2015/05/03 - 2015/05/03
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jilllucaさん
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今年のゴールデンウィークにチリに行くことは実は昨年の秋には決めていました。
当初はANA手配のユナイテッドのヒューストン経由で30万円ちょっとのチケットを押さえていたのですが、2月頃に何気なくエアカナダで調べたところほぼ同じ行程でトロント経由のチケットが20万円ちょっとなことを発見、ANAのチケットは即座にキャンセルしエアカナダのチケットを購入しました。
そして、カナダを経由すると決めたときに思い浮かんだのがアシニボインパーク動物園。
長野市茶臼山動物園生まれのサチちゃんが嫁いだ園で、ホッキョクグマの泳ぐ姿をしたから見れる素晴らしい施設のある園です。
そこで、アシニボインパーク動物園にサチちゃんの展示の状況を確認したところ、「現在は昨年生まれの双子と母親を展示していて、サチは展示していない、5月にどうなるかは分らないので直前に連絡をして」とのお返事をいただきました。
そして、旅行の1週間前に改めてメールしたところ、「サチは技術的な理由で展示をすることが出来ません、でもグレートニュースがあります、スーパーバイザーの一人のマークがあなたをサチに引き合わせます、動物園に来る日時を教えてください」・・・遠方からとは言えたかがファンにここまでの対応をして頂けるなんて・・・。
サチちゃんは素晴らしい園に嫁いだね!!
これまでのレッサーパンダ旅行記はこちらからどうぞ→http://4travel.jp/travelogue/10652280
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この8年ぶりの自分のための海外行(移動記はこちらで→http://4travel.jp/travelogue/11005274 )の最初の訪問地アシニボインパーク動物園です。
正直、訪問してびっくりです・・・こんなお洒落な門構えの動物園だったとは!!
入園料はサービス税込で大人20.75カナダドルでした。 -
開園時刻の9時にかなり余裕を持って到着しましたので周囲の観察。
園の入園ゲートの屋根にはカナダガン・・・もちろん野生の。
この後、分かるのですが園の内外問わずカナダガン、リス、そして、プレーリードッグ!!はどこにでもいました。 -
園の前にはシロクマ母子の像・・・この動物園の見所はなんと言ってもホッキョクグマなのです。
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園に一歩入るとこんな感じ。
広大すぎてカメラで上手く表現できません。 -
園に入ったところで園のスーパーバイザーのお一人であるマーク氏と待ち合わせです。
サチちゃんのいる非公開施設までカートで送ってもらいながら他の施設のレクチャーを頂くことができました。 -
昨年オープンした新施設”Journey To Churchill”。
約100億円の費用を掛けて造られた施設だけあってすごい施設に仕上がっています。
チャーチルとはウィニペグが州都であるマニトバ州の北部、ハドソン湾沿いの小さな町です。
毎年、秋から冬にかけて野生のホッキョクグマがやってくる神秘の町・・・レッサーファンの僕だけどいつか行ってみたい町の一つです。 -
ホッキョクグマを代表としてチャーチル周辺に生息する動物が展示されています。
シロフクロウは6羽飼育。
日本では1つの放飼場にせいぜい2羽くらいですが、こちらでは6羽同居展示・・・壮観です。 -
ホッキョクギツネは5頭飼育。
こちらは放飼場には3頭出ていました。
内2頭はお昼寝していましたが、こちらの子はせっせと放飼場を走り回っていました。 -
お昼寝中の子。
繁殖にも成功しているそうです。 -
そして、この施設のメインであるホッキョクグマはなんと7頭飼育!!
