2015/05/30 - 2015/05/31
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trat baldさん
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物見遊山のドライブのはてに青森に着きました、予算と日程が北海道に行かせてくれません(^o^)本来目的が試運転ですしネ。
最初の方針通り夕方までに走行を終えてご当地の夜で一期一会を楽しむ程度に止めましょう、夜の探検隊は4traの趣旨に抵触しますから秘密です。
29日の朝6時の出発で30日の夕方7時の青森中心部までの約1000Kmを36時間の走破はほぼ全線一般国道を走ったにしてはマアマア(平均速度27.7Km/h)と言えます。
行きは走りに徹しましたが帰りはどうしようかな?表題写真は青森フェリー埠頭に接岸された31日午前7時の津軽海峡フェリー・ブルーマーメイド号です。
偶然に北海道に遊びに行く愛知県豊田ナンバーの軽四輪と遭遇しました(^o^)
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
今日も快晴です、飲料水を仕入れて置きます。
新潟県に入ると高速のPAもコンビニも入り口は二重の構造です、冬の海風対策だそうです。
雪は上から降るものではなくて地面から吹き上がるものなんだそうです、雪の積もる所は暖かいんだって。
海側の建物は砂防林だけでなく独自に防風対策します、鉄でも磨り減るって! -
柏崎は国道8号線から少し海寄りに市街地が有りますが中心は国道寄りに移りつつ有り思っていたより遥かに静かな町でした。
この後、国道のセルフで14.67Lの燃料補給して北上です、新潟市は国道がバイパスになっていて知らない間に7号線になります、大昔は駅前を直角右折で7号に突入でしたが、、、
そうそう、往復とも間違えた長岡の17号線との接続点の位置情報を入れて置きます。 -
一気に新潟市を飛び越えて山形県境が近づいたのでちょっと一休みです、新潟バイパスでは2〜3車線のデットヒートでしたから、、、、
新発田の町を越えれば目に見えて道路は空きます、1車線道路を平均60Km/hでひたすら走ります。道の駅 神林(穂波の里) 道の駅
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おいしいお米の産地なんでしょう、穂波の里=神林ネーミングが素敵です。
気絶しそうな田舎ですが(^o^)
あと50Km走って海が見えれば山形県に入るはずです。 -
殆どの道の駅の共通点=見かけが日本家屋です、国土交通省の陰謀かな?
一部を除いて産直農家の新鮮野菜、農林水産省の陰謀かな?
お土産に地元の特産品、通商産業省の陰謀かな? -
段々昔を思い出してきました、新潟〜新発田〜胎内〜村上で山形県鶴岡に突入です。
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一瞬345号線を走りたい誘惑に駆られましたが思いとどまり今回は方針通り7号線です。一ヶ月とは言わないまでも2週間は欲しかったな、、、、
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トリップメーターが619Kmを指しています、愛知県三河地方から山形県まで日本海側を走ってこの程度です。
日本って以外に狭いね、日程さえ有れば車のノンビリ旅も捨てがたい。 -
米どころ?山形県鶴岡近辺の7号線から雪を5月30日に見せてくれるのは鳥海山じゃないの?
雪解け水が美味しいお米を作るって来た事がある。 -
鶴岡〜酒田間ではっきり見えてきたけど間違えたならゴメンなさい。
三上町のはずだけどなぁ、道路標識から考えても妥当だと思っています。 -
トリップメーターは818Km、早め早めの燃料補給は数十年ぶりの道のスタンド事情が分からないためです。
秋田県由利本荘市で17.20Lを補給です、距離を逆算して100%青森に辿り着ける算段です。 -
牡鹿半島発見!秋田市突入直前です、この近くの砂浜が日本のロケット実験場だったそうです。
燃料補給は岩城と言う地名ですが由利本荘市です、1〜2Kmで秋田市になります。 -
秋田市羽川です、5月30〜31日は六魂祭と云う大きなお祭りが開催されるので5Km先から県道に迂回です、位置情報を入れておきました。
秋田に2日泊まれば良いものを青森にこだわりました。 -
ひたすら走って大館市到着です、弘前まで30Kmほどです。
午後4時を回ったし秋田のお祭りが苦になって早めに青森のホテルを検索です、値段より地の利を選ぶ方針ですがよく分かりません。
結果は割高でしたが夜が楽しかったし朝食が◎でOK! -
東北のパチンコ屋さんは建物が立派、店内も愛知県みたいにやたら狭くない。
気分良く負けて下さいネ(^o^) -
看板どおり!
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7号線のスタート地点から距離です、たぶん新潟駅前が始点でしょう。
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道の駅も目の前です。
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トリップメーターが997Kmを指しています、出発してからの距離です。
中部地方に住んでると北に行くのも南に下るのも同じくらいかな?正に中部ですねぇ〜。 -
ホテル到着寸前に明日に備えてまたしても燃料補給です、柏崎を出てから概ね600Kmを今日一日で走りました。
12.69Lは明日の朝早くに出発なら必要と思ったからです。 -
アートホテルカラー青森に到着!結論を言えば事前にネット予約をすれば4000円のところを当日の5時でしたから5800円もぎ取られました。
スケジュールを予め決めるタイトな旅は嫌いだし場所が気に入っての事ですから苦にしません。
朝食付きで総合的には合格。アートホテル カラー 青森 宿・ホテル
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唯一悲しいと言えばホテルの駐車場が使えない!立体駐車場だから高さと長さの制限を言われOKだったのに警備のおじさんが車高が低いから(車検は受かってる)スポーツカーはダメと抜かした、200m東の駐車場に鞍替えです。
もっともはなから宿泊と別に600円の駐車料は発生しますが、、、、アートホテル カラー 青森 宿・ホテル
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幾らかは寄り道したりしたけど1046Kmが青森までの距離です、割と簡単!
