2015/04/14 - 2015/04/15
25位(同エリア1377件中)
モリモリさん
以前から行きたかった宮島の”桃花祭”。
宮島での宿泊を予定していたのですが、テレビの”おとな旅”で下関が放映されたのを見て、計画変更。
ただ、ふぐは冬と思っていたのですが、みもすそ川別館では年中ふぐ料理が食べれるとのことですした。
また、6月末までETCの「瀬戸内周遊パス」を利用すると、有料道路代が約半額になりす。
マイカーで出発です。
1日目 自宅〜下関(城下町長府観光)〜下関・みもすそ川別館【宿泊】約500km走行です
2日目 下関〜宮島(桃花祭・火渡り神事・弥山)〜自宅 約500km走行です
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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1日目 4月14日(火)
山陽自動車道・龍野西SAです。
神戸から1時間強で到着です。 -
山陽自動車道・龍野西SA。
今回の旅行では、ETC瀬戸内周遊パスを利用。(9,800円/3日間)
発着枠と自由周遊枠が決められており、西の端が美祢東JCTとなっています。
通常では、下関ICで降りればよいのですが、今回は美祢東JCT出口から一般道を約50km走り、下関へ向かいました。 -
神戸より約7時間30分、みもすそ川公園に到着です。
平家茶屋にて昼食をとりました。
名物”瓦そば”です。瓦の上に茶そばを乗せ、焼いてたれを付けて食べます。
美味しかったです。 -
みもすそ川公園から見る関門橋。
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みもすそ川公園から見る関門橋。
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みもすそ川公園から車で10〜15分で城下町長府”功山寺”に着きます。
入口に無料の駐車場がありました。
鎌倉時代に創建され、唐様建築の美しさを保つ仏殿は、わが国最古の禅寺様式を残し、国宝に指定されています。 -
功山寺の参道を歩きます。
山門は、今年の5月頃まで修復工事中です。 -
功山寺」です。
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功山寺です。
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功山寺から車で移動。
国道9号線沿いにある長府観光会館の駐車場へ。(無料でした)
ここから徒歩で15〜20分で”長府毛利邸”へ。
長府毛利家14代当主の毛利元敏公が、東京から長府に帰住し、この地を選んで建てた邸宅で、明治31年に起工し、明治36年に完成。その後、大正8年まで長府毛利家の本邸として使用されていました。 -
長府毛利邸。
池泉回遊式庭園を眺めています。 -
長府毛利邸。
池泉回遊式庭園を眺めています。 -
長府毛利邸。
明治天皇御宿泊の間です。
この後、長府庭園や古江小路など散策予定でしたが、大雨となり中止。
旅館へ直行です。 -
早めの旅館到着です。
今夜はふぐ料理の”みもすそ川別館”に宿泊です。
みもすそ川公園や関門トンネル人道入口にも近い絶好のロケーションにある旅館。
歴史を感じるエントランスに感動。期待大です。 -
みもすそ川別館。
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みもすそ川別館のロビーです。
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みもすそ川別館廊下にも古美術品が。
みもすそ川古美術館もあり、日本書紀に記された豊浦宮の昔から源氏平家の興亡、明治維新までの数々の美術品、民具の展示があります。 -
みもすそ川別館、和洋室の部屋に宿泊しました。
ツインベッドに4,5帖の和室と結構広めの部屋でした。
また、窓からは関門橋が見え、快適に過ごせるお部屋でした。 -
みもすそ川別館の部屋からの眺めです。
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みもすそ川別館の部屋からの眺めです。
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みもすそ川別館、楽しみの夕食です。
前菜から、一品一品暖かいもの、冷たいものと運ばれます。 -
てっさが出てきました。
この旅館の名物で、ひれ酒にしゃぶしゃぶとして食べます。
本当に美味しかったです。 -
ふぐの茶碗蒸し、ふぐのしんじょは絶品でした。
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最後は雑炊で締めです。
すべての料理が美味しく、楽しまさせていただきました。 -
夕食後に、火の山(268m)へ上がりました。
旅館からすぐ、火の山パークウエイを通り火の山公園へ。
この時期は、22:00まで通行できます。
山頂には大きな駐車場もあります。 -
火の山公園には、展望台やレストランなどがありますが、この時間(夜)はすべて閉まっていました。
展望台には入れますので、夜景観賞が楽しめます。
ただし、写真を写される方は、ガラス張りなので?。
警備の方がおられ、写真を写すのならロープウエイ駅の屋上に行くとよいとアドバイスをいただき、ラッキーでした。
駅階段の電気を点け屋上に。(電気は警備員さんが教えてくれました)
絶景です。 -
ロープウエイ駅屋上からの関門海峡。
関門橋や対岸の門司港の素晴らしい夜景を堪能。 -
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2日目 4月15日(水)
みもすそ川別館の朝食です。
美味しかったですよ。 -
旅館からすぐ、赤間神宮へ。
道路を挟んで反対側に無料の駐車場が。 -
赤間神宮。
源平壇之浦の合戦に敗れ、わずか8歳で関門海峡に入水した平清盛の孫である安徳天皇を祀っています。
また、境内には小泉八雲の怪談で有名な「耳なし芳一」の芳一堂や、貴重な資料を展示した宝物殿などもあり、お薦めです。 -
赤間神宮から関門海峡を見ています。
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赤間神宮。
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赤間神宮。
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みもすそ川公園。
源平壇之浦合戦や、幕末の攘夷戦の古戦場であったそうです。
源義経と平知盛の像が建てられ、関門橋が望める絶好のロケーションでした。 -
みもすそ川公園。
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みもすそ川公園。
幕末の攘夷戦で、外国船に砲撃したレプリカの長州砲の砲台が置かれていました。 -
みもすそ川公園。
公園を後に、宮島へ向かいました。
「瀬戸内周遊パス」使用のため、下関ICは利用できず美祢東JCTまで一般道を約50km走り、中国道へ入りました。
宮島まで、3時間強の道のりです。
以降は、?2宮島編を是非見てください。
よろしくお願いいたします。
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