2か所(数え方によってはそれ以上)の放飼場に分けて分散飼育しています。 -
このアシニボインパーク動物園最大の見所であるプールのあるホッキョクグマ放飼場には、ストーム君、オーロラちゃん、カスカちゃんの3頭が展示されていました。
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じゃれあっているのはストーム君とオーロラちゃん。
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なんて素敵な光景なのでしょう。
これを見れただけでもはるばるやって来た価値があると言うものです。 -
単独で泳ぎ回っていたのがカスカちゃん。
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カスカちゃんは、ガラスを隔ててお隣のアザラシ水槽の様子を熱心に眺めていました。
この3頭は全て野生出身の個体。
ストーム君は街で人を襲おうとしたけど携帯電話の光にたじろいで捕獲された子、オーロラちゃんはお母さんとはぐれてしまい保護された子、カスカちゃんは母親が自然保護官に誤って射殺されてしまった孤児です。
野生出身なので確実な生年月日は分りませんが、推定でストーム君が5歳、オーロラちゃんとカスカちゃんが3歳と若い3頭です。 -
更に若い3頭がこちらの施設で同居していました。
ハンフリー君、ブリザード君、スターちゃんの3頭。
ハンフリー君はトロント動物園で人工哺育で育った子、ブリザード君とスターちゃんは昨年母親とはぐれてしまったところを保護された双子(と思われる)です。
ハンフリー君の兄で同じくトロント動物園で人工哺育で育ったハドソン君は別の施設にいるようで残念ながら会えませんでした。
それにしても飼育している7頭が全て幼年個体で、内5頭が野生出身、男女比率も4対3・・・なんて素晴らしい状況なのでしょうか・・・うらやましいですね。 -
こちらが非公開のレッサーパンダの繁殖施設です。
アシニボインパーク動物園では、現在7匹のレッサーパンダを飼育していますが、
その内、サチちゃんとゾロ(ZORRO)君、シア(XIA)ちゃんとルーファス(RUFUS)君がそれそれペアを作り、この非公開施設で暮らしています。
ちなみにシアちゃんの発音は実は全然違うのですが、スーパーバイザーさんやキーパーさんの発音を日本語に変換できなかったのでこの旅行記ではシアちゃんとさせて頂いています。 -
スーパーバイザーのマークさん、キーパーさんのご厚意で非公開施設のすぐそばまで入れて頂きました・・・本当にありがとうございます。
サチちゃんです!!
日本で最後に会ったのは多摩ですので、かれこれ1年ぶり・・・でも、会えば一瞬で分かるものですね。 -
普段はスタッフの方しか立ち入らないエリアに僕が入っているので警戒しているそうで金網に登っちゃいました。
サチちゃんは2012年6月18日長野市茶臼山動物園生まれ、お母さんはアジサイちゃん、お父さんはチャオ君、双子の兄妹にケンシン君(現、秋田市大森山動物園)がいます。
北米と日本の動物園間のレッサーパンダの種別調整会議でカナダ側から「アジサイの雌の子供が欲しい」と請われたサチちゃん、輸出検疫のために一旦、茶臼山から多摩動物公園を経てここカナダ・アシニボインパーク動物園に昨年7月にお嫁入りしてきました。 -
警戒心が強く人間嫌いで有名なチャオ君の血を引き継ぐサチちゃん。
キーパーさんが大好物のリンゴやニンジン?で誘導を試みてくれますが・・・、 -
サチちゃんは寄ってきてくれません。
キーパーさんに「サチちゃんのお父さんも人間への警戒心が強い子ですよ」とお伝えすると「どうりで、サチもカナダに来た時ぜんぜん懐いてくれませんでした」とおっしゃっていました。 -
こちらがサチちゃんのお相手のゾロ君。
サチちゃんの間で繁殖行動が確認されたそうです。 -
ゾロ君は2013年7月1日生まれ、お父さんは長野市茶臼山動物園生まれの虎虎(ココ)君です。ちなみに虎虎君の双子の妹が茶臼山の聖母・星奈ちゃんです。
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この非公開の繁殖施設には放飼場が2面あり、サチちゃんとゾロ君のお隣のケージにはシアちゃんとルーファス君のペアがいました。
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たぶんこの子がルーファス君。
ルーファス君は2003年6月18日生まれ、お父さんは長崎バイオパーク出身のポンタ君、お母さんは旭山動物園出身の樹樹ちゃんとのこと。 -
こちらがシアちゃんだと思います。
シアちゃんは先ほどご紹介したゾロ君の双子の妹にあたります。 -
最後にもう一度だけキーパーさんがサチちゃんの誘導を試みてくれますが、サチちゃんの警戒心は解けませんでした。
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キーパーさんから手渡しでおやつをもらうサチちゃん。
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サチちゃんに不要なストレスを与えてしまっているのは事実なので「もう十分です、サチに会えただけでハッピーです」とお伝えして、この場から離れることにしました。
サチちゃんの元気な姿が見れて本当に良かったです!!
サチちゃん、これからも元気でね。 -
右の男性が今回大変お世話になったスーパーバイザーのマークさん。
親切にも1時間30分も時間を割いて頂きレッサーだけではなく他の様々な動物の解説をして頂きました。
感謝感謝です。 -
レッサーパンダのキーパーさんからはメッセージ付きの写真ハガキをプレゼントに頂きました。
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そして、マークさんからは・・・、
なんと、サチちゃんが自分で描いた絵をプレゼント頂きました!!
