東南アジア１か月の旅　ラオス編　シーパードーン（４千の島々）２０１４・１２・２５～２７

2014/12/25 - 2014/12/27

１２月２５日。
イルカを見た後は、ラオスに移動する。５時間程度のバスの旅。ボートでデット島に渡り２泊する。

エリア シーパンドン(ラオス)

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 船 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

このバスでラオスに直接行く。

１２時半発。

順調に走っていたと思っていたが、途中でバスがストップ。

故障かと思ったが、オーバーヒートしただけかもしれない。
とにかく修理をしないで水をかけただけでエンジンが始動した。

バスが停車したところでは、イモだかレンコンだか分からないが、切り分けていた。

多分メコン川だろう。

橋を渡る。

カンボジアのイミグレーション。

出国時に５＄も取られた。賄賂なのか、ボッタクリなのか不明だ。

ラオス側にイミグレーション。５＄取られたので、出国書類や入国書類は書かずにすんだ。

シーパードーンの入り口の街、ナーカサンに着く。そこからボートで島に渡る。

ナカサン港 駅

島に渡って宿を探す。

１泊７万kipに宿があったのでそこにした。

宿のレストランでビールとサラダ。

ゲストハウスの名前が書いてある。

もう１品ビールとスープとライス。

後はもう１本ビールを飲む。

２月２６日。
サンドイッチとジュースで朝食。

鉄道橋の跡。

この橋を渡るとコーン島になる。

川幅が狭いがメコン川の一部。

この下流は滝になっているので、運ばれてきた土砂が積もって多くの島ができたのではないだろうか。

フランスが植民地時代に持ち込んだ機関車。

旧鉄道橋 蒸気機関車 史跡・遺跡

道の両側は畑。こんな道を一人で歩いて行く。

ソムバミットの滝に着く。
料金所ができていた。３５００kip(５００円）。
払う気にもならない。

ソムバミットの滝 滝・河川・湖

１度は見ているのでパス。
入り口付近。少しだけ滝の雰囲気を味わう。

来た道と同じ道を戻る。

ソムバミットの滝 滝・河川・湖

鉄道橋の袂にあるゲストハウス。
前回来た時にはここに泊まった。

ここでビールを飲んで一休み。

ビールを１本飲んで１時間近く休憩。

ゲストハウスの窓からビールを飲みながら鉄道橋を見る。

鉄道橋を再び見る。

フランスが作った桟橋の跡。

メコン川。

島一番の繁華街（笑）。

インド料理店に入って見る。

南ラオスにはインド人が経営するインド料理店が目に付く。

ビールとサラダを注文する。
インド風でヨーグルトがかけられているが、量が少ない。

カレーを食べ、さらにビールを飲む。

１２月２７日。
シーパードーンからパクセーに移動する。

朝食は昨日と同じサンドイッチ。

船着き場。ここからボートに乗る。

ボートに無理やり詰め込むこと。

ライフジャケットなんてものはない。

ボートは走る。ここもメコン川の一部だ。

対岸に上陸。

バスターミナルまで歩く。

今回島に渡る前のボートチケット売り場で両替をした。５０＄両替して、３９万５千ＫＩＰのはずが、１０万ＫＩＰ少ないと勘違いして（両替した札を別の財布に移す時、札１枚移し忘れた）嫌な思いうをしていたので島の観光のハイライトである滝を見ないという、愚挙に出るし、トホホな滞在だった。

ナカサン港 駅