2014/04/26 - 2014/04/26
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まみさん
チューリップ、チューリップ、らんらんらん@
お天気にも恵まれて、森林公園のチューリップはいまがまさに満開の見頃!
チューリップを見ているとほのぼのした気分になれますが、森林公園のチューリップを前にすると、ことさら童心に返る気分がします。
それはきっと、チューリップらしいシンプルなチューリップに、シンプルな配置のデザインが、幼児に見せたくなるような可愛らしさ抜群だからでしょう@
森林公園のチューリップは、森林公園駅からサイクリングで向かうと、そのコースのはじまりにある花壇から始まります。
都市緑化植物園の花壇のチューリップは先週の4月20日にチューリップ彫りのイベントがあったので終わってしまいましたが、ハイライトはやっぱり公園・庭園樹園の林の下のチューリップ・ガーデンです!
そしてラストは、中央口の噴水前のチューリップ花壇@
中央口にもチューリップ花壇があることは、今回初めて知りました。
ハイライトのチューリップ・ガーデンは、今年で3度目になりますが、1度目はすばらしかったのに対して、2度目は少し迫力ダウンしてしまったので、今年はどうなるのか少し心配していました。
ひと足早く出かけたコクリコさんの旅行記から、十分期待できると思ったけれど、その後、暖かい日が続いたので、チューリップがチューリップらしくなく開き切ってしまっていないかが心配でした。
いやはや、それは思いっきりいらぬ心配ですみました!!
チューリップ・ガーデンはこれまでの中で一番見事に咲きそろっていました。
本日は、また60mmの単焦点マクロレンズ一本で森林公園にチャレンジしようと思いました。
広角ズームレンズに慣れていると、60mmの単焦点レンズは画角が狭くて、不自由に感じますが、それでもこれならと思える写真をゲットしようとチャレンジする楽しさと、マクロレンズの肉眼では得られない世界が楽しいからです。
でも、念のために18-270mmの広角ズームレンズと70-300mmの望遠レンズも持参しました。
はじめのうちはマクロレンズ一本でチャレンジできたのですが、野草コースでは柵から離れた花を狙うため、望遠レンズを使いました。
今日はマクロレンズにこだわるよりも、撮りたいものを撮る方を優先させたわけです。
野草コースで無理してマクロレンズで撮ろうと思わなくなったので、チューリップ・ガーデンでは思う存分広角ズームレンズで撮りました。
<チューリップを求めて出かけた森林公園の旅行記のシリーズ構成>
■(前編)見応えたっぷりのほのぼの虹色チューリップに童心に返る@
□(後編)新緑の中のヤマツツジと盛春の野花は大人のたしなみ!?
国営武蔵丘陵森林公園の公式サイト
http://www.shinrin-koen.go.jp/
<タイムメモ>
09:10頃 家を出る
09:50頃 森林公園駅に到着
10:05〜11:05 駅前サイクリングコース(2.9km)
11:05 森林公園に到着
11:45〜14:00 野草コース(ランチ休憩込み)
14:45〜16:00 公園・庭園樹園のチューリップ・ガーデン
16:00〜16:40 フデリンドウを求めて紅黄葉樹園を散策
16:50 中央口から森林公園を出る
<これまでの森林公園のチューリップ旅行記>
2013年4月20日
「チューリップめざして新緑麗しい森林公園へ(後編)森林公園の2度目のチューリップ・ガーデン〜今年はどんな風に撮ろうかしら」
http://4travel.jp/travelogue/10768388
2012年4月21日
「チューリップとマムシグサを求めて新緑の森林公園へ(後編)昭和記念公園とはまた違った、心が和むチューリップ・ガーデン」
http://4travel.jp/travelogue/10663803/
森林公園の旅行記の目次を作成しました。
「花と自然紀行〜武蔵丘陵 森林公園〜目次」
http://4travel.jp/travelogue/10866790
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 高速・路線バス
PR
-
森林公園駅前で自転車をレンタルして、森林公園緑道のサイクリングコースで森林公園に向かう
時刻は10時ちょいすぎ。
今日こそは開園時間の9時30分に間に合うように家を出るつもりでしたが、近いとかえって油断してしまいます。
ちなみに、サイクリングコースの入口のこの写真はマクロレンズで撮りました。 -
森林公園緑道の花壇もいまはチューリップの季節@
ここのチューリップも楽しみにしていました。
花はやや開き始めカップ型になっていましたが、まだまだ可愛い盛りでした。
チューリップは赤白黄色。
自転車を停めて、マクロレンズでチャレンジしましょう! -
イチオシ
ホワイト・チューリップに包まれて
表紙候補でした@ -
パンジーのブルーとイエローを背景に
-
イエロー・チューリップ・メロディー
-
紅白のチューリップとパンジーの競演
-
ワインがなみなみ注がれたチューリップ・グラス@
-
白いチューリップの花芯を覗いて
-
イチオシ
今日のお供の一人のパンダちゃんとチューリップ
表紙候補でした。
片手でパンダちゃんをつるして、右手だけでマクロレンズを構えて撮るのはなかなかチャレンジングでした。 -
というわけで、2.9kmのサイクリングコースを1時間かけて森林公園に到着
サイクリングコースで撮ったのはチューリップだけではありませんが、またまた思った以上に時間をかけてしまいました。
ふつうに自転車を走らせたら15分の距離なのに。
森林公園に入園したら、まずは南口広場の噴水前で記念撮影です。 -
そして、公園・庭園樹園のチューリップ・ガーデン!!
