2014/06/16 - 2014/06/23
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ハニージンジャーさん
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2012年から3回目のクラビ旅行。
またエアアジアのプロモーションで格安チケットをGETして行ってきました。
クラビはアオナンビーチで3泊し、ピピ島に2泊、プーケットタウンで1泊の6泊7日、2人でかかった総費用は17万円。
今回も雨季と言われる6月後半ですが、晴れ女記録は継続中。
日中にや外にいる時に雨に降られることはありませんでした。
ただ・・・旅の前半で防水カメラが壊れ、せっかくのピピ島スノーケルに水中の写真が無いのは痛恨の極み。
でも来年必ずリベンジしてきます。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 航空会社
- エアアジア
- 旅行の手配内容
- 個別手配
- 利用旅行会社
- Agoda
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-
KLIA2 を出発して約1時間。
眼下にクラビの緑と川が見えてきました。 -
小さい空港だけどボーディングブリッジです。
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のんびりした田舎の空港ですね。
ああ、またここに来られた〜(嬉) -
イミグレーションでは床の青い四角の上に立って正面を向かされ、カメラで撮られてチェックされます。
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今回はタクシーの予約を入れてないので誰も迎えには来ていません。
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一度試してみたかった空港からアオナンビーチまでのシャトルバス。
後ろのカウンターで買え、一人150B(バーツ)です。
隣にタクシーチケット売り場もあり、クラビタウンまでは350B、アオナンビーチまで600Bです。 -
出口に向かう通路にも小さなショップがいくつかあります。
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2軒並んだ銀行の両替窓口。
昨年の紙幣の残りが少しあるので、今回はここでの両替は無し。
後に昨年と同じプリンスヴィル近くの銀行窓口で両替したら、1バーツは3,19だったので、今回は3,2円で換算しています。 -
空港の建物を背に、斜め右方向にシャトルバス乗り場があります。
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一番乗りでバスに乗り込むと、車内で横になって寝てた運転手さんが慌てて起き上がりました(笑)。
バスがほぼ満席になるまで30分以上かかったかな。
エアコンが効いてるので辛くはなかったけど、オットは待ちくたびれた模様。 -
バスから見たクラビ空港。
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途中、お坊さんがいっぱい乗ったソンテウに遭遇。
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クラビタウンを通過します。
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小さいマーケットが沿道に2箇所くらいあったな。
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クラビタウンの外れで数人のファランが降車。
アオナン直通じゃなかったみたい。 -
石灰岩の切り立った崖が見えてくるともうそろそろだとワクワクします。
結局、いくつものホテルで乗客を下ろしながら、アオナンビーチに着いたのは空港に着陸してから2時間後になってました。
次回は時間短縮のためにまたタクシーに戻します。 -
今回のホテルはアオナンビーチ沿いのゴールデンビーチリゾート。
2回泊まったプリンスヴィルよりプールが大きめで、価格が同じくらいなのが決め手。
場所はやや奥まっているので歩くけど、静かなところも気に入りました。 -
ヴィラが広くて素敵な部屋、と人気高いようだけど、虫が苦手な私はビルディング棟を選択。
agodaで一泊2人で約7000円。 -
プリンスヴィルと同じ系列なのかしら。
室内のデザインがとても似ているので、違うホテルに泊まった気がしなかった。 -
洗面台も化粧品置くのにちょうど良いサイズ。
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古そうなホテルだけど、清掃はしっかりしていてお湯の出も問題ありません。
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クローゼットの中にはプール用タオルの他に貴重品ボックス、傘、室内履きが。
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薄型テレビは日本製。確かSHARPだったような。
その下にはミニバーと冷蔵庫があり、毎日ボトルの水2本はサービス。 -
ソファは無いけど、椅子2脚とテーブルあり。
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このクッションの配色が好み。
ベッドも寝心地良かったです。 -
ベランダの下はプール。
木製の洗濯物干しも見覚えが・・・ -
荷物を解いて一段落したら、早めの夕食へ。
昨年はリノベーションでやってなくて残念な思いをした【ボートヌードル・オアナン】へ。
ビーチロードとほぼ直角に交わって北東方向に伸びるメインロードをひたすら歩きます。 -
ホテルからだと20分くらいかなぁ。
暑いから歩くスピード遅くなるし。
再建築後の目印、店頭の舟の置物がやっと見えてきた。
奥にはモスクの金色のタマネギも見えます。 -
道路の反対側はこんな感じ。
