2015/05/02 - 2015/05/10
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jilllucaさん
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今年のゴールデンウィークは暦通りの他に2日間のお休みをもらって海外に行くことにしました。
海外出張は年にかなりの数があるのですが、考えてみると自分のための海外旅行はなんと約8年ぶりです。
行き先は北米と南米・・・会いたかったあの子やこの子に会いに行ってきます。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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5月2日、久々の自分のための海外旅行のスタートは伊丹空港です。
14時発の全日空28便はスタアラ塗装の777、ちょっとしたことではありますが旅の最初からなんか得した気分です。
ANA0028 伊丹→羽田 560PP
(2015年トータル 19577PP 内 ANA 7537PP) -
羽田空港で国際線に乗り継ぎ、次のフライトはエアカナダ6便トロント行きです。
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羽田空港国際線の免税店に円山動物園のシロクマラーメンがあってびっくり。
日本を代表するお土産の一つとして認知されているんですね・・・ピリカちゃんマーク世界進出!!
確かに即席麺では図抜けた美味しさだと思います、皆さんもお試しあれ。
1袋につき3円が円山動物園に寄付されます。 -
トロント行きはボーイング777−300ERでした。
乗ったのは全く普通のエコ席でしたが足もとの広さも許容範囲でしたし、客室乗務員も米系ラインよりは丁寧な接客だと感じました。
機内食はちょっと・・・でしたが、フライトの真ん中くらいでお夜食に出たカップヌードル(日清のです)は美味しかったです。
エアカナダ6便は羽田を定刻前にランプアウト、トロントには定刻20分前の16時20分頃に着陸しましたがスポットが空くのを待ったため、結局定刻より10分遅れでのスポットインとなりました。
ブロックtoブロックで12時間ちょっとのフライトでした。
ACA0006 羽田→トロント 3210PP
(2015年トータル 22787PP 内 ANA 7537PP) -
トロント空港での国際線から国内線への乗り継ぎは比較的容易でConnectionと書かれた表示をたどればOKです。
入国審査は係の人からは「どこへ行くの?」と聞かれ「ウィニペグ」と答えたらあっさりスタンプが押されました。
続いて預入れ荷物をターンテーブルから引き取り、税関では何も聞かれずパス、そして、再び預入れ、セキュリティチェックという流れでした。
ちなみに、今回は国際線とカナダ国内線は別に手配したチケットでしたが、伊丹空港で2枚のEチケを見せて荷物にはウィニペグまでのタグを付けてもらいました。 -
トロントからの乗り継ぎは定刻20時55分発のエアカナダ271便。
一番安いタンゴクラスでの予約なのでカナダ国内線区間にはANAマイルがつかないとのこと。 -
機材は多分初めて乗ったエンブラエルE190でした。
エアカナダ271便はトロントを10分ほど遅れて出発、ウィニペグには15分遅れの22時45分に到着しました・・・トロントとウィニペグには1時間の時差があるのでフライト時間は約2時間40分でした。
ウィニペグでのお宿はホリデー・イン・ウィニペグ・エアポート・ウエストです。
空港から電話を掛けてシャトルバスに迎えに来てもらいました。
こうして長かった5月2日が終わりました。 -
明けて5月3日です。
まずはホテルの外観から。
先ほども書きましたが今回泊まったのはホリデー・イン・ウィニペグ・エアポート・ウエストです。
空港からホテルのシャトルバスで約10分、ダウンタウンからは離れていますが、アシニボインパーク動物園まではタクシーで約5分、徒歩でも約40分と近いのを評価してこのホテルを選びました。 -
朝は9時に動物園の方とお約束をしたので、遅れないようにホテルからタクシーで動物園に向かいました。
ホテルからのタクシー代は9ドル弱でチップ込みで10ドルを渡しました。 -
アシニボインパーク動物園最大の見所はなんと言っても昨年オープンした新施設”Journey To Churchill”内のホッキョクグマ水槽です。
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ぷかぷか浮かぶシロクマのお尻と短いあんよが可愛すぎる素晴らしい施設なのです。
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そして、今回、ウィニペグに来たのはこの子に会うため・・・サチちゃん。
2012年に長野市茶臼山動物園で生まれ、多摩動物公園を経て昨年カナダにやってきた美少女パンダです。
現在、非公開の繁殖施設でペアリング中のサチちゃんですが、今回はキーパーさん、スーパーバイザーさんの計らいで特別に会うことが叶いました。
ご尽力頂いた皆さん、本当にありがとうございました。
