2014/08/09 - 2014/08/10
119位(同エリア609件中)
食いしんぼう姉さんさん
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昔ツアーで行ったヴェローナは、ブラ広場とジュリエットの家、それにテアトロ・ロマーノからの景色。ほんの数時間しか滞在しませんでした。
旅行の計画中に調べてみると、夏のヴェローナはオペラが有名でした。わたし達も観覧しようと思ってスケジュールを見てみると、滞在予定日はなぜかオペラではなくオーケストラの日。
オーケストラもいいですが、気分はすっかりオペラだったのでちょっとガッカリしました。
チケットはClassictic.comでオンライン購入。いつもと違っていったん空席確認待ちをしました。席はオペラでなかったので下から2番目に安い席で。
8日目
ヴェローナには夕方到着。
ホテルにチェックインした後は、食事をしてからアレーナでのオーケストラに出かけました。
観覧中に雨が降ると中止になると知って心配していたお天気は、日中に雨が降ったせいか夕方からすっかり晴れていました。
9日目
帰国の日ですが、夕方のフライトなので時間までヴェローナ観光をします。
この日のごはんも宿のオーナーおすすめのお店へ。
Trattoria Al Pompoere
食後にすぐ近くにあるジュリエットの家を見にいくつもりが、おいしかったごはんに夢中ですっかり忘れていました。
ヴェローナは、ドロミテと違って暑くて、わたしは帽子を被ってジェラートを食べたりしてましたが、どちらもしてない夫が急に具合が悪くなってしまいました。
急いで木陰のベンチで横になって30分休んだら元気になってホッとしました。熱中症ぽくなったのだと思います。
ヴェローナを少し早めの16時に出発。早すぎかなと思ったけれど、意外な落とし穴がありました。
空港近くのガソリンスタンドが全然開いていません。ナビにスタンドの表示が出るので行ってみてもバカンスで締め切り。セルフも見つからず30分くらいウロウロしたところで、やっと見つけました。しかも現金は使えずカードだけだったみたい。同じようにスタンドを探してる車が数台いました。
熱中症に続いてスタンドを探してバタバタしてしまい、なんだか不運だなーと思いながら車を返却してレンタカーオフィスのトイレの前に行くと、わたしのバッグに入れたジュースのフタが壊れていろいろな物がベタベタ。ウンザリしながらトイレで拭いていると、夫がカバン知らない?と声をかけてきました。
なんと返却した車に大事なiPadが入った夫のカバンを忘れていました!二人して真っ青になって走って取りに行き、無事に手元に戻ってきました。同じ状況でカメラを無くした話しを聞いていたので本当に焦りました。
なんだか厄日めいてきました。でもまだまだポカ&災難が続くのです。
セキュリティーを通るとあなたの荷物には瓶がたくさんあるから見せてと言われ、とっさにボッタルガを入れてると言うとそれならOKとチェック無しで通されました。ボッタルガはふつうパウダー状なのでスルーされたけど、よく考えたら蜂蜜も入ってました。スルーしてくれてよかった!
