沖縄ゆっくりドライブ　古宇利島・オクマ・辺戸岬

2014/04/17 - 2014/04/20

ＧＷ前の沖縄をドライブで巡る。
今回は本島北部地域を中心に回った。ここではそのうち古宇利島、オクマビーチ、辺戸岬などを紹介。

エリア 国頭・大宜味(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0

• 同行者: カップル・夫婦
• 交通手段: レンタカー JALグループ

ドライブの途中、遠くに古宇利島と古宇利大橋を望む。

橋から覗き見ると、海の色がエメラルドからコバルトブルーに変化する様が楽しめる。
手前が屋我地島。本島と古宇利島の間にある。

古宇利大橋へのアプローチ

橋の手前で海岸に下りてみる。

青い空、白い雲。優美な姿の大橋。
気持ちイイ！

足元には砂になる前のサンゴがゴロゴロ。

橋の歩道を歩くと海風が心地良い。

古宇利島側から。
砂遊び

サンゴの欠けらを拾う人。泳ぐ人。魚を見つける人。
海の色に魅せられて。

2013年11月開業の古宇利オーシャンタワー。
行ってみよう。

坂の途中から。
ここの漁港で水揚げした魚介を食べてみたい。

タワー展望台から

カフェで一休み。
マンゴーのソーダ水と地元産カボチャを使ったケーキ

ここは日本？

古宇利島の北側にある名所。
某航空会社のCMで一躍有名になった場所。

訪れた時は干潮時。浸食された岩２つ。

干潮で海中からでた岩の窪みには、小さな熱帯魚。

ここから砂浜を右手に歩くと・・・

出ました！
ハートロック

小さな砂浜でした

今宵はJALプライベートリゾートオクマに投宿

ドライブの疲れをほぐす

今日も夕陽がきれいだ

ハウスのテラスで一杯やりながら

光と灯り

恋人たち

夕陽を撮る

幸せの鐘に願いを

昼間の賑わいの終焉

周囲をドライブしたが食堂・レストランは見当たらない。
今夜もホテル内で居酒屋「古酒と沖縄家庭料理　おかめ」に入る。

グルクンのから揚げなど、おなじみの沖縄料理が出てくる。

これらを肴にこの地方で作られた泡盛を飲む。

締めはおにぎりのアーサー茶漬け

建物2階の展望浴場シーサイドサウナの大浴場。大きな窓には白い砂浜と青い海の大パノラマ。朝は真っ白な砂浜と海と空が、夕方は真っ赤な夕陽どちらも絶景。

サーフサイド・カフェのオープンテラスで遅めの朝食

ホテルエントランスに咲く花々

この日、海風は湿気がなく、まるでハワイのよう。

いつまでも寝そべっていたい。
そうもしてられない。

向かった先は本島最北端、辺戸岬
遠く与論島が見える。

望遠レンズで与論を確認

そんな北端だからこそ、歴史を語る本土復帰闘争碑

岬でついに発見！
絶滅危惧種ヤンバルクイナ

岬の近くにある大石林山

林山入口からバスに乗り換え、荒れた未舗装道路を登っていく。
そう、マチュピチュへの送迎バスを思い出す。

スタート地点から見る悟空岩

石灰岩が侵食されて奇岩になる。

奇岩がいっぱい

ジャングルの中にはガジュマルの木々が生い茂る。

散策コース中で最大の御願ガジュマル

巨大だ

この林山は沖縄でも最大のパワースポットということだ。

中でも大きなパワーを出すという『石林の壁』の方解石（カルサイト）に触れて祈る。

骨盤石
女性特有の病気に効能あり、という。

林の切れ間から突然見える絶景。

様々な岩の形を堪能しながら一周

コース頂上部の美ら海展望台からの眺め。
辺戸岬とはるか海の先に与論島

ハブだ！
と思える根っこ

湘南の海ではないが烏帽子岩

またまた遭遇！
岩山に生息するヤンバルクイナ

下山途中でバスから降り、下山道を少し歩くと最大級のガジュマルの木
ここもパワースポット
何を感じたか・・

国道５８合沿いの「道の駅ゆいゆい国頭」で昼食休憩

名物だというイノブタ料理

食べたのは猪豚生姜焼きと猪豚焼きそば

農産物直売所で買ったフルーツトマト。甘い！みずみずしい！安い！

ここは蕎麦街道沿いの沖縄フルーツランド

いくつか珍しい植物を見たが・・

黄金色のサナギも見たが・・

マンゴーやパイナップルも食べたが・・

今回の旅行で、唯一「やっちまったァ」
隣の施設、名護パイナップルパーク
にしとけば良かった・・かも。