南米Panda Rojo紀行 Zoologico Nacional de Chile チリ・レッサーのアダムとイブに会いに・・・一段と可憐さを増したリリィちゃんに感涙&変わらぬ立ち姿のコウタ君に感動
2015/05/07 - 2015/05/07
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jilllucaさん
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この旅の最後の目的地、そして、僕を8年ぶりの個人的海外旅行に誘ったコウタ君とリリィちゃんとの再会の地・・・Zoologico Nacional de Chileです。
昨年の11月、埼玉から遠く海を渡り地球の裏側にやってきたコウタ君とリリィちゃん。
現地からのFacebook等の情報から、現地でも大切にされ元気でいることは分かってはいたのですが、やはり、実際に現地で会って2匹の様子を直に見てみたい・・・日本にいた頃と違う仕草や挙動をしていないか?放飼場の様子はどうなのか??キーパーさんとの関係は???
メディアだけではどうしても伝わらない場の雰囲気を確かめたいと言うのが今回の旅の大きな原動力となりました。
コウタ君とリリィちゃん、サンティアゴの地で健やかに暮らしていましたよ。
コウタ君はより一層男らしく、リリィちゃんはより一層可憐になっていました。
毛並も表情もとても良く、大切にされているんだなと実感することができました。
キーパーさんや通りかかったスタッフさんが優しく「リリィ〜、コウタァ〜」と呼びかておられるのがとても印象的でした。
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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さて、今回の旅の最後の目的地にして最大の目的地はZOOLOGICO NACIONAL de CHILE・・・チリ国立動物園です。
チリ国立動物園は地下鉄のBaquedano駅から北に徒歩15分ほど、入園料は3000チリ・ペソでした。
今回の旅の移動編旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/11005274 -
こちら園内地図です。
国立動物園なので「どれほど広いのか」と思っていたのですが、グーグル地図で見ると動物園はサン・クリストバルの丘のほんの一部で200から300m四方くらい・・・ただし、かなりの急斜面に建設されているので思いのほか狭さは感じませんでした。
広さだけで言うとそうですね・・・野毛山動物園くらいでしょうか?
ただし、急斜面ですけど・・・。 -
お目当ての方は38番におられました。
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園内に入るといきなり左手に日本の動物園ではあまり見掛けない変わった動物がいましたが、今はそれよりも38番に急行することしか頭に思い浮かびません。
坂を登り、 -
キリンの親子の横の階段を登り、
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辿り着きました・・・。
カナダで道草をしたとは言え・・・日本から遠かったです。
いや、遠さを感じさせない高揚感がここにはあります。 -
PANDA ROJO・・・チリの動物園ではここだけで会えます。
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どうせならカタカナで”レッサーパンダ”ってのも入れて欲しいな。
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思いのほかこじんまりとした施設でしたが、園内で一番新しい施設だけに掲示類も豊富でした・・・スペイン語なので内容は理解出来ませんでしたが。
ちなみに、残念ながら日本からの寄せ書きが既に撤去されていました。 -
放飼場はヨーロッパの飼育園に指導を受けてデザインされたそうです。
そして・・・、 -
会いたかったよ、リリィちゃん!!
昨年の9月21日(旅行記→http://4travel.jp/travelogue/10932844 )以来の再会、 -
ますます可憐に、美しくなっていたリリィちゃん・・・涙が出そうです。
実はこの前日にも短い時間ながらご挨拶がてらリリィちゃんとコウタ君に会いに来たのですが、久しぶりに見るアジア人が懐かしかったのか、あるいは、日本では見慣れていた大きなカメラに反応したのか(現地の方はほとんどスマホで撮影されていました)、リリィちゃんは不思議そうに僕の顔をじっと見たまま暫くの間視線を外しませんでした。
暫く見つめ合っているうちに本当に涙が少し出ました。 -
久しぶり、コウタ君!!