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【Boat Noodle AoNang】は2階建ての立派な建物になってました。
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食事にはやや早い午後5時半。
まだ誰も客のいない2階に案内されました。
結構な人数に対応できるレストランになったのね。 -
ボートヌードルスープは50−60B。
ん?どういう場合に違うのだろうか? -
炒め物のせご飯やカオパット(炒飯)はだいたい80B。
(メニューはクリックすると大きくなります) -
グリーンカレーやトムヤムクンが150Bくらい。
一昨年の価格と比べるとやっぱり上がってますね。
新しい店の建築費用もあるし、仕方ないけど。 -
私はパッタイ、オットはなんとか麺、あとソムタム(青いパパイヤサラダ)にホイトート(貝の揚げ物)、シンハービールの大(Largeといっても今は中瓶)と小で計450Bでした。
パッタイとソムタムは文句なく美味しかったけど、ホイトートは衣が多くて、オットの麺は中華風な味付けで残念。 -
パッタイは60B。
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ソムタムは辛さを少し控えめにしてもらった。100B。
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帰り道、セブンイレブンに立ち寄ってビアシン(シンハービール)を購入。
1本38B、4本145B。 -
このグリーンの蚊除けスプレーが気に入ってます。
匂いが爽やかで、風呂上りの肌にはひんやりする。50B。 -
日が暮れたばかりのアオナンの海。
潮が引いています。 -
ホテルに戻ってきました。
一休みして、私はホテル隣接のマッサージ店へ。
首・肩・背中1時間で400B。
若い女の子で下手だったけど一所懸命やってくれたのでチップに40B。 -
部屋で寝ているオットのために、メインロードの屋台で焼きトウモロコシ40Bと細いガイヤーン(鶏の炭火焼)25Bを購入。
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ロティの屋台もあったので、バナナロティも一枚。30B。
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ボートヌードルでの麺が苦手な八角の味だったようで少し残しちゃったオットはやっぱりお腹が空いてたようです。
トウモロコシは日本のと違って皮が固めだったけど、美味しい美味しい、と一人でほぼ完食。
ロティ2切れだけが私の口に入りました。 -
午前7時の部屋からの眺め。
ぐっすり寝て、爽快な目覚めでした。 -
朝食バイキングの会場はホテル敷地のビーチ寄り。
時間は7時半からたしか10時半までだったような。 -
昨夜の就寝が早かったのでお腹が空いて、7時半には部屋を出てました。
ドリンクコーナー。
左から、オレンジジュース、パイナップルジュース、水、メロン系ジュース、牛乳。 -
シリアルのコーナー。
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パンやデニッシュ。
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フルーツと野菜のコーナー。
チーズとゆで卵もありました。 -
カオパットと焼きそばみたいなヌードル。
ご飯物と麺物の組み合わせは同じでも、日によって違う味だった。 -
ハムとチキンソーセージ。
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野菜と牛肉の炒め物。
プリンスヴィルと同じでマレー系らしく、洋食以外のポーク料理はありません。 -
シュウマイと肉マン・・・かと思いきや、肉マンではなく黄色い甘い餡が入ってました。
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ベーコンは油を吸わせるためかパンの上に。
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こういう卵を焼いてくれるサービスがあるとついつい頼んじゃうオムレツ。
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オットは朝食バイキングでは今回ずっと洋食でした。
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私はタイ料理を中心に。
いろいろ食べたいんだもの。
お味は・・・感激するほど美味しいわけじゃないけど、海を見ながらゆったりした気分で食べるから、十分美味しかったです! -
海とレストラン(=ホテルの敷地)の間には道があるけれど、海風が気持ちよくて、こんな風景を見ながらの食事は幸せ〜
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平屋の建物が朝食バイキングの会場。
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食後は少し休憩し、9時からプールへ。
まだ誰も泳いでいません。
この石灰岩の崖の景色が見えるプールで泳ぎたかったんです。 -
象の噴水?の下あたりは椅子状になってます。
浅い方は水深1.2mだったかな。 -
崖側は深くなってて、水深1,7m。
しかし・・・この写真を撮ったあたりから防水カメラがおかしくなりました。
2年使用で壊れちゃった(泣)。 -
すっごく大きいプールと言うわけではないけど、私たちには十分な広さ。
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象の鼻から噴出される水がマッサージに最適の圧力。
気持ちよかったわ〜 -
プールから上がって、タイマッサージに。
ホテルの前の道を奥へと歩きます。
【The last Fisherman】というBarの門?が行き止まりにあり、今まではここで引き返していたのですが、この奥にマッサージ村があるというので、行ってみることに。 -
ありました!
