寝台特急北斗星号乗車記

2014/07/22 - 2014/07/24

寝台特急トワイライトエクスプレス号が廃止されると話題になっていた時期に、偶然寝台特急北斗星号の寝台券を確保することができたので、乗りに行ってきました。

北斗星号の乗り納めになりました。

※2014年の内容です。旅行記の投稿を再開します。

エリア 札幌(北海道)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 5.0

• 同行者: 家族旅行
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: JALグループ JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

仕事を終えて、羽田空港に直行しました。

JGC会員専用ゲートから中に入ります。

仕事の後なので、汗を流すことにしました。

サクララウンジのシャワー室はどこに行っても同じデザインですね。

新千歳空港に到着後は、JRの快速エアポートを利用して札幌へ。

指定席を利用しました。
快適に札幌へ。

階段にも近いので、とても快適でした。

新しくできた地下道を通るため、地下道を目指します。

地下道を通って、ホテルの入り口にやってきました。

ホテルが地下道に直結しているので、雨の日でも札幌駅まで傘をささずに行けて便利ですね。

今回のホテルに到着しました。

札幌グランドホテルです。

一度泊まってみたかったのです！

チェックインしたら、広い部屋を用意してもらえました。

洗面台も2つあり、とても広い部屋です。

シャワールームは洗い場付きで広く、入りやすかったです。

部屋に荷物を置いて、夕食へ。

せっかくだから、ラーメンサラダが食べたいと、ホテルのレストランへ。
おいしくいただきました。

翌日は北広島へ。

踏切で寝台特急たちの撮影です。

北海道の列車を撮影したことがなかったので、どんどん撮り進めていきます。

千歳よりも札幌側なので、運行本数が多く、来る列車のバリエーションも多かったので、それなりに楽しめました。

寝台特急トワイライトエクスプレス号が通過していきました。

撮影後は、少し観光をして、早めにホテルに戻りました。

ホテル近くのコンビニに、夕張メロンのサンドというものが売っていたので、思わず買ってしまいました（笑）

早めに戻ったのは、夕方から札幌に住む知り合いと飲みに行くからなのでした。

今回行ったお店は、はちきょうという、札幌では有名な居酒屋です。

さすが北海道だけあって、うにも新鮮です。

焼き魚もとてもおいしかったです。

そして、このお店の目玉がこのこぼれいくら。

豪快に盛っていただきました！

翌日は小樽へ。

廃線跡の公演を横目に、海辺へと足を進めます。

小樽運河へやってきました。

すっきりと晴れて、とてもきれいでした。

お昼ご飯は、せっかく小樽に来たのだからということで、お寿司を食べることに。

今回のお店は、おたる政寿司本店です。

写真を撮りたいとお伝えしたら、1皿に盛り合わせていただけました。

気になったので、いかそうめんも注文しました。

新鮮さが段違いでした。

札幌駅に戻り、寝台特急北斗星号に乗り込みました。

今回は、偶然にもA個室ロイヤルが取れました。

札幌を後にし、上野駅に向かいます。

乗車してすぐに、おやつにと、きのとやのケーキを食べました。

こちらは、札幌で有名なケーキ屋で、大丸の地下に入っています。

検札後すぐにウエルカムドリンクのサービスがありました。

つい勢い余って、車内販売のアイスクリームも食べました。

夕食は食堂車でコースを頼んでいたので、食堂車へ向かいます。

北斗星のグッズ一覧です。

細い通路を通って、食堂車へ向かいます。

食堂車の一角は、ちょっとした売店になっています。

案内された席に座りました。

ドリンクメニューです。

それなりにお酒のメニューは豊富でした。

せっかくだからと、サッポロビールを注文。

よく冷えていて、おいしかったです。

まずは前菜。

魚料理。
白身魚でした。

パンが出てきて・・・

肉料理になりました。

デザートです。

肉料理と魚料理が両方出るので、結構なボリューム感でした。

部屋に戻ってゆっくりしているうちに函館駅に到着し、機関車の付け替えが行われました。

函館駅を発車してすぐに、パブタイムになりました。

A個室ロイヤルはパブタイムにルームサービスを取ることができたので、ルームサービスをお願いしました。
（食べ終わった後に食堂車を覗きに行ったらものすごく混雑していたので、ルームサービスを取って正解だったかもしれません）

ゆっくり寝ているうちに、あっという間に上野駅についてしまいました。

車庫へ回送される列車を見送りました。