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何故だか鼻の頭に泥をつけているコウタ君・・・相変わらず楽しい子です。
日本では初夏に入り、特に換毛の激しい風太一族のパンダはガンガンに毛が抜け「君は誰?」の状態になりつつありますが、当地はこれから秋・・・ふかふかのコウタ君です。 -
元気な2匹に再会できて本当によかった。
リリィちゃんは2010年7月10日札幌市円山動物園生まれ、お母さんはココちゃん、お父さんはセイタ君、双子の姉妹にライラちゃん(現、南紀白浜アドベンチャーワールド)がいます。
そして、コウタ君は2010年7月2日千葉市動物公園生まれ、お母さんはチィチィちゃん、お父さんは風太君、双子の兄弟にエイタ君(現、札幌市円山動物園)がいます。
リリィちゃんは2012年4月に札幌から埼玉県こども動物自然公園(SCZ)に移動、当時は公表されませんでしたがチリへの国際移動が前提の移動でした。
なので、同じ2012年12月にコウタ君が千葉からSCZに移動してきた時に、リリィちゃんとペアを組むと知った時は驚くとともに「ひょっとしてリリィちゃんの国際移動はなくなったのかも」などと淡い期待を抱いたものです。
僕にとってはまさかのペアリングとなったリリィちゃんとコウタ君のペアは相性がとてもよく、リリィちゃんは、自身の誕生日と同じ日2013年の7月10日に双子の男の子キャラ君(現、福知山市動物園)とメル君(現、大阪市天王寺動物園)を出産、その秋には初の子育てにして自分の子供だけではなく、足を怪我した別のお母さん(ナツちゃん)の双子も合わせて面倒を見ると言う、レッサーパンダの常識では通常考えられない貴重なシーンを見せてくれました。
そして、リリィちゃんがSCZに来てから2年半近くが経ち、いよいよ「これでリリィちゃんの移動はなくなったんだな」と思えるようになってきた矢先の2014年9月15日・・・、
ついにリリィちゃんとコウタ君のチリへの移動が正式にSCZから発表されたのです。
「まさか、今更に!!」と驚く反面、相性のいいコウタ君も一緒にチリに移動すると聞いて少し安堵し、そして、コウタ君とリリィちゃんの2匹の子供が日本に居てくれることに感謝しました。
コウタ君とリリィちゃんのSCZでの送別会が9月28日に盛大に行われ、その後、2匹は国際移動のための検疫を経て11月4日にチリに向け出発、翌5日には無事にチリ国立動物園に到着、そして、12月13日よりチリでの展示が始まりました。
チリの動物園でレッサーパンダが飼育されるのはこれが初めて、ここにチリ・レッサーのアダムとイブが誕生したのです・・・まあ、禁断のリンゴ大好きなアダムとイブですが(笑) -
チリ国立動物園のレッサーパンダ舎には先ほどご紹介したメイン放飼場の他に、こちらの小ぶりな屋外展示室と、
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こちらの屋内展示室の3面の展示室がありました。
ちなみに屋内展示室にはクーラーが設置されていました。
この日は、メインの屋外放飼場とこの屋内展示室が開放されており、上の写真の屋外展示室は使用されていませんでした。 -
屋内展示室からバックヤードへの扉が開いている時間があったのでこれも撮影。
バックヤード寝室には産室のような木箱も見受けられました・・・見た感じは茶臼山やSCZと同じようなサイズ。 -
逆側からは移動用ケージが見えました。
日本からチリまでの移動で使われたケージでしょうか? -
ずっと岩の上で伏せしていたコウタ君、なにやらバックヤードの方が気になるようです。
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リリィちゃんもバックヤード方向に注目!!
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気がつくとキーパーさんが放飼場に入られていました。
どうやらバックヤードで工事をするようで、工事器具の音などでコウタ君とリリィちゃんがパニックにならないようにご機嫌取りにキーパーさんが放飼場に入られたようでした。 -
キーパーさんが優しく「Kouta〜、Lily〜」と呼びますがバックヤードの雰囲気を察してかなかなか寄ってこない2匹・・・ですが、キーパーさんの手にリンゴを見つけたコウタ君は慌ててキーパーさんのもとに駆けて行きました。
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日本人の僕が居たからでしょうか?
千葉方式のリンゴ給餌!! -
千葉市動物公園の名物キーパーさんのHさんがプライベートでチリに来られた際にコウタ君とリリィちゃんへの給餌方法を現地キーパーさんに伝授されたそうですが、確実に引き継がれているようです。
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リリィちゃんはまだバックヤードが気になるのかずいぶん遅れてやってきました。
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地球の反対側に来てもコウタ君はコウタ君・・・風太一族のパンダですね!!