十数軒ありそうです。 -
6番の前まで来た時に、中からやり手風のオバサンが飛んできて、今ならタイマッサージ1時間300Bのところ200Bでいいと。
アオナンの多くのマッサージ屋さんは一時間200Bだからお得とは言えませんが、ここまで来たので試してみることに。 -
私の担当は小柄な細いオバサンで、しっかりツボを抑えた上手な方だった。
オットの担当は若いお兄さんでやたら力が強く、必死に耐えたらしばらくして揉み返しが来たそうな。
こういうマッサージ小屋は蚊の心配があったけど、午前中だからか、海風が吹いてたからか、とても気持ちよく、蚊にも刺されませんでした。
あと、マッサージ後にやり手オバサンがパイナップルを一串ずつくれて、ビーチチェアに座って海を眺めながら食べました。 -
ビーチから見たところ。
パッと見はこの奥にマッサージ小屋が並んでいるとはわからない風景。 -
今日も波は高めなので、波打ち際の砂が舞い上がって透明度は悪い。
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マッサージの後、ちょうどお昼時になったので、ボートヌードルに行くとき見つけた【THE MASSAMAN】へ。
昨年、ここもオフシーズン中のリノベーションで見つからなかったレストラン。
少し移動してAonang President Hotelの1階に入ってました。
ヴォーグというホテルの少し先です。 -
お一人様にはこんな景色を眺めながらの席もあります。
-
オフシーズンなのでガラガラ。
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私がオーダーしたのはシーフード・グリーカレーだったのにチキンで来た。
でもとても美味しかったからそのまま頂いちゃった。
後で調理人が気づいたのかテーブルに来たけど、とても美味しいから問題ないと言っときました。 -
ザ・マッサマンという店名なので、オットはマッサマンカレーを。
でも、味は良いんだけど甘い、と残念がってた。
一口もらったら、辛さが全然なくて本当に甘かった。
世界で一番美味しい料理に選ばれたらしいマッサマンカレー。
ファラン向けに甘くしすぎちゃったのでしょうか?
チャーンの小瓶2本とで計400B。 -
帰路にマレー系女性がやってたツアーショップでピピ島までのチケットを購入。
中華系のお店より良心的な価格のイメージがあるので(笑)。 -
ホテルのツアーデスクで訊いたらピピ島行きの片道チケットは一人450Bとのことだったけど、このツアーショップでは300B。
もちろん、ホテルまでのピックアップ付き。
8時にホテルのロビーに、というのがその時点では引っかからなかった。 -
いったんホテルに戻り、一休みしてからクラビタウンで夕食をとるため外出。
洗濯物を持って、ソンテウ乗り場の先にあるツーリスト・インフォメーションと掲げられた店へ。
ここではランドリーサービスが1kg36B。
昨年出したランドリーサービスで、洗濯物にものすごい強いフローラル系の匂いを付けられて閉口したため、小さなビニール袋に入れた洗剤を持参。
これで洗ってもらえるか訊くとOKとのことで一安心。 -
そのショップの奥にはドクターフィッシュの水槽がありました。
が、魚に足の皮を食べられるなんて私には無理w -
クラビタウンまでのソンテウ(乗り合いバス)は一人50B。
このバス停からビーチ方向に向かって走るのがクラビタウン行きです。
なまじっか地図を知ってるとなぜ反対方向に?と思うでしょうが、ノッパラットタラを回って行くんです。
人数が8人になったところで出発。 -
しかし、ソンテウの運転手は8人じゃ満足できないらしく、うるさく警笛を鳴らしてビーチ沿いをゆっくり走り、その後助手席を合わせると5人を拾いました。
10人で満席のベンチに、12人が斜めになったすし詰め状態でクラビタウンまでの30分はきつかった〜 -
原始人信号のそばが終点です。
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ヴォーグデパートでお買い物。
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ヴォーグ1階奥のドラッグストアで買ったのはミョウバン。
昨年、脇汗防臭にとグリーンのを買って、とても気にいったオット。
一年毎日使ってまだ半分くらい残っているけれど、念のため小さい方を購入。39B。
水で濡らして脇に塗り、ドライヤーで脇を乾かすと防臭に効くらしい。
濡らしたミョウバンはさっと水で洗っておけばOKとのこと。 -
ヴォーグ前のロティが絶品という評判だけど、これから夕飯なので食べられず・・・
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クラビ川沿いのお気に入りの店に。
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ここでオットは昨年、一昨年と革製品を買ってますが、残念ながら今年は気に入った物が無かったらしい。
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私はガラスケースの中のオーガニック石鹸を少々購入。
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では、南下してクラビ川沿いの屋台街へ。
この建物の左側を回って行きます。 -
たくさんの屋台が見えてきました。
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一番南の端にある炭火焼屋台は私のクラビの師匠(酒飲みパンダさん)がお気に入りの店。
ここでガイヤーンやコームーヤーンを食べるのが夢だったんです!