どうやって描かれたのかは少し気になりますが、これだけ動物のことを一生懸命に考えてくれている動物園ですからサチちゃんの負担となることはされていないと信じてこのビッグなプレゼントをありがたく頂戴致しました。
ファン冥利に尽きると言うか・・・僕が秘蔵するのはもったいない逸品です。
お礼に日本から持ってきた抹茶味キットカット、抹茶味八つ橋、そして、旭山動物園、円山動物園、東北サファリパーク、茶臼山動物園のレッサーパンダグッズ、男鹿水族館GAOのホッキョクグマグッズをお渡しして、感謝の気持ちを精一杯お伝えしました。 -
ここからはマーク氏と別れて、一人で動物園を楽しみます。
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やはり、どうしても”Journey To Churchill”に足が向いてしまいます。
チャーチルについての映像や紹介も充実しています。 -
水に浮かぶトレイの様なものと遊ぶ姿を水中から・・・なんとも言えず贅沢な眺め。
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面白い展示を考えるものですね・・・素晴らしいです。
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ドッボーン!!と言う音と共にストーム君が飛び込んできて遊びに参戦です!!
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短いあんよと尻尾が可愛すぎるのです!!
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いや〜、素晴らしい!!
ここアシニボインパーク動物園のホッキョクグマ舎はびっくりするくらい広大なので必ずしもいつもホッキョクグマがプールで遊んでいる訳でもないのですが、今日はタイミングがとても良くて、水中で遊ぶホッキョクグマを堪能することが出来ました。 -
レッサーパンダ舎は先ほどの非公開の繁殖施設とは全く別の施設の中にありました・・・どうやら熱帯、温帯の動物を展示する施設のようです。
これでは今日だけサチちゃんを展示に出すなんてことは技術的に確かに不可能ですね。
ちなみに園では”Journey To Churchill”に引き続き改修工事の予定があり、将来的にはレッサーパンダ舎も新しくなる予定だそうです。 -
こちらがレッサーパンダ舎です。
屋外放飼場と屋内展示室は自由に行き来できるようになっていました。 -
ここには現在、3匹のレッサーパンダが暮らしています。
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誰が誰だか確証はないのですが、この子は昨年6月28日生まれの双子の男の子のどちらかだと思います。
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こちらが屋内舎の様子です。
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毛色が薄い後ろの子がお母さんのルージュちゃんでしょうか?
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巣箱から顔を出しているのは双子のもう一匹でしょうか?
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ちなみに双子のお父さんは先ほどの非公開施設でご紹介したルーファス君です。
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そして、お母さんのルージュちゃんは2002年6月20日東北サファリパーク生まれ、日本での名前はチャーファちゃんでした、お母さんはリーシーちゃん(すでにお星様)、お父さんはテンテン君です。
つまり、ルージュちゃんはシャンチー君(愛媛県立とべ動物園)やシーリィウちゃん(東北サファリパーク)のお姉さんにあたります。
この円らな瞳は明らかにお父さんのテンテン君から引き継いだものですね。 -
アシニボインパークで暮らすレッサーパンダはゾロ君とシアちゃん以外は完全にの本の血統のパンダ、ゾロ君とシアちゃんにしてもハーフ以上の存在・・・サチちゃん以外は今日初めて会いましたが、とても初対面とは思えない親近感を感じました。
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再び”Journey To Churchill”のホッキョクグマ舎へ。
日本の動物園では想像が出来ないほど広大な放飼場です。 -
ハンフリー君以外の体重が掲示されていました。
ハドソン君、大きい!! -
先ほども書きましたが3頭の幼年グマたちはメイン放飼場とは別施設にいます。
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3頭いるの分りますか?