アシニボインパーク動物園についてはこちらの旅行記をどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/11006303 -
5月4日です。
今日は散歩がてら歩いて動物園へ。 -
昨日は同じくらいの時間にプールでがんがん遊びまくっていたストーム君、オーロラちゃん、カスカちゃんですが、今日は3頭ともプールにはおらず、広い放飼場のどこかでお昼寝しているようです。
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そこで、ブリザード君、スターちゃん、そしてハンフリー君に会いにいきましたが、こちらも動きなく。
お客さんが少ない月曜日は彼らも張り合いがないのかも。 -
昨日は立ち寄るのを忘れていたアジアエリアに行ってみました。
アムールトラやユキヒョウにご挨拶。
ユキヒョウは3頭は確認できました。 -
3つあるユキヒョウ舎の真ん中にいた子。
泥遊びでもしたのか・・・かなり茶色い毛色の個体でした。
最初はピューマかと思ったのですが柄もあるし・・・この子もユキヒョウなんですよね? -
最後にレッサーパンダ舎に寄ってみると、昨年生まれの双子君の1匹が可愛らしい姿を見せてくれました。
アシニボインパーク動物園は必ずまた再訪したい園となりました。 -
ホテルまで歩いて戻り、シャトルバスで空港に送ってもらいました。
16時45分発のエアカナダ270便まで時間があるのでラウンジから飛行機を眺めて過ごしました。
Bearskin航空のフェアチャイルド・ドルニエ227です。 -
こちらはCalm航空のドルニエ228、チャーチル行きのフライトです。
あ〜、チャーチルに行きたいっ!! -
さすがマニトバ州の州都の空港だけあって構内にシロクマの大きな縫いぐるみがいました。
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エアカナダ270便はエアバスA319でした。
ウィニペグを少し遅れての離陸になりましたがトロントには15分ほど早着となりました。
今晩は空港近くのトラベロッジホテルに宿泊です。 -
5月5日です。
トラベロッジホテルの外観から。
部屋の広さや清潔さなどは問題ないレベルなのですがインターネットがスパスパ切れてかなりストレスを感じました。
1万円弱と安いのでこんなもんと言えばこんなもんですが・・・。 -
朝はホテルからタクシーを飛ばしてトロント動物園へ。
朝ラッシュの渋滞などもあり45分掛かり、運賃はチップ込みでちょうど100ドルでした。
帰りは、路線バス+地下鉄+路線バス(空港連絡バス)+ホテルのシャトルバスで合計3ドルで戻っただけに、行き帰りの価格さが目立ちました。 -
初対面だけど初対面には思えないCassiちゃん。
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こちらは変ったお顔立ちですね、Ralphie君。
トロント動物園の旅行記はこちらをご覧ください→http://4travel.jp/travelogue/11007309 -
レッサーの他にはユキヒョウ、ホッキョクグマなどを見てまわりました。
写真は代表でコモドさん。 -
今晩のお宿はエアカナダ92便、サンティエゴ経由ブエノスアイレス行きです。
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機材はボーイング767−300。
前方席はなかなかの混み具合でしたが後方席はかなり余裕があり、中央の3列席を独占することができました。
トロントを22時40分定刻に出発、そのまま約8500km南下し、サンティエゴ国際空港には定刻より1時間ほど早着の9時20分頃に到着しました・・・が、エアカナダの公式ページでフライト状況を確認すると10時23分着とのこと、どうなってるんでしょうね?
<追記>
チリでは、今年から夏時間が標準時間になったそうで、去年までは冬時間で−1時間の今も夏時間のままだそうで、この1時間の時差が発生したようです。
僕の2つの携帯も冬時間を指してますし、エアカナダのCAさんも確実に冬時間で放送していましたが・・・。
難儀なことです。
ACA0092 トロント→サンティアゴ 2671PP
(2015年トータル 25458PP 内 ANA 7537PP) -
空港からはトランスビップ社の乗合いミニバスでプロビデンシア地区のお宿まで移動、7000チリ・ペソ、所要時間は途中渋滞にあいましたが40分くらいでした。
今回のお宿はDepartamentos Costa Nueva de Lyon、レジデンスタイプの宿で自炊もできるようになっていました。
地下鉄のLos Leones駅からも徒歩で5分くらい、周りにはレストラン、ファストフードなどもたくさんありとても便利な環境です。
到着したのが11時すぎ、チェックイン時刻が14時となっていたので荷物だけ預けて外に出ようと思っていたのですが、普通に部屋に通してもらえました。 -
シャワーを浴びてリフレッシュ。
今日はまずは明日の予行演習・・・街の雰囲気をつかんで、動物園までの足の確認をしたいと思います。
一番心配だった治安ですが、正直、サンティアゴの昼間だけで言うとアメリカよりも治安はいいのではないでしょうか?
