なんとなく伊豆修善寺へ（２日目）

2014/11/08 - 2014/11/09

沼津港から一路ホテルへ

途中にIZU・WORLDみんなのHawaiiansいう施設があった
一瞬立ち寄ろうかと思ったが、そのまま車を走らせて宿泊先のラフォーレ修善寺まで直行

まずは温泉に入ってユックリします

エリア 修善寺温泉(静岡)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0
• ホテル: 4.0
• グルメ: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

ホテルには２時頃着いたのだが、部屋にはまだ入れないとの事でチェックインだけ済ませ、温泉に行きます
温泉は２ヶ所あって、１つはホテル棟の温泉スパ、もう１つはセンターハウス別館の温泉大浴場「森の湯」

まずはホテル棟の温泉スパへ行ってみた
温水プールと併設されていて、浴場とプールは男女別の更衣室を経由して行き来ができるようです

一応水着も持参したが、わざわざ着替えてまで入るようなプールでもなかったので、温泉浴場へ直行

時間的なものか誰一人入っていなかったので、ノンビリと湯に浸かったが、写真のように景色は遠くの山々まで望める大パノラマなのだが、露天風呂が無く単なる大浴場と変わらないので少し面白みに欠ける

伊豆マリオットホテル修善寺 宿・ホテル

３時を過ぎて部屋に入れる時間になったので、さっそく入ってみる

ラフォーレ修善寺は、とてつもなく広大な敷地で、敷地内を定期的に循環バスが走っている

若しくは自分の車で移動する必要がある

予約した部屋は、寝るだけなので安いコテージのＩ棟で、約２５?の部屋だった
セミダブルのツインベッドとテレビ・トイレ・ユニットバスが備わったビジネスホテル程度の部屋

海外旅行ではないので、大きなトランクを広げる事もなく十分な広さ

部屋はとても清潔で、数年前にリフォームされたらしい

洗面台とユニットバス

もちろんバスには入りません
歩いて２〜３分の所に、もう１つの温泉大浴場「森の湯」がありますからね

食事は少しだけ奮発して、ホテル内のイタリアンレストラン「プリモ　ピアット」のヴッフェスタイルの料理です

このレストランは、最初に入った温泉浴場と同じホテル棟の２階にあるので、循環バスに乗って移動です

店内は縦長の客席で外の景色が見られるようになっています
ただ、夜だったので見えるのはライトアップされた樹木だけ

座席もこんな風に配置されている

夜はヴッフェスタイルなのでメニューは飲物だけ
赤ワインは美味かったなあ

料理の数々

イタリアンレストランなのでメニューは自ずと決まってしまうが、美味しい料理が揃っていた

この看板にも書かれているが、金目鯛の姿焼きプロヴァンス風もあったり深海魚のブイヤベースなんてのもあった

ホテル棟の中には、イタリアンレストランだけではなく、「櫻」という和食レストランも入っている

さて、また循環バスに乗って部屋へ一旦戻り、森の湯に行きます

夕方に入ったホテル棟の風呂より、こちらの森の湯の方が好きだなあ
露天風呂あり、サウナもある

２時間近くを温泉で過ごし、部屋でビールを飲んでねます

翌朝は、またまた森の湯で一風呂浴びてからチェックアウト

昨日　沼津港に来た時に気になっていたので、ここに登ります
高さ３０ｍの位置に展望回廊があって、晴れていれば富士山はもちろん愛鷹山、南アルプス、遠く清水まで見渡せるらしい

たしか入場料が１００円だったかな

沼津港大型展望水門びゅうお 名所・史跡

沼津港大型展望水門「びゅうお」というそうです

この沼津港大型展望水門「びゅうお」は沼津港の内港と外港を結ぶ航路から進入する津波から港の背後地の50ha、 9,000人を守るために作られた水門で、津波をシャットアウトする扉体（ひたい）は、幅40ｍ、 高さ9.3ｍ、重量は406ｔと日本最大級だそうです

展望回廊に登れば富士山も見えます

晴れていれば、この方向に富士山が見えるはずなんだけど・・・

こんなに曇っていたら景色は見えませんね

修善寺方面はなんとか見えるかな

展望回廊では、びゅおの堤防を上下させる機械を見る事ができる

右と左の柱脚を結ぶ渡り廊下

渡り廊下からは眼下に沼津港が見渡せる

昼になったので何か食べようとブラブラすると、魚市場の２階にレストランらしき店がある

魚市場の２階には沼津魚市場食堂というそのまんまの名前の食堂がある

沼津魚市場食堂 グルメ・レストラン

芸能人や政治家も多数来店するようで、プロレスＮＯＡＨのモハメド　ヨネ選手も来店している

そうかと思えばHAWAIIAN FOODS TONNY'Sなんていう魚市場とは少し場違いな感じがするレストランもあったりする

TONY'S HONOLULU グルメ・レストラン

メニューは豊富でハワイアンフーズのレストランだけにロコモコもある

しかし、良く良く考えてみるといくらハワイアンフードが食べられるといっても、何も沼津で食べなくても本場ハワイで食べればいいという事になり、そのまま帰宅の途に付いたのでした

東名高速はいつも御殿場〜海老名の間は、どんなに遅くても夕方４時には通貨していなければ大渋滞に巻き込まれるので早々に帰ります

あとがき
やはり国内の旅行記、特に近場はその気になればいつでも行かれるので写真も少ないです