2014/04/18 - 2014/04/20
9位(同エリア59件中)
森の番人さん
Shawnigan Lake近くのKinsol Trestleを観光した後、Shawnigan Lake Rd沿いに吹きガラス細工工房があったので、ふらっと立ち寄りました。
ここのご主人は、イギリスの学校で6年修行をして、40年のキャリアだそうです。
私達しか客はいなかったのに、丁寧に工程を説明しながら、手際よくワイングラスを仕上げていきました。
ここのワイングラスは耐久性に優れているので、ディッシュウォッシャーに入れても大丈夫だそうです。
ワイングラスとランプの種類が多かったです。それからコニャック用グラスの他、ネックレスやストロー、クリスマスツリーの飾りなどもありました。
ビクトリアから車で30分くらいの場所ですが、吹きガラスのワイングラス作りを観るのは、とっても興味深かったです。
ちなみに、入る時はぶつぶつと文句を言っていた息子が、一番、感動していました。
2泊3日で行けるバンクーバー島
1 TsawwassenからフェリーでSwartz Bayまで
http://4travel.jp/travelogue/10878809
2 Historic Kinsol Trestle
http://4travel.jp/travelogue/10878814
3 吹きガラス工房(G.B.S Glass Blowing)
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ショッピング
- 4.0
- 同行者
- 家族旅行
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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地図を持ってくるのを忘れてしまったので、適当に勘を頼りに進んでいたら、Shawnigan Lake Rdを南下するつもりが、違う方の道に入ってしましました。
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世界一高いトレッスル橋を観た後、近くの民家で鹿と遭遇しました。
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HWY1に近い、Shawnigan Lake Rd沿いにある吹きガラス細工工房、G.B.S Glass Blowingです。
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まだシーズン本番にはならないようですが、オープンしていました。
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工房に入る前は、「なんで、ここに寄らないといけないの〜?」と文句ぶーぶー言っていたティーンエージャーの息子。
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私達しかいなかったのに、デモンストレーションしてくれました。
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まずは、機械に細いガラスの筒を取り付けて、火あぶりです。
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加減をみながら、火の調節をしてます。
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火で中がよく見えないけど、少しずつグラスっぽい形になってきました。
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何か、機械を調節してます。
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今度は小さな火であぶりながら、カットしていきます。
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カット終了
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今度は、口当たりが良くなるように、切り口を丸めています。
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グラスを反対向きに取り付けて、グラス全体を支えるフットを取り付けています。
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最初は少し丸みを帯びているフットをステムと呼ばれる足にくっつけて、フットから要らない部分をカットします。
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丸みを帯びているフットに火をあてて、あっという間に平らになりました。
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はい、この通り。ワイングラスの出来上がり〜
説明しながら、あっと言う間に出来上がってしまいました。 -
こちらで、小さなガラス細工は手作業しています。
この下の方にあるのはラッキーペニーピッグを作っている最中みたいですね。 -
ダンナの目にとまったのがこれ。
コニャック用のグラスだとか言ってたかな。
欲しかったようですが、コニャックを飲まないダンナには飾るしかないしね〜 -
赤い林檎のランプの他にも天使やイルカ、リス等、色々な形のランプがありました。
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何も買わずにお店を出るのもなんだったので、$10で手頃なラッキーペニーピッグを買って帰りました。
今はもう使われることのないカナディアン・ペニー(1¢)が中に入っています。
可愛いけど、透明なので、どこに置いてもあんまり目立たないかな。 -
健気な顔で見上げているドア・ストッパー犬に挨拶をして、工房を後にしました。
入る時にはぶつぶつと文句を言っていた息子も、意気揚々としてお店から出て行った横でぼそっと一言…
ね、寄り道してみるもんでしょ。
行ってみなきゃぁ、わからないっと。
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