本日のハイライトです。
14時45分に到着しました。
この旅行記はチューリップ特集なので、途中の園内のサイクリングコースや野草コースで撮った写真は後編「チューリップを求めて新緑輝く森林公園へ(後編)新緑の中のヤマツツジと盛春の野花は大人のたしなみ!?」にまとめました。
http://4travel.jp/travelogue/10880517
行楽日和だからか、森林公園のチューリップ・ガーデンも3年目だからか、この時間帯のチューリップ・ガーデンは思ったより人が集まっていました。
もっとも昭和記念公園のチューリップの比では全くないです。 -
ぎっしり虹色につづくチューリップ@
おおっ、これは森林公園のこのチューリップ・ガーデン初年度を上回るすばらしさです!
去年2013年がちょっと迫力ダウンした後だっただけに、期待しすぎないようにしていましたが、すばらしいです、感激! -
ピンクに赤に黄色に、ちょっとだけ黒いチューリップがアクセント!
-
このシンプルなデザインがたまらなくいい@
-
ちょっと歩くとカラー・デザインが変わる
赤いチューリップはちょっと開いているけれど、チューリップらしさはまだまだ残っていました。 -
虹色に続くチューリップ・ガーデン
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フレッシュな新緑と
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帯状デザインが森林によく似合う@
-
木立の間を埋めるチューリップ
表紙候補でした。 -
どんな風に撮ろうか、いちいちわくわくする@
-
赤と黄色がとりわけ迫力
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公園・庭園樹園を縁取るチューリップは赤・白・黄色
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奥のチューリップ・ガーデンは今年は赤一色@
-
イチオシ
カラフル・チューリップ・ガーデンとカメラマン
表紙候補はたくさんあって、どれにしようかとても迷ったのですが、これまでローアングルのチューリップ写真を表紙にしたことがあるので、チューリップの帯がきれいに出て、カメラマンの兄ちゃんを構図のアクセントにした、わたし的にはすなおに撮った(!?)写真にしました。 -
ピンクのチューリップは乙女な気分に
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森林の中のチューリップ〜レッド・バージョン
バリアングル液晶を利用して、地面すれすれのローアングルから。 -
森林の中のチューリップ〜ピンク・バージョン
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黒いチューリップはラ・セーヌの星@
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真っ赤なチューリップを中心に上から
-
赤いチューリップはキングスプラッド
コクリコさんが旅行記にコメントしていたように、森林公園のチューリップは、ひとつの色に対して1品種でした。
これはちょっとピーク過ぎですが、こういう形を上から眺めるのも悪くないです。
もっとも、そう思えたのは、ピークすぎでないちょうどよいチューリップもたくさんあったからですね。 -
結んだ手を空に向かって開くように
森林公園のチューリップ・ガーデンでローアングルで撮るときは、なるべく頭上の森林を背景に撮るのが好み@ -
みんなでチューリップの歌を歌おう
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ぎりぎりいいかんじに開いていたピンクのチューリップ
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あらら、花びらが千切れちゃったの?
