筑波山　つつじが満開

2013/05/18 - 2013/05/18

2013年5月に訪れた筑波山の記録です。下山に利用したつつじヶ丘はその名の通りつつじが咲き誇っていました。

＜コース概要＞
つくばエクスプレスのつくば駅からシャトルバスで筑波山神社入口まで。
①筑波山神社から御幸ヶ原コースを登り、御幸ヶ原へ（コースタイム90分）
②御幸ヶ原から男体山に登り、その後女体山へ（コースタイム45分）
③女体山からおたつ石コースをつつじヶ丘に下山（コースタイム70分）
つつじヶ原からシャトルバスでつくばエクスプレスのつくば駅まで。
＊筑波山きっぷを利用
＊下山後は筑波山京成ホテルで日帰り入浴

エリア つくば(茨城)

10時筑波山神社入口バス停に到着。

まずは、筑波山神社にお参り。

家内安全と今日の登山の無地をお祈りしました。

筑波山神社の奥にある登山口から登山開始（10:15）。

御幸ヶ原コースは、ケーブルカー沿いの登山道をのぼります。

新緑の季節、たくさんの人が登っています。
結構きつい登りが続きます。

11時55分御幸ヶ原に到着。
ケーブルで登ってくる人も多いことから、人がいっぱいです。
茶屋もたくさんあります。その一つで、ビールを頼み、お弁当を食べました。

男体山。御幸ヶ原から15分程度の登り、往復30分。

女体山を望む。

ガマ石。

13時15分女体山に到着。

女体山からの眺め。絶景です。

下山はつつじヶ丘に下ります。女体山からつつじヶ丘までの間は、巨石を見ながら歩きます。写真は北斗岩。

裏面大黒。大黒様が大きな袋を背負っている姿を後ろから見ているように見えることから名付けられているらしい。

出船入船。石の姿がまるで出てゆく船と入ってくる船が並んでいるように見えることから名付けられているらしい。

高天原。

弁慶七戻り。頭上の岩が今にも落ちそうで、弁慶も七戻りしたといわれている石。

つつじヶ丘高原まで下って来ました。

この辺りはその名と通り、ツツジがいっぱい。鮮やかに咲き誇っていました。

つつじヶ丘の駐車場が見えてきました。

14:40無事下山。筑波山は人気の山だけあって、見どころいっぱいの楽しい山でした。この後、筑波山京成ホテル出が日帰り入浴。汗を流しさっぱりし、ビールを飲みながら、帰りのバスを待ちました。