秋を求めて磊々峡と迷子の旅

2014/10/12 - 2014/10/12

行きたかった秋保温泉磊々峡。
綺麗な紅葉が見られるかな？見られるなら独り占めしたい(欲張り)と思いまだ暗い早朝の出発。


磊々峡では紅葉が見られなかったので、紅葉の名所である二口峡谷ならば？と移動。


タイヤもパンクするんじゃない？と不安になるような道、そして対向車がきたらすれ違えない狭い道。


道なき道をガタガタと揺らし、Ｕターンもできずに突き進み、結果、、駐車場が整備されてる訳でもなく、下りになりました。


今思えば、ちらっとみたあの凄い岩が二口峡谷だったんです。


宮城県の秋保温泉にいた私がひと山越えて山形県の山寺にいたり、迷子の時間がロスとなり、寄りたかった場所に寄れなかったりドタバタしながらも、とっても楽しいドライブとなりました。


磊々峡 → 秋保大滝 → 二口峡谷 →JAみやぎ仙南 農産物直売所 → さいち →市太郎の湯 →湯元小屋館跡自然庭園 → ヒルサイドショップス&アウトレット


後で気付いたけど、車にはキズが・・・でも旅の勲章だと思えば何でもない！
マイナスイオンをたっぷり浴び、綺麗な景色を見て、日帰り一人旅は無事に終了！


走行距離400Km
また一つとっても楽しい思い出ができました。


終わり。

エリア 秋保温泉(宮城)

• 旅行の満足度: 4.0
• 観光: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車

でっかいコケシがお出迎え。

高速飛ばし、7時半に到着。
磊々峡、独り占め！

紅葉はまだ先のようですが、念願の独り占め！ユックリ散策しました。

秋保大滝。
下に降りていけるので、私も！

足場が悪くて、ヨロヨロしながら歩き、振り向いたら！

秋保大滝が！

『ワァ〜』と思わず声が出てしまったぐらい凄かったです。

素人の写真じゃ伝わらないのが残念。

とにかく水が綺麗。

滝と空と紅葉のコラボ。

しばらくの間、座り込み大滝も独り占め(^ ^)

妹滝もあったはずだけど、素通りしてしまったらしい(･_･;

二口峡谷を求め、気付けば下りの迷子中！
着いた先は、なんと！山寺の駐車場！
ビックリでした。

２つ目の山を山越えし、着いたのが仙南農産物直売所でした。

ソフトクリームが40種類！
オマケにポップコーンが貰えます。

迷った挙句、ズンダ。

ブドウもこんな大粒で1500円！
やす〜い！勿論、お買い上げ〜！

迷子もなんのその！

秋保温泉に戻って、寄りたかった『さいち』おはぎと種類豊富な惣菜が有名で、小さいお店にお客様がごった返し。駐車場は４ヶ所！全て満車で臨時駐車場までありました。

おはぎは『あん』『ゴマ』『きなこ』の三種類。

『あん』は甘すぎず程よい甘さ。

『ゴマ』と『きなこ』は甘みよりも、思ったより塩気があり、オヤツ感覚よりは、ご飯の代わりになるような味。


だから地元の方はおはぎと惣菜を一緒に買っていたのかもしれないですね〜。

珍しいので息子へお土産♪

ここも寄りたかった日帰り温泉。
『市太郎の湯』

温泉800円ですが、800円を支払いお風呂に入ると自然庭園450円が無料になるので、とってもお得。

薄い緑色のお湯。
泉質は、肌触りのいい低張性弱アルカリ性泉らしいです。
内風呂1つ。外風呂2つ。
お客様も少ないであろう時間を狙ってユックリ満喫。

せっかくなので、お風呂上がり庭園を散策。

良く見ると私が写り込んじゃってます。オバケじゃないのでご安心下さい^^;

庭園の中に足湯。
30人くらい入れる大きな足湯もあるみたいです。

キツツキが造ったのかな？
穴が気になり思わず撮ってしまいました。

ヒルサイドショップス&アウトレット
正直、活気はないです。
お客様も少なくお店も・・・。
でも、豚まんが美味しかった！(写真なし)

双子卵。
6個入りで、340円でした。
卵かけご飯用の醤油も買ってきたので、楽しみ(^ ^)

左が黄身が２つ入ってる卵。
右が冷蔵庫にあった卵。


イッパイ歩いて、２つ山越えて、クタクタ〜。でも、やめられません。
次はどこ行こう。


お終い。

オマケの写真

割ると本当に双子ちゃんでした^_^

この旅行記へのコメント （1）

• 蔦之丞さん 2014/10/25 20:14:16

  投票ありがとうございます！

  初めまして
  『福島の紅葉を訪ねて』に
  投票頂きましてありがとうございます！
  
  秋保温泉グランドホテルに先月、行った時に
  磊来峡を散策して
  さいちのおはぎを購入して来ました
  秋保温泉には、前にも行っていますが
  どちらも今回が初めて行きました
  紅葉は今頃が見頃でしょうか？
  来月１２日に予約してあります。
  
  また、ゆっくりと旅行記を拝見させて頂きます。
  
  私のは、拙い旅の記録ですが、よろしくお願いいたします
  　　　　　　　　　　　　　蔦之丞