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【「日本百観音」レンタカーで巡る西国の4カ寺】<br />冬には雪や交通機関の心配があるエリアの札所を暑い時期のうちに巡拝する、レンタカー利用の日帰りコース。<br />兵庫県三田市の番外札所から打ち始め、次の札所へと、山間の道を西へ向かう。<br /><br />【メンバー】<br />一人旅。<br /><br />【ルート】<br />7/9 自宅−京橋−<JR東西線・福知山線>−三田<br />   〔レンタカー〕−<県道37・県道49>−花山院<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10919384)<br />   −<県道49・県道309・県道141・県道311>−清水寺<br />   −<県道311・県道141・R372・R176>−丹南篠山口IC<br />   −<舞鶴若狭道>−西紀SA<br />   (以上の旅行記⇒本編)<br />   −<舞鶴若狭道>−舞鶴東IC<br />   −<府道28・R27・府道564>−松尾寺<br />   −<府道564・R27・府道28>−舞鶴東IC<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10920578)<br />   −<舞鶴若狭道・綾部宮津道路>−宮津天橋立IC−<R176>−成相寺<br />   −<R176>−宮津天橋立IC−<綾部宮津道路・舞鶴若狭道><br />   −福知山IC−<R9・府道55・府道24>−福知山<br />   −<JR山陰本線>−京都−自宅<br />   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10925418)<br /><br />【表紙の写真】<br />西国第25番札所・清水寺の仁王門。

旅記録日帰り編2010 兵庫・京都〔02−日本百観音巡拝:西国第25番札所・清水寺編〕

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2010/07/09 - 2010/07/09

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Poppy

Poppyさん

【「日本百観音」レンタカーで巡る西国の4カ寺】
冬には雪や交通機関の心配があるエリアの札所を暑い時期のうちに巡拝する、レンタカー利用の日帰りコース。
兵庫県三田市の番外札所から打ち始め、次の札所へと、山間の道を西へ向かう。

【メンバー】
一人旅。

【ルート】
7/9 自宅−京橋−<JR東西線・福知山線>−三田
   〔レンタカー〕−<県道37・県道49>−花山院
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10919384
   −<県道49・県道309・県道141・県道311>−清水寺
   −<県道311・県道141・R372・R176>−丹南篠山口IC
   −<舞鶴若狭道>−西紀SA
   (以上の旅行記⇒本編)
   −<舞鶴若狭道>−舞鶴東IC
   −<府道28・R27・府道564>−松尾寺
   −<府道564・R27・府道28>−舞鶴東IC
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10920578
   −<舞鶴若狭道・綾部宮津道路>−宮津天橋立IC−<R176>−成相寺
   −<R176>−宮津天橋立IC−<綾部宮津道路・舞鶴若狭道>
   −福知山IC−<R9・府道55・府道24>−福知山
   −<JR山陰本線>−京都−自宅
   (以上の旅行記⇒http://4travel.jp/travelogue/10925418

【表紙の写真】
西国第25番札所・清水寺の仁王門。

旅行の満足度
5.0
観光
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円 - 3万円
交通手段
レンタカー
旅行の手配内容
個別手配

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  • ■登山道①<br />花山院がある三田市から県道づたいに西北方向へ走り、篠山市と加東市の市境に近い山へ登る道へ。<br />路面に「清水寺登山口」と記されていて、ここから先はカーナビに頼らなくても迷うこと無く目的地に着けそうだ。

    ■登山道①
    花山院がある三田市から県道づたいに西北方向へ走り、篠山市と加東市の市境に近い山へ登る道へ。
    路面に「清水寺登山口」と記されていて、ここから先はカーナビに頼らなくても迷うこと無く目的地に着けそうだ。

  • ■登山道②<br />途中にゲートがあるが、通行料はかからない。

    ■登山道②
    途中にゲートがあるが、通行料はかからない。

  • ■登山道③<br />道路脇のアジサイは正に満開♪

    ■登山道③
    道路脇のアジサイは正に満開♪

  • ■10:37 清水寺の駐車場に到着<br />山上に広々と設けられた駐車場に着く。<br />京都に『清水の舞台』で知られる清水寺があるが、ここも「きよみずでら」と読むそうだ。<br />入山拝観料500円は必要だが、駐車料金がかからないのは有り難い。<br />それに、仁王門がすぐ横に建っていて、駐車場と境内の間に距離が無いのはとても嬉しい♪