変わらない立ち姿に感動しました。 -
リンゴは食べたいけどバックヤードも気になるリリィちゃん。
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一足先に食べ終わったコウタ君はおかわりをもらいに行きますが・・・、
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残念ながらキーパーさんが持ってたリンゴは一切れずつ・・・代わりに竹の葉をもらいますが「いらな〜い」なコウタ君です。
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バックヤードから”キュイイーン”とドリルの音がして固まるリリィちゃん、
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コウタ君も動きが固まりました。
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頼れるコウタ君のそばに駆け寄ったリリィちゃん・・・時折響きわたるドリルの音に固まる2匹でした。
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2匹には申し訳ないのですが固まっている間はシャッターチャンスにもなりました。
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双子の妹のライラちゃんには”世界一可愛いレッサーパンダ”のニックネームがありますが、リリィちゃんは”世界一可憐なレッサーパンダ”ですね!!
先ほども書きましたがますます可憐になったリリィちゃんです。 -
ドリルの音が止まると行動開始です。
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「さっきの音はなんだろう?」
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コウタ君がバックヤードに近い屋内展示室に駆け寄りますが、その時にはすでに屋内展示室に顔を突っ込むリリィちゃんがいました(笑)
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「ねえ、リリィちゃん、僕も見たい」
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アピールするコウタ君ですがリリィちゃんも好奇心いっぱいで場所を代わってくれる様子はありません・・・。
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・・・あきらめのコウタ君。
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ドリルの音にも慣れたのか思い思いに動きだした2匹。
コウタ君フェンスに登る〜。 -
放飼場の外に生えている木の葉を取りたいようですね。
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いや〜、それにしてもふさふさの毛並ですね!!
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リリィちゃんの表情も穏やかになってきましたね。
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この時期気になるのは女の子パンダのお腹ですが・・・日本と季節が逆転した最初の年なのでひょっとして日本の冬、当地の夏に発情が来ててもおかしくないのかな?とも思うのです。
実際に見てみるとリリィちゃんのお腹はどことなくふっくらしているようにも思えますが・・・これは希望的観測に過ぎていると自分自身でも思います。 -
コウタ君も工事の音を聞きながらお昼寝タイムに突入です。
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写真左の大柄な男性が先ほどのレッサー担当キーパーさん。
レッサー舎の工事が終われば少しお話しを聞きたいと思っていたのですが、無線で呼ばれたらしく、気が付いたらレッサー舎から離れ別の動物舎に移動されていました。
それにしてもこれはいったい何だったのだろう?
最初は動物の出産かと思っていたのですが、これだけの数のキーパーさんと獣医さんが集まり、園路では麻酔銃を持ったスタッフさんも待機されていたのでお産ではないことは分かりました。 -
小屋の中にいたのはこの子・・・時々立ち上がるもののふらつくような素振りも見えました。
この子はCIERVO DAMA/ダマジカとのこと。 -
同じ放飼場ではもう一頭が走り回っていました。
きっと多くの人が放飼場に入っているのに興奮していたんだと思います。 -
こちらは翌日の様子。
2頭で仲良くお昼寝しており、昨日のことはそんな大事ではなかったようです。
察するに、グレーの1頭が他園から搬入されてきたのか、あるいは柵を乗り越えて脱出し捕獲されたのかもしれませんね。 -