高速道路を使えば朝の出発で夕方には着けます、素敵な女性に出会えれば通える距離です。 -
悪い事ばかりは起きません、民間駐車場の帰りに路地裏に小粋な居酒屋発見!
結論は青森ではハシゴは無しです、ゆうこチャンは常連さんに人気の女性ですが一見で新鮮な(言葉も)僕が有利になりましした。
勿論常連さん達とも和気藹々のお酒でしたし盛り上がりました、ただ土曜日のせいか青森本町の夜は人通りが閑散! -
エレベーター内の撮影です、お部屋はビジネス風ですが小さいながらフロント前のロビーなども工夫が凝らして有りました。
チェクイン時や朝食の時に家族連れや若いカップルを見かけたのでツインもしくはそれ以上の部屋も有るのかしら? -
官庁街の一角で駅や繁華街に囲まれた非常に手狭なホテルですが居心地は決して悪くないし朝食は◎だから予めに予約で4000円はリーズナブルでしょう。
その気になれば青森駅や中央埠頭でも歩いて行けます、フェリー乗り場だけは無理だけど。 -
コレ僕が泊まった部屋です、カラーと云うのは扉がカラフルになっているだけです。
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完全にビジネスホテルと言っていいでしょう、季節が良かったのか柏崎でもココでも寝心地はグーでした。
運転の疲れと美味しいお酒が自宅に無い安眠を誘ったのかしら? -
ついでにホテルの窓から、、、、県庁舎北棟のチョ〜でかいパラボラアンテナ。
何故か上を向いている、UFOと交信か? -
この道の400m先は青森駅でした。
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信号で2つ目、200m先は柳町通りです、左に行けば中央埠頭で右に行けば国道4号線と7号線の接続点です。
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僕は知らなかったけど善知鳥神社は有名らしい。
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31日の朝で〜す、青森ベイブリッジを下から写しています。
でか過ぎて絶好のアングルが見つからない!
東から西へ青森駅をも含めて跨ぎます、中央埠頭側からフェリー乗り場に向かうわけです。 -
国道7号線から案内標識に従ってくるとここに着ます、国道280号線は写真の100m後ろの立体交差部分の下を走ります。
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昔と言っても45年ほどですがこんなじゃ無かった、場所も少しズレていた様な気がする、、、、
今は青函と津軽の2社で16本ぐらいの便が有るんでしょ?ハンパじゃない。
車が海を渡るにはこれしかないからねぇ、もっとも各地から便は有るけど、、、、 -
青函連絡船あさかぜ5号です、勿論フェリーですよ。
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津軽海峡フェリー・ブルーマーメイドは表題でも使わせて貰いました。
会社としてはこちらの方がデカイの?
海峡フェリーはネットOKだけど青函は電話でしょ? -
あさかぜの向こうに下北半島、大昔に大間まで陸路を走って函館に行ったなあぁ、、、
4号線からならアッチの方が函館着は早かった、古きよき時代でした。
あっ、大間のフェリー埠頭の位置を入れて見ようっと!津軽海峡 フェリー大間フェリーターミナル 乗り物
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お金はカード決済できるけどこれ以上サボると帰っていってもクビになるでしょう。
北海道を断念して青森港をチョット散策です。 -
この木造船は何?造りかけで中断した様な博物館もどきの屋外に鎮座です。
昔にアイヌの人達が使ったのかしら?建物の中には北前船(松前)のレプリカみたいな船も有りましたが閉館中で??みちのく北方漁船博物館 美術館・博物館
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青森駅の線路の終点を海側から見るとこんな景色です、青森駅は海に面しているのです。
4traファンはお年寄りが多いから歴史はご存知ですね!
上野発の夜行列車降りた時から♪〜。石川さゆりチャンが10余年の後に歌った。 -
現在は青森マリーナ・ブルーオシャン、民間企業かな?
以外に青森にはお金持ちが多いかな、でも夜の繁華街は土曜にも拘わらず閑古鳥が餓死してたなあ〜。 -
ベイブリッジの下は昔の中央埠頭です、地権者の居ない海の上って巨大構造物を作るに簡単だね。
青函連絡船を知っている僕がジジイなのか時の流れが早いのか、またしてもノルスタジアが襲ってきた(ioi) -
八甲田丸に至っては涙無しに見られません(^o^)
でも大丈夫、朝早かったから閉館中で近寄れません。
前述の博物館もそうですが撮影のためだけに入館料を払うのはナンセンスです、時間をかけて見て初めて価値が有るでしょう。 -
雨が強くなってきたので撤収!この写真は次号でも使うつもりです。
愛知〜青森の本編はこれで終わります、帰りの青森〜岐阜は道の駅の網羅を画策しています。
走りついでの写真でさしたる観光目玉も無い旅行記にお付き合い下さってありがとう。
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この旅行記へのコメント (1)
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- 一休さん 2016/06/15 10:53:59
- 東北地方
- なぜか日本旅行はほとんど行っていません、日本にいるとゆったりとすることができません、鬼嫁が僕がゆったりとしてると腹が立つようで、その点タイはいいですね誰からも指図されず、自由気ままな旅ができます南タイを除けばほぼ有名どころは行きました。
東京には遠い昔3回ほど行きましたが、それから先は見知らぬ土地です、東北地方や北海道一度は行きたい気持ちはありますが無理かな?
日本では動けばタイの2倍3倍費用がかかりそうだし。
一休
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