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カメラをポケットに大阪府能勢町から京都府南丹市にかけてドライブしました。<br />新御堂筋北行から有料道路の箕面トンネルを抜けて大阪府北端部の妙見口、花折街道、地黄公会堂、地黄城(じおうじょう)などを見学。<br />更に北上して京都府亀岡市をかすめて南丹市に入り園部城、日吉ダム、美山郷土資料館、茅葺の里、茅葺屋根の集落を堪能した後は、更に山に入り佐々里峠、道路沿いに美しい渓流が続く広河原など。<br />帰路に着くタイミングを逃したこともあって広い南丹市を回る12時間に及ぶドライブとなっていまいました。今回のドライブで「紅葉時期は綺麗だろうなー」と思わせる場所は沢山ありましたが、十分堪能したので当分は出向く気になりません(笑<br />

カメラをポケットに能勢町から園部城をドライブしました

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2014/10/11 - 2014/10/11

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mireina

mireinaさん

カメラをポケットに大阪府能勢町から京都府南丹市にかけてドライブしました。
新御堂筋北行から有料道路の箕面トンネルを抜けて大阪府北端部の妙見口、花折街道、地黄公会堂、地黄城(じおうじょう)などを見学。
更に北上して京都府亀岡市をかすめて南丹市に入り園部城、日吉ダム、美山郷土資料館、茅葺の里、茅葺屋根の集落を堪能した後は、更に山に入り佐々里峠、道路沿いに美しい渓流が続く広河原など。
帰路に着くタイミングを逃したこともあって広い南丹市を回る12時間に及ぶドライブとなっていまいました。今回のドライブで「紅葉時期は綺麗だろうなー」と思わせる場所は沢山ありましたが、十分堪能したので当分は出向く気になりません(笑

旅行の満足度
3.5
同行者
一人旅
交通手段
自家用車

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  • 大阪市内から能勢町を経て南丹市あたりを12時間かけてドライブしました。

    大阪市内から能勢町を経て南丹市あたりを12時間かけてドライブしました。

  • 朝10時、新御堂筋から箕面有料道路のトンネル抜け料金所に到着

    朝10時、新御堂筋から箕面有料道路のトンネル抜け料金所に到着

  • 森町、ときわ台と開発された宅地を抜け妙見口を目指します。<br />

    森町、ときわ台と開発された宅地を抜け妙見口を目指します。

  • 妙見口駅に到着です。

    妙見口駅に到着です。

    妙見口駅

  • 明治に入り、川西・一の鳥居から能勢妙見への参拝道として開かれた「花折街道」。

    明治に入り、川西・一の鳥居から能勢妙見への参拝道として開かれた「花折街道」。

  • 妙見口駅前の観光マップ「豊能町へようこそ 高山右近の生誕地、高代寺・妙見口周辺マップ」

    妙見口駅前の観光マップ「豊能町へようこそ 高山右近の生誕地、高代寺・妙見口周辺マップ」

    妙見口駅

  • 妙見口駅周辺で見た「ぼたん鍋かめたに」のブリキ看板。松茸狩りや栗拾いに続いて妙見駅前とありましたが昔の駅名でしょうか?

    妙見口駅周辺で見た「ぼたん鍋かめたに」のブリキ看板。松茸狩りや栗拾いに続いて妙見駅前とありましたが昔の駅名でしょうか?

    妙見口駅

  • 妙見口駅周辺

    妙見口駅周辺

  • 妙見口駅付近の伝統的な民家

    妙見口駅付近の伝統的な民家

  • 花折街道はハイキング用に整備された道のようでした。<br />

    花折街道はハイキング用に整備された道のようでした。

  • 野間神社

    野間神社

  • 国道477号線の地黄交差点から脇道に入る

    国道477号線の地黄交差点から脇道に入る

  • 関が原の戦いで軍功をあげた能勢氏は以前からの所領を安堵され、能勢本家はここ拠点として城を築き、4000石の旗本として11代を重ね幕末に至ったそうです。<br />

    関が原の戦いで軍功をあげた能勢氏は以前からの所領を安堵され、能勢本家はここ拠点として城を築き、4000石の旗本として11代を重ね幕末に至ったそうです。

  • 地黄城(じおうじょう)跡には能勢町立東中学校がありました。

    地黄城(じおうじょう)跡には能勢町立東中学校がありました。

  • 地黄城(じおうじょう)の石垣は、印南積と呼ばれる技法が用いられているそうですが細かい区別は付きません。<br />

    地黄城(じおうじょう)の石垣は、印南積と呼ばれる技法が用いられているそうですが細かい区別は付きません。

  • 地黄城(じおうじょう)跡

    地黄城(じおうじょう)跡

  • 地黄城(じおうじょう)跡

    地黄城(じおうじょう)跡

  • 地黄城(じおうじょう)跡から程近い地黄公会堂は、なかなかユニークなデザインの建物でした。中を見ることができなかったのが残念ですが、地域の方により綺麗に維持されているようでもありました。

    地黄城(じおうじょう)跡から程近い地黄公会堂は、なかなかユニークなデザインの建物でした。中を見ることができなかったのが残念ですが、地域の方により綺麗に維持されているようでもありました。

  • 地黄公会堂

    地黄公会堂

  • 地黄公会堂

    地黄公会堂

  • 地黄から更に北に進み清正公堂の下に到着です。急な階段の登り口には杖が置かれていました。<br />

    地黄から更に北に進み清正公堂の下に到着です。急な階段の登り口には杖が置かれていました。

  • 先を急ぐので?清正公堂の本殿までは登りませんでした。<br /><br />

    先を急ぐので?清正公堂の本殿までは登りませんでした。

  • 七面山七寶寺の案内板

    七面山七寶寺の案内板

  • 山の中に立つ宗教施設は七面山七寶寺のもののようです。<br />

    山の中に立つ宗教施設は七面山七寶寺のもののようです。

  • 府道106号と国道477号の合流点にいた飛び出し坊や(とびだしぼうや)

    府道106号と国道477号の合流点にいた飛び出し坊や(とびだしぼうや)

  • 大阪府能勢町から京都府亀岡市に入ります。

    大阪府能勢町から京都府亀岡市に入ります。

  • 亀岡市に入ると国道477号沿いに見える、”未知の駅”こと「お食事処焼肉 蛍亭」が笑えます。<br />

    亀岡市に入ると国道477号沿いに見える、”未知の駅”こと「お食事処焼肉 蛍亭」が笑えます。

  • 国道477号から国道372号へ入りました。まあまあのお天気です。<br />

    国道477号から国道372号へ入りました。まあまあのお天気です。

  • 南丹市園部町に入ると、国道372号沿いに”風レンズ風車”が見えました。

    南丹市園部町に入ると、国道372号沿いに”風レンズ風車”が見えました。

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この旅行記へのコメント (1)

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  • mochanさん 2014/12/11 07:18:17
    城跡に今は学校って、時の流れを感じますね。
    そこに通われている生徒さんたちは、そんなに気にしないのでしょうけど、考えてみると、趣深いものがありますね。

    素敵な発見でした。

    これからも、楽しい旅をご紹介ください☆

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