ホテルに泊まろう【水戸プラザホテル】

2015/05/01 - 2015/05/02

＜予約内容＞
2015年5月1日から1泊
大人2名、子供2名（小学生1名、未就学児1名）
食事なし

宿泊料金15,354円

＜ホテルコンセプト＞
森の中の迎賓館

森の中に佇む「水戸プラザホテル」。
茨城県水戸市内を東西に貫く国道50号バイパス沿いに、緑豊かな雑木林の一画があります。
緑の中をくぐると表れる5階建ての建物。
それが水戸プラザホテルです。
忙しない日常を忘れるほど、癒しの空間に満ちている当ホテルは、ジョン・デビッド・エジソン氏の手によるインテリアデザインで2001年にオープンしました。
ヨーロピアンクラシック調の豪奢なインテリアと荘厳な高級感にあふれる雰囲気を醸し出す当ホテルは、訪れる人々を日常の喧騒から一瞬にして解き放ちます。
アトリウムガーデンパークをはじめ、各階各所には緑が取り込まれており、開放感のある館内では自然を眺めながらゆったりとした雰囲気でいつもとは違う時間をお過しいただけます。

水戸プラザホテル公式ホームページより引用
http://www.mito-plaza.jp/

エリア 水戸(茨城)

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: 近畿日本ツーリスト

21:00頃ホテル到着してフロントにてチェックイン。
レセプションから、広々していて水戸のフラッグシップホテルの貫録を感じさせる。

荷物を部屋まで...とまではいかなかったが、エレベーターまでレセプションスタッフが案内してくれたのには高評価。
スタッフの方、お気遣いありがとうございます。

5月だったのでレセプションには兜。子供達大喜び。

ルームキーは最近あまり見かけなかったトラディショナルスタイル。

今回泊まるのは405号室。
地上5階建ての客室階3階〜5階なので、スタンダード階かな。

客室のナンバープレートに変更跡があり、ちょっと残念。
細かいところだがこういうところが気になる...。

キーを回し室内へ。
毎回ホテルに泊まるとき、この瞬間が自分のホテルチョイスが試される場面であるだけに、一番のドキドキすることは言うまでもない。

入ったタイミングで"当たり"を確信ｗ

広さ42平米、ベッドサイズ120×200が2台のツインルームに、それよりやや小さめのシングルベッドを1台入れていただいた。
ベッド以外のスペースにもかなりの余裕が。
子供が一緒なので、スーツケースを広げても十分移動スペースが取れるのがうれしい。

40平米以上の部屋は広い部屋に泊まるというのが実感できるのが良い。

水戸プラザホテル 宿・ホテル

全面鏡なので、ものすごく広く感じる。
ドライヤー完備。

バスルーム...スケスケである。
トイレもガラス張りなのだが、1人ならまだしも家族で使うのは少々恥ずかしい。

アメニティはホテルオリジナル品各種と、資生堂の試供品。
子供が一緒に泊まるということで歯ブラシをしっかり子供用を用意してくれるホテルのホスピタリティがうれしい。

ちなみにシャンプーなどバスアメニティは最近ビジネスで利用したホテルと比べてはなんだが、久しぶりに良いものだった。
2セットあったので、1セットお持ち帰り。

寝巻はバスローブとガウン型のものが2種類あり。
子供用はないのでご注意を。

スリッパはタオル地のお持ち帰りできるものが人数分用意されていた。ありがたい。

全客室Wi-Fi完備。
通常速度はストレスない早さ。
（宿泊状況にもよると思うのであくまで参考までに）

部屋を一通り満喫したので、ホテル散策。
まずは宿泊階を一回り。

一階におりて中庭に。
中庭は吹き抜けのドーム型になっており、各階の客室から見下ろせる。
客室ではカーテンの開けっ放しにご注意。

朝あらためて中庭へ。採光性は非常に高く明るい。

「シアワセを記録する、ホテル」
素晴らしいコンセプト。

今回は寝るだけの数時間滞在であったが、もっと十分に楽しみたかった。
水戸に来るときの滞在ホテル候補の一つにラインナップ。