2014/04/08 - 2014/04/11
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chiaki-kさん
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マドリッドを案内してくれた男性日本人ガイド(本当は通訳)さん、本名は言わなかったがHNが、なんと「番長」さん。HNも変わっているなら、番長さんもかなり変わった方で、マドリッド・ツアーが10倍面白くなった。
闘牛場の年間指定席を保有している唯一の日本人というくらいで、最終日、セゴビアまでの往復2時間の車内は番長さんの闘牛に関する話題の独壇場となる。
「闘牛はスペインの国技であり、文化であり、芸術だ。私は日本の大相撲も大好きだが、日本では相撲がスポーツ扱いにされているのはおかしい。」、「どちらも砂の上で生死をかけた戦いが行われるのが素晴らしい。闘牛は見方によっては残酷ではあるが、牛は闘牛士に倒されてこそ本物の闘牛になる。」、「立派な闘牛として神のもとへ送ってやるのが闘牛士の役目で、制限時間15分以内に倒せなかった場合、闘牛士には罰金が、牛は惰牛としてただちに処分され、ただの牛肉になってしまう。」などなど・・・
イタリアの自動車メーカー、ランボルギーニに「ミウラ」という名のスーパーカーがあるが、スペインのミウラ牧場のことを指している。ミウラ牧場で育った闘牛は獰猛で大きな角を持ち、頭も良く、闘牛士を恐れさせる牛ばかりだそうだ。実際、ミウラ牧場の牛に刺されて何人もの闘牛士が亡くなっている。ある資料によれば闘牛士以外も含め、闘牛場で亡くなった関係者はこの200年で365人というデータもある。
番長さんは芸術に関しても詳しく、プラド美術館は世界一の美術館だと言い切った。またピカソの代表作である『ゲルニカ』も15分位解説してくれた。又、街を歩けばマドリッドの街が、いかに障害者や高齢者にやさしいか力説してくれた。こんな調子で8日の午後から10日の朝までガイドしてくれたが、実に愉快な体験だった。
写真はソフィア王妃芸術センターに展示されていた画、さて、この画はだりのだ・・・そう、あの不思議な画ばかり描くダリの画です。タイトルは『窓際の少女』、描かれているのはダリの妹だそうです。ピカソの青の時代の画もそうですが、抽象画家も奥が深いです。
2024/03/02 一部修正
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 3.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 25万円 - 30万円
- 交通手段
- 観光バス タクシー 徒歩
- 航空会社
- ルフトハンザドイツ航空 ターキッシュ エアラインズ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行あり)
- 利用旅行会社
- 阪急交通社
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4/8
13:00 トレドからはA42号線を約1時間でマドリッドに到着。マドリッドは人口325万人、1561年にフェリペ2世がトレドから遷都して以来、ずっとスペインの首都。 -
王宮前オリエンテ広場の地下にバス専用駐車場があり、バスが駐まるとすぐにグレーのブレザー、ネクタイ、まるで1920年代のギャング映画に出てきそうなソフトハットをかぶった60代の日本人男性が乗り込んできた。(写真中央の方・顔出しOK)
HNが「番長」さんと言い、まず最初に「ここは泥棒がうようよいる街です」「貴重品は体に巻き付けて、カバンは車内へ置いていってください」と脅す。 -
スペイン王宮は、何もない時は一般人でも入れるようだ。
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王立歌劇場を左に見て、
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周囲に気を配りながら10分ほど歩くとサン・ミゲル市場が見えてきた。車内で添乗員さんから受け取ったE15で自由昼食。
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市場の中はこんな感じ。客はほとんど観光客で、市場というよりフードコートに近い。
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最初に入った店でセルベッサ(ビール)と生ハムを乗せたパンなど3種類のタパス(つまみ)を注文する。ちなみにビールはラッパ飲み。(E12:2人合計)
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次に鮭と白魚を乗せたものをチョイス。白魚まいう。(E6)
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ちょっと高いような気がしたので、店を変える。鮭、白身魚、鰯の乗ったパンがそれぞれE1。タパスはこうでなくちゃ。
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時間があったので、すぐ隣にあるマヨール広場へ。
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広場の中央には、この広場を造ったフェリペ3世の騎馬像がある。
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日本の芸人に、こんなのいたような。ん、思い出した出川哲朗(^^;;
