2013/11/29 - 2013/11/29
217位(同エリア452件中)
WT信さん
芭蕉は寛永21年(1644年)伊賀国上野の小豪族松尾家の次男として誕生。
幼名は金作と云い、10代の後半に、当時の伊賀国上野の領主・藤堂家の侍大将の嗣子で、既に蝉吟と云う俳諧の号を持っていた主計良忠に仕えたことが、俳諧の道への第一歩となり、名も「甚地七郎」と云う通称を改め、「宗房」と名乗ることになる。
しかし主人・良忠は25歳の若さで病死。
宗房は武士として生きる道を諦め、29才の時、俳諧師を目指して江戸に旅立つ。
江戸に発って10年後、芭蕉は初めての伊賀上野に帰郷する。
しかし芭蕉は最後まで伊賀上野に腰を落ち着けることなく、墓も故郷ではなく、自ら望んで琵琶湖湖南に眠る。
1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上野 目次
1-1東海道新幹線、近鉄、伊賀鉄道を乗り継ぎ伊賀上野へ
1-2伊賀上野城
1-3芭蕉翁の生家跡
1-4芭蕉の処女句集「貝おほひ」を奉納した上野天満宮
1-5芭蕉の遺髪を収めた故郷塚(愛染院境内)
1-6芭蕉生誕300年を記念して建てられた俳聖殿
1-7芭蕉翁記念館
1-8寺町通りと蓑虫庵
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 新幹線 JRローカル 私鉄
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
-
奥の細道を訪ねて;付録2・芭蕉最期の行程を辿る旅 1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上...
2013/11/29~
伊賀・上野
-
1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上野 1-1東海道新幹線、近鉄、伊賀鉄道を乗り継ぎ伊...
2013/11/29~
伊賀・上野
-
1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上野 1-2伊賀上野城
2013/11/29~
伊賀・上野
-
1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上野1-3芭蕉翁の生家跡
2013/11/29~
伊賀・上野
-
1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上野1-5芭蕉の遺髪を収めた故郷塚(愛染院境内)
2013/11/29~
伊賀・上野
-
1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上野 1-4芭蕉の処女句集「貝おほひ」を奉納した上野...
2013/11/29~
伊賀・上野
-
1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上野 1-6芭蕉生誕300年を記念して建てられた俳聖...
2013/11/29~
伊賀・上野
-
1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上野 1-7芭蕉翁記念館
2013/11/29~
伊賀・上野
-
1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地でもある伊賀上野 1-8寺町通りと蓑虫庵
2013/11/29~
伊賀・上野
旅行記グループをもっと見る
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 奥の細道を訪ねて;付録1.芭蕉の生まれ故郷であり、最後の旅の出発地伊賀上野
0
8