ヴェローナ発18:50-20:15
フランクフルト発21:25-22:20
ヴェローナでは出発が1時間遅れて、乗り換えが巨大なフランクフルトなので間に合うのか不安でドキドキ。到着時刻はゲートのオープン時間になってしまいました。ちょっと聞いてみても降りた後はノータッチなCAさんを置いて猛烈にダッシュ。こんな時に限って手荷物に瓶やリゾットを入れてしまい重くて部活の鍛錬みたいです。
しかもゲートが変わっていて、2倍走る羽目に。間違えていったゲートのそばにいた係員に変更場所を聞くと調べてくれた上に電話をしてくれて、わたし達の飛行機のCAよりはるかに親切。急いで行ってと送り出されました。
後半わたしは力尽きて、先に行く夫に後の対応は任せて気持ちは早歩きで実際はトボトボと移動しました。さっきの係員のおかげでなんとか乗り換えに間に合うことができました。
でもまだ不安がありました。
ブリュッセルに着くとやっぱり荷物がロストラゲッジ。あんなにタイトな乗り換えだとそうなるだろうなと諦めの気持ちで受け入れます。なんだか荷物は何回か経験しているおかげで免疫が付いて来ました。
次の日は朝イチに着くという話でしたが、10時過ぎても連絡がなくその後も一日中振り回されました。予定していた洗濯やら翌日からのバカンス第二弾の荷造りが出来ないかと焦りましたが、なんとか間に合いました。
教訓。巨大な空港の乗り換えはタイトにしてはいけない…前にもそう思った気もします。
8/2 ヴェネチア着
8/3 ヴェネチア観光
8/4 ヴェネチア→コルティナ・ダンペッツォ
8/5 クリスタッロ、ミズーリ湖、トレ・チーメ
8/6 ポルドイ峠
8/7 アルペ・ディ・シウジ
8/8 フネス・ハイキング
8/9 ガルーダ湖→ヴェローナ
8/10 ヴェローナ
- 同行者
- カップル・夫婦
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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18:35 Il Vicolo Residence
オーナーがとっても親切な宿。日本に旅したこともあって親日家でした。
おすすめのレストランを何軒も地図に書いてくれて、説明もたくさんしてくれて至れり尽くせりです。 -
宿がある通り。
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19:26 Ristorante Du Schei
アパートのオーナーおすすめのお店。ちょっと高級チックです。 -
ワインもアミューズもおいしくて期待ができそう!
一番右は食後に頼んだコーヒーに付いてきたナッツ系のお菓子。 -
アンティパスト:海の幸の盛り合わせ(鱸・エビのマリネ、タルタルツナ)、ズッキーニの花のリコッタチーズ
プリモ:リコッタのラビオリとマデラソース、ボンゴレ
セコンド:ラムソテー、手長エビのボイル
105Euro -
海の幸系は若干不満が残る味でした。ボンゴレはOK。日本人でなければわからない感覚かもしれません。でも山系のお料理が本当に絶品!
このラムは今までで一番柔らかくてジューシーでおいしかったです。リコッタチーズもフレッシュでミルキー。シチリアで食べた出来立てみたい。ここで食べるならお肉&チーズのお料理で!おすすめです。 -
21:35 ヌオーヴォ橋からの眺め
左に見える塔は、ドゥオーモの鐘楼。正面の教会はサンアナスタシア教会。 -
21:49 アレーナ ディ ヴェローナ Arena di Verona
ちょうど夏のオペラシーズンだと喜んでいたら、どうやってもスケジュールがこの日しかできず…。3か月の内たった三日だけのガラ・コンサートに当たってしまいました。
オペラじゃないからと開演の15分前に行ったので二人並んで座れるかなと思いましたがギリギリ大丈夫でした。 -
演目 Carmina Brana
16.5Euro 自由席Dエリア
指揮者Conductor: Andrea Battistoni
聖歌隊指揮者Choir master: Armando Tasso
カウンターテナーControtenore: Raffaele Pè
ソプラノSoprano: Nadine Sierra
バリトンBaritone: Artur Rucinski
少年少女合唱団Treble voices choir: A.Li.Ve.