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スペイン王家の紋章。
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15:00 再集合、サン・イシドロ教会、マドリッドの守護聖人聖イシドロを祀る教会を外観のみ見学。
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再びマヨール広場へ。
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プエタ・デル・ソル ここがマドリッド、さらにはスペインの中心。
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証拠は足下に。
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マドリッドの紋章となっている、クマと山桃の像。
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エル・コルテ・イングレスのある通りを北上。
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番長さん、マドリッドの顔役といった感じです。
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着いたところはグラン・ビアと呼ばれる広場。
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15:30 ここで2時間30分の自由時間(うれし~)。目の前にはTAXIが待っている。
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シュコダのTAXIに乗ってやってきたのはプラド美術館のはす向かいにあるティッセン・ボルネミッサ美術館。
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美術館に入ってすぐの場所にあるのがティッセン・ボルネミッサ男爵と元ミス・スペインのカルメン・セルベーラ夫人の肖像画。
ティッセン・ボルネミッサ美術館はボルネミッサ家のコレクションを借りるという形で1992年にオープンしたが、1年後にはそのコレクションはスペイン政府がすべて買い取った。カルメン夫人は自身も著名なコレクターで、今でもこの美術館運営に関わっているそうだ。 -
こちらはファン・カルロス前国王とソフィア前王妃の肖像画。フランコ将軍が亡くなった後、スペインを立憲君主制国家に変えた王様で、国民に人気がある。
ゆっくりと鑑賞したかったが時間の都合によりフランス印象派絵画などを中心に駆け足で見て歩く。その内の14点をUPしますが、ほんの一部。なお、ここはノーフラッシュなら写真撮影OK。 -
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 『オーベールの風景』
後ろの窓明かりが写り込んでしまった。 -
ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 『夜の景観』
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ヴィンセント・ヴァン・ゴッホ 『ジャガイモを食べる人々』(デッサン画)
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カミーユ・ピサロ 『午後のサン・オノレ通り・雨の効果』
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ギュスタブ・モロー 『声』
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エドガー・ドガ 『緑色の服を着た踊り子』
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エドワード・ムンク 『夜』、白夜なのね。
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エゴン・シーレ 『ザ・オールド・タウン』
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ベルト・モリゾー 『心理の鏡』
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エドガー・マネ 『乗馬を習慣とする女性』
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ギュスタブ・モロー 『ゴリアテ』
モローは画を売らなかった画家で有名なのだが、何故、ここに何枚かあるのが不思議。 -
コロー 『ポート・マリー公園にて』
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ギュスタブ・クールベ 『水の流れ』
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フランシスコ・ゴヤ 『フェルディナンド7世』、阿部寛に似てる。
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17:00にティッセン・ボルネミッサ美術館を出て、TAXIでグラン・ビアに戻り近くにあったエルコルテ・イングレスで食料品のショッピング。ワイン、チーズ、パエリア用パスタ、パエリアの元、コーヒー、チョコレートなどを購入する。
