富山県の旅　３泊４日　　２日目　砺波市

2014/04/15 - 2014/04/18

４月１５日　（火）　１日目　晴

　　　　　　　自宅〜北陸道〜小矢部インター〜宮島峡〜金屋町

　　　　　　　〜高岡古城公園〜高岡大仏　〜高岡市内のホテル泊

４月１６日　（水）　２日目　晴

　　　　　　　前田利長公墓所〜瑞龍寺〜竹内源蔵記念館〜

　　　　　　　チューリップ四季彩館〜富山県花総合センター〜

　　　　　　　南砺市園芸植物園〜高岡市内ホテル泊

エリア 砺波(富山)

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: 自家用車 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

瑞龍寺の駐車場に車を停めて前田利長公の墓所に行きます。

瑞龍寺の駐車場に建っていた看板。

真っ直な遊歩道が墓所まで続いています。

１１分と書いて有りましたが、足が短いのか

歩くスピードが遅いのか１６分掛かりました。

突き当りが墓所です。

お参りして

墓所の前に曹洞宗、仙寿山「繁久寺」が有り前田利長公

の廟守の寺として造営された寺で五百羅漢が安置されて

いました。

五百羅漢

戻って来ました。

瑞龍寺について

入って左側に有った鬼瓦、

大きさは２ｍ位ありました。

国宝「瑞龍寺」

加賀藩二代藩主前田利長公の菩提寺で加賀藩百二十万石

の財力を示す江戸初期・禅宗の典型的な造りです。

山門

山門

仏堂

法堂

お参りして

笏谷石が使われていました。

小さい石廟は利長の側室の物です。

利長の石廟

利長の石廟の内部

回廊

竹内源造記念館に。

明治１９年に生まれ父の左官業の下、研さんに励み

左官の腕を磨きながら鏝絵（こてえ）を習得して

芸術の域まで高めました。

鏝絵とは、消石灰に牡蠣貝を焼いた灰、ふのり、すさを

混ぜた漆喰を用いて鏝（こて）で描き形を創ります。


土壁造りの外壁や、蔵の扉の内、外、に描いて有り、古い

町並みで見る事が出来ます。

なまこ壁

二階に展示してある作品の数々。

チューリップ四季彩館、隣接するチューリップ公園は

４月２３日〜５月６日の「チューリップフェア」開催

の為、会場の設営その他の為に入れません。

フェア期間中は多くの人で混雑しますので少し早いです

が来ました。

入口です。

館内に有ったチューリップ

家内は花が好きなのであちら此方の花を見て行きます。

見慣れた花です。

ここからは外で育てられ、鑑賞できます。

沢山のチューリップが咲いていました。

家内は花が大変好きなものですから喜んで、

私は疲れました。

富山県総合花センターに来ました。

前のチューリップ畑を撮りました。

富良野のお花畑みたいです。

大きい６連の水車も有りました。

砺波市園芸植物園

ここから入ります。