Conductor of treble voices: Paolo Facincani
Conductor of treble voices: Marco Tonini
少年少女合唱団Treble voices choir: A. d'A.Mus.アレーナ ディ ヴェローナ 劇場・ホール・ショー
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自由席の人に配られるキャンドル。けっこう火を継続させるのが難しいのです。わたしは早々にあきらめました。
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今回のオーケストラは、ヴェローナ出身の若い指揮者の凱旋コンサートみたいです。なんと彼は来年の5月から東京フィルハーモニー交響楽団の主席指揮者にノミネートされているそう!急にありがたみが湧いてきました。
その他には地元の合唱団も参加のようで、ステージ前は家族や友人で埋まっているみたいで、フラッシュをたいて写真を撮ってる人がたくさんいました。
わたしも便乗させてもらってフラッシュ無しで。 -
オーケストラに合唱に男女それぞれのオペラとバラエティがあってあっという間に1時間半が過ぎました。
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アンコールの拍手あたりで退席しちゃう人も結構いました。
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アリーナの階段踊り場からブラ広場を見たら人・人・人。
ブラ広場 広場・公園
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23:30 アレーナの出口。
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夜遅くとは思えない活気にあふれてました。
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イチオシ
アレーナ円形劇場
古代ローマ時代の闘技場の遺跡。1世紀に建設されたとされほぼ完全な形で残っています。劇場として去年100周年を迎えました。 -
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アパートのオーナーは年間チケットを持ってる筋金入りのサッカー小僧。ヴェローナに二つあるチームのメジャーな方Hellasを応援してるそう。
写真は教えてもらったブラ広場にあるショップ。 -
23:50 ブラ広場近くのリストランテには、バシっと着飾ったオーケストラ帰りと思われる人達が集まっていました。
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夜中の12時を過ぎたところで、夕方の橋まで戻ってきました。この辺りは人気が少なくなっていましたが、誰かと一緒であれば怖くないと思います。
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10:20 宿をチェックアウトして荷物を預かってもらって街歩きに出発。
昨日夕景と夜景を見たヌオーヴォ橋からの眺め。 -
前回ヴェローナの全景を見たテアトロ・ロマーノ。
今回も街歩きの最後に寄ろうと思っていましたが、予想以上の暑さで体力がもちませんでした。テアトロ ロマーノ 劇場・ホール・ショー
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リスボンで見ることができなかった「くちばしの家」みたい。
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ブラ広場 Piazza Bra
ブラ広場 広場・公園
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日差しが強いせいか写真が白く飛んでいることが多かったです。この日差しには体力的にも要注意です。
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ものすごーく胡散臭いミッキー。
こっそり遠くから撮影。 -
アレーナの全景を撮るにはかなり離れないと無理でした。
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この日の演目はアイーダだったみたいで、広場にスフィンクスが並んでました。みんな興味津々。もちろんわたしも。
スフィンクスの奥に見えるのは Parazzo Barvieri。 -
左にちょっと見えるのは、市庁舎のParazzo della Gran Guardia
市庁舎 (ベローナ) 建造物
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朝は宿の備え付けのシリアルバーだけだったので、食べ物に釘付け。ランチが食べられなくなるぞと言われて渋々止めました。
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10:54 Castel Vecchio
スカラ家によって14世紀に建てられた城塞です。 -
中は博物館になっているみたいですが、そこはパスして先に進みます。
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バルコニーが素敵。
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Ponte di Castel Vecchio
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反対のこちら側も同じようになっているところに登りました。通路が狭くてけっこう怖いです。
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ガルバルディ橋 Ponte Garibaldi
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お父さんとお人形の赤ちゃんを自転車の後ろに乗せた姉妹。かわいい。
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11:20 Lungadige Campagnola
橋を渡ったこちら側は急に人気が減りました。 -
ガルバルディ橋を渡ってエルベ広場を目指します。
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Via Armando Diaz
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11:30 Corso Porta Borsari
この通りで表にグラニテのマシンがあった小さなカフェで一休み。 -