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ちなみにこちらが戦利品。ワインボトルが6本あるが1本はホテルの部屋で飲んでしまった。
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イチオシ
グラン・ビア近くのBARに再集合。バスに乗ってすこし走ったスペイン広場で下車する。セルバンテス、ドンキホーテ、サンチョパンサなどのの像がお出迎え。
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スペイン広場から徒歩10分ほどの場所にあったレストラン"DUDUA"で夕食。メニューはサラダ、ブランダーダ(タラのクリーム、ローストビーフ)、デザートなのだが、またまたメインを撮り逃がす。
20:00 夕食後、マドリッド北のターミナル、チャマルティン駅に併設されたホテル、ウサ・チャマルティンに連泊。ビジネスホテルを大きくしたような感じのホテルで、可も無く不可も無し。ただ暖房が効きすぎて暑かったので一晩中窓を開けて寝た。 -
4/9
スペインを観光できるのも今日が最後。朝食は明日もう1回ある。可も無く不可も無し。 -
9:15 ホテル出発。チャマルティンには斜めに傾き、向かい合った高層ビルがある。
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逆光のため、ひどい写真だが、これがレアル・マドリッドのホーム、サンティアゴ・ベルナベウ・スタジウム。
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9:45 プラド美術館到着。ゴヤの像が後ろ向きでお出迎え。
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正面はこちら。後ろの瀟洒な建物はホテル・リッツ。ゴヤの足下にはあの『裸のマハ』が。
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ほらね。
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入り口はこちら。朝一番だったせいか思ったより空いていた。なお、館内は写真撮影厳禁なので、以下の画は美術館で購入した資料を撮影したものです。
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フラ・アンジェリコ 『受胎告知』
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エル・グレコ 『胸に手を置く騎士』
トレドでエル・グレコは問題の多い画家だという風評を打ち消した力作。この画を描いてから注文が来るようになった。 -
エル・グレコ 『受胎告知』
グレコは何枚か受胎告知を描いているが、一枚は日本の大原美術館にある。 -
フェデリコ・バロッチ 『キリストの降誕』
あまり有名な画家では無いが、聖マリアやキリストの顔の表情が美しい。 -
ディエゴ・ベラスケス 『酔っ払いたち』
酔っ払ったオジサンの表情が良いね。 -
ディエゴ・ベラスケス 『槍(ブレダ開城)』
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ディエゴ・ベラスケス 『皇太子バルタサール・カルロス騎馬像』
フェリペ4世の嫡男だったが王座を次ぐこと無く亡くなった。 -
ディエゴ・ベラスケス 『ラス・メニーナス』
日本では世界三大絵画の一枚とされている。
『ラス・メニーナス』の舞台はフェリペ4世のマドリード宮殿の大きな一室である。スペイン宮廷人(人物も特定されている)の様子をスナップ写真のごとく、瞬間的に切り取って、写し描いてみせた。
人物像のうち、幾人かはカンバスの中から鑑賞者の側に向かって注意を向け、残りの幾人かが互いに交流している。幼いマルガリータ王女を取り囲んでいるのは、お付きの女官、待女、目付役、2人の小人と1匹の犬である。彼らの背後には、大きなカンバスに向かうベラスケス自身が描かれている。ベラスケスの視線は、絵の中の空間を超えて、絵の鑑賞者自身の立ち位置の方向に向けられている。背景には鏡がかかっていて、王と王妃の上半身が映っている。王と王妃は、絵の外、つまり鑑賞者の立ち位置と同じ場所に立っているように見える。(Wikipedia参照) -
ちなみにマルガリータ王女は15歳でオーストリア・ハプスブルグ家のレオポルト1世に嫁ぎ、6人の子供(成長したのは1人だけ)をもうけたが、もともと華奢な体に、度重なる出産が追い打ちをかけたのか21歳で亡くなっている。
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フランシスコ・デ・ゴヤ 『着衣のマハ』
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フランシスコ・デ・ゴヤ 『裸のマハ』
番長さんはシーツの乱れから推理して使用前、使用後と表現した。 -
フランシスコ・デ・ゴヤ 『1808年5圧3日の銃殺』
1808年、ナポレオンがスペインに築いた傀儡政権を守るため、マドリッドに攻め込んだフランス軍が、反抗した者たちを銃殺したシーンを描いている。 -
12:00 プラド美術館の次はソフイア王妃芸術センター。マドリッドの南ステーション、アトーチャ駅前にある近代・現代美術を展示した美術館。
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パブロ・ピカソ 『ゲルニカ』(絵葉書を撮影)
