四国旅行記２０１４年夏⑫土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線・奈半利駅～室戸岬バス乗車編

2014/08/03 - 2014/08/08

２０１４年夏、四国グリーン紀行を利用して、四国全県を回ってきました。
旅の目的は、
　①四国のＪＲ線、土佐くろしお鉄道を完乗する。
　②足摺岬、室戸岬へ行く。
　③宇和島、宿毛間のバスに乗る。
　④長距離フェリーに乗る。
でした。
台風１２号と１１号の合間をつき、列車運休の影響を受けることなく、ほぼ予定通り回ることができました。
その１２は、土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線・奈半利駅～室戸岬バス乗車編です。

その１　出発・オーシャン東九フェリー乗船１日目編http://4travel.jp/travelogue/10914961
その２　オーシャン東九フェリー乗船２日目・徳島上陸編http://4travel.jp/travelogue/10915010
その３　丸亀散策編http://4travel.jp/travelogue/10915141
その４　松山散策編http://4travel.jp/travelogue/10915414
その５　大洲散策編http://4travel.jp/travelogue/10916026
その６　宇和島散策編http://4travel.jp/travelogue/10916488
その７　宇和島～宿毛バス乗車編http://4travel.jp/travelogue/10916901
その８　土佐くろしお鉄道宿毛線・中村駅～足摺岬バス乗車編http://4travel.jp/travelogue/10919661
その９　足摺岬編http://4travel.jp/travelogue/10919826
その１０　足摺岬～中村駅バス乗車編http://4travel.jp/travelogue/10920191
その１１　土佐くろしお鉄道中村線乗車・高知散策編http://4travel.jp/travelogue/10920457

エリア 北川・奈半利・田野(高知)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 高速・路線バス 私鉄

高知駅に停車中の土佐くろしお鉄道の快速列車。
旅行４日目の続きです。
１６時１５分発の快速に乗り、奈半利に向かいました。

御免駅に停車中の土佐くろしお鉄道の快速列車。
この列車は土佐山田行きを連結していたので、ここで切り離しをしました。

切り離し作業中の列車。
左が土佐くろしお鉄道、右がＪＲです。

ごめんえきお君。
５年半前にも撮影しました。

御免駅を発車したＪＲ土讃線土佐山田行きの列車。
切り離し後、土佐山田行きの列車が先に出発しました。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線とＪＲ土讃線の分岐点。
奥が御免駅です。

土佐電鉄の後免町駅。
車窓からです。

高知黒潮ホテル。
５年半前に泊まりました。
車窓からです。

安芸ドーム。
車窓からです。

土佐くろしお鉄道の展望デッキ車両。
安芸駅構内の留置線に停まっていました。
車窓からです。

安芸駅に停車中の土佐くろしお鉄道の快速列車。
大半の乗客はここで降りました。
停車時間があったので、ホームに降りて撮影しました。
列車はここから各駅に停車していきました。

安芸駅構内の検車区。
車庫には「阪神タイガース号」が停まっていました。

安芸川。
車内が空いたので、海側の席に座りました。
車窓からです。

土佐湾。
伊尾木・下山間です。
車窓からです。

ビニルハウス。
唐浜駅付近です。
沿線にはビニルハウスがたくさんありました。
車窓からです。

奈半利川。
車窓からです。

奈半利駅に到着した土佐くろしお鉄道の快速列車。
高知から１時間２５分ほどで着きました。
これでごめん・なはり線も完乗しました。

土佐くろしお鉄道ごめん・なはり線の線路の終端。

奈半利駅の改札口。

奈半利駅。
高架の駅でした。

なはりこちゃん。
次に乗るバスまで時間がなかったので、急いで駅周辺を撮影しました。

奈半利駅の線路の終端。
ここから先の延伸は？？？

奈半利駅の線路の終端。

奈半利駅。

奈半利駅の物産館。

奈半利駅にやって来た高知東部交通のバス。
１７時４７分発のバスに乗り、室戸岬に向かいました。
バスは５分ほど遅れてやって来ました。

土佐湾。
バスは海沿いを走っていきました。
海は荒かったですが、青空が見えました。
車窓からです。

高知東部交通室戸営業所。
車窓からです。

室戸岬新港。
車窓からです。

運賃表示。
「室戸岬」が表示されました。
整理番号は１０だったので、１７２０円でした。

室戸岬バス停を出発した高知東部交通のバス。
奈半利駅から５０分ほどで着きました。
この日泊まる岬観光ホテルは次のバス停で降りた方が近かったのですが、明るい内に室戸岬を散策したかったので、ここで降りました。