エルベ広場 Piazza delle Erbe
観光客向けのマーケットが出ていました。 -
ジャズを演奏していました。すごく上手で観客もノリノリです。
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アルコ・デッラ・コスタ Arco della Costa
このカーブしているのはくじらの肋骨で、千年間もぶら下がっていると言われているそう。そして嘘をついたことがない者がこの下を通った時に落ちるという言い伝えがあるそうです。 -
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マッザンティ館 Casa Mazzanti
16世紀の裕福な商人の館で、壁には神話がフレスコ画で描かれています。 町を装飾することで免税の恩恵を受けました。 -
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さっき見たジャズバンドが歩きながら演奏していました。この人達がほんとうに上手なんです。
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12:12 ランベルティの塔 Torre die Lamberti
ヴェローナで一番高い建物です。塔の1階にはカフェがありました。 -
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ぐるっとヴェローナの町が一望出来ました。
左の白い塔があるのはドゥオーモ、右のレンガで出来た教会はサンタ・アナスタシア教会。 -
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ドゥオーモの塔の後ろにChiesa di San Giorgio in Braida、奥の高台はSantuario Madonna di Lourdes
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ヴェッキオ橋
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アレーナとその後ろに市庁舎
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12:40 Trattoria Al Pompiere
12時に来てみたらまだ賄い中でした。ランベルティの塔に登ってから来たらちょうどいい感じの時間になりました。 -
プロセッコとソアベ
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前菜の生ハムは取る気がなかったのに、天井からぶらさがっているのを見たらついついオーダー。
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生ハムの盛り合わせとチーズ・自家製ピクルス、夏トリュフのタリオリーニ、イワシのビゴリ。
自家製ピクルスは始めに出てきたものですが、とてもおいしかったです。お酢がまろやかで売ってたら買って帰りたかった。トリュフを一度にこんなに食べたのは初めて。ナッツ系のクリームソースと合わせてありました。 -
14:30 Pretto
ここもフルーツがフレッシュでとってもおいしかったです。
おいしかったランチとデザートにジェラートを食べることに集中してすっかり忘れてたけど、この近くにジュリエットの家があったのでした。
ジェラートの左側に見える円柱はかつてヴェネツィアが支配した証の聖マルコライオンだったそう。
花より団子でこちらも気付きませんでした。 -
違う方向から聖マルコライオンが写ってる写真を見つけました。
その後ろに写っているジェラート屋が入っていた豪華な建物は、マッフェイ館 Palazzo Maffei。 -
14:35 サンタ・アナスタシア教会 Chiesa Santa Anastasia
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教会嫌いな夫は、イタリアだとお金を払ってまではなかなか中へ入ってくれません。どうしても見学したくて説得しました。
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13世紀着工のレンガ造りの教会。
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背中に触れると幸せになる…だったかな。誰も触ってませんでした。
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礼拝堂や壁に描かれた絵など見るところがたくさん。
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ペッレグリーニ礼拝堂上にある15世紀の画家ピサネッロのフレスコ画「聖ゲオルギウスと王女」
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Wikiによると、19世紀末に壁の雨漏りによって大幅に損傷を受けたそうです。
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指貫き。
左は今までの最高額のパンタローネが描かれたムラーノガラス、ヴェローナでは浮き彫りのロミオ&ジュリエット、トレ・チーメ、一番右はファルツァゴーレ峠で一目ぼれした松ぼっくりと時計をかたどったもの。とても細かい細工がしてあります。
後ろに見えるリゾット5袋、ボッテガの瓶5個、はちみつを背負って走るのは本当につらかったです。
2014夏の北イタリア8泊9日★1 ヴェネツィア
http://4travel.jp/travelogue/10938309
2014夏の北イタリア8泊9日★2 ブラーノ島
http://4travel.jp/travelogue/10914435
2014夏の北イタリア8泊9日★3 ヴェネツィア
http://4travel.jp/travelogue/10938528
2014夏の北イタリア8泊9日★4 東ドロミテ
http://4travel.jp/travelogue/10914706
2014夏の北イタリア8泊9日★5 ドロミテ街道
http://4travel.jp/travelogue/10938536
2014夏の北イタリア8泊9日★6 アルペ・ディ・シウジ
http://4travel.jp/travelogue/10938537
2014夏の北イタリア8泊9日★7 フネス
http://4travel.jp/travelogue/10927841
2014夏の北イタリア8泊9日★8 ガルダ湖畔・マルチェージネ
http://4travel.jp/travelogue/10941784
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