    ■10:37 清水寺の駐車場に到着
    山上に広々と設けられた駐車場に着く。
    京都に『清水の舞台』で知られる清水寺があるが、ここも「きよみずでら」と読むそうだ。
    入山拝観料500円は必要だが、駐車料金がかからないのは有り難い。
    それに、仁王門がすぐ横に建っていて、駐車場と境内の間に距離が無いのはとても嬉しい♪

  • ■仁王門①<br />早速、仁王門から境内に入ろう。

    ■仁王門①
    早速、仁王門から境内に入ろう。

  • ■仁王門②<br />歴史の古いお寺なのだが、大正2年に全焼してしまい、仁王門だけでなく境内の堂宇はそれ以降の再建なのだとか。<br />ガラス張りの中の仁王様たちは、これから渋さを増していくところだろう。

    ■仁王門②
    歴史の古いお寺なのだが、大正2年に全焼してしまい、仁王門だけでなく境内の堂宇はそれ以降の再建なのだとか。
    ガラス張りの中の仁王様たちは、これから渋さを増していくところだろう。

  • ■通路<br />仁王門をくぐると、緩やかな勾配がある舗装通路を進む。

    ■通路
    仁王門をくぐると、緩やかな勾配がある舗装通路を進む。

  • ■縁起<br />通路脇には、寺の縁起や・・・。

    ■縁起
    通路脇には、寺の縁起や・・・。

  • ■見取り図<br />境内の見取り図など、掲示板が並んでいる。<br />結構広い境内で、見所もたくさんありそうだけれど、時間の許す限りってことで(汗)。

    ■見取り図
    境内の見取り図など、掲示板が並んでいる。
    結構広い境内で、見所もたくさんありそうだけれど、時間の許す限りってことで(汗)。

  • ■売店<br />土産物店と喫茶を兼ねたお茶屋もある。

    ■売店
    土産物店と喫茶を兼ねたお茶屋もある。

  • ■しゃくなげの道<br />通路からいくつか脇道がある。<br />5月頃だと、シャクナゲが満開になるこの道を通るのが良さそう。

    ■しゃくなげの道
    通路からいくつか脇道がある。
    5月頃だと、シャクナゲが満開になるこの道を通るのが良さそう。

  • ■手水舎<br />舗装通路の先は、細かい砂利の境内地。<br />立派な屋根の手水舎があり・・・。

    ■手水舎
    舗装通路の先は、細かい砂利の境内地。
    立派な屋根の手水舎があり・・・。

  • ■薬師堂①<br />手水舎の手前に薬師堂。<br />扉は開かれていて・・・。

    ■薬師堂①
    手水舎の手前に薬師堂。
    扉は開かれていて・・・。

  • ■薬師堂②<br />お薬師様を直に拝むことが出来る上に・・・。

    ■薬師堂②
    お薬師様を直に拝むことが出来る上に・・・。

  • ■薬師堂③<br />堂前の看板に案内があった「十二神将」がぐるりと取り囲むように。<br />サルにトリにイヌにイノシシ・・・。<br />十二支ですねぇ。<br />「十二神将」と言われてピンとこなくても、これならとても身近に感じられる。

    ■薬師堂③
    堂前の看板に案内があった「十二神将」がぐるりと取り囲むように。
    サルにトリにイヌにイノシシ・・・。
    十二支ですねぇ。
    「十二神将」と言われてピンとこなくても、これならとても身近に感じられる。