洋の東西を問わず平日の動物園には小学生の遠足が付き物です。
もちろん、園内唯一?のアジア人の僕は彼らの旺盛な好奇心の的に(苦笑) -
一旦、メインエントランスまで戻り改めて他の子達を観察することに。
メインエントランスを入ってすぐがゾウ舎です・・・非常にスタンダードな配置ですね。 -
こちらが元のホッキョクグマ舎。
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チリ国立動物園ではオランダで生まれたタコという名前の男の子を飼育していましたが、残念ながら先月17日に18歳の若さで天国に旅立ってしまいました。
お会いしたかったなぁ。
ホッキョクグマを巡る現在の状況を考えると、後継グマはおそらく考えることは出来ないでしょう、彼がチリ最後のホッキョクグマになると思います。 -
ゾウ舎から少し坂を登ったところにいるのがQUIQUE/グリソンです。
日本では見たことがなかったのでとても気になりました。 -
グリソンはイタチ科の動物でパッと見はスカンクに近いように思いました。
容姿、挙動ともに可愛らしい動物でレッサーが来るまでは園一番のアイドルだったかもしれませんね。
3匹の家族の様に見えました。 -
そして、チリと言えばフンボルトペンギン・・・コウタ君とリリィちゃんの国際移動もフンボルトペンギンの繁殖でのSCZとチリ国立動物園との交流がきっかけとなりました。
チリの国立動物園のフンボルトペンギン舎ですのでどんな広大な施設かと思いきや・・・まったくもって普通の施設でした。
まあ、SCZのペンギンヒルズと比べるのは酷と言うものかもしれませんが、日本の動物園の展示に掛ける発想のすごさを改めて痛感しました。 -
フンボルト家族。
パパとママと後ろの子がお子様・・・お子様はまだフンボルトカラーにはなってませんね。 -
トラとライオンももちろんいました・・・ますはトラからご紹介。
ホワイトタイガーが2頭と、 -
標準色?の子が1頭いました。
ホワイトタイガーはもちろんベンガルトラの白変種ですが、この子はベンガルトラでしょうか?
僕の少ないトラ知識では色柄がアムールトラに見えて仕方ありません・・・あるいはミックス? -
ケーブルカー・フニクラールの動物園駅の近くには新しいトラ舎が建設されていました。
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ライオンはやはり爆睡中・・・どこの動物園でも彼は彼らですね(笑)
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僕が観察する限りですが、現地の方に一番人気だったのがこの子達・・・LOBO EUROPEO、そう、ヨーロッパオオカミです。
チリに来る前に訪問したカナダの2園でもオオカミ人気はかなり高く感じましたし、オオカミを身近に感じ、畏怖、尊敬してきた土地故の感情なのかもしれませんね。 -
サンティアゴの街を見下ろすワオ・アイランド・・・日本の園もそうですがワオさんの放飼場は池の中の島に造られることが多いですね。
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今日は気温が低めですのでワオ団子になっていました。
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こちらがフニクラールの動物園駅。
乗車、降車ともに登りのケーブルカーだけの扱いとなるようです。
麓から動物園までの片道は800チリ・ペソ、麓から頂上までの往復チケットは2000チリ・ペソですが登りに動物園駅で途中下車することが出来ます。 -
メインエントランスの右手にはお土産の売店もありました。
レッサーグッズが今のところヌイグルミとカップのみでした。
カップの写真はリリィちゃん、コウタ君ではないようでしたが日本へのお土産に幾つか購入しました。 -
最後にもう一度レッサーパンダ舎へ。
コウタ君はお昼寝の場所を屋内展示室に移していました。
お客さんにレッサーの可愛らしさを存分にアピールする寝姿・・・”寝てても仕事”がレッサーの本分(笑)、さすがです。 -
そして、リリィちゃんは可憐に佇んでいました。
地球の反対側まで飛んできてやっと会えたコウタ君とリリィちゃん。
もちろんお別れするのは寂しいのですが、正直に言うと、思ったよりもセンチメンタルな気持ちにはなりませんでした。
と言うのも、今回、チリまで来てみて分かったのは「チリは無理すれば1年か2年に一度は来れる所」と言う事・・・それならば日本の園とそんなに大差はありません。
リリィちゃん、コウタ君。
地球の裏側に来ても変わらない貴方たちに会えて本当に嬉しかったです。
また、必ず会いに来るからね!!
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この旅行記へのコメント (6)
-
- しどにぃさん 2015/05/17 16:57:40
- ほぼ同時期でした!
- jilllucaさん、毎度の訪問・投票、ありがとうございます。
サンチャゴにGW行かれていたんですね!
じつは私も4月末に行ってました。
レッサー目指してチリへ...
