッサージはLOTUS SPAとChampa Spa 2
LOTUSは女主人が感じよく、マッサージは中の下。
相場よりお高めなので、チップは無し。
Champa Spa 2の方は・・・
爪のケア(マニキュアなし)THB100を頼んだら
リムーバー、爪をちょこっとカット、ヤスリをちょこっとだけ。
甘皮の処理もなしで終了。
え?これで終わり?と聞いてしまった。
びっくりしたー。
これでTHB100は高いのでKipで払おうとしたら(20,000Kip)
「ボー 駄目。」そして財布の中にあったドルを勝手に取り出し
「ドルでいい!」と。
何この店・・・びっくりして笑っちゃいましたわ。
ケアが10分もかからないで終わったので、友人の施術が終わるまで
30分の足マッサージをする事に。
しかし、いつまでたっても足に下りないで上半身ばかり揉んでくる。
そして最後まで上半身で終了。もうなんでもいいや。 -
マッサージを出るとサンセットタイム
メコン川沿いで大音量のエアロビ集団を見ながら
しばしラオスらしさを感じる。 -
夜ご飯は、パブボペニャン・・・
メコンが見下ろせるので何度か来るのだけれど
ここ、ラオスの援助交際バーなんであまり雰囲気が良くない。
でも子供連れも来ていたりするアジア特有の生ぬるさ。 -
友人は下戸なので、1人でビアラオとポテト。
友人がシェイクを頼むと今から買いに行くから5分かかると言う。
5分でくるわけないなと踏んでいるとやはり30分経過。
途中でもうキャンセルしたいと言うので呼ぶともうできると。
なんだかずっと不機嫌だった友人のご機嫌の悪さがMAX
もともと、口にも態度にも直ぐ出るタイプなので
この後、本格的に食事をしようかなと思っていた気分も急降下。
雨も降りそうだったのでホテルに帰る事に・・・
これ、恋人同士なら別れるな。 -
ホテルへの帰り道に小さなラオス雑貨のお店に寄ってみる。
不発弾や地雷から作ったアクセサリーがあり、
友人と自分へのお土産を購入。
ほんの小さなものでも手作りのBAGに入れてくれる心遣い。
このお店はおすすめ◎ -
ここも久々のJOMOCafe
昔は盛況だったけれど、今回は閑散・・・
入り口で寝ていた犬 -
カオピアックセン
すごいハエが居て、テーブルのそこかしこにハエ取り紙が置いてあり
あまり気分が良いものでは無かった。
高級カオピアックのお味はまぁまぁ。 -
会社の上司へのお土産にパンを持てるだけ購入。
タイにこのさくふわフランスパンは無いので喜ばれる。
この量で200円くらい。 -
帰りも国際バス 22,000Kipでウドンのバスターミナルまで。 -
早めに出たので、空港までの足を選ぶ前に腹ごしらえ。
ガパオムーサップとソムタム
タイメシはこれが一番好き。 -
虎視眈々とぼったくろうとするトゥクトゥクタイ人を見極め
顔に性格の良さがにじみ出ているおじさんに
空港まで80で行く?と聞くと(相場を調べに調べた)
1人で荷物が無いならと言うので、じゃあ2人で荷物少しあるから
100でいい?と聞くといいよと快諾。
ずっとこちらを見ていた根性悪いオーラを持つタイ人が来て
「その客は俺に寄越せ。分け前は後でやるから」と言うのを聞いて
「この人には乗らない。あなたと交渉したんだからもうあっちにやっ
て!」と言ったら苦笑いしながら、空港へ向かってくれた。
本当にこういう輩が多いので疲れる・・・ -
なんだかんだでタイ語が通じるので、また行くかもしれないラオス。
友人が、「もう来る事ないから」と残ったKipをくれた。
ポケットでぐちゃぐちゃしめしめですが・・・ -
人生6度目のラオス
まさかタイに住むまでこんなに来る国になろうとは・・・
次回は、ビアラオ工場見学とビアラオグッズを探しに来よう。
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