2014/06/25 - 2014/06/27
2639位(同エリア9564件中)
きさらさん
高校生の頃の修学旅行と家族旅行以来の13年ぶりの渡道で、札幌市街地(時計台・大通り・すすきの)観光とJR北海道・札幌市営地下鉄・市電の乗車、そして人生初めてで、恐らく自分にとって最後のjチャンスとなるであろうトワイライトエクスプレスに札幌-大阪間で乗車してきました。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- JALグループ JR特急 JRローカル
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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団体枠の多い寝台列車はマルス券は取りにくいので、某旅行社のツアーを利用することに。しかし中部発のプランはないので名古屋からは新幹線で関空まで行ってそこからJALに乗ることに。、自分は2泊3日の添乗員なしフリープランのが取れたのもよかった。4泊5日添乗員付きバス観光ありの10数万円以上の高級プランだと手が出ないし。名古屋-新幹線-京都山科経由湖西、北陸、信越、羽越、奥羽、津軽、海峡、函館、室蘭、千歳(京阪間は別に購入)というマルス券を作ってみたかったけど、手軽さを考え宿泊も飛行機も込みのパック商品にしてしまった。おんなじ数万円予算でも航空券やホテルを別々にとるのと旅行商品だと飛行機がLCC・SKYかレガシーキャリアか?ビジホかシティホテルか?の差があるし。でも常備券全盛時代の雰囲気の旅行社の契約乗車票も味があって切符蒐集家としてはいいと思う。
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大人になってから初めての渡道。契約乗車票の「札幌・小樽パス」という新千歳空港-小樽間の普通・快速2日間のり放題フリー切符を空港駅JR旅行カウンターで受け取り、快速エアポート指定席に乗る。
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パックツアーだと数万円の予算でシティホテルがとれる。せっかくJRの豪華列車に乗るのに前泊で東〇インとかでは味気ないからね。
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ホテルにチェックインを済まし、小樽へ。いしかりライナーという愛称はあるのにロングシートの車両で、しかもJR東海・西日本のように運転台との仕切りに大型窓もなく高運転台なのでかぶりつきもできない。首都圏の電車も低運転台で窓があってもよく遮光幕を占めているので、50hz地帯の鉄道は組合が強いからか前面の眺望サービスは西高東低だと思う。しかし、小樽近郊の日本海の夕焼けの眺めはすばらしいし、銭函駅のようなゲンがよくて個性的な駅名、ほしみのようなロマンチックな駅名があっていい。
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ムードある小樽駅。
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札幌に戻り、ススキノい繰り出す。別に、ラーメンを食べるだけだが、BSフジ鉄道伝説の特集を見て俄然興味が沸いたさっぽり市電にも乗るためだでもある。薄野は浄化作戦ですっかり火が消えたかのような東京の繁華街と違って昔の盛り場の熱気があるのはいい。面白いのはテキ屋さんが売っている綿菓子の袋のラインナップがなぜかいまどき「エクシードラフト」と「ふなっしー」の組み合わせで、想像がつかない感じだ。おしゃれでロマンチックなばかりじゃない北海道のリアルな一面を見たが、オリンピックに向けて東京の繁華街は徹底的に締め付けられるんで古きよき時代の盛り場の雰囲気を楽しみたかったら渡道する時代が来るかも。ラーメン横丁でコーンとバターとチャーシューが入った味噌ラーメンを食べて、市電に乗る。
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ラーメンを食べ、市電に乗る。赤いラッピング車を見て、そういえば名鉄美濃町線に元札幌市電の電車が赤色に塗り替えられて走ってるのを思い出した。しかも本州より涼しい札幌はクーラー頼りにならず旧型車は窓を開けて自然の風を取り入れて走ってるところとかこれも往時の名鉄線のそれを思い出す。
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ライトアップされた美しさを観て、時計台は、次の日に登る気満々。
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駅前のホテルから見た26日朝の風景。
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馬車が!
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赤い市電の交換風景@すすきの電停
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高校の修学旅行はバスで札幌市街地も通ったけど時間の都合で降りれず「車窓見学」とかいって素通りするだけだったので、札幌市街地の観光や電車乗車は本当に楽しい。いざテレビ塔へ!
