2014/09/16 - 2014/10/01
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さくらいろさん
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ウィスラー滞在を楽しんで、次は列車でバンクーバーに移動します。
鉄道好きな夫のたっての希望で「Sea to Sky Climb」(シートゥスカイクライム号」を
予約しました。
バンクーバーからウィスラーへは、グレイハウンドのバスで3人分91ドルでしたが
列車は1人分が187ドルです(サーチャージ・税金込)。
いつかはカナダ横断鉄道にも乗りたいと思っていますが、贅沢な乗り物です。
乗ってみれば車窓からの展望は素晴らしく、夫も大喜びでしたから良しとしましょう。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 交通手段
- 鉄道 観光バス 徒歩
- 航空会社
- JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
ウィスラーからバンクーバーに移動する日ですが
列車に乗るためのバスのピックアップは午後3時です。
それまでは、もう少しウィスラーに滞在します。
今日も美味しいパンで朝食です。
レーズンやクランベリーの入ったパンは
ふんわりして少々甘い味でした。 -
娘はベーグルサンドを作るようです。
-
ホテルのチェックアウトは11時なので
それまでのんびりしました。
チェックアウトして荷物を預けて、町歩きに
出かけました。
ドラッグストアも面白いです。 -
スキー板を使ったベンチ。
ウィスラーらしい光景。 -
リカーショップ。
各国のお酒が並んでいました。
ビールもたくさんあります。
長期滞在ならいろいろと買って楽しめそうです。 -
ハンギングの花をたくさん見ました。
どれもきれいでした。 -
カフェやレストランが並んでいます。
-
お店の看板もとても可愛いです。
-
こんな看板も。
-
中に入ると甘い香りのする
「ロッキーマウンテン チョコレートファクトリー」 -
いろいろな種類のチョコレートが並んでいます。
-
少し買い物もしました。
-
着いた日に買い物をしたマーケットプレイス。
この「Soup To Go」はその時は夜遅かったので
終わっていたのですが、気になっていました。
この日は、軽い食事をしたかったのでぴったり。
カップに入れて買って、公園で食べることに
しました。 -
カップの大きさで値段が変わります。
クリーム系とトマト系を選びました。
2つで7ドル75でした。 -
オリンピックプラザのベンチに座って
食べることにしました。
熱々でとても美味しかったです。 -
ここにはカラフルな椅子や子供用の
遊具などがあり、遊んでいる子供たちは
楽しそうでした。 -
町歩きの後は、ホテルに戻って荷物を
受け取り、いよいよ出発します。
パンパシフィックウィスラー・ビレッジセンターは
とてもいいホテルでした。
スタッフの方が皆さん、にこやかでよく声をかけて
くれました。
ウィスラーの美しい町並み、素晴らしい山の景色など
思い出に残ります。
来てよかったな、と思いました。 -
ホテルを出て、バスでピックアップしてもらう
場所まで行きました。
予約表を見せて、このバスに乗り込みました。
「Sea to Sky Climb Train」の予約はウィスラーにある
旅行代理店JAPANADAからしました。
ネットで日本語で連絡ができました。
予約をしてカードでの決済をするとロッキーマウンテニア社から
メールで予約表が届き、それを印刷して持っていきました。 -
ウィスラーの町からバスで15分くらいの所に
列車の乗り場があります。
トランクも預けますが、これは列車ではなく
他の車で運ばれるようです。 -
列車が待機しています。
「シートゥスカイ・クライム号」です。
この列車は1日に1往復しかしない特別列車です。
約3時間の列車の旅そのものが観光で、道路からは
見ることができない車窓からの景色が楽しめます。 -
古式豊かな展望車が連結されています。
-
客車はきれいなデザインです。
-
いよいよ乗り込みます。
-
車内はこんな感じです。
指定席でしたが、途中は自由に展望車に行ったり
席の移動もできました。 -
入ってすぐの所に飲み物とスナックが
置いてあります。
自由に取って良いようです。 -
クランベリージュースで乾杯。
-
クッキーやチップスもいただきました。
-
列車が出発しました。
観光列車なので、説明もあり(英語ですが)
景色の美しい所では徐行運転してくれます。
滝を上から見る場所です。 -
展望列車にも行ってみました。
-
雨上がりで緑もきれいなので、景色が
楽しめます。 -
夫だけでなく、乗っている人達はカメラを手に
列車や景色の撮影に余念がありません。
