2015/02/17 - 2015/02/24
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かっちゃんさん
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目にしたことがない大自然に出会いたい!
そんな思いで昨年夏に決めたアイスランド旅行。
オーロラシーズンではありますが、去年のフィンランドで満喫できたので今回はオーロラツアーには参加せず。
テーマはアイスランドの大自然に出会う旅!です。
毎日何かしらのハプニングが起こりましたが、ドキドキも含めて楽しい旅となりました。
旅行記『その13』では、世界最大級の温泉ブルーラグーンに隣接する『ブルーラグーンクリニック』の詳細を。
【旅スケジュール】
2月17日(火) 15:35北京→18:35コペンハーゲン(SK996) コペンハーゲン泊
2月18日(水) コペンハーゲン観光
13:20コペンハーゲン→15:30レイキャビク(SK6151 アイスランドエアー共同運航便)
レイキャビク泊
2月19日(木) ゴールデンサークルツアー参加 レイキャビク泊
2月20日(金) レイキャビク街観光 レイキャビク泊
2月21日(土) アイスランド南部ツアー参加 レイキャビク泊
2月22日(日) レイキャビク → ブルーラグーン ブルーラグーン泊
2月23日(月) アイスランド → 北京
16:00(14:15から遅延)レイキャビク→20:15(18:15から遅延)コペンハーゲン
(SK6152 アイスランドエアー共同運航便)
21:05コペンハーゲン→13:05北京(SK995)
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 高速・路線バス
- 航空会社
- アイスランド航空 スカンジナビア航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
ブルーラグーンクリニック。
大半の観光客は日帰りでブルーラグーンを楽しむのですが、私たちはこの日ここに宿泊し、翌日空港へ向かうプランにしました。
ブルーラグーンのHPに記載されているアドレスに直接メールし、支払いが完了した時点で予約完了となります。
http://www.bluelagoon.com/ -
クリニックと、メインのラグーンの位置関係はこんな感じ。
旅行記12で書きましたが、ちょっと離れているので、レイキャビクからバスで来た場合はかならず入口で降りずここまで乗せてもらいましょう。 -
小さなドアから入ると、シンプルなスペースが。
-
ここがフロント。
スタッフは総じて親切だったのですが、チェックインの時の女性のみ若干無愛想だったのが残念。 -
フロントの奥には・・・。
おぉ〜! ブルーラグーン!
メインのラグーンとは別に、このクリニックに宿泊する人のみ使用できるラグーンが併設されています。
が、何といってもここはクリニック。
療養のために訪れる方の施設なのです。
なので、宿泊客が利用できるのは朝9:00−11:00と、20:00ー22:00のみ。
それ以外は療養の方専用です。 -
というわけで、先にお部屋へ。
クリニック全体図はこんな感じ。 -
共用スペースを抜けて行きます。
-
クリニックというだけあって、シンプル。
すっきりとした施設内。 -
わたしたちのお部屋。
12:30頃到着したのですが、部屋の清掃は終わっていたのでチェックインできました。 -
それほど広くはないけれど、すっきり快適なお部屋。
そうそう、このブルーラグーンにわざわざ宿泊したのには理由がありまして、それはもちろん、オーロラ!
各部屋に大きな窓がついていて、さらにオーロラが出現したら、これまた各部屋に備え付けられているテラスから存分に観測することができるという。
そんな期待を胸に部屋に入った私たちを待ち受けていたのは。 -
?????
