2014/04/09 - 2014/04/19
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fernandoさん
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モロッコから戻って、八重桜満開のお祭りに間に合いました。
日本は桜が似合う。
そんな日本大好きです。
八重桜は散り始めていますが、それが絨毯状態になるまでが見ごろと思っています。
その絨毯それは見事なものです。
4月26日(土)位までかなと予想しています。
4月24日(日)現在の情報です。
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4月9日(水)。
「於大まつり」が4月19日(土)に開催されます。
その前の日は「竹灯篭宵まつり」です。
もう時間があまりありません。
ここは愛知県知多郡東浦町です。 -
「乾坤院」に来ています。
個人的にはここの桜大好きです。
乾坤院は水野家の菩提寺です。
水野家というと、徳川家康の生母「於大の方」の実家になります。
於大の方はここ東浦町で生まれました。
それにちなんで「於大まつり」が催されています。 -
桜が散り始めて、すべてがピンク色に染まります。
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不動教会の桜。
東浦町緒川の地にあります。
木曽御嶽山を祭神としているようです。 -
古刹と桜はよく似合う。
散りかけですが、桜の時期に帰ってこれて幸せです。 -
4月13日(日)。
竹灯篭を製作しているというので、見に行きます。
18日が宵まつりなので、最後の追い込みらしい。 -
東浦町は田舎なので、自然いっぱい。
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車は関係者以外入れません。
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この辺り溜池ばかりです。
愛知用水ができるまでは、雨のみが頼りであった。 -
その溜池も今では自然の宝庫です。
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竹も厄介な植物で、きちんと手入れしないと、すべてが竹林になってしまうという。
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竹灯篭の製作現場です。
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竹灯篭の製作お疲れ様。
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手作りのろうそくもあります。
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竹をきれいに彫って、灯篭を形作っています。
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4月18日(金)。
宵祭り当日。
竹灯篭に色を付けたり、色紙を貼ったりして、完成しています。 -
搬出が始まりました。
相当な数です。 -
軽トラックが大活躍です。
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「於大のみち」に搬入します。
この地域で、これだけの八重桜が揃っているところはない。
「於大のみち」は明徳寺川沿いに、平成3年竹下内閣の「ふるさと創生事業」で八重桜を植えたのが始まりです。
平成6年、両岸の道を整備して「於大のみち」と呼び、於大まつりが開始された。 -
八重桜が散りかけですが、そこは八重、散ってもまだ木には桜がたくさん残っています。
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竹灯篭の飾りつけが始まります。
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於大の方と水野家の系図。
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明日19日が「於大まつり」の日です。
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八重は葉が出ていますが、そのコントラストも美しい。
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数えきれないくらいの八重桜です。
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色んなイベントが企画されています。
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於大のみちに竹灯篭とキャンドルが配置されてきました。
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これは何かというと、
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竹に廃油を入れて作ったろうそくです。
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辺りが明るいので、暗くなってからが楽しみです。
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きれいに並びました。
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和服のお姉さまがモデルになってくれました。
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桜に和服も似合います。
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さて竹灯篭の方はというと、レイアウトがすごい!!!
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これに火がつけば立派でしょうね。
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6時から点灯が始まり、すべてのキャンドルに火がともりました。
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火がまだぼんやりしていますが、きれいに点いています。
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「おだいちゃん」のカバーを付けたキャンドルは子供に人気です。
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暗くなってくると、その明かりが輝きを増します。
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ここの部分の竹灯篭は電球が入っています。
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コンサートも開かれています。
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竹ろうそくがハート型に浮かび上がります。
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柔らかな火が程よい明かりをもたらしてくれます。
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彫刻も明かりを得て、幻想的に浮かび上がります。
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風がないので、消えることなく点いています。
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お見事!!!
きれいな明かりです。 -
竹灯篭の道ができていて、カッコよくレイアウトされています。
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竹灯篭の群れ。
これだけあると圧巻です。 -
大盛況のうちに、8時で消灯です。
2時間のために、準備で1年間頑張っているようです。 -
4月19日(土)。
「於大まつり」の日です。
天気に恵まれました。 -
東浦町緒川地区ですが、昔の家並みが美しい。
日本から消え去ろうとしている風景です。 -
地蔵院があります。
由緒あるお寺です。 -
空が青いと、桜もまたきれい!
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こんなに人がいるのというほどいます。
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21回目になるおまつりです。
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東浦町長挨拶。
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於大姫、家康も檀上に上がりました。
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前の人邪魔だなと思っていたら、カンペを出していました。
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行列が始まります。
於大姫役は「ウッド仁子(ニコ)」ちゃん。
ハーフです。
国際化の波がこの小さな町にも押し寄せているということでしょうか。
ちなみに、95名の中から抽選で選ばれています。 -
お付きの方、傘が重そうです。
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家康も看板がないと分からないよな・・・。
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この方が最後で行列は終了です。
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八重桜の道を行列は進みます。
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八重桜の見ごろはまだまだ続きます。
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青空に映える桜。
外国にはこの風景はないよな。 -
行列はゆっくりと、約2時間かけて於大公園を目指します。
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何度見ても桜が見事です。
明徳寺川の八重桜は631本だそうです。 -
於大公園の中に来ました。
テント村が出来上がっています。 -
桜を見るのか、人を見るのか状態です。
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ツーット伸びた枝の桜がまたきれい。
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食べ物の屋台も大繁盛です。
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町のキャラクターおだいちゃんも登場です。
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ちょっと上からのテント村。
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於大公園の中も八重桜が固まって咲いています。
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於大公園の管理棟、「このはな館」。
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ステージに全員が揃いました。
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伝通院(東京小石川)の住職の挨拶。
※伝通院は於大の方の菩提寺です。 -
町役場方面に行く坂です。
この坂は「そめいよしの」がとてもきれいな坂です。
「JRさわやかウォーキング」と「知多半島ぶらぐる散歩」が同時に開催されていました。 -
緒川城址です。
於大の方生誕地とされている。 -
地蔵院に戻ってきました。
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4月24日(木)の「於大のみち」の様子。
桜の絨毯ができかけています。
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