2015/01/24 - 2015/01/24
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讃岐おばさんさん
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フランスでの最終日、今日は終日自由行動です。
オプションでオルセー美術館とモンマルトルの丘観光(昼食付)がありましたが、なんとかなるだろうと参加せず。
同じコースをフリーで回るという方たちとご一緒させていただくことになりましたが。。。
表紙はオペラ座の天井画、シャガールの「夢の花束」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 交通手段
- 鉄道 徒歩
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7:25、本日はフリーなのでゆっくりめの朝食です。
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8:09、ホテルの部屋から。
なんと、最終日に雪です!
8:15、前日に同行をお願いした3人組さんと霙の降る中をメトロの駅へ向かっていましたが(約15分)、途中で私がカメラを忘れていることに気がついて(>_<)
寒い中、待ってもらうのは悪いので先に行ってもらうことにしてホテルに引き返しました。 -
一人では到底モンマルトルの丘までは行けそうにない(途中で乗り換えがある)ので、ロビーに居た4人組さんと一緒に出かけることになりました。
ご夫婦で参加の方と、京都から友達同士お二人で参加の4人組さんでした。
ホテルからのメトロの駅、分かりにくかったです。
20分近く歩いて、地図を頼りに通りがかりの人に聞いてやっと。 -
で、切符の買い方も分からなくて、親切な外人さんにお世話になり、無事に買えました。
画面の下についてるロールを回して切符が何枚か選び、右側の緑のボタン(色が白くなってる)を押すとコインが入れられるようになります。
間違った時は左側の赤のボタンでした。
運賃は一律1.8ユーロでした。
何人かまとめて買うと少し安くなるみたい。 -
9:18、自動改札です。
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10:02、凱旋門の駅に着きました。
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10:08、さて、どうやって凱旋門に行くのでしょう(笑)
お天気もすっかり良くなっています。 -
地下道を通るんですね。
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10:11、分岐があります。
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お巡りさんがワンコと警備中。
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気持ちよく写真を撮らせてもらえました。
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10:13、地上に出ましたが、まだですね(笑)
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またもぐります。。。
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10:15
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10:18、出てすぐのところに階段の入口がありました。
ではでは、上ります! -
実は向かい側の入口にエレベーターがあったのですが、後から分かりました。
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10:22、上ってきた階段、めまいがしそう。
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長かったような気がしますが、5分くらいでしたね。
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10:23
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10:25
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10:26
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10:28、生憎の曇り空ですが、雨よりは良いですね。
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10:32、エッフェル塔が見えます!
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アップで!
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もしかして、モンマルトルの丘?
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遠くに新凱旋門。
グランダルシュ(仏: la Grande Arche、発音: [la ????d a??])は、フランスのパリ近郊のラ・デファンス(オー=ド=セーヌ県ピュトー)にある超高層ビルである。1985年に着工され、人権宣言200周年となる1989年7月に落成記念式典が執り行われた。門のような形をしており、側面と内部は全面ガラス張りになっている。パリの歴史軸上にあり、日本では新凱旋門とも称される。
ウィキペディアより -
10:40、ぐるっとひと回り、大満足です。
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10:43、降りますよ。
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10:56、トイレもお借りしましたよ(笑)
無料でしたが、2ヶ所のうち1か所は故障で、行列でした。 -
こんな展示室や売店もありました。
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11:00、下に降りてきました。
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シャンゼリゼ通りの最西端にそびえ立つ凱旋門はフランス軍の象徴。
1806年、アウステルリッツの戦いに勝利したナポレオンは、凱旋門の建設を命じます。
しかし、門が完成するのはそれから長い年月を経た1840年。
ナポレオンはこの時既に生きておらず、遺体がこの場所に運ばれ落成を祝うことになります。
All About HPより -
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11:01、凱旋門の下にも注目すべきポイントが多数あります。
地面にはフランスの戦争の歴史がプレートで刻まれており、門の内側の面には、歴代の戦争で戦士した兵士の名前が彫られています。
献花され、火が絶えず灯っている記念碑の地下には無数の戦士が眠っており、厳粛な雰囲気。
All About HPより -
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門の内側には戦死した兵士の名前が彫られています。
ではでは、ここでご夫婦組さんとお別れ、京都からのお二人さんと一緒にシャンゼリゼ通りを歩いて、コンコルド広場を目指します。 -
11:15、途中のカフェでちょっと休憩。
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11:17、カプチーノ、器もお洒落ですね!
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シャンゼリゼ通りを眺めながらの珈琲、いとうまし〜〜♪
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11:32、時々振り返って凱旋門も見ながら。
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11:36
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2階建てバスが止まっています。
2階の展望席、今の季節は寒いでしょうね! -
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11:39
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12:12、コンコルド広場に着きました!
