2009/03/18 - 2009/03/18
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kubochanさん
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兵庫県立考古博物館・大中遺跡・播磨町郷土資料館
播磨地方の中心を流れる加古川周辺の播磨平野では、太古の昔から文化をはぐくみ栄えさせ、旧石器文化を始め多くの遺跡を残しています。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 同行者
- 社員・団体旅行
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 観光バス
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史跡大中古代の村・大中遺跡
大中遺跡は、昭和37年6月に考古学同好グループの播磨中学校生徒3人によって発見されました。当時、この台地での耕作時には、土器片等が多数出土していたといわれています。 -
大中遺跡・播磨郷土史館では、旧石器時代から、縄文時代、弥生時代に栄えた集落跡と竪穴式住居を復元し、出土品とともに播磨地方の歴史と文化を紹介しています。
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竪穴式住居
大中遺跡は海抜13mの洪積世台地の南端にあって、加古川の氾濫源の東端に位置してます。
弥生時代中期から古墳時代中期にかけての代表的な遺跡で、約44000m2の範囲に多くの住居跡が残されています。そして、ここからさまざまな用途や機能に応じた土器や鉄器・砥石などとともに、中国と交流のあったことを証明してくれる分割鏡が出土しています。 -
これらの出土品や住居跡は稲作農業がようやく根づいて生活が安定し、階級の文化がはじまり、古代国家が形づくられようとする時代の社会や暮らしのようすを知る上で非常に重要なものです。
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竪穴式住居跡
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展望塔
大中遺跡が一望 -
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別府鉄道は1921年(大正10年)から1984年(昭和59年)まで、土山線と野口線が運行していました
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