2014/10/09 - 2014/10/11
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10/9〜11、2泊3日で東北の秋を巡ってきました。
当初は10/13から出掛ける予定で宿を予約していたのですが、台風19号が丁度その頃に関東から東北地方を直撃しそうになった為、急遽日程を繰り上げて出かけて来ました。
旅行記は3部作になっており、この旅行記は 「みちのくの秋-2」、「みちのくの秋-3」に 続いていますので、そちらも併せてご参考戴ければと思います。
みちのくの秋-1 : 八幡平アスピーテライン(10/9): 本旅行記
みちのくの秋-2 : 後生掛自然研究路〜大沼自然研究路(10/9)
http://4travel.jp/travelogue/10939920
みちのくの秋-3 : 岩手山焼走り溶岩流〜栗駒山〜鳴子峡〜安達太良山(10/10-11)
http://4travel.jp/travelogue/10939927
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10/9、午前2時起床、3時出発の予定で、前の晩は午後8時に就寝・・・
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しかし、いつものことながら、旅行に行く前の晩はよく眠れない・・・
いつまでたっても子供と同じです・・・ -
この日も、家内ともども午前1時には目が覚めていて、結局、予定を1時間繰り上げて午前2時に家を出発しました・・・
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自宅から東北自動車道の 「松尾八幡平IC」 まではおよそ600km・・・
ここにインターを降りたのが10時30分頃でしたから、約8時間半のロングドライブになりました・・・ -
だけど本番はこれからです・・・
高速を降りると間もなく、絶景のドライブウェー 「八幡平アステーピライン」 に入ります・・・ -
「アステーピ」 とは楯状火山とか台地状火山のことらしいので・・・
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簡単に言えば、八幡平の火山地帯を貫く自動車道が 「八幡平アステーピライン」 ということなのでしょう・・・
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「八幡平アステーピライン」 は、見返峠(アステーピラインの最高所)を境にして、岩手県と秋田県を結んでいます・・・
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まずは、しばらくの間、岩手県側を走ります・・・
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日程を繰り上げて大正解でした・・・
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天気は最高だし・・・
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紅葉も丁度見頃です・・・
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写真では伝えきれませんが・・・
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絶景の連続です・・・
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八幡平は、1956年に十和田湖八幡平国立公園に指定された奥羽山脈北部の・・・
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岩手県と秋田県にまたがる山群をいい・・・
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その殆んどが国有林となっている・・・
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御嶽山の突然の噴火で多くの尊い命が失われたばかりですが・・・
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ここ八幡平も、日本で110ある活火山のひとつで・・・
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しかも、近くには・・・
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岩手山や秋田駒ヶ岳があり・・・
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これらは、常時特別な監視体制がとられている47火山に含まれている・・・
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その意味では、このエリアもまた、いつ何が起きるかわからないエリアであり、更に言えば、明日行く予定の宮城県の栗駒山も。明後日行く福島の安達太良山も、常備監視体制がとられている火山なのである・・・
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この時期に、こうしたいわば危険なエリアにばかり行くことを決めたのは・・・
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こうした地域には、他には見られない自然の脅威と驚異、それに美しさがあるからなのでしょう・・・
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このあたりは見返峠から秋田県側に少し入った所ですが・・・
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熊笹や針葉樹が多く・・・
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紅葉は見られません・・・
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八幡平アステーピラインも、後生掛温泉に近づくと・・・
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紅葉は・・・
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鮮やかな彩りを見せてくれます・・・
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このあたりは・・・
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視界に入る景色すべてが・・・
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お奨めの・・・
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カメラスポットです・・・
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ここぞとばかりに・・・
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シャッターをきりました・・・
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この後、後生掛自然研究路と大沼自然研究路の紅葉の詳細は・・・
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「みちのくの秋‐2」 でご報告します・・・
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