すんごいです。
(まあ競馬場目当てでチリまで行く私も、人のことは言えませんが)
ちなみに先週は、仕事で野毛山に行きました。
やはりレッサーの2頭が1番人気でした。
しどにぃ
- jilllucaさん からの返信 2015/05/18 21:31:04
- RE: ほぼ同時期でした!
- しどにぃさん
こんばんは。
こちらこそご訪問&書き込みありがとうございます。
> サンチャゴにGW行かれていたんですね!
> じつは私も4月末に行ってました。
はい、8年ぶりの個人旅行楽しんできました!!
ちょうど入れ違いくらいですかね?
> レッサー目指してチリへ...
> すんごいです。
> (まあ競馬場目当てでチリまで行く私も、人のことは言えませんが)
今回行ってみて分かったのですがそんなに遠くないなと(笑)
しどにぃさんも同じかと思いますが好きな事や興味のある事の妨げになるほどの距離ではないように感じました・・・懐はかなり痛みますが・・・。
サンチャゴは想像以上に居心地のいい街で心底驚きました。
> ちなみに先週は、仕事で野毛山に行きました。
> やはりレッサーの2頭が1番人気でした。
やはり野毛と言えばレッサーパンダ・キンタちゃんが一番人気ですよね〜。
彼女にはツガルさんを越える存在になって欲しいです。
jillluca
-
- れいろんさん 2015/05/09 18:32:11
- コウタ君
- Jilllucaさん
チリの動物園、楽しんでいるようで良かったです。
早くコメントが読みたい!
コウタ君はスペイン語がわかるようになっているね♪
れいろん@リスボン
- jilllucaさん からの返信 2015/05/10 00:41:55
- RE: コウタ君
- れいろんさん
こんばんは。
リスボンですか〜、僕はトロントまで戻ってきました。
> チリの動物園、楽しんでいるようで良かったです。
サンティアゴいいところですね〜、すごく気に入りました。
ほとんど英語が通じない割にはすごく普段通りに過ごせた気がします。
> 早くコメントが読みたい!
旅行前のも含めてなるべく早く仕上げますのでご期待を。
> コウタ君はスペイン語がわかるようになっているね♪
キーパーさんはやさしい声で「リリィ〜、コウタぁ〜」て名前読んでましたよ。
愛されているなと思いました。
jillluca
-
- まみさん 2015/05/08 19:23:01
- 感涙
- jilllucaさん、こんにちは。
リリィちゃんとコウタくんの姿、ほんとうに感涙・感動ですね!
チリでもかわいがってもらっている様子も分かりました。
季節敵にはこれからどんどん涼しくなって、レッサーにとって過ごしやすい時期かな。
チリの夏は無事に越えたようで。
他の動物も興味深かったです。
鼻が長めで走っている白い動物はなんでしょう。初めてみます。これもコメント楽しみにしています。
子ゾウも可愛いですね!
- jilllucaさん からの返信 2015/05/09 20:30:51
- RE: 感涙
- まみさん
こんばんは。
サンティアゴを離れてトロントまで戻ってきました。
> リリィちゃんとコウタくんの姿、ほんとうに感涙・感動ですね!
> チリでもかわいがってもらっている様子も分かりました。
いや〜、レッサー舎に顔を出した瞬間にリリィちゃんが「あれっ?」って顔になってじっとこちらを見てくれた時にほんと泣きそうになりました。
東洋系の顔立ちが懐かしかったのか、あるいは、ごついカメラ(と言ってもご存じの通り僕はコンデジですが)に反応したのかもしれませんね、現地の方はほとんどスマホでの撮影してましたので。
> 季節敵にはこれからどんどん涼しくなって、レッサーにとって過ごしやすい時期かな。
> チリの夏は無事に越えたようで。
今は秋の入口だと思いますがずいぶん涼しく、大気汚染を除けば日本よりも過ごしやすいかもしれませんね。
> 他の動物も興味深かったです。
> 鼻が長めで走っている白い動物はなんでしょう。初めてみます。これもコメント楽しみにしています。
案内板にDama Damaと書かれていたので多分ダマジカだと思います。
キーパーさんやら獣医さんが放飼場内にたくさんおられたので興奮したようですごい勢いで走り回っていました。
> 子ゾウも可愛いですね!
子ではないですよ〜。
たぶん成獣。
jillluca
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