2014　タイへ　Shanghai - Bangkok - Sukhothai - Ayutthaya　No.02　蘭心餐庁 と 上海博物館

2014/01/02 - 2014/01/02

2013年のゴールデンウィーク、シンガポールを旅した際も利用したのは中国東方航空でした。当然ながら上海にて、乗り継ぎです。トランジットの合間に上海市内の茂隆餐斤と言うお店にて食事しました。ローカル色満載のコノお店、リーズナブルな上申し分の無い味に感激しました。タダ１つ気になったのは２軒となりの、蘭心餐庁と言うお店。茂隆餐斤よりも並んでいるお客さんが多く次回チャンスがアレば訪れたいと願っていました。今回のフライトのトランジットの時間は、１０時間４０分。食事の時間は、十二分に取れます。果たして蘭心餐庁と茂隆餐斤は、ドチラが美味しいのか自分で確かめたいと思います。

エリア 上海(中国)

• 旅行の満足度: 5.0

事前に用意した蘭心餐庁の住所のメモで、タクシーは無事に目的地に運んでくれました。

以前も訪れているのですが改めて見ると地元の方の生活が、垣間見える魅力的な通りです。

どうやら１階がお店、２階以上が住宅が多い様です。

目指すお店はコチラ、蘭心餐庁。店前に陣取るオジイさんに案内されスグに入店出来ました。

天井には、簡素なシーリングファン。

マズはビール、モチロン青島をお願いします。

オーダーしたのは、紅焼肉と醤鴨・黄ニラの炒め物。美味しさが爆発する紅焼肉。見た目よりもあっさりの醤鴨。口直しにピッタリの黄ニラ、わざわざ来たかいがアリマシタ。

シンプルに玉子チャーハン。控えめな味付けが、かえって食欲をソソリマす。

美味しすぎる食事と、信じられない値段に大大満足です。看板よりも目印となるオジイさん。

満足な食事の後、上海博物館に向かいます。

とても丁寧に手入れされた公園を、抜けると上海博物館の噴水が向かえてくれます。

以前の有る門構え。

一歩中に入ると気持ちのヨイ吹き抜け。

館内は、太っ腹の撮影可。何故全ての博物館・美術館は撮影可に成らないのか、理解出来ません。沢山撮影しましたが、一枚一枚解説する知識も、持ち合わせていないのでお気に入りの一枚を・・・

自分の iPhone で、撮影するヨメさん

撮影した中の一枚が、次の旅までの待ち受け画面に成る事でしょう。

どうやら私達の入った入口は、正門では無かったみたいです。

正門は、彼らが出迎えてくれます。

博物館を出ると、素敵な公園。

セントラルパークじゃアリマセン、上海です。

大満足の昼食に、大満足の博物館。満たされた所で、公園を抜けお茶しに行きたいと思いますが、その様子は又の機会に・・・・

つづく・・・