もちろん海外なのでそれなりの注意は必要ですが、日本の街を歩くのとそんなに違いはないと感じました。 -
山の上にうっすら見えるマリア様の像を目印に歩きます。
マリア様の像のあるサン・クリストバルの丘にチリ国立動物園はあります。 -
途中、少し道に迷ったりなんだで50分ほどでサン・クリストバルの丘の麓に到着。
この要塞みたいな建物がフニクラールと呼ばれるケーブルカーの麓駅で動物園横にも駅があるのですが、 -
麓駅から動物園まではとても近いので駅横の階段を上がって歩いて行く方が便利だと思います。
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チリ国立動物園Zoologico Nacional de Chileです。
入園料は大人3000チリ・ペソです。 -
お目当てのその子は・・・、
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動物園の中腹の38番にいました。
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リリィちゃん!!
会いたかったよ!! -
リリィちゃんは日本にいた頃から一段と可憐さを増していました。
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コウタ君!!
地球の真裏への移動・・・よくリリィちゃんを支えてくれたね!!
チリのレッサーパンダのアダムとイブは同じ放飼場で同居していました。
チリと言う日本から見た地球の裏側で当たり前の様に元気に暮らしているリリィちゃんとコウタ君に再会できて感極まりましたが、今日はあくまでも挨拶・・・明日は出来る限りの時間をレッサーパンダ舎前で過ごしたいと思っています。
レッサーパンダ旅行記はまた明日以降で。 -
明日の再訪を約束して動物園を離れました。
とりあえずここまで来たからにはフニクラールに乗りたいと思います。 -
ウィークデイは往復2000チリ・ペソ、ちなみに動物園までの片道は800チリ・ペソです。
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終点駅には展望台がありサンティアゴの街が一望できます。
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そして、振り返ればマリア様の像。
なんともやさしい気持ちにさせてくれる場所です。
写真には上手く撮れなかったのですがサン・クリストバルの丘には野生のハチドリもいましたよ。 -
帰路は地下鉄に乗車。
運賃は乗車区間ではなく時間帯によって変わり、お昼間の時間は660チリ・ペソでした。
サン・クリストバルの丘最寄りのBaquedano駅からホテル最寄りのLes Leoes駅までは4駅、約5分でした。 -
地下鉄駅構内の広告ポスター・・・ナルト恐るべし。
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明けて5月2日は動物園メインの1日です。
今朝はホテルを9時10分くらいに出発、地下鉄と徒歩で9じ45分には動物園に到着しました。 -
ちょうどバックヤードで設備の修理が行われており、立ち会っていたキーパーさんが2匹を落ち着かせるためかリンゴをあげていました、
コウタ君の立ち姿・・・南半球に来ても変わらぬ風太一族の証です。 -
リリィちゃんもリンゴをゲット。
今日も可憐ですね。 -
設備修理の金槌やドリルの音に警戒中のコウタ君とリリィちゃん。
今日の様子は別の旅行記にしています、こちらはご覧頂ければ嬉しいです→http://4travel.jp/travelogue/11008372 -
遅めの昼食は動物園近くのレストランで。
チリではポピュラーな料理でロモ・ア・ロ・ポブレだそうです。
ステーキと目玉焼きとポテト、目玉焼きの下には炒めた玉ねぎがありました、味付けは塩コショウであっさり目で美味しかったです。
コーラと合わせて7000チリ・ペソでした。 -
5月8日、この旅の事実上の最終日となります。
今日は動物園訪問は取り止めせっかくなのでサンティアゴの街をゆっくり歩こうと思いホテルを出ました。
当初のラフなアイデアでは、ホテル最寄駅のLos Leones駅から地下鉄でLos Heroes駅まで行き、徒歩で帰ってくるつもりでした。
サンティアゴの街は南米と言うよりかヨーロッパの街のような雰囲気ですね。 -
モネダ宮殿です。
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宮殿から道を挟んで反対側の憲法広場では大人数の楽隊が演奏していました。