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12:16、エジプトのルクソール神殿の観光をしたときに、この神殿のオベリスクは、もとは2本建っていたが、1本はモハメド・アリがフランスのナポレオン3世にカイロ市内のモスクにある時計台と交換したそうな。
フランスのコンコルド広場に建っていると聞いていましたが、やっと会えましたよ! -
エジプトのルクソール神殿です。
ほらっ、オベリスクが1本しか建ってないでしょう? -
でも、こちらのほうが綺麗な感じ(^_^;)
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12:20、楽しみにしていた(?)観覧車に乗りますよ!
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12:24、うわぁ、とっても景色が良いです!!!
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12:26、エッフェル塔も見えてる!
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セーヌ川!
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12:28、車や人がミニチュアみたいです〜
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凱旋門とコンコルド広場まで一直線なのがよく分かります。
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12:31、3周もしました、ラッキー!
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12:43、そろそろどこかで食事をしましょうか。
凱旋門でお別れしたご夫婦はラーメンを食べると言われてましたが、さて? -
12:49
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12:53、マドレーヌ寺院、ギリシャ神殿風の建物です。
交差点のど真ん中に建っていてインパクトがありますね。
何でも、中も素晴らしい神殿との事で、見学すれば良かったかな。 -
13:07、適当にお店を見つけて、こちらに入ってみることにしました。
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地元の人たちでほぼ満席でした。
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で、セットメニューを、1、2、3、とバラバラに注文、私はムール貝を。
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ステーキセット。
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ウィンナーとポークステーキだったかな?
結果はハズレ、どれも手に負えませんでした。
ムール貝は山盛りだったけど、ちょっと臭みがあって、オンフルールで食べたムール貝とは大違い。
みんなでほんの1割くらいずつ食べて残しました。
やっぱりラーメンにすれば良かったかも。 -
13:44、オペラ座です。
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14:24、ギャラリー・ラファイエット (Galeries Lafayette)の入口で16:30集合、今回の旅物語の添乗員さんがホテルまで案内をしてもらえます。
ここで京都のお二人さんと別れて、16:30の集合時間までに近くのオペラ座を観光します。
入場料10ユーロ。 -
14:37、インパクトのある展示です〜
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階段を見上げてため息、いきなり豪華絢爛です。
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大階段上の天井。
パリには、自然光を取り入れる設計の建物が多いですね。 -
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舞台はどうなんでしょうね、ドキドキ!
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あぁ、シャガールの天井画が見えます!
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舞台の準備をしているみたいですね。
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部品が落ちるという事故があったという、主さ8トンの大シャンデリア。
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個人見学だと2階のボックスからの見学なので、真下からは見られなくて、どうしても見切れてしまいます。
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椅子に座って説明を聞いているグループがありました、良いなぁ〜
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まるでベルサイユ宮殿のような廊下です。
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どこかで見たことがあるような。。。
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書庫。
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いろんな舞台の模型がありました。
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この前で団体さんが説明を聞いていましたが。
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上演された衣装もいろいろ飾られていました。
そろそろ、待ち合わせの場所に戻ります。 -
15:57、ギャラリー・ラファイエット百貨店のシャネル売り場です。
相変わらず、凄い行列ですね。
買うまでに最低1時間は並ぶようです。
16:30、添乗員さん達と合流、メトロに乗ってホテルに向かいます。 -
16:40、オペラ座駅からのメトロに乗ってホテルに帰ります。
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16:48
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16:50
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16:51
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17:20
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18:04、ホテルの部屋から、三日月が見えています。
夕食はホテルの隣のスーパーにて中華料理のバイキング。
青島ビールの小瓶も一緒に(笑)
ちょうど京都のお一人が私が食べ終わるまで付き合ってくれました。
嬉しかったなぁ〜 -
いよいよフランスともお別れです。
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この旅行記へのコメント (2)
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- わんぱく大将さん 2015/02/09 06:51:02
- お隣まで来られてたのですね
- 讃岐おばさんさん
お隣の国まで来られてたんですね。 いや、隣なのですが、あんまり好きでないので、長いこと行ってませんねえ。
大将「
- 讃岐おばさんさん からの返信 2015/02/09 08:39:49
- RE: お隣まで来られてたのですね
- わんぱく大将様
おはようございます。
コメント、どうもありがとうございます。
ブログ友に一級建築士の方がいて、スペインの大将さんのいろんな建築を見たらきっと喜ぶと思います。
> お隣の国まで来られてたんですね。 いや、隣なのですが、あんまり好きでないので、長いこと行ってませんねえ。
そうなんですか、私はモンサンミッシェルに泊まるのが一番の目的でした。
でも、フランスのいろんなところを見ることができて良かったです。
まぁ、ほんの一部なんでしょうけど。
ワインの産地へも行ってみたいんですよね。
讃岐おばさん
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