上の木のアスレチックの上で寝ているのがハンフリー君、
真ん中で寝ている子と手前の子の判別はできませんでした、近くにいたボランティアガイドさんにも判別をお聞きしてみたのですが「似ているので・・・、隣に並んだら大きい方がブリザード、小さい方がスターなんだけど」との事。 -
ブリザードクンかスターちゃん・・・まだ1歳半くらいでお母さんは恋しいのでしょうね、
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金網をお母さんにおっぱいに見立てて、ささ鳴きをしていました。
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最後に園内のショップにも寄ってみました。
こちらはJourney To Churchill内のレストラン横のショップ。 -
やはりホッキョクグマグッズが多いですね。
でも、こんな所にレッサーが。 -
こちらはメインゲート横のショップ。
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こちらにはレッサーのチビTがありました。
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帰りはのんびり歩いてみました。
園の目の前の95号線を西に進み、行き当たった96号線を北へ、すると30分ほどでアシニボイン川を渡る橋に出ました。
写真左に見えるのが宿泊しているホリデー・イン・ウィニペグ・エアポート・ウエストです。
動物園からホテルまで早足で40分くらいの距離でした。
明日も午前中にアシニボインパーク動物園に行く予定です、が、明日は写真をあまり撮らずに園内を心に刻みたいと思います。
夕方にはトロントに移動する予定です。
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この旅行記へのコメント (8)
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- ぴっぴさん 2016/05/16 13:00:41
- 個体について
- jilllucaさん、こんにちは。
今更ですが海外の旅行記を読み返しています。
そこで判る範囲で情報を書いておきますね。
室内に展示されている三頭ですが吻(白い部分)の上部が△になっているのが息子のラケッシュ(☆)、比較的平らなのが息子のアルン、凹なのが母親のチャーファです。
- jilllucaさん からの返信 2016/05/17 06:09:40
- RE: 個体について
- ぴっぴさん
おはようございます。
ご情報ありがとうございます!!
>
> 室内に展示されている三頭ですが吻(白い部分)の上部が△になっているのが息子のラケッシュ(☆)、比較的平らなのが息子のアルン、凹なのが母親のチャーファです。
ラケッシュ君は既にお星さまなのですね・・・悲しいです。
北米は若くして旅立つ個体が多い様にも感じます・・・日本以上に血統が偏っているのでしょうかね?
アシニボインにはいずれまた行きたいと思っています。
当時の話では新しいレッサー舎を造る話もありましたので期待したいです。
jillluca
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- 夏への扉さん 2015/05/05 00:42:13
- スペシャルな対応♪
- jilllucaさん、こんばんは。
サチちゃんに会いたいと言う熱意が通じ、スペシャルな対応していただけて良かったですね。サチちゃんに会えただけでなく、飼育員の方との交流もスペシャル!
偶然まかせにしないで問い合わせるというような積極性は大事ですね。
ところで中学の時、ウィニペグにペンフレンドがいました。英語で返事を書くのが大変で数回のやりとりで終わってしまったのが残念です。
なつ
- jilllucaさん からの返信 2015/05/05 04:37:51
- RE: スペシャルな対応♪
- 夏さん
おはようございます。
> サチちゃんに会いたいと言う熱意が通じ、スペシャルな対応していただけて良かったですね。サチちゃんに会えただけでなく、飼育員の方との交流もスペシャル!
> 偶然まかせにしないで問い合わせるというような積極性は大事ですね。
本当にそう思います。
国内はともかく海外はやはり事前に問い合わせるのが大切だと思いました。
まあ、海外でも大きな動物園ではこうした対応は難しいでしょうが、地方都市の動物園ならば可能な限りの配慮をして頂けるかもしれませんね。
今回は日本から来たレッサーパンダに日本から会いに来る、と言うインパクトが動物園にとっても大きかったんだと思いました。
とにかくスペシャルな対応で感謝、感謝です。
> ところで中学の時、ウィニペグにペンフレンドがいました。英語で返事を書くのが大変で数回のやりとりで終わってしまったのが残念です。
季節が良かったこともあるのですがとても気持ちのいい街でした。
次回来る機会があればゆっくりしてダウンタウン等にも行きたいと思いました。
今、ウィニペグ空港です、トロントに向かいます。
jillluca
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- たらお♪さん 2015/05/04 14:16:10
- きれいになっている〜〜〜〜〜っ!!!
- jilllucaさん ご無沙汰です♪
マイナーなウィニペグまで飛んで行っちゃうなんてすごい!
数年前は弾丸出張だったので、動物園に行く時間はありませんでしたが、
2006年に行った時と、今は大きく違うんですね〜
ホッキョクグマの施設が立派だこと!
これ見て、また行かねばと思いました(^^;)
ちなみに2006年の様子はこちら
http://plaza.rakuten.co.jp/taramama/diary/200702110000/
http://plaza.rakuten.co.jp/taramama/diary/200702130000/
- jilllucaさん からの返信 2015/05/04 20:27:51
- RE: きれいになっている〜〜〜〜〜っ!!!
- たらお♪さん
こんばんは、お久しぶりです。
> マイナーなウィニペグまで飛んで行っちゃうなんてすごい!
マイナーな街とは知らずに来てしまいました(笑)
いいところですね、ウィニペグ・・・気に入りました。
> 数年前は弾丸出張だったので、動物園に行く時間はありませんでしたが、
> 2006年に行った時と、今は大きく違うんですね〜
> ホッキョクグマの施設が立派だこと!
