2014/11/06 - 2014/11/07
80位(同エリア331件中)
ぱいぐさん
弥彦に行ってきました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 交通
- 3.5
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線 JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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11月6日
新宿駅南口交差点をしばらく歩くとツアーバスが停まっている駐車場がありました。 -
出発案内です。
アミー号301便に乗ります。 -
出発の数分前にアミー号301便が到着しました。
ウエスト観光という新潟の観光バス会社です。
ごくごく普通の観光バスの車内ですが、この日は新潟まで2000円と格安でした。 -
11月7日
朝5時50分頃に新潟駅南口から少し離れた場所の駐車場に到着しました。
2000円で来れたとはいえ、満席の車内&殆ど倒れないシートはこたえました! -
新潟駅南口です。
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ホームに行くと、新発田行きの普通列車が停まっていました。
来年の3月に大半が第3セクターの「えちごトキメキ鉄道」に譲渡が予定されているE127系です。 -
ドア付近にはご当地キャラのシールが貼ってありました。
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いろんなキャラが貼ってありました。
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魚のキャラも貼ってありました。
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反対側のホームには長岡行きが停まっていました。
首都圏では見られなくなった115系も新潟付近ではまだまだ健在です。 -
少しすると越後線の柏崎行きが到着です。
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柏崎行きの車内です。
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ドア上の地図です。
新潟付近の路線の地図が載っていました。 -
どうやら手でドアを開け閉めするみたい!
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磐越西線からの列車を待って出発します。
急行色のキハ48系でした。 -
新潟駅を出発して信濃川を渡ります。
ちょうど夜が明けて空が明るくなりました。 -
内野を過ぎると弥彦山が見えてきました。
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首都圏でもちょくちょく見た湘南色の115系が見えて吉田に到着です。
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湘南色の115系は全国的にも貴重となりつつあります。
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新新潟色の115系も停まっていました。
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吉田からは弥彦線カラーの115系で弥彦に向かいます。
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丸窓の115系です。
115系の中でも古い部類に入ります。 -
弥彦行きの車内です。
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時代を感じさせるおわん型の手摺でした。
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ドアは鉄製のドアでした。
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一部の箇所のドアは製造当時のドアでした。
時代を感じさせてくれました。 -
平成初期に冷房が付けられましたが、簡易冷房です。
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簡易冷房の車両も今では殆ど走ってないので貴重です。
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吉田を出発して矢作の手前で日本一大きい弥彦神社の鳥居が見えました。
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駅の反対側は田んぼが広がっていました。
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集落が見えてきて終点弥彦に到着です。
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終点の弥彦に到着した弥彦線カラーの115系です。
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神社の様な造りの弥彦駅舎です。
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知らない人が見たらどこかの神社と間違えそうな感じがしました。
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弥彦駅から少し歩いた場所に弥彦観光案内所がありました。
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その裏手には弥彦公園がありました。
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弥彦公園内を少し歩いてみます。
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あちこちの木が紅葉していました。
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真っ赤に染まってる木をバチリ!
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浅尾池です。
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こちらの樹木は半分くらいの紅葉でした。
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少しだけ紅葉している樹木もありました。
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弥彦公園に隣接している「ヤホール」です。
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弥彦山を見てみると頂上が見えていたので行ってみます。
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綺麗に紅葉している樹木がありました。
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神社通りの手前に弥彦村の案内図がありました。
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神社通りを通ります。
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お宿だいろくです。
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神社通りには弥彦の旅館がならんでいます。
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弥彦の老舗の旅館だと思う清水屋です。
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清水屋の先には弥彦神社の一の鳥居がありました。
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一の鳥居を潜って大きな樹木に覆われた参道を歩きます。
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紅葉している細い樹木が1本ありました。
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宝物殿です。
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二の鳥居を潜ります。
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綺麗に紅葉している樹木がありました。
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もう1枚撮りました。
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アップして撮ってもみました。
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参道の先には随神門があります。
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随神門から眺めた参道です。
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随神門を潜ると弥彦神社の拝殿に到着です。
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こちらは祈祷殿です。
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おみくじを引いてみました。
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引いたおみくじです。
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参集殿に行き、弥彦神社を後にしました。
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弥彦山ロープウェイのりばへのバスの発着所です。
まだバスは走ってない時間なので歩いて向かいます。 -
ちょっとした山道を歩きます。
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人の気配がしなかったので、何か動物が飛び出てくるか心配でした。
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万葉の道という名前が付いているみたいです。
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緩やかな登り坂を歩きます。
本当にこの先にロープウェイのりばがあるか、心配になってきました。 -
弥彦山の登山道の入口です。
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更に歩きます。
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もうすぐロープウェイのりばに着きそうな気配です。
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この先にロープウェイのりばがあるみたいです。
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ロープウェイのりばの「山頂駅」に到着です。
大した距離ではないけど、長かった感じがしました。 -
山頂駅の裏手には紅葉した弥彦山の樹木がありました。
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弥彦ロープウェイのパンフとチケットです。
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弥彦ロープウェイに乗って山頂駅まで向かいます。
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出発!