スペイン内線の最中の1937年4月26日、スペイン北部・バスク州の小都市ゲルニカがフランコ将軍を支援するナチスによって空爆を受けた。滞在中のパリでこの報を聞いたピカソは、かねて人民戦線政府より依頼されていた同年のパリ万国博覧会スペイン館の壁画として急遽ゲルニカを題にこの作品に取り組み、6月4日には完成させる。
スペイン内戦はフランコ将軍の勝利により終結。この絵はロンドンなどを巡回したのちにヨーロッパの戦火を避け、1939年、米国に渡りニューヨーク近代美術館に預けられる。第二次世界大戦後もフランコ将軍の政権下にあったスペイン政府はこの絵の返還を求めるが、「スペインに自由が戻るまでこの絵を戻すことはない」とピカソは拒否した。
ピカソは1973年にこの世を去る。フランコ将軍も1975年に没し、政体の代わったスペインとニューヨーク近代美術館との間にこの絵の返還交渉が再び始まった。1981年になってようやくスペインに返還され、現在はマドリードのソフィア王妃芸術センターに展示されている。
『ゲルニカ』は縦3.5m、横7.8mの大作である。作成時間が無かったこともあり、乾きの速い工業用塗料によって描かれた。当時の絵画としては珍しくモノクロームで描かれている。あえて血の色を見せなかったことが格別の効果を与えている。
死んだ子を抱き泣き叫ぶ母親、天に救いを求める人、狂ったようにいななく馬などが戦争の悲惨さを訴えている。人間の目をした牛の顔や窓から室内に首を突き出す人物など奇妙な像もあり、さまざまに解釈されている。ピカソが好んで描いてきた闘牛やミノタウロスの神話などとの関連も指摘できる。なお兵士、動物以外の人物はすべて女として描かれている。(Wikipedia参照)
番長さんは、右側部分は『ラス・メニーナス』の影響を受けており、死んだ兵士はピカソ自身だと付け加えた。なお、この『ゲルニカ』だけは写真撮影が禁止されているが、他はOK。 -
サルバドール・ダリ 『Face of the Great Masturbator』
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サルバドール・ダリ、だけはわかる。
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サルバドール・ダリの世界。
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パブロ・ピカソ 『青衣の女』
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アトーチャ駅。2004年3月11日、アルカイダ系テロリストによる列車爆破事件が発生し191人(アトーチャ駅以外も合わせて)が亡くなった。番長さん、どUPですよ。
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14:00 スペイン最後のランチは"MUSEO DEL JAMON"というレストラン。
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選べるメニューということで、私の選択は写真左側のハム・ベーコンの前菜とチキンだったがチキンが丸ごと一匹というビッグサイズで失敗。中には手をつけない方もいた。右側はカミさんが選んだサラダとサーモン。これは適量だったようだ。番長さんの提案どおり前菜とサラダはカミさんとシェアした。
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最後のアイスクリームは別腹に消えていった。
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16:00 マドリッドからA6号線で1時間ほど北上、最後の観光地セゴビア到着。まずはセゴビア・アルカサルの写真撮影会。1474年、この城でイサベルはカステーリャ王国の女王となった。
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イチオシ
ディズニーランドの白雪姫城のモデルとなったと言われている。
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そして、セゴビアといえばローマ水道橋、もちろん世界遺産。大きすぎて全体を撮すのは大変。
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ならばUPでせまろう。橋の中央にはマリア像。ローマ時代にはローマの神様(ヘラ?アテナ?ミネルバ?)だった模様。
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よく落ちてこないものだ。
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イチオシ
高い場所から撮っても、やっと3/4。
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こちら側もきれいに整備されている。雪を頂いた山がきれい。
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おいおい、世界遺産だぞぅ。
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10分ほど歩いて到着したマヨール広場。立派なカテドラルが建っている。
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セゴビアのカテドラルとプリウスTAXI。