何かの記念行事だったのでしょうか? -
街中に忽然と現れるサンタルシアの丘。
スペイン人征服者が抵抗する先住民に備えるために造った要塞です。 -
サンティアゴの街を歩いていると野良?の大型犬をたくさん見ます。
純血種にも見えるハスキーやシェパードの中に可愛い色柄のワンコがいましたのでパチリ。
彼らは人の動きに合わせて交差点を渡る賢さを持っているのですが、中には青信号が点滅すると駆け足になる子もいましたよ。 -
地下鉄のBaquedano駅の近くを通りましたので、予定を変えて動物園を訪問し、コウタ君とリリィちゃんに出立の挨拶をすることにしました。
今日は敢えてケーブルカー・フニクラールで動物園へ。
麓駅から動物園駅までは800チリ・ペソです。 -
こちらがフニクラールの動物園駅、そのまま動物園のゲートに繋がっています。
ここから動物園に入るとちょうど建設中のトラ舎の横に出て、そのまままっすぐ行くとレッサーパンダ舎にたどり着きます。 -
ちょっとセンチメンタルな気分になりながらレッサー舎に向かったのですが、コウタ君のこの寝姿を見て明るい気持ちになりました。
地球の裏側に行ってもコウタ君はコウタ君なんですよね・・・この完全に安心しきった寝姿は埼玉県こども動物自然公園の頃にも見たことがありますもん。 -
放飼場にリリィちゃんの姿が見えずドキッとしました、が、屋内展示室と屋外放飼場をつなぐとても見難い場所でお昼寝しているのを発見しホッとしました。
-
リリィちゃん、コウタ君、再会出来て本当によかったです、そして、2匹の日本にいた頃と変わらない様子に心底安心しました。
季節が反転して大変だとは思いますが、是非、このチリの地で2匹の子孫を残してくださいね。
また必ず会いに来るからね!! -
コウタ君とリリィちゃんに出立のご挨拶をした後は地下鉄のBaquedano駅の動物園の反対側(南側)に出て和食レストラン”ハポン”へ。
今から日本に帰るのに今さら日本食ってのもどうかと思いましたが、次回来る時のためのリサーチです。 -
比較的安価な丼ものでも、と思っていたのですが、どうやらお寿司、お刺身を主体としたお店のようでした。
実は僕、うな丼に目がなくて海外で見つけるとつい頼んでしまいます・・・日本より美味しい訳はないことは分かっているんですけどね〜。
うな丼に一番搾りで〆て16000チリ・ペソでした。 -
ホテルまでのんびり歩き、荷物をピックアップ。
荷物を持って地下鉄で空港バス乗り場まで行くのがかったるくなりホテルの前でタクシーを拾ったのは選択ミスでした。
ドライバーさんはいい人で30分で空港に着いたのですが、メーターは40000チリ・ペソ近く・・・地下鉄と路線バスなら2500チリ・ペソくらいで着けたのに・・・16倍の勉強代を払ってしまいました、次回は地下鉄とバスにしよう。
サンティアゴ国際空港は近代的な空港ではありますが、ゲートの外側にあまり待ち合わせスペースがないのが欠点ですね。 -
搭乗手続き、出国、税関はあっさりと通過、スターアライアンス加盟のアビアンカ航空のラウンジで出発までの一時を過ごしました。
-
搭乗するのはトロント行きのエアカナダ93便。
アビアンカのラウンジの居心地がよくて長居してしまいギリギリの搭乗となりました。 -
機材はボーイング767−300。
ブエノスアイレスから到着し、トロントに向かいます。
乗った瞬間から眠たくて機内食を少しだけ食べて就寝、翌朝は4時前に目覚めて、そこから映画を見始めたのですがトロント到着までに映画がエンドまで辿りつけず・・・乗継便でオチの部分を見なくては・・・。
ACA0093 サンティアゴ→トロント 2671PP
(2015年トータル 28129PP 内 ANA 7537PP) -
トロントには5時30分頃に到着、乗継ぎの羽田便は13時40分なので8時間ほどの待ち合わせになります。
通常、トロント空港で国際線から国際線に乗り継ぐ場合は乗継ぎゲートEを通ればいいそうなのですが、まだ朝が早いために乗継ぎゲートEはクローズされおり、一旦、カナダに入国しての再出国となりました。
フライト時間まではエアカナダのラウンジで過ごします。 -
長いようで短かった旅・・・帰国便はエアカナダ5便、羽田行きです。
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機材はボーイング777−300ERです。
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ゲートを通過した際に呼び止められてアップグレード!!
