東南アジア一人旅（ベトナム編）

2014/11/04 - 2014/11/29

今回の旅は、前回（ヨーロッパ）に続き一人旅です、訪問先は東南アジア（タイ、カンボジア、ベトナム）を訪問しました、空路は全てLCCを利用しました。
関空―香港はピーチ、香港―チェンマイは香港エクスプレス、チェンマイーバンコクはノックエアー、そして帰路はホーチミンからクアラルンプール経由の関空でエアーアジア利用しました。
東への国越えはバス移動でバンコクからシュリムアップ、そしてホーチミンと移動しました。結構、乗り応えがありました。
ホテルは前から泊まりたかった５つ星から３星くらいまでに宿泊。
出発前にA型、B型肝炎の予防接種（各２回づつ）。
香港でのトランジットの時間の合間に、地下鉄でセントラルまで出掛けてブランドのダウンジャケットを購入。
チェンマイ（イーペンのお祭りを楽しみに）
バンコク（過去、ビジネスではいつもタニヤ周辺のみでしたが、今回はタニヤ以外に、スクンビット、パタヤへも足を延ばしました。）
シュリムアップはアンコールワット、トレサップ湖を巡り、ホーチミンは、一度訪れていますが、今回は市内巡りや、シンツーリスト（シンカフェ）社の現地ツアー（メコンデルタ）に参加しました。

エリア ホーチミン(ベトナム)

• 旅行の満足度: 3.0
• 観光: 3.5
• ホテル: 3.0
• グルメ: 3.0
• ショッピング: 3.5
• 交通: 2.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 観光バス 徒歩

シュリムアップからホーチミンまでバス移動。
ＭＥＫＯＮＧ　ＥＸＰＲＥＳＳ社　運行
途中、未舗装道路も多く１２時間以上かかった。

朝のドンコイ通り　仕事を待つ人々

ベンタイン市場

見たことがないフルーツ？

素ピン勝負の売り子さん（ベンタイン市場）

ベンタイン市場

ベトナムは靴の生産地（西田ひかる似の店員）

マスクがデカ過ぎ？

ベンタイン市場（観光客がメイン、価格も高め、人混みすごい）

サーモンと大きな切り身
売っている女性の服もヒョウ柄とサーモン色

さんまか、ウナギの様な魚（鮮度は良さそう）ベンタイン市場

フォングーラオ通りの近く、シンツーリスト社に現地ツアーをブックする。沢木耕太郎の「１号線を北上せよ」反対の南下のルートを選択した。その帰り、アオザイの女学生にカメラを向けると快くポーズをとってくれた。有難う。

ＪＩＣＡによるホーチミン市内の地下鉄工事。
日本、ベトナム友好の証。
これで、市内で怒涛の様に押し寄せる、バイク洪水が幾らかでも、
解消すれば、ベトナム市民にも喜ぶ。
ハノイではニャッタン橋（日越友好橋）が開通したと聞きました。

シンツーリスト社のメコンデルタ１泊２日のツアーに参加
ホーチミンかカントーまでマイクロバスで移動
（参加者オーストラリア人年配の夫婦、ポーランド人の30代の夫婦、
英国人の若いギャル2名と私　計7名）

メコン川の大きさを再認識　中国大陸の雲南省あたりから、ラオス、カンボジア、ベトナムと流れてくる大河

メコン川で出会った船

ベトナムの船は目が付いている（鰐よけと言われている？）

マングローブ椰子の中を進む。この湿地帯や、ジャングルでベトナム戦争が展開されたことを思うと、無駄な戦争ではなかったのか。（結果論かもしれないが）

メコンデルタ観光の定番
ココナッツキャンディの作業所

飴玉１つ、１つを手作業で包装（チョットびっくり）
ここで飴をゲット（味はプレーン、ジンジャー、ピーナッツの３種類）

幾重にも小さな川が重なりあうメコンデルタ

川で漁をする人

船上生活

漁の仕掛けもいろいろ

果樹園を訪問
ドラゴンフルーツ（サボテンの様な枝）

マンゴがいっぱい、色づくのが待ちきれない。

熱帯のフルーツは幹（枝ではなく）から直接実がなる。
このジャックフルーツや、パパイヤ、カカオなど。

この吊橋も日本のＯＤＡ

ビンタイ市場

ビンタイ市場　種類がとっても豊富、中は迷宮の様。

ビンタイ市場

ビンタイ市場

テイエンハウ寺(天后寺）

テイエンハウ寺（道教の寺と聞く）