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帰りのバスの中から撮影した牧場。番長さんの説明では闘牛用の牛だとのこと。
ちなみに闘牛が一回開催されると6頭の牛が天国に送られるので、公式、非公式、練習、すべて含めるとスペインでは一年間に約3万頭の牛が消費されるそうです。
闘牛は必ず夕方から開催され、アレーナは半分日が当たり、半分は日陰となります。これは生と死を意味しており、完全に日が沈むと、それは死が支配する世界を表しているそうです。
プロローグで述べたように闘牛は、ただ牛を殺して人間が楽しむものでは無く、逆に人間が牛に殺されることもある命がけの勝負なのです。
人間より大きく、荒れ狂った猛牛を、最後に訪れる「真実の瞬間」に、ひと付きで倒した闘牛士は、観客から大声援を受け、褒美として倒した牛の耳をもらい、会場を一周します。
何度も牛に剣を突き刺したりする下手な闘牛士には罵声があびせかけられます。万一、制限時間の15分以内に牛を仕留められなかった場合、闘牛士には高額の罰金が課せられるそうです。 -
20:00 マドリッドに戻って"MEZON DE LAS DESCALZAS"という名のレストランで最後の夕食。今夜のメニューはサラダ、そして2度目のパエリア。パエリアはミクスタと呼ばれる魚介類がたくさん入ったもので、味付けも日本人向きであり、今回スペインで食べた料理の中で最高においしかった。
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22:00 ホテルに戻るバスの中で添乗員のWさんからタパスBAR体験の誘いがあったので参加する。場所はホテルから5分ほど歩いたところにあるタパスBARというより、スポーツBAR。あいにく店の方はサッカー観戦の地元客で一杯だったので、店の前にこしらえたテントのようなところで宴会となった。
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ピーマンとタコのフリッターに、チャンピニョンというマッシュルームにニンニクなどを詰めて焼いたものが登場、これがうまい。ディナーのパエリアといい、今夜のチャンピニョンといい、ツアーの料理も捨てたもんじゃない。
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4/10
ついに日本へ帰る日が来てしまった。写真はスペイン最後の朝食。感想はいつもの通り。 -
部屋の窓から見たチャマルティン駅。大きなターミナル。写真は郊外、空港方面。
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こちらは街の中心方面。ここからメトロに乗って街まで行けるので便利な場所にある。
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ホテルからマドリッド・バハラス空港へは車で10分位。土地に余裕がある国ならではの近さ。停まっているキャリアは、これから乗り込むLH1801便ミュンヘン行き。
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12:15 定刻でLH1801便はバハラス空港を出発。窓の下にはピレネー山脈、そしてアルプス山脈が見えた。
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ヨーロッパ上空は航空機過密地帯なので、並行したり、すれ違ったりするキャリアがしばしば目撃された。写真は黒い飛行機雲を吐くキャリアとすれ違い中。同じ位の高度だが良いのか?
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ミュンヘンのトランジット時間はなんと45分!! これで発券されたのだから大丈夫とは思うが忙しかったのでお店を覗く時間はゼロ。ミュンヘン空港内で醸造しているビール、飲みたかったな~。
写真は最初に出た夕食。お味の方はまあまあだったが。久しぶりに食べた冷たいそばがおいしかった。 -
いつもの通り、食事が終わってからはアイマスクに耳栓を装着、映画も見ず、音楽も聴かず、PCもいじらずにひたすら寝るように努めた。
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4/11
これは朝食。夕食よりおいしかった気がする。
09:55(JST) 今度は間違いなく羽田空港に到着。久しぶりに仰ぐ東京の空にも青空が広がっていた。
これで「2014スペイン旅行記6:マドリード」は終了です。本日も最後まで、ご覧頂きありがとうございます。
そしてスペイン旅行記はこれをもって全編終了です。もし、全編ご覧いただいた方にはたくさんのグラシアスを差し上げます。
2020/07/15 一部修正済み、2024/03/02 一部修正 -
OMAKEです
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ワインは6本。E3~E7の安物ですが、これがおいしいんです。
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スペイン以外のものもありますが、安かったので衝動買いです。
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ラストはこれ、バルサVSレアルということで、これでスペインコーヒーでも飲みながら、スペインの土産話にきっと花が咲くことでしょう。
おしまい
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