しかしオットが脂っこいのは無理と言うのでコームーヤーン(豚の喉肉)は諦めて、ガイヤーンとサイクローク(発酵させたソーセージ)をオーダー。 -
左が少し酸っぱいソーセージ。
右がガイヤーン。
暗くなった中での写真なので色が悪いけど、炭火焼の香りが食欲をそそります。
これにタレを付けて食べるとまた美味しい!
ビールも進むわ。 -
ソムタムが40B、ガイヤーンが50B、シンハーの大(中瓶)が70Bですよ。
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あと野菜炒めを頼んだら、なぜか野菜のカオパットに変身w
でもご飯物1人前がプラスされた量は二人にちょうど良く、付け合せの生野菜も美味しく、どれも大満足の味で幸せ!!
ビールがキンキンに冷えていたので3本飲み、計270Bも素晴らしい!
来年はこの近くに一泊することに決めました(笑)。 -
お腹がいっぱいになり、また中心部に戻ってナイトマーケットへ。
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昨年カットマンゴーが美味しかったので探しに来ました。
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ああ、この丸いナスがグリーンカレーに入ってるやつですね。
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ライチにレンブに奥はドラゴンフルーツ。
どれも買いたいけど、食べる余裕が私たちの胃に無いわ(泣)。 -
見つけた!
真ん中の黄色いカットマンゴー20B、2パックお買い上げ〜
右のパパイヤは・・・泣く泣く諦めます。 -
またソンテウに乗ってアオナンビーチに戻ってきました。
夜のゴールデンビーチリゾートはこんな感じ。 -
アオナン2日目の朝です。
朝食会場に向かいます。 -
階段下には鳥小屋が。
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敷地にはヴィラ棟と3階建てのビルディング棟があります。
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今日も雲が多いけど、悪くない天気です。
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食べすぎなので、今朝はおかゆメインで。
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でも野菜炒めもちょっとは乗せちゃおう。
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ゆっくりのんびり朝食を食べてリゾート満喫。
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今日も波が荒いわ。
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朝食後のお散歩でホコリガニ発見。
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ビーチ沿いの通りを歩いていたら早くから開けてる店のお兄さんに捕まってTシャツ購入。
元々オットが欲しいと言ってたチャーンビールのTシャツ。
300Bと言うので、高い!と言ったら200Bになりました。
でもサイズが無くって帰ろうとしたら「もう一つの店で在庫を調べてくるから待ってて」と。
系列店にはあったようで、色違いも気に入り結局2枚買いました。 -
ホテルに帰ってまたプール。
この日はプールとマッサージと食事しか予定無し。
この景色を見ながら水に浸かったり、ビーチベッドに寝転んだり。 -
幸せな時間です。
このまま時間が止まってくれたらなぁ。 -
来年もここに泊まろう。
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プールに飽きたらマッサージ。
ホテルの敷地にあるビーチ沿いのマッサージ店へ。
初日に行ったのとは違う店です。
1時間200Bというのは10時から14時までの Happy Hours の値段なのかな。 -
私の首・肩・背中は高めなので2人500Bでした。
私の担当のお姉さんはそんなに上手くなかったけど、オットの担当のお兄さんがとても良かったらしく、オット大満足。
ここも海風が気持ちよく、うとうと寝ちゃいました。 -
しばしホテルの部屋で一休みして、ランチへ。
目当てのレストランがあったのだけど、トリップアドバイザーの地図がいい加減で見つからず、ピースラグーナリゾートホテルの前まで来て、そう言えばこのホテルの前に美味しい食堂があると書かれたブログを読んだことを思い出した。 -
名前がイマイチ正確に思い出せなかったけど、その辺りに来たら片言の日本語で話しかけて来たお母さんがいたので、ここだと確信。
PARICHAT(パリチャット)という食堂でした。
なんとこのお店、弱い電波とはいえ Free Wi-Fi がある。
おかげでお母さんが料理を作っている間、ブログの画像アップも出来ちゃった。 -
トムヤムクン150B、ヌードル120B。
小さな食堂にしてはやや高めな値段です。 -
スパゲッティ150B、ハム&チーズサンドイッチ120B、など洋食も。
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ドリンクはシンハーの大(中瓶)が130B、チャーンが120B.