  • ■放生池①<br />手水舎の背後には池があり、その真ん中辺りに弁財天が祀られている。

    ■放生池①
    手水舎の背後には池があり、その真ん中辺りに弁財天が祀られている。

  • ■放生池②<br />池の畔に咲くのは、「沙羅」とも呼ばれるナツツバキ。

    ■放生池②
    池の畔に咲くのは、「沙羅」とも呼ばれるナツツバキ。

  • ■大講堂①<br />手水舎と放生池を挟んで対岸の位置に建つ大講堂。

    ■大講堂①
    手水舎と放生池を挟んで対岸の位置に建つ大講堂。

  • ■大講堂②<br />観音霊場の札所として参拝するのはここ。<br />早速お堂に上がりましょう。

    ■大講堂②
    観音霊場の札所として参拝するのはここ。
    早速お堂に上がりましょう。

  • ■大講堂③<br />靴を脱いで堂内へ。

    ■大講堂③
    靴を脱いで堂内へ。

  • ■大講堂④<br />写経や納め札を納める場所が賽銭箱の近くにあって分かりやすい。

    ■大講堂④
    写経や納め札を納める場所が賽銭箱の近くにあって分かりやすい。

  • ■大講堂⑤<br />100円を納めれば内陣を拝観することも可能で・・・。

    ■大講堂⑤
    100円を納めれば内陣を拝観することも可能で・・・。

  • ■大講堂⑥<br />折角の機会なので、より観音様に近付いてみる。

    ■大講堂⑥
    折角の機会なので、より観音様に近付いてみる。

  • ■大講堂⑦<br />観音様の裏側には、大正時代の大火を潜り抜けた仏像の一部や寺宝が展示されていた。<br />手の部分だけ集められているのを見るって、何だか不思議な感覚・・・。

    ■大講堂⑦
    観音様の裏側には、大正時代の大火を潜り抜けた仏像の一部や寺宝が展示されていた。
    手の部分だけ集められているのを見るって、何だか不思議な感覚・・・。

  • ■納経所<br />大講堂内の、ご本尊に向かって左手前に納経所が設けられている。

    ■納経所
    大講堂内の、ご本尊に向かって左手前に納経所が設けられている。

  • ■ご朱印<br />ご朱印の書き込みにも「大講堂」。

    ■ご朱印
    ご朱印の書き込みにも「大講堂」。

  • ■大講堂を出る<br />札所の参拝を終えて大講堂を出ると・・・。

    ■大講堂を出る
    札所の参拝を終えて大講堂を出ると・・・。

  • ■諸堂参拝<br />左手に、「アイ・ラブ・石段♪」な私が思わず小躍りしてしまいそうな(爆)一直線の石段が見えた。<br />もちろん上りますとも!

    ■諸堂参拝
    左手に、「アイ・ラブ・石段♪」な私が思わず小躍りしてしまいそうな(爆)一直線の石段が見えた。
    もちろん上りますとも!

  • ■地蔵堂<br />石段の途中右手に地蔵堂があった。<br />扉は開かれ、幼子を抱くとても優しい表情のお地蔵様が祀られていた。

    ■地蔵堂
    石段の途中右手に地蔵堂があった。
    扉は開かれ、幼子を抱くとても優しい表情のお地蔵様が祀られていた。

  • ■鐘楼<br />地蔵堂より少し上がった左手奥には鐘楼。

    ■鐘楼
    地蔵堂より少し上がった左手奥には鐘楼。

  • ■根本中堂①<br />石段を最上段まで上がると、正面に建つのが根本中堂という大きなお堂。

    ■根本中堂①
    石段を最上段まで上がると、正面に建つのが根本中堂という大きなお堂。

  • ■根本中堂②<br />こちらのご本尊も観音様。

    ■根本中堂②
    こちらのご本尊も観音様。

  • ■根本中堂③<br />根本中堂の脇から更に奥へと石段が見えた。<br />境内の見取り図によれば多宝塔の場所だが、再建はまだこれかららしい。<br />それならこれで駐車場へ戻ろうとして、周囲の樹木に白っぽく見えるモノが気になった。

    ■根本中堂③
    根本中堂の脇から更に奥へと石段が見えた。
    境内の見取り図によれば多宝塔の場所だが、再建はまだこれかららしい。
    それならこれで駐車場へ戻ろうとして、周囲の樹木に白っぽく見えるモノが気になった。