これはこれで変種のチューリップのようです。 -
ピンクのチューリップのマーチ
-
イチオシ
行列の中でお辞儀をする子
表紙候補だった、私好みの構図@ -
青空と新緑の下でのコンサート
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開き始めた黄色いチューリップを主役に
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背比べのカラフル・チューリップ
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園内バスがやってきた@
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チューリップと一緒に絵になる@
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チューリップの品種紹介
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五色のチューリップのハーモニーと美しくカーブを描くチューリップ・ガーデン
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一番見応えあるアングルでもあり、一番撮りにくいアングルでもあり
なだらかな坂になっているチューリップ・ガーデンで、ここが低くて見上げる位置なので、ちょっと撮りにくいのです。 -
ふんわりチューリップ・ドリーム・その1
表紙候補でした。 -
イチオシ
ふんわりチューリップ・ドリーム・その2
これも表紙候補でした。 -
チューリップ・ガーデンを見上げる
-
虹色チューリップの眺め
ゆっくり撮影していたら、だんだんと人の姿が減ってきました。
シャッターチャンスです@ -
新緑に吸い込まれていくチューリップ
人が減ってきたので、もう一度上から見下ろすアングルで撮り直してみました。
同じような写真も撮れてしまったけれど、それはそれ@ -
木立とチューリップ
-
奥のピンクの帯ねらい@
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夕方の斜光に染まるチューリップ・ガーデン
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チューリップを眺めながらの語らい
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五色のチューリップの大合唱@
これも表紙候補でした。 -
チューリップの海の向こうに
-
公園・庭園樹園の東屋に向かって
赤いチューリップの間に白い忘れな草が植えられていました。 -
ときどきゴージャスな変わり種と出会う
16時になったので、フデリンドウを探すためにチューリップ・ガーデンをあとにしました。
チューリップ・ガーデンでは1時間15分過ごしたことになりますが、もう少しゆっくりしていたかったくらいでした@ -
中央口の噴水とチューリップ花壇
自転車で南口に戻ると、アップダウンの激しい蛇行するコースで時間がかかってしまうので、今回は中央口から出ることにしました。
そうしたら思いがけず、ここでもチューリップ花壇に出会うことができました。 -
またいっしょに遊ぼうね!
-
森林公園、また来るね!
来年も森林公園のチューリップが楽しみです。
もちろん、その前にもまた来るつもりです。
次は、シライトソウのときに来られたらいいのですが。
チューリップ特集でまとめた前編の旅行記は以上!
「チューリップを求めて新緑輝く森林公園へ(後編)新緑の中のヤマツツジと盛春の野花は大人のたしなみ!?」へとつづく。
http://4travel.jp/travelogue/10880517
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この旅行記へのコメント (2)
-
- コクリコさん 2014/04/29 22:29:12
- お見事!
- まみさん、こんばんは!
私が行った時よりさらに咲きそろいましたね!
凄い凄い!
去年初めて森林公園のチューリップ見た時ですら感動したのに、今年はもっと見事に咲いてましたものね。
昭和記念公園に比べデザインが単純なのがまみさんの言うように童心に返りますね。
林間に咲いているのもメルヘンチックだし。
土曜日なのにあまり人がいないのも良いですね。
私が行った時はまだ白いチューリップ少なかったのですが4,5日うちにたくさん花開いたのですね。
白が多いとやっぱり良いですよ。
「五色のチューリップの大合唱」が特に気に入りました!
森林公園のチューリップの可愛らしさがよく出てます。
昭和記念公園ファン倶楽部の皆さんにも是非見て欲しいですけれど、皆さんだと1泊しなれば堪能できないかも。
チューリップガーデンだけでも1〜2時間でしょ、他の地点に移動するにも広いから大変そう。
一箇所だけでもひっかかって時間かかりそうですもん。
今回は中央口には寄らなかったのですが、中央口にもチューリップたくさん咲いていたのですね。
パンダのマスコットも良いアクセントになってますね♪
- まみさん からの返信 2014/05/01 12:22:34
- RE: お見事!
- コクリコさん、こんにちは。コメントありがとうございます!!
はい、チューリップたくさん咲きそろっているとやっぱりいいですねぇ〜。
森林公園のデザインはシンプルなだけになおさら。
おっしゃるとおり、土日でも、人が少ないのが良いです。
ここだけがハイライトではないですし、ピクニックやサイクリングなど、なにをメインにやってくるか訪れる目的が人それぞれなのは、昭和記念公園以上だからでしょうね、きっと。
この日に私はポピーを見に行けませんでしたが、たぶんまだチューリップよりも渓流広場のポピーの方が知られていると思います。
子どもたちが大好きなぽんぽこマウンテンのところから見えますから。
「五色のチューリップの大合唱」はほんと表紙にしようか迷ったんですよ!
あんなかんじの色合いでもっと再チャレンジしたかったのですが、あのあとはリンドウを探しに行きました。
いやはや、一ヵ所でひっかかってしまうのは私のクセですね。
一人で回るとだんだんひどくなっているみたいです。
というか、なじみのところだから、他はだいたいどうか分かるので、気に入ったところでゆっくりしててもいいや、と思えるんでしょうね。
だけど、何度も出かけていても、そんなわけで私のコースはワンパターンだったので、西口から徒歩で回ったコクリコさんの違う視点はすごく新鮮で、まだまだ知らない魅力があるんだなぁとつくづく思いました。
パンダちゃん、もっと活躍させたかった@
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