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少しずつ弥彦山を登っていきます。
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山頂駅まで約5分との事です。
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綺麗な紅葉がありました。
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中間地点で下ってくるロープウェイとすれ違います。
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あちこちで綺麗な紅葉が見えました。
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更に登ります。
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たくさん写真を撮りました。
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車窓から眺める樹木は最高でした!
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まもなく山頂駅に到着です。
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山頂駅です。
山の上とあって寒かったです。 -
パノラマタワーです。
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弥彦山の裏手には日本海が広がっていました。
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階段を昇った場所に展望レストランがあります。
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展望レストランです。
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展望レストランから眺めた弥彦スカイラインです。
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越後平野を眺めてみました。
雲で霞んでいました。 -
せっかくなので、山頂の奥宮に行ってみます。
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急な階段が続きます。
一緒に歩いた地元の方の話だと、この階段を昇った際に諦めてしまう方も少なくないみたいです。 -
枯れた紫陽花が咲いていました。
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一度下り階段を降りて山頂に向かいます。
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弥彦山の頂上付近には合計5個のテレビ塔があります。
弥彦山は新潟県のちょうど中間付近に位置するとの事です。 -
更に歩いて奥宮に到着です。
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この場所が弥彦山の頂上です。
弥彦山の標高は634メートルあり、東京のスカイツリーと同じ高さです。 -
奥宮で参拝しました。
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奥宮から眺めた柏崎の方向です。
雲で霞んでて日本海が見えなかったです。 -
同じく、奥宮から眺めた弥彦山の隣の多宝山です。
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多宝山の麓の大平園地です。
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奥宮から眺めた越後平野です。
晴れていれば素晴らしい眺めとの事です。 -
日本海を眺めてみましたが、佐渡は見えませんでした。
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奥宮を後にして山頂駅に戻ります。
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もう一度、日本海を眺めてみましたが、やはり佐渡は見えませんでした。
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展望レストランで味噌蒟蒻を食べて一休み。
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最後にもう一度日本海を眺めてみたら、何となく霞んで佐渡が見えた感じがしました。
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展望レストランと弥彦スカイラインの駐車場を結ぶ「クライミングカー」です。
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小さな遊園地みたいな場所がありました。
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どうやら今年の営業は終了したみたいです。
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ロープウェイで山麓駅に戻ります。
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展望レストランではツリーパフェというのもあったみたいです。
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越後平野を眺めながら一気に下ります。
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中間地点で登ってくるロープウェイと交換します。
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下ってる時のあちこちで紅葉が見えました。
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紅葉を見ながら山麓駅が見えてきました。
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山麓駅に到着です。
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山麓駅と弥彦神社を結ぶシャトルバスです。
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弥彦駅からの電車の時間があるのでタクシーで弥彦駅に向かいました。
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再び、弥彦駅に戻ってきました。
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弥彦線カラーの115系に乗って燕三条に向かいます。
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時代を感じさせる車内でした。
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吉田で新潟色の115系をバチリ!
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地平線が見える田んぼの中を走行します。
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イオン県央店が見えてきて燕三条に到着です。
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燕三条に到着した弥彦線カラーの115系です。
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燕三条駅舎です。
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燕三条で新幹線に乗換えて帰京します。
数少なくなりつつある2階建て新幹線「Max」が見えました。 -
Maxとき322号に乗って帰ります。
2階建て車両の8両編成のE4系です。
「P−Max」とも呼ばれています。 -
Max322号の車内です。
8両編成を2本繋いだ16両編成にも関わらず、混んでいました。
今回は時間の都合ですぐに帰京しないといけなかったのですが、次回弥彦に行った際はゆっくりと周辺も観光してみたいと思いました。
ご覧いただき、ありがとうございました!
(おわり)
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