おかげさまで羽田までの12時間をゆったり過ごすことができました。
ACA0093 トロント→羽田 3210PP
(2015年トータル 31339PP 内 ANA 7537PP)
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この旅行記へのコメント (4)
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- のんき茂野さん 2015/05/11 11:13:21
- こんにちは〜
- 凄いですね〜・・・
海外に旅なれて言葉の壁もないのですねぇ〜
のんき茂野なんぞ、とてもフリーで行く自信も
不安でその気にすらなりません。
ツアーでも不安ですから・・・
ネット時代に生きているのに全く活用できない
人種です。
レッサーのカップルさん・・・
日本で生まれ育ち承諾なしに海外へ移住させられて
言葉とか扱いとかでストレスがたまり病気などに
かからないのでしょうか?
のんき茂野なら、軽くて胃か十二指腸潰瘍・・・
ヘタをするとピストルか躁鬱病で再起不能に
なるのが確実です。
そうおもって考えると本人の承諾なしに日本に来る
動物たちもお気の毒・・・・
パンダなんぞ、我が宮殿からみれば夢のような
空調設備や建物ですが、動物本人には価値がないのかも?
それより格子や囲いをなくしてくれるほうが良いのやら?
ぎゃくに囲いがあるから天敵など気にせずに過ごせて
良いのかも・・・? よくわかりません。
今回のような旅行記は、jilllucaさんと同じお仲間の方で
のんき茂野のような海外恐怖症ぎみのレッサーファンには
ありがたい情報でしょう。
のんき茂野
- jilllucaさん からの返信 2015/05/13 02:53:07
- RE: こんにちは〜
- のんき茂野さん
こんばんは。
やはり海外に行く度胸はついているようでなんとかなりました、両国とも治安はとてもよいこともありますしね。
治安の悪い国には正直行きたくないですもんね。
> レッサーのカップルさん・・・
> 日本で生まれ育ち承諾なしに海外へ移住させられて
> 言葉とか扱いとかでストレスがたまり病気などに
> かからないのでしょうか?
> のんき茂野なら、軽くて胃か十二指腸潰瘍・・・
> ヘタをするとピストルか躁鬱病で再起不能に
> なるのが確実です。
正直環境の変化によるストレスが一番心配でしたが、日本にいた頃と同様に毛並みもよく目力も強くてホッとしました。
レッサーパンダは他の動物に比べて比較的移動や周囲環境の変化に強いとは言われていますが、なんせ地球反対への移動ですから・・・。
> そうおもって考えると本人の承諾なしに日本に来る
> 動物たちもお気の毒・・・・
> パンダなんぞ、我が宮殿からみれば夢のような
> 空調設備や建物ですが、動物本人には価値がないのかも?
> それより格子や囲いをなくしてくれるほうが良いのやら?
> ぎゃくに囲いがあるから天敵など気にせずに過ごせて
> 良いのかも・・・? よくわかりません。
動物が素敵なのは、与えられた環境の中で最大限に快適に楽に暮らすことを
何の打算もなく行うことです。
ですので、自然に居ても動物園に居ても考えていることはそんなにかわらないと思うんです・・・もちろん推測ですが。
> 今回のような旅行記は、jilllucaさんと同じお仲間の方で
> のんき茂野のような海外恐怖症ぎみのレッサーファンには
> ありがたい情報でしょう。
そう思って頂けると行った甲斐があったというものです。
ありがとうございます。
jillluca
-
- altdinoさん 2015/05/02 21:44:37
- Air Canada
- Air Canada AC6ですね〜!
機材はBoeing 777-333(ER)。
私がこれを書いている21時45分頃はアリューシャン列島の上空付近ですね。
気をつけて行ってらっしゃい!
あると。
- jilllucaさん からの返信 2015/05/03 07:27:38
- RE: Air Canada
- altdinoさん
おはようございます。
> Air Canada AC6ですね〜!
> 機材はBoeing 777-333(ER)。
今、トロントで乗り継ぎ待ち中です。
AC6は定刻20分前に着陸したのですが、スポットがオキュパイドで結局10分遅れでスポットインしました。
> 私がこれを書いている21時45分頃はアリューシャン列島の上空付近ですね。> 気をつけて行ってらっしゃい!
結構酷評の多いエアカナダですが、ここ数日を見る限り定時率もなかなかのものですし、個人的には米系のラインよりはこちらの方が好みです。
途中でカップヌードルが夜食に出て美味しかったです。
jillluca
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