> これ見て、また行かねばと思いました(^^;)
>
> ちなみに2006年の様子はこちら
> http://plaza.rakuten.co.jp/taramama/diary/200702110000/
> http://plaza.rakuten.co.jp/taramama/diary/200702130000/
ウィイペグに来るにあたってはたらお♪さんの旅行記も参考にさせていただきました、ありがとうございます。
ホッキョクグマ舎を中心に100億円掛けた改修が昨年完了しましたが、園内では他にも改修している個所があり、将来的にはレッサーパンダ舎も別の場所に移る予定とお聞きしました。
このホッキョクグマ舎は放飼場も素晴らしいですが、飼育している7頭すべてが4歳以下の幼年個体でうち5頭が野生出身と言うのがすごいです。
是非、再訪されてくださいね。
ここまで来るとチャーチルまで行きたいくなりますね。
jillluca
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- まみさん 2015/05/04 11:02:14
- サチちゃんに会えてよかったです
- こんにちは。非公開のサチちゃんになんとか会えてよかったですね。
ちょうどきのう三日に茶臼山にいってきて、パンダ舎のサチちゃんの写真を見てなつかしんでいたところでした。
動物園の対応も素晴らしいですね。サチちゃん、かわいがってもらっている様子がうかがえます。
サチちゃんの絵とは、びっくり! ほんと、どんな風にして描いたのかきになりますね。
それにしても、レッサーパンダは日本出身の子や、その子たちの子供たちで、こんなに日本のレッサーパンダと縁があったなんてびっくりです。
どうりで、アジサイちゃんの子供という希望があったりしたわけですね。
そのアジサイちゃんは、現在もタイチくんと同居中でした。換毛で顔が痩せて見えましたが、つぶらな瞳で、元気そうでした。
チャオくんも、今回も屋内展示で、ノンちゃんとちょっとバチっとぶつかったりしましたが、よいかんじにやっていたと思いました。
今年もサチちゃんのhalf-bothersが生まれるのを期待したいです。ノンちゃん、そのくらいむちむちでした。とはいえ、いつもむちむちなので、私には区別がつきにくいのですが。
- jilllucaさん からの返信 2015/05/04 20:16:55
- RE: サチちゃんに会えてよかったです
- まみさん
こんばんは。
> こんにちは。非公開のサチちゃんになんとか会えてよかったですね。
> ちょうどきのう三日に茶臼山にいってきて、パンダ舎のサチちゃんの写真を見てなつかしんでいたところでした。
> 動物園の対応も素晴らしいですね。サチちゃん、かわいがってもらっている様子がうかがえます。
偶然に偶然が重なりこのような嬉しい対応をして頂くことができました。
僕からのメールに返信をくれた園のスタッフの方、そして、その方から僕の話を聞いたスーパーバイザーさん、キーパーさんのご厚意に感謝感謝です。
もちろん、これは特別な対応だということは肝に命じなくてはなりませんが。
> サチちゃんの絵とは、びっくり! ほんと、どんな風にして描いたのかきになりますね。
そうなんです!!びっくり。
象とかなら聞いたことがありましたが、レッサーが描いた絵は初めてだったのでほんと驚きました。
サチちゃんがどのように描いたのは興味深いですね。
> それにしても、レッサーパンダは日本出身の子や、その子たちの子供たちで、こんなに日本のレッサーパンダと縁があったなんてびっくりです。
> どうりで、アジサイちゃんの子供という希望があったりしたわけですね。
血統についてはかなり慎重に考えておられるようで、アジサイちゃんの子供の雌との指定でサチちゃんに白羽の矢が立ったと茶臼山のキーパーさんからお聞きしました。
> そのアジサイちゃんは、現在もタイチくんと同居中でした。換毛で顔が痩せて見えましたが、つぶらな瞳で、元気そうでした。
> チャオくんも、今回も屋内展示で、ノンちゃんとちょっとバチっとぶつかったりしましたが、よいかんじにやっていたと思いました。
> 今年もサチちゃんのhalf-bothersが生まれるのを期待したいです。ノンちゃん、そのくらいむちむちでした。とはいえ、いつもむちむちなので、私には区別がつきにくいのですが。
ノンちゃんのむちむち感は毎年のことながら分らないですね。
相性はいい2匹なので今年も産んでくれるような気はしますが、ここのところお父さんが全てチャオ君なのが気にかかります。
タイチ君に期待しているのですが・・・。
jillluca
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