  • ■丸々と<br />これ、松かさよね?<br />随分丸々と立派だこと。

    ■丸々と
    これ、松かさよね?
    随分丸々と立派だこと。

  • ■復路<br />根本中堂からは、上って来た石段ではなく別ルートを通ることにした。<br />木の根が所々に張り出す自然な道を下りて行くと・・・。

    ■復路
    根本中堂からは、上って来た石段ではなく別ルートを通ることにした。
    木の根が所々に張り出す自然な道を下りて行くと・・・。

  • ■月見亭<br />風情のある月見亭を経て・・・。

    ■月見亭
    風情のある月見亭を経て・・・。

  • ■石段<br />砂利と石の階段を更に下った先に、往路に通った通路が見える。

    ■石段
    砂利と石の階段を更に下った先に、往路に通った通路が見える。

  • ■史跡<br />石段を下り切る手前に、南北朝時代の史話が伝わる大きな石を見て・・・。

    ■史跡
    石段を下り切る手前に、南北朝時代の史話が伝わる大きな石を見て・・・。

  • ■通路に戻る<br />丁度、舗装通路が砂利に変わる境目に出た。

    ■通路に戻る
    丁度、舗装通路が砂利に変わる境目に出た。

  • ■あじさいの道<br />往路で見かけた「しゃくなげの道」とは別に「あじさいの道」も設けられている。<br />登山道沿いで満開のアジサイを見たし、切り花が仏前に供えられていたし、時間も押してきたので(汗)、今回はスルーしよう。

    ■あじさいの道
    往路で見かけた「しゃくなげの道」とは別に「あじさいの道」も設けられている。
    登山道沿いで満開のアジサイを見たし、切り花が仏前に供えられていたし、時間も押してきたので(汗)、今回はスルーしよう。

  • ■駐車場に戻る<br />朱色が眩しく感じる仁王門を出て・・・。

    ■駐車場に戻る
    朱色が眩しく感じる仁王門を出て・・・。

  • ■11:43 清水寺を出発<br />駐車場を出ようとしたら路線バスが見えた。<br />1日に2往復運行している神姫バス。<br />日帰りで4カ寺も欲張らなければ(汗)利用出来たかもなぁ・・・。

    ■11:43 清水寺を出発
    駐車場を出ようとしたら路線バスが見えた。
    1日に2往復運行している神姫バス。
    日帰りで4カ寺も欲張らなければ(汗)利用出来たかもなぁ・・・。

  • ■舞鶴若狭道に乗る<br />清水寺の麓からは、県道づたいに北東方向へ走り、丹南篠山口ICから舞鶴若狭道に入った。

    ■舞鶴若狭道に乗る
    清水寺の麓からは、県道づたいに北東方向へ走り、丹南篠山口ICから舞鶴若狭道に入った。

  • ■12:17 西紀SAに到着<br />高速道に入って僅か2〜3分で昼食休憩場所に到着。

    ■12:17 西紀SAに到着
    高速道に入って僅か2〜3分で昼食休憩場所に到着。

  • ■フードコート<br />レストランではなく、フードコートで軽いモノをと思って来たのだけれど、丁度昼食タイムとあって結構混んでいたので・・・。

    ■フードコート
    レストランではなく、フードコートで軽いモノをと思って来たのだけれど、丁度昼食タイムとあって結構混んでいたので・・・。

  • ■外の席<br />幸いなことに雨は降っていないし、暑くてたまらないピーカンのお天気でもなく、時折風が吹いて気持ちも良いので、建物前のテーブルを陣取ることにした。

    ■外の席
    幸いなことに雨は降っていないし、暑くてたまらないピーカンのお天気でもなく、時折風が吹いて気持ちも良いので、建物前のテーブルを陣取ることにした。

  • ■スナックコーナー<br />建物の外側に、私が求める軽いモノが並んでいる。<br />で、本日の昼食は・・・。

    ■スナックコーナー
    建物の外側に、私が求める軽いモノが並んでいる。
    で、本日の昼食は・・・。

  • ■昼食①<br />踊りたこ焼き~♪<br />西紀SA下り線の名物なんだそうで。<br />ただのたこ焼きじゃありませんよ、だって・・・。

    ■昼食①
    踊りたこ焼き~♪
    西紀SA下り線の名物なんだそうで。
    ただのたこ焼きじゃありませんよ、だって・・・。

  • ■昼食②<br />こ~んなに大きなイイダコが丸ごと1匹、1つのたこ焼きに入っているんですから!<br />食べ応え抜群ですぅ♪<br />ほんのちょっぴり身体を気遣っての丹波黒豆入りのヨーグルトも美味でした~♪♪

    ■昼食②
    こ~んなに大きなイイダコが丸ごと1匹、1つのたこ焼きに入っているんですから!
    食べ応え抜群ですぅ♪
    ほんのちょっぴり身体を気遣っての丹波黒豆入りのヨーグルトも美味でした~♪♪

  • ■13:05 西紀SAを出発<br />エネルギーの補給が完了したら、一気に日本海側を目指しましょう!

    ■13:05 西紀SAを出発
    エネルギーの補給が完了したら、一気に日本海側を目指しましょう!

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