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ホテルで朝食を摂り、チェックアウトして大通りを散策する。時計台は名古屋のと設計者が同じだが観光客でにぎわっているのは断然札幌のほうだ。目立つのは修学旅行生とか個人旅行客でも関西訛りの人が多い。そういえば駅前の商店の人、勘定を「なんぼ」?と言ってやっていた。北前船以来の交流が続いているという事か。
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日本海もおぼろげに見える!
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乗り物好きなので、時計台に登ってもバスターミナルに注目してしまう。
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札幌駅観光案内所の路線図はまだ江差線非電化区間の線が書いてあった。
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札幌駅の改札を通った。いよいよトワイライトエクスプレスに乗れる・・・!
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トワイライトエクスプレス札幌ゆきの7号車B個室に乗り込んだ、後はゆっくり道南の夕暮れの景色を観つつ寛ぐだけ。
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バブル末期に物心ついたけど、別に子どもは贅沢出来なかった。それが今トワイライトでバブルの余韻を味わう旅が出来る時が来るとは思わず感無量だわ。すっかり忘れてたふた昔前の高級な気分がここにある。
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この日の北海道は今年最高の28度を記録した。本州と差のない気温で暑いけど、札幌市街地はコンクリートが照り返す感じもないし、汗がべとつかないのは本州とは気候が違う。高温多湿な盆地で毎年四苦八苦してる自分には天国だと思うわ。
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一般的なセオリーだとこの列車、日本海側の黄昏を見つつ渡道できる札幌行きが人気で、それより大阪行きは寝台券がとりやすいと言われていた。それも廃止が前倒しになったに等しい今となっては無意味だが。しかし札幌行きは鉄道好きにたまらないと思う。砂原線周りで海が見え、室蘭本線や函館本線からも海が見え、夕方の北海道の海、それも日本海より荒々しくてダイナミックな太平洋が見えるのだから。室蘭はプラント、太平洋は悪天候でもやがかかることも多いが、穏やかな漁師町というイメージばかりでないリアルでダイナミックな北海道の眺めが堪能できるのでは。また貨物専用線が見えるのもいい。
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洞爺で停車待ちの間に記念撮影と貨物の撮影もできる。
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札幌行きはランチタイムがない代わり、ティータイムはありこういうおやつを食べれます。
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いかにも北海道って感じの風景。
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ディナーは取れなかったので札幌で買った駅弁を食べる。
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五稜郭で機関車をつけ替え青函トンネルを通る。自分はこの時間にシャワーを予約した。シャワーを浴びるのは青函トンネル通過中で、その時見えるのはなんてことない暗闇の風景だが、津軽海峡の真下でシャワーを浴びる気分は何とも言えない面白い気分だった。
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青森駅で、北斗星でもないし、あけぼのは今日はしらないからなんでこんな時間に青い客車?と思ったらはなますで、いかにも昭和っぽいオーラが感じられる。青森は運転停車だが撮り鉄のトワへの注目度の高さを感じる。
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青森を出るとパブタイム。食堂車の気分を味わうため3号車へ行く。昔小学生の時にひかりの食堂車を一度だけ利用した以来だが、全然料理の質が違うし、軽食の域を超えた味だ。
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下戸な自分は新幹線で缶ビールを飲むと戻しかねないが、それよりゆっくり走るトワは車窓の流れがゆったりしていて揺れも激しくないのでグラス一杯飲んでも気持ちいい。ソーセージ盛り合わせもうまいね。
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いい気分でB個室で寝、夜明けとともに起きる。羽越線から見える海の眺めはいいし、信越線や北陸線の車窓なんて何度も観ているがやっぱり特別な列車でベッドで寝ながら見ると気分が違う。
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朝食は値段の割に軽いがフランス料理が予約できなかっただけにちゃんとしたコース料理が食えてよかった。
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直江津以西は車掌の放送が再開し、沿線の案内を聴きつつ景色が見えるのは昼行特急にない優雅さだろう。
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そして滋賀、京都、大阪へ。北海道と違って見慣れた関西の風景だが最近のJR北海道の事を考えると江差線の脱線事故でいつ運転再開するか不安だったし、23日に再開しても不安があったのでようやく事故も災害も運休もなく無事完走できたかとジンと来た。夢のような乗車は大阪で終着駅を迎える。名古屋へ帰ることを考えれば京都で新幹線乗りかえのほうが短い経路だが、最後の車内放送をじっくり聴くだけでも大阪まで乗車する価値はあった。
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