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10時オープン、24時クローズ、と働き者ですね。
-
私はガッパオガイ(鶏ひき肉のバジル炒め+目玉焼き)、オットはグリーンカレー。
たしかどちらも120〜130Bだった気が。ビール3本と合せて計470B.
ガパオはプリック(唐辛子)を2本で、と頼んだら優しい辛さでした。
オットのグリーンカレーも辛さソフトでと頼んだためかなり控えめだったのがちょっと残念だったようだけど、今まで食べた中で一番美味しいグリーンカレーだったと大絶賛。
野菜の味が新鮮かつ濃厚で、煮込み具合も絶妙だったらしい。
来年はここでいろいろ食べたいとメニューをガン見してました(笑)。 -
このお母さん、日本語が片言ながら話せます。
夜もここで食べたかったのに、その日は貸切パーティーが入ってたらしく、夜10頃までは無理というので断念。
また来年行きますよ! -
ランチの後はまたプールでまったり。
部屋に戻ってベッドに寝転んでたら二人ともうっかりぐっすりしちゃいました。
あっという間に晩御飯の時間です。
ホテル近くの道で泊まってたサムロー(3輪バイクタクシー)に乗って、クラビリゾートの前の屋台村まで行ってもらいました。
しかし・・・昨年は一人20Bだったサムローは30Bに値上がってた。
なんと150%の値上げ率ですよ。 -
クラビリゾートの前の屋台でガイヤーンやソムタム買ってテイクアウェイ、と思ったんだけど、オットはレストランで食べたいと。
-
たしか、この辺にもレストランはあったはずと、少し歩いたらトリップアドバイザーで高評価だった【E-SAN SEAFOOD & THAIFOOD ORIGINAL】があったので入店。
-
う〜ん、エアコン無いと暑いですねぇ。
海沿いでもないから風が無いし。
パタパタ煽いでいたらお姉さんが扇風機の角度を変えて風を少し送ってくれました。 -
緑色のムール貝みたいなのが食べてみたかったのだけど、調理のチョイスを失敗しました。
ガーリック炒めにすれば良かったのに、スチームとあった方を選んだら薬膳ぽいスープが登場。
トムヤムクンと被っちゃったわ。
実はタイで初めてトムヤムクンをオーダーした私たち。
スープ二品は残念な選択でした。
パックブンファイデーン(空心菜炒め)と海老のブラックペッパー炒めは美味しかったけど、とにかくこの店の料理はまったく辛くない。
子供連れなら良いのだろうけど、ファランに人気の店は今後避けようと思った私たちでした。
チャーンビールの大1本と合わせて720B。 -
アオナン3日目の朝。
今日はピピ島に向かうので、ちゃちゃっと食べてチェックアウトしなければなりません。 -
カレー味のカオパットに、センミー(極細麺)のパッタイ。
なんというか、ここのタイ朝食は悪くないけど良くも無い。 -
グリルトマトのチーズ乗せ。
微妙な味。 -
野菜炒めのようだけど、野菜は生です。
-
左の海老ギョウザは海老がぷりぷりで美味しかった。
-
この景色を見ながらの朝食だから、味は5割増しです(笑)。
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チェックアウトしてロビーでピックアップを待ちます。
-
アンダマン・ウェーブ・マスターと刺繍の入ったポロシャツを着たお兄さんが迎えに来ました。
ノッパラッタラ?と訊くとイエスと答えたのに・・・・・・
車窓からの景色が違う。
時間もかかり過ぎている。 -
いくつかのホテルやゲストハウスで客をピックアップし、到着したのはなんとクラビタウンのピア(桟橋)。
どおりで8時と早かったわけだ。
ノッパラットタラ(アオナン)のピアなら近いから、おかしいと思ったのよね。
クラビのピアからは9時出航、ピピ島10時半着。
たしかノッパラットタラからは9時発11時着と情報にあったので、ピピ島に早く着いたから結果オーライ!
ちなみに、この建物入ったところで声を掛けてきたお兄さんに左方向の窓口に連れて行かれ、ピピ島からのチケットを買わされました。
ピピ島からプーケットのチケット550Bを500Bにするというので、350Bじゃなきゃいらないと踵を返すと、350Bになりました。
300Bでもいけたかな。 -
ここでチケットを見せました。
-
このクラビタウンのピアは桟橋が長いです。
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遠いわ。
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まだ着かない。
-
振り返ると・・・船?軍の施設?
-
やっとビッグボートが見えてきました。
あれに乗るのね。 -
さあ、ピピ島に向かいましょう!
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