でかい窓には雪、びっしり。
なんも見えませんがな・・・。
おまけにがっつり雪が積もって、テラスに出るどころか、テラスにつながる扉は雪にはばまれびくともしない。
・・・というわけで、さっくりとオーロラは諦めました。 -
気を取り直して。
クリニックのお部屋です。
可愛いブランケット。 アイスランドらしいな〜。 -
備品はこんな感じ。
-
このクローゼット。
『旅行記12』に書きましたが、吹雪で雪まみれになった私たちのコートを乾かすのにめちゃめちゃ便利でした。 -
バスルームは狭いのですが。
-
ラグーンに入ったあとの水着にはミネラル分たっぷりの泥もついていたので、
こちらで洗い流すことができて便利でした。 -
テレビなんか見ないだろう・・・と思っていたのですが、予想外の場面で電源をONにすることに。
このホテル。
wifiが使用できるのですが、そのセッティングは。 -
このテレビで。
-
フロントで確認してようやくわかったのだけど、これ、書いてくれないとわからへんって。
-
こちらがルームキー。
簡単なクリニックの案内が書いてあります。 -
クリニックの共用スペースでは美味しいコーヒーを提供してくれます。
-
宿泊中、何度か美味しくいただきました。
-
さて。
夜になって吹雪はやんだものの、空には雲。
そして、雪は窓にへばりついたままで外もよく見えず。
いちおう準備万端にした三脚が寂しそうだ。 -
でもでも。
オーロラがなくても、私たちにはラグーンがある!
夜8:00になりました。
併設のラグーンへGO。
部屋からバスローブで行けるのが便利。
フロントでタオルを受け取っていざ! -
クリニック併設だけあって、非常にきれいなラグーン。
メインのラグーンは、足元に溶岩がゴロゴロしていて痛かったり、とにかく大勢の日帰り客が利用するので汚れが気になるところもあったのだけど、こちらは美しい。
白い泥もきめ細かく、これなら大丈夫・・・と顔にべったり塗っちゃいました。
大きな浮き輪につかまって、ぷかぴか、ぷかぷか・・・。
2時間くらいあっという間にたっちゃいました。 -
翌朝。
目覚めた時にはまだ外は暗い。 -
朝ごはんです。
コールドミールがメインですが、美味しくいただきました。
昨年フィンランドではまったニシンの酢漬けも。 うまうま。 -
シナモンロールなど、パンもうまうま。
-
シリアル系も。
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食べなかったけど、たまご、ごろごろ。
ビジュアル的にわたし好み。 -
朝からたっぷり、いただきました!
-
日が昇ってくると、ホテルの周りの光景がよく見えてきます。
-
黒と白、そしてラグーンのブルーの世界。
-
9:00になったので、さっそく朝からラグーンを楽しむことに。
-
今回も浮き輪にゆられてぷかぷか、ぷかぷか。
次第に明るくなっていく空。
遠くに見える飛行機雲。
落ち着いた時間が流れて行きます。 -
宿泊してよかった〜。
賑やかで大きなラグーンもいいけど、やっぱり静かで美しいラグーンを独占できるのは素晴らしい。 -
その、メインのラグーン。
『旅行記その12』では、吹雪の中通常のルートとは異なる裏口ルートでメインのラグーンにに向かいましたが、本来ならもっと簡単なルートがあったようです。 -
が、この雪では通行不可。
というわけで、あんなややこしいことになったのですね。 -
12:00にチェックアウトをすませ、12:00過ぎにくるバスを待ちます。
この時間になると、療養のために訪れる方が次々とラグーンに入っていきます。
日本の湯治のような感じ。
いいなぁ・・・。 -
ちなみにこのクリニック。
予約をすれば食事もいただけるようです。 -
お値段はこんな感じ。
-
ちょうどランチタイムだったのですが。
-
美味しそうな香りが・・・。
でもでも、私たちはもう、バスに乗って空港に向かわないといけないのです。
そうです。12:00過ぎに来るバス。
席は余裕だから予約なしでOKと言われ、ロビーで待つ私たち。 -
・・・バス、来ませんがな。
おかしいと思ったのか、フロントのスタッフがバス会社に問い合わせたところ。
バスの運転手、クリニックに立ち寄るのを忘れて行っちゃったらしい。
なんでやねんっ!!!!!
次のバスは2時間後。
はてさて、どうする? 私たち。
続きはまたこんど。
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