展望車から身を乗り出しての撮影です。 -
森の中をずっと走って行くのですが、川の
流れあり。 -
渓谷あり。
-
始まりかけた紅葉も見られました。
-
先頭の機関車も見えます。
力強く走って行きます。 -
美しい列車の写真が何枚も撮れました。
-
各車両には専属のアテンダントさん(女性)がいます。
最初に挨拶に来てくれて、その後も説明など
してくれました。
その方が軽食も配ってくれました。
料金には軽食や飲み物も含まれています。
チキンとサラダ、パンにデザートのケーキも
ありました。
景色を見ながらいただきました。 -
バンクーバーが近づくと海が見えてきました。
-
列車内でいただいた絵葉書の写真です。
こんな風に海沿いを走っているようです。 -
いよいよ列車の旅も終わりが近くなりました。
-
ノースバンクーバーの駅に着きました。
アテンダントさんにお礼を言って降りました。
JAPANADAからのメールに「アテンダントさんに
1人3ドルのチップを渡す習慣があります」と
あったので、夫が10ドルを渡しました。
チップはどうかな、いくらくらいかな、と
悩まずに済んで良かったです。 -
ノースバンクーバーに着いたのは7時でした。
この日もあまり天気が良くなくて、もう暗く
なっていました。
観光列車は料金が高かったけれど、景色も良かったし
行きと帰りで違うルートも楽しめたので良かったねと
なりました。
何度も来れるところでもないので、やはり希望を叶えて
正解でした。 -
ノースバンクーバーからは、またバスに乗り換えて
ホテルまで送ってもらえます。
送迎バスの料金も含まれています。
ルートと降車場所が決まっているのですが
ちょうど私たちのホテル(サットンプレイス)は
それに入っていました。
荷物も積んでホテルに向かいました。 -
サットンプレイスに送ってもらいました。
この写真は明るい時に撮ったのですが、
着いた日は、8時前で真っ暗でした。
予約したのは「La Grand Residence Vancouver
at The Sutton Place」です。
サットンプレイスホテルは右側ですが、その左側の
建物がレジデンスでした。
中でつながっています。
チェックインはホテルのフロントでできました。
3人なので、ここでもコンドミニアムにしました。
2泊で42,106円でした。 -
部屋に入るとリビングのソファは既にセカンドベッドに
作ってありました。 -
テーブルもあります。
-
キッチン付きです。
-
冷蔵庫やオーブンなどもあります。
-
メインのベッドルームです。
-
バスルーム。
ウィスラーの広々とした部屋に比べると
狭いですが、都会のホテルです。
仕方がないでしょう。 -
ホテルに落ち着きましたが、列車内での軽食しか
食べていません。
時間も遅くなり、夜食に近いので軽く食事を
することにしました。
せっかくだからお寿司が食べたいということで
「亀井ロイヤル」にしました。
旅行前にJCB優待ガイドをチェックしていて、それに
クーポンもありました。
ホテルから歩いてすぐの場所でした。 -
この店のシェフが浅田真央選手と考案したという
「真央ロール」があるようです。
今回は注文しませんでしたが、可愛いロール寿司です。 -
ここでもビールをピッチャーで注文しました。
さあ、バンクーバーにやってきました。
お疲れさま、と乾杯。
毎回、家族で美味しいお酒が飲めるのは
嬉しいことです。 -
注文したのはドラゴンロール。
蟹のほぐし身、アボカドの巻き寿司にうなぎと
トビっこがのっていて「わさびクリームソース」で
食べる1品。
なんだか贅沢な巻き寿司です。
夫が絶賛。 -
こちらは、ボルケーノロール。
サーモン巻きを切って横に並べ、上に天かすと
アボカドなどをのせて、スパイシーソースで食べます。
これも美味しい。
創作寿司がいろいろとありました。
店内は地元の人が多く、上手に箸を使って食べていました。
バンクーバーにはお寿司屋さんが多いのですが、日本とは
違った物も食べられるし、独自の進化(?)を遂げている
のだと思いました。
代金は48ドルでした。
美味しい夜食でした。 -
夜食の後は、ホテル横のスーパーで買い物を
しました。
デザートのアイスクリームと翌日の朝食を
買いました。
ホテルに戻ってアイスを食べて、1日が終わり・・の
はずでしたが、その後トラブルが。
先に寝ていた夫がエアコンの振動が気になって
眠れないというのです。
確かにエアコンの音は大きいのですが、音より振動が
気になると。
結局、深夜に修理の人がやってくることに。
やはりエアコンの不調らしく直りません。
部屋を変わってくださいと。
それから深夜の大移動。他の階の部屋に移動しました。
やれやれでした。
翌日はバンクーバー観光です。
つづく。
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