ブルースクエア サムスン電子ホールで韓国ミュージカル　150315

2015/03/14 - 2015/03/16

アガサも観たかったけどソワレでロビンとかぶってたので
昼間は10周年を迎えるということもあり話題のジキル＆ハイドへ。
ウンテ氏観たかったけど今回はソンウ氏。
歌はコンサートで聴いたことがあったけど
舞台で演技と共に聴いたら迫力でした。
そしてさすがソンウ氏
３階席も満席でした。

エリア ソウル(韓国)

• 旅行の満足度: 5.0

入口扉から10周年の表示

中に入っても10がいっぱい

名前の通りブルーの天井がきれい

入口の横には

こんな展示コーナーも

ジキル博士の実験室のようです

そしてこんなパネルも

記念撮影用

10周年記念グッズの販売も

ステッカーに傘もありました

入口があったのは3階
向かって左手がステージ

まだ時間があったのと2階席と間違えてて
１階まで降りてみるとカフェ

２階には衣装の展示も

ジキルとハイド

エレベーター使わず階段使ったら
こんなところにも

そしてトイレも

さすが１０周年

１０年間のキャストも

ヨンギ氏もいました

本日のキャスト

３階席だったけど世宗よりは近い。
さすがに表情までは見えなかった。
やっぱりオペラグラスは必要。

ソニャさんは悲しげな歌から服を脱いだら妖艶に変身。
おさえた歌声でも張りがあって素敵な声。
ミレディのようにちょっと影のあるような薄幸な役がはまってる。
そしてジキハイと言えば「時が来た」
やっぱりいい歌。「チグミスンガン〜」が聞こえて
ここで歌うのかと思って観てたら、その後スンウ氏
声も変わりハイドになった瞬間がはっきりとわかりました。すごい。
ジキルの時も動く左手でハイドを表現してたり
１人の中に２人が存在するというのが伝わってきました。
ソニャさんとのデュエットも素敵。
もう１曲聴いたことのある「対決」は
一人で歌うのを観てこんな風なんだと圧倒されました。
交互に２人を演じ分ける。圧巻です。